カケスタ★たかひろさんが投稿した旬の料理 大内(静岡/第一通り)の口コミ詳細

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<kakesta★カケスタ>

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カケスタ★たかひろ (40代後半・男性・静岡県) 認証済

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旬の料理 大内第一通り、浜松、遠州病院/日本料理

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2016/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

「旬の料理 大内」おまかせコースで1年に1度の大吟醸「磯自慢ビンテージ」と共に新年会

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2016/3/8 「旬の料理 大内」おまかせコースで1年に1度の大吟醸「磯自慢ビンテージ」と共に新年会
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/52847/

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浜松駅からほど近く、アクトシティから歩いて数分のところに位置するFOOD昴ビルの2Fにある「旬の料理 大内」は、
”旬の素材を使ったできたての料理”が店主の信条です。
店主の大内哲男さんは、食べられない飾りは付けず本物の料理を提供されるというこだわりぶりで、
夏は鱧(はも)づくし料理、天然うなぎ、秋には天然すっぽん、冬は天然ふぐと
その時期の天然ものを使った料理を得意としている日本料理店です♪


店内では、カウンター越しに伺える店主の大内さんの包丁捌きや、
美しい所作、盛り付けを垣間見ることができます。
常連客に愛される「旬の料理 大内」。
慣れ親しんだお客様同士の会話が弾むのも、またこういったお店の楽しみ方かもしれません♪


この日は、藤枝出身で友人である「Maserati Hamamatsu マセラティ浜松」のジェネラルマネージャー杉浦明さんより、
昨年に続きお誘いいただき、貴重な日本酒を持ち込んでの新年会となります。
昨年の2015年11月19日に静岡の長沼に「マセラティ浜松 静岡プレオウンドカーセンター」もオープンされ、
そちらのジェネラルマネージャーも兼任されることとなった杉浦明さんは大忙しです!
年明け早々にはお互いになかなか時間の都合がつかず、2月に入ってようやくの新年会と相成りました♪


「磯自慢 中取り純米大吟醸35 ビンテージ」720ml(磯自慢酒造)

こちらが、2008年の洞爺湖サミットにおいて乾杯用のお酒として使用されて以来、
あっという間にプレミア酒となり、入手が極めて困難となった「磯自慢酒造」の最高峰の日本酒
「磯自慢 中取り純米大吟醸35 ビンテージ」です。
毎年11月1日になると御1人様1本の限定で予約を開始されるそうですが、
生産数1,000本限定のこちらはなかなか手に入らず超プレミアム!
箱のデザインは、2014年に新たにグリーンで新調され、磯をイメージさせる貝殻やヒトデの可愛いイラストが施されています。
鮮やかなブルーボトルが美しい大吟醸。
今ではサミット関係なく、その品質を求めてさらに多くの方が求めるため、その入手困難度は増す一方の超希少なお酒となりました。
最高級の酒米を35%で磨き、芯白の部分だけで仕込んだ究極のお酒。
年に1度、極少量だけ出荷される磯自慢ファンが待ちこがれる逸品中の逸品です。
そんな貴重な日本酒を、杉浦さんは毎年必ずゲットされており、今年で7回目を迎えます!
そんな貴重な日本酒の開栓を昨年同様にお供させていただきます♪


「磯自慢 中取り純米大吟醸35 ビンテージ」720ml(磯自慢酒造)
持込料1本につき2,000円

「釋永岳 呑みすぎる盃・薄杯」(持込)

昨年の2015年の新年会は、杉浦さんとわたし達夫婦の共通の知り合いということで、
藤枝市のフランス料理「レストラン L’AGAPE ラガップ」を選択しましたが、
今年は、和食に合わせるということで、
浜松市でわたし達のお気に入りの和食「旬の料理 大内」で持込させていただき開催致します!
早速、今年も磯自慢さんのプレミアムビンテージで乾杯!
透明感溢れる透き通った瑞々しさ、華やかな吟醸香がふわっと香り、
まろやかで喉越し良くすっきりとした中で、繊細な味わいが後から後から口中に広がる素晴らしい味わい!
非常に上品なまろやかさを感じる日本酒です。
さらに、お気に入りの盃「釋永岳 呑みすぎる盃・薄杯」でいただくことで、
より口当たりが良く、つい呑み過ぎてしまいそうです(笑)


