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「神楽坂ごはん」のレストランガイド
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神楽坂ごはん (東京都) 認証済
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1回
昼の点数:4.5
2018/10 訪問
osoba dining もが | 神楽坂ごはん
<2017年10月26日>日本で一番オシャレな神社と噂される赤城神社は神楽坂のシンボル。その神社横にある赤城坂を降りて行くと、先月オープンしたばかりの「osoba dining もが」があります。オーナーの最上はるかさんは、ミシュランの星を獲得した名店として知られる「蕎楽亭」の長谷川店主の愛弟子。近くにある本店「蕎楽亭もがみ」は最上さんの出産・育児の関係で休業中ですが、ここはその支店にあたるようです。お昼のあいだはこちらにいらっしゃるそうで、午後3時くらいまでは大丈夫とおっしゃっていました。表の看板に「ガレットとおそばのカフェ gallet cafe もが」と書かれているとおり、メニューを見るといろんな種類のお食事ガレット以外に、デザートスイーツガレットや、そばの実サラダやアイスなども選べるようになっています。フランス北西部の郷土料理であるガレットはそば粉で焼いたクレープのことを指しますが、こちらでは和製ガレットを目指し、会津産のそばを自家製粉し、野性味・穀物感を感じられるようにこだわっているとのこと。今日いただいた「鴨のガレット」も、鴨ローストの下には野菜とキノコの炒めものがたっぷり入っており、ボリューム満点でとても美味しかったです。「コンプレットガレット」「スモークサーモンのガレット」「生ハムのガレット」「ソーセージのガレット」はどれも600円ほどで、300円プラスするとスープやサラダがセットになります。スイーツが好きな方には「キャラメルソースのガレット」や「蜂蜜とクリームチーズのガレット」「究極のほろにがカラメルガレット」「ジェラートそばガレット」などがあり、一部テイクアウトもOKなようでした。もちろん、毎日蕎麦を打っている最上さんの店ですから、「ざるそば」もちゃんとメニューに載っています。そば本来の持つ甘みを引き出した逸品を久しぶりに食べられて幸せでした。最後におすすめメニューの「そば茶ラテ」をいただき、芳醇な香りを満喫してお店を後にしたのですが、ぜひまた訪れて美味しい蕎麦をいただきたいと思います。<2018年4月27日追記>神楽坂・赤城神社裏にある「モンガレット ガレットカフェもが」は自家製粉したそば粉のガレットを楽しめるカフェ。予約限定のデザートサロン「セシルエリュアール」出身の方が新たに加わり、営業時間も20:00までと長くなりました。牛すじカレーそばといった新メニューのほか、美味しいスイーツも日々充実しています。今日は平日限定の新しいランチ「そばがき定食」を注文。福島県柳津産の在来種「会津のかおり」を丁寧に石臼で製粉し、一気に練り上げたそばがきは絶品です。黒酢のあんかけそばがき、小松菜キツネの煮浸し、蒸し鶏のサラダがセットになっており十分お腹いっぱいになりました。食後は来月登場予定のスイーツを試食させていただいたのですが、抹茶とチョコレートのバランスがよく美味しかったです。カウンターにはいろんな種類の焼き菓子も並んでいるので、お菓子大好きな人はぜひ訪れてみてください。<2018年7月4日追記>神楽坂・赤城神社裏にある「ガレットカフェ もが」は自家製粉したそば粉を使った料理を提供するカフェバー。今日はガレット生地を分厚くし、じっくり時間をかけて焼き上げる「ガレットピザ」に初挑戦してみました。トマトとソーセージ、チーズがたっぷりのったピザはボリュームたっぷりで美味しく、噛むごとに蕎麦の風味も感じられます。同僚は七月の月替りガレット「冷製トマトソースとむき海老のガレット」を注文。玉ねぎをじっくり炒め、蕎麦つゆベースで辛口に仕上げたトマトソースとパクチーの相性がいいと褒めていました。<2018年10月9日追記>大変残念なお知らせですが、赤城神社近くの「ガレットカフェもが」が本日で閉店なのだそうです。オープンから1年、大好きでよくお邪魔していましたので閉店は残念ですが、美味しい蕎麦をいただきに今後は「蕎楽亭もがみ」の方へ伺いたいと思います。
