カケスタ★たかひろさんが投稿した連理(静岡/都田)の口コミ詳細

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<kakesta★カケスタ>

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カケスタ★たかひろ (40代後半・男性・静岡県) 認証済

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リニューアル連理都田/フレンチ、ステーキ、オーガニック

3

  • 夜の点数:4.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2019/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

サルスベリの咲く古城レストランにて43歳のHAPPY BIRTHDAYを祝うスペシャルランチ

浜松の北区都田のもくれん通りに静かに佇み、重厚感たっぷりと存在感溢れる古城のような「カフェ&レストラン 連理」へ !

こちらはおよそ3,000坪に広がる農園と庭から眺めることのできるシンボルツリー「連理の木」がまた素晴らしいロケーションとなり、我が家の愛車が映える風格を持ち合わせています!

岐阜や多治見で修行された後「グランドエクシブ浜名湖」内のイタリアン「グランドエクシブ浜名湖 ルッチコーレ」にて経験を積み、イタリア料理とフランス料理の基本を学んだ尾上成彰シェフを迎え入れ、 2013年12月3日(火)にフレンチレストラン「カフェ&レストラン 連理」として再オープンされ、非日常的な雰囲気を味わえるレストランとして人気を誇っております!

今時期はサルスベリの花が咲き誇る中庭を眺めながら優雅なひとときが過ごせるため、8/14(水)の旦那様の43歳のお誕生日を祝して、昨年同様に尾上シェフにおまかせし、スペシャルなランチコースを半個室で楽しみます!(✽ ゚д゚ ✽) 人(✽ ゚д゚ ✽) Yeah!!

また、今回も富山作家を応援するlade企画の【器と旅するシリーズ】として、陶芸家「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」と下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の器と共にコラボしていただきましょう!

「ルイ ロデレール ブリュット プルミエ(Champagne Louis Roederer)」
誕生日を祝うChampagneは、淡く煌めく黄金の輝きに、豊かな香りとコク、繊細なまろやかさを持ち併せ、リッチな味わいが楽しめる「ルイ・ロデレール」にて乾杯!

「前菜の盛り合わせ」×「器:釋永岳 áge Φ320」
■「富士山サーモンの燻製 胡桃レーズンパンを添えて」
バナジウム水で有名な猪之頭湧水と芝川の豊かな水で育つ富士山サーモンの燻製は、色鮮やかな紅色で癖の無い淡白な味わいが特徴ですが、香り豊かに楽しめる上品で清らかなサーモンです!

■「稚鮎のコンフィ フレンチトースト添え」
ほろ苦さを楽しむ稚鮎のコンフィには、甘味優しいしっとり仕上げのフレンチトーストを合わせ、さっぱりとした酸味のトマトのピクルスを添えて頂きます!

■「春野町産チョウザメ 蕎麦粉のブリニ キャビア添え」
浜松市天竜区春野町の新たな産業として着手されたチョウザメの養殖に加え、世界三大珍味の1つの高級食材であるキャビアを「ハルキャビア(HAL Caviar)」としてブランド化することに成功!
ハルキャビアは国産のフレッシュキャビアで、キャビア本来の美味しさを引き出す為に添加する塩は必要最低限としており、優しくクリアな味わいが特徴で他には無い味わいとなります!
身の締まったチョウザメの炙りと蕎麦粉のブリエと共に楽しみます!

「北海道産ピュアホワイトのポタージュ 大豆のエスプーマを添えて」×「器:釋永岳 mars bowl Φ100」
自然栽培にこだわる北海道産の真っ白なとうもろこし「ピュアホワイト」を用いたポタージュは、スイートコーンと言われるほどに甘味豊かなとうもろこしで生でも食すことができる幻のとうもろこし!
豊かな甘味で濃厚さを感じながらも後味さっぱりと楽しめるポタージュは、優しく胃に染み渡ります!

「甘鯛の鱗かりかり焼き 茄子のジンジャーロースト ブ-ルブランソ-ス」×「器:釋永岳 新作áge Φ300」
甘鯛の鱗かりかり焼きはわたし達の大好物!
パリパリに仕上げた鱗の食感が歯切れ良く、身はふわっふわの絶妙な火入れ!
こちらには、以前尾上シェフの料理教室でレシピを直伝していただいた鉄板のブールブランのソースを合わせて頂きます!
こちらのブールブランソースはバゲットに付けて頂くのもお勧めです!
甘鯛の下には、生姜の味わいが食欲をそそるとろとろの茄子と栄養たっぷりのオカワカメを添えて!

「バゲット」×「器:釋永岳 大工カットΦ20」
昨年4月から我が家のお気に入りの「とあるブーランジェリーのバゲット」を仕入れていただいており、熱々で提供されるとその湯気と共に香りが立ち込め良い香り!
ザクザク、パリッ!と見事な音を奏で、噛めば噛むほどに甘味が感じられます!

「奥浜名湖竜神豚の都田餃子」×「器:釋永岳 mars himawari Φ250」、「Shimoo Design 浮様 丸皿 Φ280」
奥浜名湖のブランド豚である竜神豚は、無臭で癖が無く、柔らかくジューシィな甘みのある脂肪は体温で溶ける良質なものとなり、コクのある味わいが特徴です!新鮮な竜神豚をニラと合わせてミンチバーグにし、連理では「都田餃子」として絶賛売り出し中!?(笑)
赤・黄・緑の色とりどりのプチトマトのコンフィ、カレー風味のキヌア、甘長唐辛子、さつま芋、アスパラガス、オクラ、茗荷の葉、三方原産馬鈴薯を添え、野菜もたっぷりと楽しみます!