「前菜の盛り合わせ」

滑らかな舌触りとコクのある味わいの生湯葉に、優しい酢〆の鯖の棒寿司、
甘味のある奥深い味わいの北寄貝と合わせ、懐かしい「おふくろの味」を彷彿とさせる葱のヌタ(アメーラトマト添)、
コリコリとした食感と甘味が楽しめるエゾバイ貝、
しっとりと仕上げた優しい甘味のカステラ玉子の5品盛りです♪


「焼き蓮根餅 雲丹添え」

焼き蓮根餅は、自家製で葛粉とわらび粉を8:2の割合で仕上げられており、
今回は、雲丹と共にいただきます。
香ばしく焼かれた蓮根餅は、もっちりとした食感が楽しめ、
餡によく絡み合い、後から生雲丹の香りが感じられほっこりするお味です♪


「聖護院かぶらと粟麩 鱈の白子 菜の花 柚子の香り」

立ち込める柚子の香りに癒され、澄んだ鰹出汁の上品な香りと優しい味わい。
聖護院かぶらはとろとろに焚かれており、お箸がサクッと入ります。
鱈の白子のクリーミィーさと共に楽しむ椀物は絶品です♪


この日は、カウンターの常連客が珍しくおらず、大内さんと心ゆくまで料理談義が交わせました♪


「お造り(1人前)」

鮪、赤貝、シャコ、鯛の4品。
自家製の上皮な昆布醤油で味わいます♪


「豚の角煮 海老芋」

豚の角煮は脂をしっかりと落とし、食べやすい味わいに仕上げられています。
海老芋は最初に出汁で下茹でをしてから、衣を纏わせて揚げることでほっくほくの食感です!
さらに、その茹で汁を用いて餡を作り合わせます。
海老芋は身質が詰まっているため、ねっとりとした食感が最高です♪


「岩手産の牡蠣フライ」

岩手産の真牡蠣は、見事な大きさでぷっくりと身厚で濃厚!
サクサクと軽い触感の衣を纏った牡蠣フライは、ソースでもタルタルでもなく、塩であっさりといただきます。
ふっくらとした牡蠣は、プリッとしていてクリーミィーな味わいが楽しめます♪


「旬の料理 大内」では、事前に予約しておくと、タイミングを見計らって「土鍋炊きご飯」を提供してくれます。
おまかせコースの〆のご飯を、女将自らがよそってくださいます♪


「土鍋炊きご飯(栃尾コシヒカリ) お味噌汁 お漬物」

見事なまでに綺麗な銀シャリ。
炊きたての香りが一気に立ち込め食欲をそそります。
艶があり、ふっくらとお米が立ち綺麗に揃った粒。
一粒一粒のお米に含まれる水分量の程好さ、何とも言えない香りと甘み。
土鍋の下には、ほんのりとしたお焦げがあり、これはまた香ばしく味わい深いものがあり、
日本人に生まれて本当に良かったと思える瞬間。
今回は、艶々で甘味を感じる新潟の豪雪地帯である栃尾地域で獲れたコシヒカリを使用しています。
栃尾(とちお)は谷の街でもあり、無数に広がる棚田は谷に沿って流れる川によって、天然水のみの恵みを受けて作られいます。
平野部と違い1枚の田んぼでも日当たりや土の成分が均等にならず、
米作りの難しさを教えられますが、
稲の様子を敏感に察しながら作業を進める生産者の巧みな技が伺えるお米です♪


「ちりめんじゃこと山椒 おかか」

「土鍋炊きご飯」と共に添えられたのは、自家製の佃煮とふりかけ。
ちりめんじゃこを山椒で煎った佃煮と、上品なおかかのふりかけの2種を用意してくださいました。
実山椒を用いた佃煮は、ピリッとした辛さが刺激的で後引く美味しさです!
これだけで、ご飯が何杯でもおかわりできると、男性陣は軽盛りのご飯を3杯も平らげておりました♪


