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掲載保留はし本蓮池町通、高知橋、はりまや橋/鍋、居酒屋、創作料理
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夜の点数：4.0
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￥5,000～￥5,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 3.5
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［ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク3.5 ］
はし本（高知） : 残念、天然鮎には遭遇できずも・・・
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日本三大がっかり観光スポットらしいがご愛嬌
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素朴で気取りの無い突き出し
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牛モツの煮込み
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名物鴨鍋
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ビル入口看板
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入口メニュー看板
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2013/08/26 更新
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東京六本木で鴨鍋が人気の老舗、はし本が高知のはりまや橋近くに今年の３月、支店を出したと！？
ルイ・ヴィトンの直営店の2軒隣のビル地下です。
聞けば六本木のご主人が二代目に店を譲り、自身は第二の人生を高知で釣りを究めたいとのこと。
なるほど、そういう人生設計も羨ましい。
この時期、もちろん狙いは仁淀川での鮎つり。天然ものの釣果をお店で出したいのですとのこと。
四万十川は高知市内から少々遠いので、日常は仁淀川を狙うらしい。
ちなみに、鮎も川によって味が違うのだそうだ。
こりゃ、塩焼きをいただきたいところ。
ところが、今年の夏はこの猛暑と少雨。鮎も川をまったく下りてこないそうで、あいにくこの日はお目にかかれず。
ちょいと残念。
テレビのニュースで見たら、鮎の生息限界水温は３２度、今年は川もほぼその温度に達しているそうで、平年の10％以下、釣り人もまばらとのこと。仕方ないか。
ならば、代案で六本木と同じメニューを試してみようかと。
牛モツの煮込み (\700) これはやはり美味しい。甘辛い味付けと柔らかく煮込まれたモツが良く絡んでいます。
カニとしめじのウニソース焼 （￥800） これも美味しい。
あとは、
海老しんじょとゆばの煮物 とか 自家製くんせい（アジ、サバ等々） などもオススメかな。
もちろん、その日のお刺身も、アジ、イカ、鰹、白身など色々あります。
そして鴨鍋。当たり前ですが、東京六本木の人気の味が、まま楽しめました。
鴨肉だけは、東京からクール便で同じものを仕入れていますとのこと。
たっぷりの小松菜と合わせて、つくねも実に美味しい。
お酒は、酔鯨、司牡丹、亀泉といった土佐の代表的なものから出羽桜とか、焼酎もいくつか置いてありました。
鴨鍋には、好き好きでワインを合わせてもいいかと思います。
旅先でいい出会いが楽しめました。
地元の人気店になるかな。