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はし本六本木、乃木坂、六本木一丁目/居酒屋、鍋、日本酒バー
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夜の点数:4.1
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料理・味 4.2
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|サービス 3.9
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|雰囲気 3.9
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.2
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| サービス3.9
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| 雰囲気3.9
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
はしもと : 季節を問わずの鴨鍋も、やはりこれからが一番
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仁淀川の天然鮎塩焼き
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2015/11/16 更新
【2015年11月 更新】
店内もリノベーションで若い客層にもなじみやすい雰囲気に。繁盛しているなあ。
店主も代変わりして店員共々若返り。
その分、昔からの中年顧客にとっての隠れ家居酒屋的ムードは後退か。
鴨鍋は相変わらず。
ただしこちらも、昔のような衝撃のスイートスポットって感じも、慣れのせいかやや淡白に。
小松菜とつくねのバランスの良さは相変わらず。
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【2014年7月 更新】
今年は、まるでダメだった昨年とは打って変わり、高知仁淀川は鮎が豊漁とのこと。
天然鮎の塩焼き(二尾/1200円)が食べられます。
高知にいる先代のご主人の釣果が、東京・六本木に送られてくるとのこと。
身の付き方、香り、そして塩加減、焼き加減、美味しいな。
夏の味覚。
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【2012年4月 更新】
6年ぶりくらいにレビューを見直しましたが、まったく変わらずその通り。
小耳に挟んだところ、常連客の方が、鴨鍋の出汁の味が少し濃すぎるので、もう少しだけ薄味にした方が良いと言われたとかで、若干出汁が薄味になったような気もします。
それでももちろんストライクゾーンなのですが、ワタシには従前のやや濃い口ゾーン一杯の味付けが、まさに味覚のスイートスポットを直撃するわけなので一向に構わないというのが本音です。
しかし、この鴨鍋はおいしい。おいしいなあ・・・他に言葉が無い。
やはり、似た味付けの、和牛のモツ煮込みもまた旨い。
これは、お昼の定食にも出ていますからうれしいです。
季節柄新タケノコの煮物もおいしかったし、山芋の磯辺揚げもお酒のつまみにぴったりです。
レビュー更新は6年ぶりですが、その間もちょこちょこと訪ねている一店ですが、昼のメニューのカレーがその間に味が少々リニューアルしておりまして、旧味付けがお気に入りであった私には、唯一ちょっと寂しい点です。
鴨鍋が通年安定して食べられるという幸せ。
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俗に「鴨葱(かもねぎ)」と言われるように、鴨鍋には葱と相場が決まっているのかしらん。
こちらでは鴨鍋に、たっぷりの小松菜を合わせます。
小松菜と鴨肉の出汁が絶妙に絡み合って何ともいえない味わい。
鴨肉はつくねで食すのがまた最高です。
この鴨鍋を基本的には一年を通じて食べさせようと言うのがご主人のこだわりです。
小松菜が手に入りにくくなる夏場は、さてどうしましょうかと、ご主人は泰然と微笑んでいらっしゃいますが。