「抹茶のアイス 丹波篠山の黒豆」

お抹茶の香りがふんわりと香る滑らかなアイスに、
上品に焚かれた丹波篠山の大粒の黒豆を添えてくださいました!
丹波は、杉浦さんのお務めになる「Maserati Hamamatsu マセラティ浜松」を運営する
「株式会社クインオート」の本拠地となります。
偶然ではなく、お優しい大内さんの心憎い粋な配慮が伺えます。
甘さを控えた上品な大人のスイーツとなります♪


杉浦さんは、”男やもめ”ということもありますが、料理の腕前も大変素晴らしく、
和洋折衷何でも作られるとのこと。
お正月には、お手製のお節料理から始まり、日々の食事も外食以外はほぼ手料理をなさいます。
そんな杉浦さんと野菜の美味しさを語り合いながら、この日も料理談義に話に花が咲きました!
杉浦さん、今年も貴重な日本酒を御相伴に預かり、感謝感謝でございます。
フレンチ、和食と来ましたら、次は、イタリアンでしょうか?
また、お供できれば幸いです♪


2015/12/30 「旬の料理 大内」余すとこなくいただけ冬にしか味わえない贅沢鍋といえば「たら鍋」!
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/48862/

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浜松駅からほど近く、アクトシティから歩いて数分のところに位置するFOOD昴ビルの2Fにある「旬の料理 大内」は、
”旬の素材を使ったできたての料理”が店主の信条です。
店主の大内哲男さんは、食べられない飾りは付けず本物の料理を提供されるというこだわりぶりで、
夏は鱧(はも)づくし料理、天然うなぎ、秋には天然すっぽん、冬は天然ふぐと
その時期の天然ものを使った料理を得意としている日本料理店です♪


店内では、カウンター越しに伺える店主の大内さんの包丁捌きや、
美しい所作、盛り付けを垣間見ることができます。
常連客に愛される「旬の料理 大内」。
慣れ親しんだお客様同士の会話が弾むのも、またこういったお店の楽しみ方かもしれません♪


生ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」650円

先ずは、生ビールでお疲れ様の乾杯。
「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」は、醸造家のこだわりから生まれたビールで、
素材へのこだわりに加えて、素材の魅力を引き出す当社独自の技術・製法により
「深いコク」、「柔らかな苦味」、「ほのかな甘み」、「心地よい香り」が折り重なった
濃密な味わいが特長のビールです♪


「刺身の盛り合わせ(4人前)」

旬の鮮魚を大内さんの目利きで仕入れられており、
人数分を伝えおまかせでオーダーすれば、美しいお造りで提供してくださいます。
しめ鯖、赤ムツ、トロ、メジマグロ、雲丹、シャコ、甘海老、赤貝と豪華な刺盛りです♪


「広島産 牡蠣」

広島の牡蠣は、「海のミルク」という表現が一番似合うほどに、
濃厚で豊かな味わいが広がります♪


「寒鰤味噌焼き」

寒鰤の切り身に風味豊かな金沢名産の加賀みそに漬け込んだもの。
脂の乗った切り身を、そのまま味噌を取らずに焼いていただきましょう!
日本海の荒波に育まれた寒鰤は格別な味わいで、味噌の塩分も程好く、上品な香りが楽しめます♪


「柳カレイの一夜干し」

白く美しい柳カレイ。
繊細で上品な旨みを持つ柳カレイは、「カレイの女王」と呼ばれています。
柳カレイの一夜干しは「生干し」といい、程好く水分が抜けた身はしっとりと仕上がっています。
凝縮された上品な旨みと縁側のパリパリとした食感が楽しめ、
繊細で上品な味が堪能できる一夜干しは絶品です♪