「ルーデュモン ブルゴーニュ・ルージュ 2016(Lou Dumont Bourgogne Rouge)」葡萄品種:ピノ・ノワール100%
「天・地・人」のラベルでお馴染みのブルゴーニュで注目の日本人醸造家である仲田晃司さんが造られるワインは繊細な味わいが楽しめて好きなワインの1つ!
2016年のブルゴーニュ・ルージュは、ニュイ・サン・ジョルジュ村内のACブルゴーニュが58%、ビオディナミによるメルキュレ村内のACブルゴーニュが20%、自社畑もの(ブルゴーニュ・ルージュV.V.)が2%、残りの20%はジュヴレ・シャンベルタン、フィクサン、モレ・サン・ドニの村名格とACオート・コート・ド・ニュイのブドウを格下げしてブレンド!
日本人らしい仲田さんの丁寧な手仕事が伝わる繊細な味わいが楽しめます!

「バースデーケーキ」
現在は新しいPatissierの女性がスイーツを担当されています!
しっとりと濃厚なチーズケーキにプチロールケーキとバニラアイスを添えて!
「お誕生日おめでとうございます!」と尾上さんをはじめ、スタッフの皆さんにもお祝いして頂きました!

「バナナムース」×「器:釋永岳 新作áge Φ30」
しっとりと滑らかなムースは濃厚なバナナの味わいを楽しめる上質な仕上がり!

「フォンダン・オ・ショコラ」×「器:釋永岳 áge 薄鉢 Φ240」
尾上さん定番の焼きたて熱々のサクふわ食感を楽しめる濃厚なフォンダン・オ・ショコラ!
フランス産のビターなカカオを用いており、香り高く、中はとろとろの仕上がりで、濃厚でありながらも軽い口当りでペロリと平らげてしまいます!

気心知れた尾上シェフのもとで、ゆったりとした時間の流れを感じながら楽しめたバースデーランチ!
浜松に居ながらにして、非日常的な雰囲気を味わえる素敵な古城レストラン「連理」は、わたし達夫婦のお勧めのレストランです!尾上さん、いつもありがとうございます!

カフェ&レストラン 連理
住所: 静岡県浜松市北区都田町8501-2
TEL:053-428-7000
営業時間:11:00~22:00(オーダーストップ21:30)
※ランチタイム11:00~14:00(オーダーストップ13:30)
定休日:木曜日
駐車場:有

2019/08/23 更新

2回目

2018/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

「連理」サルスベリの咲く古城レストランにてスペシャルバースデーランチ

浜松の北区都田のもくれん通りに静かに佇み、重厚感たっぷりと存在感溢れる古城のような「カフェ&レストラン 連理」へ!

およそ3,000坪に広がる農園と庭から眺めることのできるシンボルツリー「連理の木」がまた素晴らしいロケーションとなり、我が家の愛車が映える風格を持ち合わせています!

こちらは、岐阜や多治見で修行された後「グランドエクシブ浜名湖」内のイタリアン「グランドエクシブ浜名湖 ルッチコーレ」にて経験を積み、イタリア料理とフランス料理の基本を学んだ尾上成彰さんをシェフを迎え入れ、 2013年12月3日(火)にフレンチレストラン「カフェ&レストラン 連理」として再オープンされて以来、東洋と西洋の融合による自家菜園を中心としたコロニアル仏蘭西料理を提供 し、浜松で非日常的な雰囲気を味わえるレストランとして人気を誇っております!

広々とした敷地内に古城のような佇まいで、他にはないロケーションに加え、味わい、コスパ、シェフの人柄など、全てにおいてバランスに優れており、浜松でわたし達が一番お気に入りとするレストランとなるため、遠方から友人が足を運んでくれるとお勧めしているレストランの1つでもあります。夜のしっとりとした大人の雰囲気も素敵ですが、やはり緑豊かな庭園を望める午後のひとときも心地良くお勧め!

今時期は、サルスベリの花が咲き誇る中庭を眺めながら優雅なひとときが過ごせるため、8/14は旦那様の42歳のお誕生日を祝して事前予約で尾上シェフにおまかせし、スペシャルなランチコースをオーダー!

また、 以前から富山作家を応援するlade企画の【器と旅するシリーズ】を尾上シェフとも実践しようと話していたため、今回は新作も含めた作品と共にコラボしていただきます!

[Special Lunch Menu]
①「鯰のエスカべッシュに冬瓜 梅の肉 唐辛子」
鯰のエスカベッシュは、リキュールに漬け込んだ梅の果肉でさっぱりと爽やかなテイストで、下にはスパイスで煮込んだ冬瓜を、上には炙りを入れた唐辛子をアクセントに添えた冷製スタイルで、夏に減退してしまう食の細さを香りと共にリカバリー!

②「豆腐のム-スと生しらすのエクレア 浅利 アスパラ 浅利のサバイヨン」× 器:釋永 岳 (Gaku Shakunaga)(SCHALE シャーレ)
亜麻仁を乗せて焼き上げたサクサクと香り良いエクレアに豆腐のムースと生しらすを忍ばせていただくクリーミィーな浅利のサバイヨン!
大粒の浅利は身がプリプリで、浅利の旨味を感じる濃厚なサバイヨンと良く絡み合い、アスパラのシャキシャキ食感と共に楽しめる一品!
釋永岳のリバーシブルで使えるシャーレの黒釉面に鮮やかなアスパラガスがとても美しく映えています!

③「バターナッツの冷製ス-プ 大豆の泡カプチーノ仕立て」
甘味が立つバターナッツ南瓜は冷製に仕上げ、 上に添えた大豆の泡と一緒にいただくと風味豊かで濃厚ながらに後味をさっぱりと仕上げた一品!

