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岐阜に向かう途中、そりゃ名古屋に寄りたいねというわけで1発目のお昼ゴハンは創業1899年という『宮鍵』。 鰻のみならず鶏にも自負ありで併記し標榜しますが、自慢の鶏鍋はおいてやはりここはひつまぶしで。定食はう巻きと肝吸い付きです。 ぎっしり詰められたお椀は小ぶりに見えて腹いっぱい膨れるに充分。茶漬けにして山葵を効かせると2度美味しい。 近くに人気で上回るイチビキも店を構えますが、行列待ちするでなく入店できるのもよし。前夜からひつまぶしありきをイメージし、満たされた気分でプチ遠征の始まりです。
2019/12訪問
1回
担々麺とあらばついつい気になって入ってしまう…名古屋遠征でも甥っ子の結婚披露宴後のぶらぶらウォーキング途上、麻婆豆腐との人目を引く看板にて〆の誘惑。 豆乳担々麺をオーダー、さっぱり麺にからんだほどよくクリーミーかつヘルシーな坦々ベース。辛さはさほどでなく刺激強めっぽい麻婆豆腐を避けたのも正解かと。 特段これといったクセや個性際立つものなく看板のインパクトに比して接客からやさしくやわらかいお店ですが、味も然り。ただ豆乳ゆえ他も食すべき余地ありか。
2023/12訪問
1回
今週末もラグビーW杯で名古屋遠征、まずは余裕かまして昼からひとり鰻メシ、創業90年超という『四代目菊川』の名物、一本鰻で前祝い。 かぶととかまの串焼きをつまみに岐阜中津川の恵那山秋乃月で昼から飲んべえの贅沢。 かりかり香ばしい鰻は仁淀川の山椒もこだわりで喜ばしい…ながら、スタジアム行き前にほろ酔いで出来上がりそう。さぁ切り上げていざサモア戦へ向かいます!
2019/10訪問
1回
名古屋メシの中でも味噌カツとひつまぶしは大好物ですが、数ある名店の中でこちらも人気の『鰻う おか富士』。 今まで入った鰻店でもこのボリューム感はなかなかない。器もご立派だが、盛りのゴージャスさに内心、稚魚不足でクライシスなのは大丈夫?と気が引けるほど。 白焼きで驚嘆し、さらにひつまぶしで圧倒され、勿体なさを感じる…なんとも皮肉な小市民です。 とはいえ、脂ものって美味しくいただき、昔から馴染みな飛騨高山の名酒・久寿玉があったため杯を酌みかわし、飲み明かすにはこの街も選ぶに尽きずです。
2019/09訪問
1回
2023/12訪問
1回
2019/10訪問
2回
熱々ぐつぐつの煮込みに決して煮崩れしないバリカタのうどん、深みある味噌の味は変わらねど全体にボリュームが減ってコーチンもぽつぽつ寂しい貧弱さでメニュー写真との違和感あり? 原材料費高騰の煽りがここにも…と思わざるを得ないのが残念でした。
2024/07訪問
2回
2019/09訪問
1回
食べログ とんかつ 百名店 2018 選出店
名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋/とんかつ、かつ丼、串揚げ
わらじか鉄板か…名古屋気分を味わえる定番の満喫感
2017/10訪問
1回
ずっと気になっていたこちら知る人ぞ知る注文の多い料理店『山猫軒』を訪問。ドキドキながら超個性的な魅力で、好き嫌いあるでしょうがこのレアさにハマりました。 この素材と質、ボリューム、バリエーションを旬に提供すべく極力いろいろな無駄を省き、採算ギリギリで提供するというコンセプト。 カウンターのみで厨房を囲んだ15席ほど、これも食材と料理の行程まで説明し講談のようなパフォーマンスで客に納得して楽しんでもらうため合理的な作りにしてるよう。 お酒も選択の余地を幅広く、飲める人、飲めない人、どのジャンルかどこまでのレベルかで料金も細分化。特にワインは料理ごとに日本酒交え、3コースをおまかせで提供。 その中から奮発して、めちゃくちゃ贅沢になるというグラスで3口ほどずつ信じられない銘柄を堪能できる③にしましたが、おおーっ!てなラインナップにちょっと自己満。 この日の料理も噂通り、一品一品がその産地から直送された季節の名産を贅沢に。からすみにこのこ、ばちこ、すっぽん燻製黒レバー、上海蟹にフカヒレスープ雑炊、ふぐ刺盛り合わせは白子とへしこに皮の煮こごりまで珍味尽くし。 さわらの炭火焼き、白トリュフとふぐの吸物は根来の椀に。ここから洋テイストで、トスカーナのチーズ11種盛り合わせとパン、さらにスモーク手羽先からパルマの生ハム、さらに幻の見島牛!のスライスまで。 予約の客が全員揃わないと供しない、事前にルールが守れない方はお断りなど注文は多いけれど、決して危なくも難しくもない…コスパ最高のクセのある、そしてクセになる隠れ家名店。いろんな意味で堪能しました。 ちなみにワイングラスはあの樹-いつき-。これもネタになります。