「芋焼酎水割り」

鹿児島県加世田の吹上焼酎さんが造るこだわりの芋焼酎「風憚」を水割りでいただきます。
非常に生産量が少なく、稀少な「栗黄金」という品種のさつま芋を使用しており、
華やかな香りの奥には、まろやかで気品溢れる甘味があり、とろりとした上質な飲み口を楽しめます♪


「たら鍋」

真鱈と白子を贅沢に使った「たら鍋」は、
冬にしか味わえない鱈の切身や白子、濃厚な肝をたっぷりと入れた贅沢鍋となります。
寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は、最も寒い1月~2月とされています。
オスには白子、メスには鱈子となり、
旬の時期は切身のとろける食感も絶妙で、アラはアラ汁にし、捨てどころがなく、
余すとこなく楽しめる鱈は、様々なお料理で活躍!
旬が短い鱈だからこその味わいを楽しめます♪


真鱈の切身


白子


春菊、芹菜、ネギ、焼き豆腐


最初の鍋奉行は、やはり店主の大内さんにおまかせし、お手本を見せていただきましょう♪


「鶏牛蒡の煮物」

鶏肉の良い出汁がしみ出て、牛蒡の旨味を引き立てる煮物、鶏牛蒡。
ヘルシーで食物繊維たっぷりと摂れ、ほっこりとするごはんのお供です♪


「土鍋炊きご飯」

見事なまでに綺麗な銀シャリ。
炊きたての香りが一気に立ち込め食欲をそそります。
艶があり、ふっくらとお米が立ち綺麗に揃った粒。
一粒一粒のお米に含まれる水分量の程好さ、何とも言えない香りと甘み。
土鍋の下には、ほんのりとしたお焦げがあり、これはまた香ばしく味わい深いものがあり、
日本人に生まれて本当に良かったと思える瞬間です。
「旬の料理 大内」では、事前に予約しておくと、タイミングを見計らって「土鍋炊きご飯」を提供してくれます♪


「小豆ぜんざい、抹茶アイス」

「旬の料理 大内」では、そのほとんどが自家製となります。
抹茶のアイスも滑らかで舌触り良く、
甘さを抑えた小豆も上品な炊き上がりで、風味高い大人の甘味です♪


「煎茶」

旬の素材と作りたての料理を信条とする「旬の料理 大内」。
家庭ではなかなか味わうことのできない日本料理ではありますが、
どこか温かみを感じ、何度も訪れたくなるような、そんな思いを巡らせる料理がいただけます。
大内さん、ご馳走様でした!また伺います♪


2015/09/30 「旬の料理 大内」秋の味覚の王様である松茸を静岡そだちと共にすき焼きで食す
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/43134/

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この日は、わたし達の浜松のお父さんお母さん的な存在で、
大好きな手打ち蕎麦「蕎麦家 おおもり」の大森正人さんと三枝子さん夫妻と一緒に、
秋の味覚の王様でもある松茸を味わうために蕎麦好き仲間で集まりました♪

「蕎麦家 おおもり」蕎麦の三たて挽きたて打ちたて茹でたてが楽しめる店
http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/36964/


生ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」650円

先ずは、生ビールでお疲れ様の乾杯。
お通しに、「茶豆」をいただきます♪


店主・大内哲男さん

店主の大内さんにメーン食材である松茸の前に、この日お勧めの一品料理を何点か見繕っていただきます。
先日、京都の祗園祭から戻った際に美味しい食談義を交わしていたところ、
大内さんのお店でも良質の和牛を取り扱っているだけに、
「にくの匠 三芳」の噂はかねがね耳にしていたようで、以前から興味がおありだったとのこと。
現在、大内さんの息子さんは京都在住だそうで、良い機会だからと今回予約の段取りを取らせていただきました。
大内さん、お腹を空かせてガッツリと堪能していらしてくださいね♪

「にくの匠 三芳」選りすぐり和牛のバラエティに富んだ肉懐石で知る衝撃の味!
http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/39068/