「バゲット」
今年の4月から我が家のお気に入りの「とあるブーランジェリーのバゲット」を仕入れていただいており、熱々で提供されるとその湯気と共に香りが立ち込め良い香り!
ザクザク、パリッ!と見事な音を奏で、噛めば噛むほどに甘味が感じられます!

④「甘鯛の鱗かりかり焼き おぼろ昆布添え ブ-ルブランソ-ス」× 器:釋永 岳 (Gaku Shakunaga)(ÁGE アージュ)&(新作 MARS マーズ)
甘鯛の鱗かりかり焼きはわたし達の大好物!
富山土産でお渡しした”おぼろ昆布”を香ばしく炙り、城壁のように見立て甘鯛を忍ばせます!パリッパリに仕上げた鱗の食感が歯切れ良く、身はふわっふわの絶妙な火入れ!
こちらには、以前、尾上シェフの料理教室でレシピを直伝していただいた鉄板のブールブランのソースを合わせてくれ、ホクホクのジャガイモやねっとりとしたオクラ、サクサクの十六ササゲと共に楽しみます!
釋永岳の代表作でもある年輪模様のアージュと、新作で誕生した火星のクレーターのような荒々しさを表現する器に、波打つようなおぼろ昆布のコラボが美しい仕上がりです!

⑤「ショ-トチャックテ-ルフラップのロ-スト」× 器:Shimoo Design(下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo) / 下尾 さおり (Saori Shimoo))浮様丸皿&浮様リム皿
肉厚なザブトンに香ばしくローストしたプリプリのオマール海老と帆立、トロトロ食感のローストイチジクを合わせ、ジューシィな茄子を器にラタトュイユを乗せてポルト酒の赤ワインソ-スで楽しみます!
全てを少しずつ取り合わせいただくことで生まれる深みのある味わいのハーモニーが最高!
自然な木目の美しさを浮き立たせる「浮造り」と「根来塗り」双方の技法を取り入れた浮様の器に、木株のように存在感のあるザブトンが鎮座しています!

⑥「フォンダン・オ・ショコラのバースデーケーキ」
旦那様の42歳の誕生日を祝うバースデーケーキは、焼きたて熱々のサクふわ食感を楽しめる濃厚なフォンダン・オ・ショコラ!
中はとろとろの仕上がりで、濃厚でありながらも軽い口当りでペロリと平らげてしまいます!

⑦「ドラゴンフルーツとピスタチオのアイス」器:釋永岳(THIN 薄鉢)
ホールスタッフとして入店された山本くんの御実家でつくられている見事なドラゴンフルーツとパッションフルーツのソースを合わせていただくピスタチオのアイス!完熟させたドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)は濃厚且つ甘味豊かでとても美味しく、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富ながらに低カロリーでヘルシーな果実ゆえに罪悪感なしの御馳走として楽しめます!
シャープなラインで研ぎ澄まされた顔立ちの薄鉢をキンキンに冷やし、鮮やかなピンクのドラゴンフルーツが見事な色合いで華やかに魅せてくれます!こちらのデザートに、あのペトリュスと競い合った話題のワイン「Poupille(プピーユ)」を合わせてみると、果実味がとても豊かで酸味とのバランスがとても良く味わい深く楽しめ美味しかったです!

食後にはコーヒーをいただきながら、尾上シェフと歓談タイム!

近々尾上シェフを招いてホームパーティを開催したいと思います!

カフェ&レストラン 連理
住所: 静岡県浜松市北区都田町8501-2
TEL:053-428-7000
営業時間:11:00~22:00(オーダーストップ21:30)
※ランチタイム11:00~14:00(オーダーストップ13:30)
定休日:木曜日
駐車場:有

2018/08/16 更新

1回目

2016/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

フレンチレストラン「連理」4年目の結婚記念日を祝してシェフおまかせのコース

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2016/03/26 フレンチレストラン「連理」4年目の結婚記念日を祝してシェフおまかせのコース
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/53520/

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もくれん通りに静かに佇みながらも、重厚感を醸し出し、庭から眺めることのできるシンボルツリー
「連理の木」の存在感溢れる素晴らしい建物が、
こちらのオーナー様と新たなシェフとのコラボレーションにより生まれ変わったカフェ&レストラン「連理 LENRI」。
2013年12月3日(火)にフレンチレストランとして再オープンされてから、早くも2年の月日が過ぎています。
こちらで活躍されているシェフの尾上成彰さんは、
岐阜の多治見での修行を終えた後、「グランドエクシブ浜名湖」内のイタリアン「ルッチコーレ」にて、
イタリアン並びにフレンチで10年ほどシェフを務まれてきた方で、今まで培ってきた技術を最大限に活かし、
東洋と西洋の融合による自家菜園を中心としたコロニアル仏蘭西料理を提供されています。
欧州の古城をイメージされたこちらは、
石垣を積み城壁の中にひっそりと佇むその姿が、まるで隠れ家のような雰囲気を醸し出しています♪


店内1階は、半個室を含むテーブル席25席、中庭を望むカウンター席4席となっており、
ダークブラウンの落ち着きあるフロアと石壁で重厚感溢れる雰囲気でゆったりと食事を楽しむことが可能です。
2階では、貸切のイベントスペースなどとしても活用できるフロアを提供されています♪


広大な敷地3,000坪を誇り、ブルーベリー畑やハーブ園に恵まれたレストラン。
春夏秋冬を楽しむことのできるお庭を前に景色を眺めながら、
美味しい食事を味わえる至福のひとときを過ごせます♪


