火胃俗皇・Kさんが投稿した北斎茶房(東京/錦糸町)の口コミ詳細

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火 胃 俗 皇 の 『 た べ も の 見 聞 録 』

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北斎茶房錦糸町/甘味処、かき氷、釜飯

1

  • 夜の点数:3.6

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:3.9

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.9
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.9
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2012/05 訪問

  • 夜の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.9
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

甘味よ今夜もありがとう。

【12年5月再訪】

 なんだかんだと間が空いて再訪。再訪と言っても、夜に食事を兼ねて行ったのは初めてだったが。食事のメインは釜飯で、店の名前が付いた「七目(北斎)釜飯」を注文。七目の具材は鮭、イクラ、タコ、しらす、キノコ類などで釜飯の釜だったり、見た目だったり結構本格的な出来。色々と具材のエキスがご飯に染み込んでおり美味し!であった。そのほか、「ダシ巻き玉子」は無難な出来、変わったところでは「鳥肉とトマトのおでん」も注文したが。トマトのおでんを初めて食べた気がするが、甘味が強いダシが染み込んで、それがトマトの酸味と合わさり文字通り甘酸っぱい感じ。ふ~んという具合で悪くなかった。
 
 ま、料理はこんな感じで面白くはあったのだが、やはりここは甘味ですナ。その日の季節は春だったので「春あんみつ」を食べたが。久しぶりにこの店のあんみつを目の当たりにしたわけだが、やはり堂々たるものがあった(よーな気がした) 春だということで、ピンクの桜色に染まったアイスからは桜の香りがふんわり。イチゴも添えられていた。もちろん、作りたての白玉とあんこのクオリティは相変わらずで、つるつる/もちもちとした白玉の食感はナイス!だった。やはり、この店の甘味はかなり品が良く、他店に比べかなり上をいっているし甘味の醍醐味をすごーく感じられる(よーな気がした)。

 その日は次第に不慣れなシチュエーションに移行したため、落ち着いてなんていられなかったのだが(私の場合、そう見えないらしいところが困るんだが)。ま、要するに「当たって砕けろ」しかなかったわけサー。そんな時に食べたのが、このあんみつである以上、縁アリと判断した。夏にはかき氷も出るらしいので通わざるを得ず、とりあえずこの夏の目標は3回!と設定しておこう(笑)

―――――――――――――――――――――
【11年9月】

 錦糸町駅より徒歩10分圏内に立地。駅前の通りを左側にまっすぐ歩き、道路に面した一角にこの店はある。先日、錦糸町方面に出向くことがあったのだが、この店は錦糸町界隈ではそれなりに名の知れた店らしい。興味津々で訪問してみたのだった。

 メニューを見ると甘味が中心ではあるが昼夜と食事も出しているらしい。へーという感じだが、甘味が中心ではあるようだ。ちらちら見た後でせっかくなので、特製あんみつとしてイチオシしている「七福春日」というあんみつを注文。メニューの横に解説が添え書きされているが、あずきや白玉など色々とこだわっている様子なのが気に入った。なかなか期待はできそうな雰囲気はある。 

 そして、10分位待ち到着したのだ。いきなりだが、それを一見した時に走った、おおっ!!という軽い衝撃を私は忘れないだろう。この見栄えの良さは一体どうだ。品が良過ぎるゼ(笑) 後方にグレープフルーツの皮が細工されて飾りつけられているのが目を引くほか、緑と白のアイス、あんこ、キウイ、白玉、ピンクの餅状の色合いが美しい。横にはモナカもどーんと添えられており見栄え良し、だ。何から食べ始めるかは迷う感じだが、まずはアイスからひと口パクリ。ぬぬぬ。なんだ! このアイスは。この抹茶アイスの後味のキレは一体なんだ!!(笑)という感じ。抹茶の濃厚で上品な香りがしっかりとあるのだが、口の中ですっと溶ける出来。素晴らしい。しかもそれが何口食べても印象は変わらず驚いた。

 噂のあんこもひと口。ぬぬぬ。これもまた濃厚な甘さだ。あんこ自体の量は少なく感じはしたが、確かな質を確認はできた。そして、白玉だ。おおっ! ぷるぷるしているっ(苦笑) 凄く作りたて感がありパクリといくと、噛んだ時のもちもち感が素晴らしい。うぬぬ。この3つの具材が1つの商品に入っているとは。結局、フルーツや寒天含めてこんなテンションで食べ終えることになった。パフェとして侮れない出来である。 

 そして、先日に早速再訪しちゃった(苦笑) 今回は秋の商品として出していた「月見パフェ」を食べた。もう結論から書く。この月見パフェは、そんな素晴らしい七福春日をも上回る出来と判断した(笑) このパフェには七福春日と同じ抹茶アイス、あんこ、白玉と秋ということで、栗と栗のアイスが加わっていた。見栄えがまた美しい。そして、この栗のアイスが、栗をしっかりと感じる出来でまた良いのだ。嬉しいことに最下層部には抹茶のゼリーがびっしりと入っている。後味のキレの良さは相変わらずで嬉しい。やはりこの店の抹茶は素晴らしい。惜しむらくはこの店は夏にはかき氷を出しており、それは確実に美味いはずだがそれを今夏は食べ損ねたことだ。まあ、いいだろう。それはいつかのお楽しみさ。こんなパフェが出てくるとは。パフェについてはべた褒めで、ただごとではないと感じている。

  • 春あんみつ

  • 七福春日(茶房特製あんみつ)

  • 月見パフェ

  • 白玉大納言あんみつ

  • 七目釜めし(北斎釜めし)

  • 北斎冬あんみつ

  • 月見パフェ(最上部)

  • ダシ巻玉子

  • 鶏肉とトマトのおでん

2012/06/16 更新

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