刺身「鯛」1,200円

美しく身の締まった鯛は歯応えが楽しめ、
鯛に昆布や茗荷を巻き、お好みでポン酢または昆布醤油であっさりといただきます♪


「れんこん餅 生雲丹」

こちらも先日購入してきた京都の料亭「和久傳」のれんこん菓子である「西湖」が美味しかったと話していたことから、
れんこん餅を大内流にアレンジして提供してくださいました!(嬉)
蓮根粉からの手づくりのれんこん餅は、ぷるるんともっちりとした食感が楽しめ、
出汁醤油のとろみを利かせた餡に良く合います。
生雲丹と生山葵を添えて、磯の風味豊かにいただきます♪


「芋焼酎水割り」

鹿児島県加世田の吹上焼酎さんが造るこだわりの芋焼酎「風憚」を水割りでいただきます。
非常に生産量が少なく、稀少な「栗黄金」という品種のさつま芋を使用しており、
華やかな香りの奥には、まろやかで気品溢れる甘味があり、とろりとした上質な飲み口を楽しめます♪


焼き物「目光」900円

焼酎の当てに大好物の魚、目光を焼き物でいただきます。
日本近海の深海に住み、目が大きく緑色に光ることから目光と呼ばれています。
白身で小振りな魚なため骨ごと味わえ、身はふっくらとしており、ふわふわほろほろととろける味わい。
程好い脂ものり、小さい魚でこれほど旨味があるのは素晴らしいです。
軽く塩を振ってありますが、お好みでかぼすをギュッと絞って楽しみます♪


秋の味覚の王様、松茸のすき焼きの準備が整ったようで、まずは香りを堪能(笑)
山と大地の恵みを感じる香りがギュギュッと凝縮されており、香り高き松茸!
この芳醇な香りだけでもご飯がいただけてしまいそうな気分に♪
1年に一度のこの瞬間が訪れる日を心待ちにする日本人は少なくないと思います。
この日は、大内さんの手が空いていたため、付きっきりで鍋奉行をし美味しい食べ方を伝授してくださいます♪


「静岡そだちのすき焼き」

黒毛和牛「静岡そだち」は、健康で血統の良い黒毛和牛の雌牛だけを厳選しています。
温暖で自然豊かな静岡県で和牛の成育環境に最適な
御殿場・富士・島田・浜松・湖西の指定だけに限定されて飼育されているブランド牛です。
その静岡そだちの上質な霜降り肉を程好く厚めにスライスすることでボリューム感も楽しみます♪


鍋野菜には、白葱、玉葱、焼き豆腐、糸こんにゃく、春菊が入ります♪


牛脂で鍋を艶やかにし、葱を並べた上に静岡そだちを1枚ずつ丁寧に、
大内特製の割下を注ぎ、サッと火入れしていただきましょう!
白葱の甘味と特製割下の旨味を吸い込んだ、お肉はお箸でサクっと身が切れる程の柔らかさで、
卵に絡ませれば、濃厚な味わいと口溶けの良い甘味溢れる良質な脂が楽しめます♪


山梨から取り寄せた松茸は大きく、芳醇な香り。
シンプルに焼き松茸や土瓶蒸しに松茸ご飯も大好きですが、すき焼きも忘れてはいけません!


松茸は、手で割くことで味が染み渡りやすくなり、
さっと火入れするとシャキシャキと音がするほどの歯応えを堪能し、鼻から抜ける残り香もまた芳しく、
松茸と一緒に煮込む玉葱も松茸エキスを吸い込み、極上の甘さに仕上がっています♪


「栗の渋皮煮」

大内さん特製デザート、栗の渋皮煮を〆にいただきます。
皮剥きからあく抜き、煮詰めては冷ましての繰り返しでじっくりと味を落ち着かせていくため、
なかなか手間のかかる渋川煮ですが、栗の旨味をギュギュッと凝縮しており、こっくりと上品な味わいです♪