わたし達の結婚記念日4年目を迎える2016年2月22日(にゃんこの日)に伺い、
記念日を祝して、尾上シェフに事前にお願いし、おまかせコースをオーダーしました♪


浜名湖の「グランドエクシブ浜名湖」で7年ほど、
尾上シェフと一緒に務められていた中村さんを2016年3月より正式に社員として迎え入れられています。
中村さんは浜松出身ですが、ここ2年ほどは「エクシブ箱根離宮」にいらしたところを
尾上さんに声がけされ、地元に戻る決意を固められたようです。
経験値の高いホールスタッフとして、安定のサービス提供が見込めると尾上シェフも喜ばれていました♪


「2011 Hugel Riesling Estate(ヒューゲル リースリング エステイト)」

今回のワインは、フランスはアルザスのドメーヌ「Famille Hugel(ファミーユ ヒューゲル)」を招き、
「THE ORIENTAL TERRACE TORIZEN ジ オリエンタルテラス トリゼン」にて開催された
「Wine Maker’s Dinner Vol.4」にていただいた
「2011 Hugel Riesling Estate(ヒューゲル リースリング エステイト)」を持込みさせていただきました!
ヒューゲルの新商品として、数カ月前にリリースされたばかりのリースリングエステイトは、
葡萄の半分以上をグランクリュ シュナンブール使用されており、
ブルゴーニュと同じマール土壌で一番傾斜の激しい斜面の畑において、
最も複雑なミネラルを備えた素晴らしい個性を味わえ、飲み応えのあるリースリングです!
ヒューゲルのイベントの模様は後程紹介致します♪


「広島県産の牡蠣 桜チップのスモーク 下にパンドエピス サラダ仕立て」

広島県産の牡蠣の燻製は香ばしく、甘味のあるパンドエピスに合わせていただきます。
赤、黄、オレンジのパプリカのスライス、サニーレタス、ディルに、
エシャロットをアッシェして作ったシェリー酒酢、塩、胡椒、オリーブオイルのドレッシングにしっかりと和えて、
サラダをマリネのようなしっとり感で美味しくいただきます♪


「ズワイガニのオーロラソース マンゴードーム」

尾上シェフが新作メニューの感想を聞かせて欲しいと出してくれました!
色鮮やかなマンゴードームは見た目の美しさも抜群です♪


スライスした完熟マンゴーを纏わせたドーム仕立ての中には、
活けズワイガニをほぐして、生クリームと自家製マヨネーズに、
少量のケチャップとカレー粉と七味で風味にアクセントを付けた濃厚でクリーミィーな味わいが楽しめます。
マンゴーとホワイトバルサミコ酢、オリーブオイルで作った
とろみのあるまろやかなオーロラソースと蟹の相性も良く、ディルの香りも爽やかで、今日一の美味しさです!
いつもの尾上シェフとは一味違ったテイストで、新鮮さを感じることができました♪


「バゲット」


「カリフラワーのスープ ロワイヤル仕立て 北海道産の活け帆立の炙り」

北海道産の活け帆立は、甘味を感じていただくために手で裂いて炙っています。
濃厚でクリーミィーなカリフラワーのスープの下に、
滑らかなロワイヤルが仕込まれており、ボリューム感もあります。
尾上シェフが旬の食材を用いて作るスープはいつも絶品ですね♪


「チョウザメのポワレ ノイリーソース」

浜松市天竜区の山間の春野町で養殖しているチョウザメをポワレで仕上げ、
リッチなノイリーソースでいただきます。
チョウザメのソテーは、淡白な白身ですが、フグのような弾力のある食感を持っており、食べ応えがあります。
ゼラチン質を纏った軟骨の食感はコリッコリと堪らない美味しさです!
祝蕾、こぶ高菜、下仁田葱(鈴木農園)、里芋のフリット、金柑を添えて。
金柑はピクルスにすることで、金柑の甘味が引き立っています。
現在、春野町で養殖しているチョウザメは、後6~7年ほどでキャビアが採れるようになるそうです。
そちらも楽しみですね♪


「合鴨肉のロースト グリンペッパーソース」

合鴨の胸肉は皮面に日本蜂蜜を塗り、檸檬とライムの皮の微塵切りを添えてあるため、
爽やかな香りと風味が感じられます。
合鴨のもも肉は桜のチップでスモークして香ばしくグリル。
むっちりとした食感で旨味が凝縮されています。
オレンジ、紫、白の3種の人参のローストや根パセリ、黄蕪、渦巻きビーツなどの根菜類は、
ローストすることで豊かな風味と甘味が引き立ち、最高に美味しいです!
濃厚なグリンペッパーソースに合わせていただきます♪


結婚記念日のお祝いにデザート前に特別に記念プレートを用意してくださいました!(感謝感激!)
尾上シェフ特製のタルトタタンにバニラアイスを添えて。
チョコアートでは、幸せを運ぶ鳥の象徴とも言える「ツバメの夫婦」を描いてくれてあります。
この仲良く飛んでいる2羽のツバメのように、いつまでも夫婦仲良くいれたら幸せです♪


「チョコレートスフレ」

焼きたて熱々のふわふわ食感を楽しめる濃厚なチョコレートのスフレ。
中はとろとろの仕上がりで、濃厚でありながらも軽い口当たりなため、ペロリと平らげてしまいました♪


「紅茶」

尾上シェフと交わす食談義が楽しく、居心地も良いため、つい長居をしてしまいます。
4年目の結婚記念日に相応しく、記念すべきコースとなりました!
尾上さん、いつもありがとうございます♪


2015/08/31フレンチレストラン「連理 レンリ」シェフおまかせのコースで夏終わりの花火とともに
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/42142/

