「中華料理」で検索しました。
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四谷・荒木町は次々と若手の新しい店が注目され元気になっていますが、ここも5月オープンながらすでに話題で場所も店舗もまさに隠れ家な雰囲気もよし。 南方中華とのことですが、シェフ自ら足繁く訪れるという雲南や湖南の料理を素材からアレンジ、一品一品がオリジナリティに溢れ美味。 海老の紹興酒漬けやソーセージの詰めもの、食感がまるで違うキクラゲなど種類豊富に小皿で楽しめますがいくらでも食べたくなるそそられよう。 パクチーも随所にたっぷり、でもそれ以上に青菜の色鮮やかでシャキシャキならぬゴリゴリした舌触りの噛み応えがたまりません。これはちょっと未体験。 これだけの質とバリエーションでコースが5千円とは。独自の漬けたレモンサワーからグラスでもボトルでも安価な値段設定で頼める紹興酒やワインまでコスパも驚き。 これはあっという間に予約困難店になるのも必然。教えたくなくてもすぐ広まっちゃうだろうし。 台風の中、急なお誘いで声をかけていただき訪問できたのが幸甚!
2018/09訪問
1回
清朝由来の伝統レシピは変わらぬ彩りと雅さで壮麗、薬膳の贅の極みに多幸感
2025/01訪問
1回
旬の食材とこちらのスペシャリテを組み合わせたオススメの特選コース、落ち着いた雰囲気の瀟洒な洋館の内観とも相まって心地よく満たされた時間を過ごせました。 真紅のルビー海月から富山の蛍烏賊、そら豆のスープと色合い見目麗しく独創的アレンジ。富士高原のよだれ鶏、16種の香辛料も複雑な濃厚味醸す身厚な甘鯛、和牛の回鍋肉。 点心は気仙沼のフカヒレを蟹餡掛けで、〆はご自慢の黒毛和牛麻婆豆腐…品数豊富で手頃なボリュームのコースは2時間弱でコンパクトに供され、クオリティもコスパにも納得。
2025/05訪問
1回
緑のクロレラが練り込まれた里(リー)麺といえば、幡ヶ谷の名店チャイナハウスこと『龍口酒家』ですが、暖簾分けで知られる神楽坂の『膳楽房』もあっという間に人気店として定着。 今回はテイクアウトにて昨年早くもオープンした2号店『智林』から。オーナーシェフがメインで切り盛り、里麺はもちろん穴子と九条葱の炒め、猪肉の焼売、白魚と茴香の春巻きなどそそられるメニューばかり。 受け継がれる大切な味を食べ比べ、オリジナルな創作発展も楽しめる。家では作れない一流のアラカルトがこのご時世での卓を賑わせ、潤いや彩りでもあります。
2020/04訪問
1回
到底伝えきれぬこの場所だけの一期一会な口福は体験してのみ得られる時間