「緑茶」

実りの秋の味覚満載の旬を彩る食材で贅沢なディナー。
わたし達が台湾から帰国したばかりということもあり、
「蕎麦家おおもり」の大森夫妻と、海外での日本食の需要の多さから蕎麦進出の話で大盛り上がりし、
「そば粉さえあれば何処でも蕎麦打ちできる!」と、
数年後には70歳という御年ながらも台湾行きへの意気込みもやぶさかでない様子を見せてくれました!(驚)
早速、大森さんの第2の人生を歩む場所を考えることに致しましょう(笑)
大内さん、ご馳走様でした!また伺います♪


2015/01/21 「旬の料理 大内」で体幹トレーニングスタジオ「TAiKAN」メンバーと新年会
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/27526/

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この日は、四ツ池公園に隣接し、緑溢れる空間にそびえ立つタワー型賃貸マンション「パークビュー四ツ池」に2015年1月12日(月)にグランドオープンした体幹トレーニングスタジオ「TAiKAN」メンバーとオーナー様御家族と一緒に新年会を開催致しました♪


生ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」650円 新年を迎えての乾杯♪


店主・大内哲男さん

店内は、カウンター6席と4人掛けのテーブル席と、6人掛けの掘り炬燵式の座敷が3つ。カウンター越しに伺える店主大内さんの包丁捌きや、美しい所作、盛り付けを垣間見ることができます。常連さんたちに愛される大内さん。慣れ親しんだお客様同士の会話が弾むのも、またこういったお店の楽しみ方かもしれません。予約優先となりますので、事前におまかせコースの価格や人数をお伝えしておくと良いでしょう。この日は、新しくトレーナーとして加わってくれたメンバーの好き嫌いを把握していなかったために、特に事前にお願いすることなくアラカルトで好き好きにオーダーすることにしました♪


「刺身盛り合わせ」時価

人数分で刺し盛りをお願いしました。大内さんでは、その日に仕入れた新鮮な魚を楽しむことができるので、盛り合わせがお勧めです。この日は、メジマグロ、黒むつの炙り、赤貝、平目、サヨリ、甘海老を唐辛子を漬けた南蛮醤油と昆布醤油の2種類の醤油をお好みで使い分けていただきます♪


芋焼酎「晴耕雨読(ロック)」800円

鹿児島の芋焼酎「晴耕雨讀」をロックでいただきます。日本随一のさつま芋の産地、恵み多き台地が生み出す南薩頴娃町の契約農家が栽培した朝早く収穫されたばかりの黄金千貫100%と敷地内から汲み上げる上質の天然地下水を仕込水に、白麹仕込みにて常圧蒸留で醸し上げています。芋の甘味と余韻が優しく心地良く、まろやかな味わいです♪


焼き物「目光」900円

大好物の魚、目光を焼き物でいただきます。日本近海の深海に住み、目が大きく緑色に光ることから目光と呼ばれています。肉は白身で美味。身がふっくらとしていてふわふわととろける味わい。骨まで食べれて、程好い脂ものり、小さい魚でこれほど旨味があるのは素晴らしいです♪


「わかさぎの天ぷら」1,000円

カラッと揚げたてのわかさぎの天ぷらは、塩でいただきます。蕗の薹の天ぷらも添えられており、何とも言えないほろ苦さと山の香りが口中一杯に広がり、一足早い春の訪れを感じます♪


「蛤の酒蒸し」1,500円

プリッとした身が食べ応えのある蛤の酒蒸しは、スープと一緒にいただきます♪


「カキフライ」1,000円

身縮みの少ない牡蠣を軽い衣でサックサクに揚げてあり、中はふっくらジューシィーです。ソースも用意してくださいますが、牡蠣フライもお塩とレモンを少し絞ってさっぱりといただくのが大内さんのお勧めの食べ方です♪


「特製豚の角煮」1,000円

特製豚の角煮は、若い男性陣からの要望でオーダー。女性陣とミドルエイジ組は脂が苦手なため、こちらは若手にお任せしました(笑)


「桜海老土鍋御飯」時価

こちらでの一押しメニューとして、入店したら先ず、土鍋ご飯を人数分注文しておきましょう。今回は、7人ですが5人前オーダーしました。〆にいただく頃にタイミング良く炊きあがります。いつも白米ですが、この日は、女将さんより「桜海老」をお勧めされたのでお願いしました。土鍋の蓋を開けると、鮮やかな色合いの桜海老の香ばしい香りが立ち上がります♪