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春夏秋冬を楽しむことのできるお庭を前に景色を眺めながら、
美味しい食事を味わえる至福のひとときを過ごせます。
さて今回は、尾上シェフにお願いし、
ボリューム的に1人3皿ずつで、内容はおまかせするショートコースをオーダーしました♪


丁度、中庭テラスに紅白の百日紅の花が満開を迎えており、心地良いそよ風が吹く、夏終わりの夕暮れ時。
こちらの中庭テラスでは、8月末まで「古城ビアガーデン」を開催されており、
西洋の雰囲気に包まれた城壁のような壁に囲まれ、
青い芝が広がる百日紅の花の下で優雅なひとときを楽しめます♪


連理


百日紅(白)


百日紅(紅)


アペリティフは中庭テラスでいただくことにしました♪


「アストリア コールドワイン 9.5 ピンク」イタリア ヴェネト州 4,500円

アルコール度数が9.5%なことからボトルに大きく9.5とネーミングされているイタリアはヴェネト州のスプマンテ。
ボトルは白くコーティングされており、中の淡いピンクカラーは注がれるまでのお楽しみとなっています。
こちらは、針金部分もピンクでさらにコルクの底もピンクで統一されており、連理のイメージカラーであるピンク一色です!
薄く儚げなピンクカラーに繊細な泡立ち。
スッキリとした味わいでありながらフルーティーさも感じる爽やかなスパークリングワインです♪


「前菜の盛り合わせ」

香ばしく甘味を感じるウチワエビのローストは、レア気味で最高の状態に仕上がっており、
蜂蜜でマリネした梅との相性も絶妙。
キントキダイの炙り焼き、生姜のバルサミコ煮、茗荷のピクルス、バルサミコ酢の球体を添えて。
新鮮な駿河湾赤いかのマリネを、
ほろ苦さを感じる万願寺唐辛子のムースで和えたものは、お酒の当てに最適です♪


「甘鯛のカリカリおこりんぼ」

甘鯛の鱗の食感を楽しむためにカリカリに揚げ、マスカットのソースでいただきます。
おかひじき、三尺ささげ、オクラ、糸唐辛子のフリットを添えて。
白のビオワインを用いて作る尾上シェフのコクのあるブールブランソースに、
マスカットの酸味を加えるソースは、この時期限定のソースでお勧めです!
魚料理は、鱗パリパリに限りますね♪


「Chateau la Reverance 2011 シャトー・ラ・レヴェランス」フランス ボルドープティシャトー

シャトー・レヴェランスは、フランスはサンテミリオンの「シャトー・トゥルヌフィーユ」が造り出すワインです。
こちらは、カベルネ・フラン、メルロの葡萄を原料に造られており、
シャトー名は、エチケットでも表すように「高貴な人にひざを曲げ会釈する」その動きから取っています。
濃く紫がかった赤味を帯び、ドライフルーツやハーブの香り、
豊かなフルボディで、飲み応えがあります。
肉料理に合わせてこちらをセレクトしてもらいました♪


「小鹿のロースト」

秋葉ダムの山奥で朝獲りした3歳の小鹿の貴重なフィレの部分を見事な火入れでローストし、
緑粒胡椒のソースでいただきます。
加熱するとヌメリが出てくるツルムラサキ、
シャキシャキの小松菜にホクホクのさつま芋、花ニラ、ジャガイモのドフィノワ、赤米を添えて。
野生の鳥獣は、冬に備えて体に栄養を蓄えるため、
秋がジビエの旬となりますが、
夏の小鹿も良く動くため筋肉質で身が締まっており、
それでいて爽やかな香りと味わいにフレッシュさがあり、絶品!
ピリッとしたスパイシーなグリーンペッパーのソースが良く合います♪


「ブラジルプリン」

卵の白身だけを使用したブラジルプリンは、
まるで、パンナコッタの滑らかさとブラジルプリンのコクの良いとこ取りをしたような一品で絶品!
連理の広大なブルーベリー畑で収穫されたブルーベリーも、
そろそろ終わり頃ということでたっぷりと添えてくださいました♪


19時を過ぎた頃から、偶然にも近隣で開催されていた花火が上がり始めました!
尾上シェフから、「2階のベランダが特等席だよ♪」とお勧めしてくれたので、
早速、2階のベランダへ♪


そういえば、今年はまともに花火を見れたのは初めてかもしれません!
ずっと、タイの記事に追われていましたからね(笑)
夏の終わりに、今年最初で最後の美しい花火にとても癒された一夜となりました♪(感謝感激)
只今、連理では、新しいスタッフさんが入店されたばかりで、
尾上シェフも毎日指導やら仕込みやらで、忙しい日々を送られているようです。
ランチは予約が取りづらく厳しい日もあるようですが、ライトアップされた夜のゆったりとした時間もお勧めです。
尾上さん、また落ち着いたらゆっくり飲みに行きましょうね♪


2015/04/08「連理 レンリ」とある友人夫妻とワインを持ち寄りシェフおまかせのフルコースディナー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/33667/

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店内は、昼の柔らかな自然光とは打って変わって、温かみのある照明でグッとしっとりした空間に早変わりし、
大人の隠れ家のような雰囲気を醸し出しています。
この日は久方振りに、とある友人夫妻とディナー会を開催し、互いにワインを持ち寄ることにし、
尾上シェフには、1人8,000円のフルコースでお任せしています。
丁度、4月に誕生日を迎える友人妻のお祝いも兼ねてパーティの始まりです♪


「シェフ:尾上成彰さん」
食事前に、一通りコース料理の説明をしてくれる尾上さん。
朝一番で自ら採る旬の山菜や、今が美味しい貝類をふんだんに用いての贅を尽くしたフルコースとなります♪