記事URL:https://kagurazakagohan.com/2017/10/26/osoba-dining-moga/
2018/10/09 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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ソファー席
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<2017年10月26日>
日本で一番オシャレな神社と噂される赤城神社は神楽坂のシンボル。その神社横にある赤城坂を降りて行くと、先月オープンしたばかりの「osoba dining もが」があります。
オーナーの最上はるかさんは、ミシュランの星を獲得した名店として知られる「蕎楽亭」の長谷川店主の愛弟子。近くにある本店「蕎楽亭もがみ」は最上さんの出産・育児の関係で休業中ですが、ここはその支店にあたるようです。お昼のあいだはこちらにいらっしゃるそうで、午後3時くらいまでは大丈夫とおっしゃっていました。
表の看板に「ガレットとおそばのカフェ gallet cafe もが」と書かれているとおり、メニューを見るといろんな種類のお食事ガレット以外に、デザートスイーツガレットや、そばの実サラダやアイスなども選べるようになっています。
フランス北西部の郷土料理であるガレットはそば粉で焼いたクレープのことを指しますが、こちらでは和製ガレットを目指し、会津産のそばを自家製粉し、野性味・穀物感を感じられるようにこだわっているとのこと。今日いただいた「鴨のガレット」も、鴨ローストの下には野菜とキノコの炒めものがたっぷり入っており、ボリューム満点でとても美味しかったです。
「コンプレットガレット」「スモークサーモンのガレット」「生ハムのガレット」「ソーセージのガレット」はどれも600円ほどで、300円プラスするとスープやサラダがセットになります。スイーツが好きな方には「キャラメルソースのガレット」や「蜂蜜とクリームチーズのガレット」「究極のほろにがカラメルガレット」「ジェラートそばガレット」などがあり、一部テイクアウトもOKなようでした。
もちろん、毎日蕎麦を打っている最上さんの店ですから、「ざるそば」もちゃんとメニューに載っています。そば本来の持つ甘みを引き出した逸品を久しぶりに食べられて幸せでした。最後におすすめメニューの「そば茶ラテ」をいただき、芳醇な香りを満喫してお店を後にしたのですが、ぜひまた訪れて美味しい蕎麦をいただきたいと思います。
<2018年4月27日追記>
神楽坂・赤城神社裏にある「モンガレット ガレットカフェもが」は自家製粉したそば粉のガレットを楽しめるカフェ。予約限定のデザートサロン「セシルエリュアール」出身の方が新たに加わり、営業時間も20:00までと長くなりました。牛すじカレーそばといった新メニューのほか、美味しいスイーツも日々充実しています。
今日は平日限定の新しいランチ「そばがき定食」を注文。福島県柳津産の在来種「会津のかおり」を丁寧に石臼で製粉し、一気に練り上げたそばがきは絶品です。黒酢のあんかけそばがき、小松菜キツネの煮浸し、蒸し鶏のサラダがセットになっており十分お腹いっぱいになりました。
食後は来月登場予定のスイーツを試食させていただいたのですが、抹茶とチョコレートのバランスがよく美味しかったです。カウンターにはいろんな種類の焼き菓子も並んでいるので、お菓子大好きな人はぜひ訪れてみてください。
<2018年7月4日追記>
神楽坂・赤城神社裏にある「ガレットカフェ もが」は自家製粉したそば粉を使った料理を提供するカフェバー。今日はガレット生地を分厚くし、じっくり時間をかけて焼き上げる「ガレットピザ」に初挑戦してみました。トマトとソーセージ、チーズがたっぷりのったピザはボリュームたっぷりで美味しく、噛むごとに蕎麦の風味も感じられます。同僚は七月の月替りガレット「冷製トマトソースとむき海老のガレット」を注文。玉ねぎをじっくり炒め、蕎麦つゆベースで辛口に仕上げたトマトソースとパクチーの相性がいいと褒めていました。
<2018年10月9日追記>
大変残念なお知らせですが、赤城神社近くの「ガレットカフェもが」が本日で閉店なのだそうです。オープンから1年、大好きでよくお邪魔していましたので閉店は残念ですが、美味しい蕎麦をいただきに今後は「蕎楽亭もがみ」の方へ伺いたいと思います。