「桜海老土鍋御飯と豆腐となめこの味噌汁」

桜海老土鍋御飯は、香ばしく優しい味わいで、男性陣は皆さんおかわりを楽しまれていました。豆腐となめこの味噌汁も一緒にいただき、ほっとする味わいです♪


「漬物の盛り合わせ」

漬物の盛り合わせの中に「いぶりがっこ」があります。いぶりがっことは、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ雪国秋田の伝統的な漬物です。秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名が付けられたそうです。しわしわに干し上げられたいぶりがっこは、御飯のお供に最適です♪


体幹トレーニングスタジオ「TAiKAN」のパーソナルトレーナーの御2人:山田真吾くん(写真左)・小林祐一くん(写真右)

新年早々にグランドオープンを迎えました体幹トレーニングスタジオ「TAiKAN」のパーソナルトレーナーである山田真吾くんと小林祐一くんが熱い想いを掲げ意気込みを語ってくれた新年会。若き2人のトレーナーの今後の活躍を期待しましょう!大内さん、ありがとうございました。また伺います♪


2014/11/22 「旬の料理 大内」のカウンターで獺祭をちびちびと楽しみながらいただく晩酌
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/25885/

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この日は、先日パンフレットのお店紹介で大内さんに協力していただいた御礼を兼ねて、事前予約し夫婦水入らずの晩酌に伺いました♪


生ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」650円 先ずは、生ビールでお疲れ様の乾杯。


「塩煎り銀杏」800円

小さな鉄製のフライパンに塩をたっぷりと入れて、その中で銀杏を煎っていきます。カラカラと振ってあげると殻が割れ、水分が程好く抜けて、香ばしい香りをさせながらほっくほくの食感で美味しくいただけます。熱々なので、お手にされる時は十分にお気を付けください♪


「刺身の盛り合わせ」4,000円

この日お勧めの鮮魚を刺身の盛り合わせにしてもらいました。こちらでは、唐辛子を漬けた南蛮醤油と昆布醤油の2種類の醤油をお好みで使い分けていただきます。酢昆布を乗せた甘鯛は昆布を巻いてそのままいただきます。脂ののったメジマグロ、サヨリ、赤貝、甘海老、雲丹、カマスの炙り。セグロ鰯の酢漬けは、骨まで食べれます。どのお刺身も新鮮で弾力や甘みが感じられます。彩りも美しく、器との相性を考慮された盛り付けも美しく、見た目にも美味しい盛り合わせです♪


「山口県 獺祭 純米大吟醸磨き三割九分」四合瓶4,500円

山口県岩国市にある酒造メーカーの「旭酒造」の獺祭(だっさい)。精米歩合39%の酒で、残り61%は捨てるという贅沢なお酒となります。香りがスっと綺麗で軽快で飲みやすい辛口のお酒。そして旨みも十二分に楽しめるお酒。ロンブーの田村淳さんがテレビで地元である山口県の獺祭をお好きと言われよく飲まれていることから、若者にも名を知らしめた銘柄ですね♪


「たら白子のソテー」1,200円

鱈の白子をさっと下茹でし、片栗粉をまぶして形を崩さずソテーしたもの。大根おろしと餡をたっぷりと絡めていただきます。とろっとした何とも言えない滑らかなクリーミィーさと、濃厚な味わい。鱈の白子は冬が近付くと、必ずいただきたい食材ですね♪


「牡蠣フライ」1,600円

通常は3個入りで1,200円とメニューに書かれていましたが、奥様の気遣いで4個入りにしてくださいました。衣は軽く、サクっと香ばしく、中はふわっとしっとりクリーミィーな仕上がりに。天城の塩とさらさらのソース、レモンのどちらかお好みでいただきます。天城の塩は、丁度、お隣でご一緒させていただいた常連様が天城のご出身で、その美味しいお塩を大内さんにお裾分けされたのだそうです。塩好きのわたし達夫婦は、塩だけでもあればお酒の当てになってしまうから恐ろしいですね(笑)