「デ・ボルトリ・ジャン・ピエール・ロゼ」オーストラリア-ニュー・サウス・ウェールズ州(ワインブティックパニエ)
オーストラリアでも人気の「デ・ボルトリ」のスパークリングロゼ。
チェリーやラズベリーの香りにフレッシュな程好い酸味、ハーブとミネラル感、
ほのかな甘味と爽やかな後味がアペリティフにピッタリです!
桜の終わりを告げるこの季節に、その生命の儚さと尊さを感じながら
美しいロゼの色合いで乾杯♪


「磯ツブ貝と浜松のしずくブルゴーニュ仕立て」
駿河湾で漁れた磯ツブ貝をブルゴーニュ風に仕立て、
篠原の「鈴木農園」の会長さんがエシャロットと玉葱を掛け合わせて品種改良された浜松のしずくをローストで添えています。
ニンニクやパセリを利かせた濃厚なソースに負けないほどの磯の香り漂うツブ貝の美味しさに
ローストして甘~く仕上がった浜松のしずくはとろっとろです!
カリッとトーストされたバゲットに乗せていただきます♪


「朝採りわらび・せり・ふきのテリーヌ しらすのタルタルにホタルイカ・トリ貝」
尾上さん自らが朝採りしてきたわらびやせり、ふきなどの山菜を、
お得意の和の要素たっぷりのあっさりと上品な美しいテリーヌに仕立てています。
丹波の黒豆とトリ貝とホタル烏賊を添えて、
漁れたてのシラスを生と炙ったもので合わせ食感の違いと甘味の違いを楽しみます♪


「ベルンハルト・フーバー ヴァイサーブルグンダー 2013」ドイツ(ワインブティックパニエ)
世界最高峰の醸造所と称えられる「ベルンハルト・フーバー」のヴァイサーブルグンダーは、
一部を樽熟成しているため、樽香りと合わさり、
葡萄本来の白いお花のような優しい香りが上品に引き立ちます。
凝縮された果実味とクリーミーな味わいとコクのある旨味。
あまり冷やし過ぎないほうが旨みをより感じます♪


「アサリのサバイヨンにグリーンアスパラガスを添えて」
とっても太い浜松のグリーンアスパラをサクサクのパイで挟んで、浅利の出汁を利かせた旨味溢れるサバイヨンソースでいただきます。
サバイヨンとは、卵黄に水、酒類などの水分を加えて軽く温めながら細かく泡立てたもの。
ジューシィーなアスパラは、ギュッと甘味が濃く、瑞々しさが溢れ出ます。
浅利の旨みと青柳のコリコリとした食感と甘味も最高です♪


「フルーツトマトの温かいスープに蛤の入ったロワイヤルカプチーノ仕立て クミン風味」
フルーツトマトの酸味と甘味のバランスが整った旨みを凝縮した温かいスープは、蛤の出汁と共にロワイヤルで仕上げています。
上には、クミンを風味付けた大豆の泡を添えています。
尾上さんのスープはいつもいつも絶品です!
クミンのスパイスな香りが食欲をそそり立て、メーンディッシュと捉えても良いほどに大満足のスープです♪


「バゲット」


「釣り甘鯛のおこりんぼ焼き 黄金柑ソース」
甘鯛の鱗をカリッカリに仕上げておこりんぼ焼きと命名。
ナイフを入れるとサクッと良い音が響き、口中でもカリカリッと鳴り渡ります。
鱗に反して、身は柔らかく、しっとり。
黄金柑の優しい甘味と酸味の利いたソースがさっぱりとしており、下に敷かれた春菊と菜花のほろ苦さに良く合い絶品♪


「松坂牛ロースのロースト フォアグラ・オマール海老・ホタテのミルフィーユ仕立て ポルト・マデラ酒ソース」
とろとろの松坂牛の極上ロース肉、濃厚なフォアグラ、ぷりっぷりのオマール海老にしっとり甘い帆立貝と、
それぞれが主役のような出で立ちで、ポルトマデラ酒の濃厚な甘味のソースでいただきます。
その豪華な面々の個性に負けないのが、新鮮な野菜たち!
根パセリ、うずまきビーツ、黄蕪、人参、スティックセニョール、プチヴェール、インカのめざめは、
甘くてほっこりする食感で大地の恵みに感謝する一品です♪


「シャトー・ムーラン・オーラロック 2007」フランス
ワイン造りに関しては超情熱家で一切の妥協を許さない頑固者のオーナー、ジャン・ノエル・エルヴェ氏が造るこだわりの赤。
あのペトリュスやオーゾンヌと同格評価されたというムーラン・オーラロックの2007年ものです。
華やかなアロマにバランスの取れた果実味と豊かなボリューム感。
友人夫妻が美味しいワインをセレクトしてきてくれました♪


「紅玉のタルトタタン」
尾上さんに「デザートは、友人のバースデープレートでお願いします♪」とお願いしてあったのですが、
尾上さんの粋な計らいで、4月1日に迎えたladeの2週年も一緒に祝っていただきました!(嬉喜)
大の大人が4人も揃って、ロウソクを一斉に消すシーンは愉快なものです(笑)
こっくりと濃厚な味わいの紅玉のタルトタタンは、尾上さんお得意のデザートの内の1つです♪


尾上さんと一緒に記念撮影。
お皿を傾け過ぎて、タルトタタンとソルベが流れてしまいましたが、最後まで美味しく味わいました(笑)


「コーヒー」
美味しい食事と共に、旅行好きな友人夫妻とトラベルにまつわるトラブルについて暴露し合いながら、
楽しいディナータイムを過ごすことができました!
ちょっとお疲れ気味な友人の体調を気遣い少し早めの解散です。
尾上さん、いつもありがとうございます♪


2015/01/14「連理 レンリ」新年を祝して尾上シェフ渾身のおまかせスペシャルコースでうり坊が登場!
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/27438/

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春夏秋冬を楽しむことのできるお庭を前に景色を眺めながら、美味しい食事を味わえる至福のひとときを過ごせます。さて、今回は、昨年のクリスマスディナーでいただいたコースがあまりにも素晴らしかったために、新年を祝して尾上さんに事前にお願いし、1人7,000円でおまかせコースをオーダーしました♪


席に着く前に、テーブル上に、尾上さん直筆のおしながきが用意されており、アミューズに「燻製」の文字が。連理さんでは、お店の敷地内の暖炉の薪を保管する場所の横に燻製室が設けられています。丁度、この日に出されるサーモンを燻製されたばかりとのことで、中を見せてくださいました♪


燻製室を開けると、桜の木の香りが風に乗り、馨しい香りで食欲をそそります。鮮やかな色合いのサーモンのお出ましです♪


「桜の木で燻したサーモンにグレープフルーツクリーム添え」

桜の木で燻したサーモンを薄切りしに、グレープフルーツのさっぱりとしたクリームにオリーブオイルを添えていただきます。燻製したことにより、口から鼻の奥まで香ばしさが広がり、甘味も旨みもギュッと閉じ込め、程好い脂身を楽しめるサーモンです♪


「カリフラワーブランマンジェにトマトコンソメ 浜名湖産巻き海老、カサゴ、蝦夷鮑、カマス、赤イサキ」

下層にカリフラワーのブランマンジェを敷き詰め、トマトで作ったコンソメを纏わせています。その上には、 浜名湖産の巻き海老やカサゴ、蝦夷鮑、カマス、赤イサキを軽く炙り提供。そのままいただけば素材の旨みを楽しむことができ、カリフラワーの上品なブランマンジェと絡ませると、そのまろやかさとコクも加わり、その相性も抜群の一品。添えられた苺は、白ワインと蜂蜜でモスタルダ風に♪


「浜名湖産落し牡蠣のクリームパスタ」

大粒の浜名湖産落し牡蠣は、オイスターソースで軽くソテーしプリップリです!小さくカットした牡蠣から旨みを搾り出し、きのこをたっぷりと使用した濃厚なクリームソースでいただきます。食感を楽しめる紫ブロッコリーを添えて。クリームだけど、重くなく、しつこさの全くないパスタ。尾上さんのパスタは初めていただきましたが、メチャメチャ美味しいです♪


「バゲット」


「篠原産黄カブのスープに浜名湖産蛤入りロワイヤル」

篠原産黄カブは、黄蕪の甘味を贅沢に味わえるスープに仕上げ、クミンのエスプーマを添えて。その下には、大きな大きな浜名湖産の蛤が入っており、ロワイヤルになっています。尾上さんのスープは、毎回何をいただいても絶品です♪


「釣り金目鯛さっと炙り、ずわい蟹、雲丹、浜名湖産青海苔、帆立貝のムースをちりめんキャベツで包み蒸し ブールブランソース」

さっと軽く炙った金目鯛は、ふんわり食感と甘味が楽しめ、ずわい蟹や雲丹、浜名湖産青海苔を帆立貝のふわふわのムースに閉じ込め、「農+NOTICE」さんのちりめんキャベツで包み蒸しに仕上げています。そして、尾上さんお得意のブールブランソースに合わせていただきます。グリーンの濃淡で色鮮やかなちりめんキャベツに金目鯛の赤が加わり、目で見ても美しく、素材の味わいをそれぞれに活かしながらも、ソースで一体感を出しています♪


「有機栽培のいろいろトマト」

半身ずつカットされた有機栽培のいろいろトマトを、自家製トマトジュースに合わせて、箸休めにいただきます。塩などの調味料は一切使わず、野菜のみの味わいで勝負!美味しいトマトだからこその一品。中でも赤紫色したバイオレットという品種は、アントシアニンを含有しており、どこか葡萄のような甘味と酸味が美味しいトマトです♪


「捕れたてうり坊のフィレ肉と舌焼き 根パセリのコンフィーとうず巻きビーツのロースト ジャンジャンブルソース」

前回の鹿フィレに続き、今回も尾上さんお得意のジビエ料理で、捕れたてうり坊のフィレ肉を堪能します。うり坊とは、イノシシの子供。希少な命、有難くいただかなければ罰が当たります。猪の香りが苦手と言う方もうり坊なら臭みや癖が少ないので美味しくいただけるかもしれません。猪本来の独特な肉質で強い野生味を帯びた味わいと旨味溢れる赤身は人を虜にします。今回、初体験のうり坊の舌焼きは、牛タンよりも弾力があり、旨味が強烈で噛めば噛む程に、後から後から旨味が溢れ出します!これもハマりそう! そして付け合せの野菜は、牛蒡のような人参のような甘味を持つ根パセリのコンフィーと、甘味溢れるうず巻きビーツとジューシィーなハタマネギ(チポレッティ)のローストを添えて、生姜を使ったジャンジャンブルソースで舌鼓♪


「アツアツタルトタタンにグラスバニーユ添え」

尾上さん渾身のおまかせコースの〆のデザートは、今回は、とろっとろの香ばしいタルトタタン!見た目のキャラメリゼした感でいくと、どろっとしており甘味が強いように見えますが、全くそんなことは無く、とろとろに仕上げた林檎とバニラアイスを一緒にいただくと、至福のティータイムが訪れます♪