「海老芋の餡かけ」900円

一度、出汁で下茹でした海老芋に片栗粉を纏わせ、さっと揚げた後に餡かけに仕上げた一品。ほっくほくにとろける食感の海老芋は甘味もあり、最高です♪


「筋子の出汁醤油漬け」

意外とゆっくり食べながら飲みながら晩酌していたら、お腹が膨れてしまい〆の主食を食べようかどうしようか悩んでいたところ、大内さんが少しばかり残っていた獺祭に対して「お酒の当てにどうぞ♪」と、さっとサービスで出してくださいました。カウンターならではの醍醐味!?(笑)大好きな筋子の出汁醤油漬けは、お酒のおかわりが必要なほどに美味しかったです!大内さん、ありがとうございます!(感謝)またゆっくりカウンターで伺いますね♪


2014/09/11 「旬の料理 大内」の静岡そだちと松茸で一足早く秋を感じるすき焼き鍋
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/24132/

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「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」 まずはビールで乾杯です♪


「刺身の盛り合わせ」

鰹、マグロ、鯛、〆秋刀魚、真イカ、甘海老、赤貝、蝦蛄などなど、その日お勧めの刺身を盛り合わせでいただきます。秋刀魚が美味しくなる時期を迎え、鮮度良い秋刀魚を軽く酢〆でいただく刺身は脂ののりが良く最高です!真イカも弾力があり噛めば噛むほどに甘みを感じます。赤身、白身、貝類など大内さんで出される刺身がどれも絶品です♪


「自家製ベーコン」 生ビールの当てに最適です♪


「目光の唐揚げ」

旦那様の大好物の目光。わたしも釣られて大好物ランキングに入る魚となりました。大内さんの目光の唐揚げは、ふわっと口どけがよく、ほっくほくの仕上がりで、お勧めですよ♪


「静岡そだちのすき焼き」

黒毛和牛「静岡そだち」は、健康で血統の良い黒毛和牛の雌牛だけを厳選しています。温暖で自然豊かな静岡県で和牛の成育環境に最適な御殿場・富士・島田・浜松・湖西の指定だけに限定されて飼育されているブランド牛です。その静岡そだちの上質な霜降り肉を少し厚めにスライスし、葱を並べたすき焼き鍋の上で大内さんの特製割下を注ぎ、サッと火入れしていただきます♪


最初は、大内さん自らが鍋奉行をして、美味しい食べ方を伝授してくださいます。大内さんのご指導のもと、わたくしめが鍋奉行代理と参ります♪


葱、豆腐、肉、緑菜、玉葱、しらたきと楽しんだ後は、一度鍋を空にし、松茸を単品で楽しみ秋の香りを贅沢に味わいます♪


「ご飯と筋子の出汁醤油とぬか漬け」

土鍋で炊いたご飯の上に、新鮮な筋子を上品な出汁醤油に漬けたイクラをたっぷりとかけていただきます。通風を気にされる男性陣は皆揃っていくらを避けるので、ほとんどわたしの胃の中に納まりました(笑)ぬか漬けも良い塩気でご飯が進みます。土鍋のご飯が余ってしまったので、塩むすびをお願いしました。美味しいご飯だけに、次の日に味噌醤油を塗り、胡麻油で焼きむすびにしていただきましたが最高でした!大内さん、また伺いますね~♪


2014/08/07 「旬の料理 大内」の冬のコース「佐賀牛のしゃぶしゃぶ」で楽しむ夕食会
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/23274/

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2014/01/18 「旬の料理 大内」の冬のコース「佐賀牛のしゃぶしゃぶ」で楽しむ夕食会
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/21620/

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2014/01/18 「旬の料理 大内」の冬のコース「佐賀牛のしゃぶしゃぶ」で楽しむ夕食会
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2013/07/18 旬の素材を使ったできたての料理を尽くす「旬の料理 大内」

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2016/03/08 更新

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