「紅茶」

またまた珍しくコーヒーではなく、紅茶をオーダー。連理さんの紅茶は、渋川産のやぶきた茶を使った国産和紅茶で、優しい香りの後に、お茶のようでお茶でない、紅茶のようで紅茶でない、さっぱりとしている味わいが特徴的です。尾上さん渾身のおまかせコース料理をいただいて思うことは、現在、浜松で一番お気に入りのレストランということです!料理はも勿論のこと、2000坪の広大な敷地の自然に囲まれ、古城のような佇まい、本当に素敵ですよ!尾上さん、石川さん、ありがとうございます!また伺いますね♪


2014/12/23「連理 レンリ」一周年を記念してクリスマス限定の至極のコースディナー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/26741/

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2014/12/06「連理 レンリ」一周年記念パーティにて尾上成彰シェフの心からのおもてなし
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/26399/

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2014/06/20 「連理 レンリ」秋の夜長を静かに味わいながら堪能するアラカルトディナー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/24713/

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2014/06/20 「連理 レンリ」の緑溢れる中庭を眺めながらいただく昼ワインの贅沢なひととき
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/21733/

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2014/05/20 「連理 レンリ」古城のような佇まいと2800坪の広大な土地に広がる自家菜園畑
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/21309/

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2014/02/04 仏蘭西料理店「連理 レンリ」の至福のフルコースディナーで北区を盛り上げよう!の会

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/18582/

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2013/12/28 「連理 レンリ」は東洋と西洋の融合によるコロニアル仏蘭西料理店

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/17510/

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2013/12/08 新たに「連理 レンリ」は東洋と西洋の融合によるコロニアル仏蘭西料理店として生まれ変わる
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/16855/

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  • 「松坂牛ロースのロースト フォアグラ・オマール海老・ホタテのミルフィーユ仕立て ポルト・マデラ酒ソース」

  • 「釣り甘鯛のおこりんぼ焼き 黄金柑ソース」

  • 「磯ツブ貝と浜松のしずくブルゴーニュ仕立て」

  • 「朝採りわらび・せり・ふきのテリーヌ しらすのタルタルにホタルイカ・トリ貝」

  • 「アサリのサバイヨンにグリーンアスパラガスを添えて」

  • 「フルーツトマトの温かいスープに蛤の入ったロワイヤルカプチーノ仕立て クミン風味」

  • 「パン」

  • 「紅玉のタルトタタン」

  • 「コーヒー」

  • 「デ・ボルトリ・ジャン・ピエール・ロゼ」オーストラリア

  • 「ベルンハルト・フーバー ヴァイサーブルグンダー 2013」ドイツ

  • 「シャトー・ムーラン・オーラロック 2007」フランス

  • 庭から眺めることのできるシンボルツリー「連理の木」の存在感溢れる素晴らしい建物

  • 春夏秋冬を楽しむことのできるお庭を前に景色を眺めながら、美味しい食事を味わえる至福のひとときを過ごせます

  • 尾上オーナーシェフ

  • 記念にシェフと記念撮影

  • 「捕れたてうり坊のフィレ肉と舌焼き 根パセリのコンフィーとうず巻きビーツのロースト ジャンジャンブルソース」

  • 「釣り金目鯛さっと炙り、ずわい蟹、雲丹、浜名湖産青海苔、帆立貝のムースをちりめんキャベツで包み蒸し ブールブランソース」

  • 「桜の木で燻したサーモンにグレープフルーツクリーム添え」

  • 「カリフラワーブランマンジェにトマトコンソメ 浜名湖産巻き海老、カサゴ、蝦夷鮑、カマス、赤イサキ」

  • 「浜名湖産落し牡蠣のクリームパスタ」

  • 「有機栽培のいろいろトマト」

  • 「篠原産黄カブのスープに浜名湖産蛤入りロワイヤル」

  • 「バゲット」

  • 「アツアツタルトタタンにグラスバニーユ添え」

  • 「紅茶」

  • 庭から眺めることのできるシンボルツリー「連理の木」の存在感溢れる素晴らしい建物

  • 春夏秋冬を楽しむことのできるお庭を前に景色を眺めながら、美味しい食事を味わえる至福のひとときを過ごせます

  • お店の敷地内の暖炉の薪を保管する場所の横に燻製室が設けられています

  • 鮮やかな色合いのサーモンが燻製されていました

  • 「ローストした鹿フィレ肉と冬根菜 モリーユ茸のソース」

  • 「伊勢海老の炙り焼き 採れたて野菜に白ワインバターソース」

  • 「白子のムニエル 桜海老のクーリーを添えて」

  • 「ウサギの背肉にフォアグラと香草ソーセージを詰めて 朝採れホワイトマッシュルームのクリームソース」

  • 「フォンダンショコラ バニラアイス」

  • 「パン」

  • 「紅茶」

  • 持ち込みのワイン 持ち込み料は1本3000円(税別)

  • 「モンルイ・シュル・ロワール・ブリュット クール・ド・クレイ」フランス ロワール

  • 「KENZO ESTATE 結 Yui」カリフォルニア

  • 「ヤルンバ・ザ・シグネチャー」オーストラリア バロッサヴァレー

  • もくれん通りに静かに佇みながらも、重厚感を醸し出す外観

  • 仔羊鞍下のロースト 自家菜園ハーブでマリネ ポルト・マデラソース

  • 甘鯛のおこりんぼ しじみと浜名湖産青海苔リゾット 薬草ソースと共に

  • 竜神豚カツと生姜ソース ウコンとカレーで煮込んだポロ葱の根っこ

  • 蕪のデッサン 帆立貝ムースにウニを忍ばせて春の舞

  • 鰯のゆっくり酢漬けと初春の山菜に梅香る

  • じっくりことこと一中夜ブイヤベーススープ

  • パン

  • フォンダンショコラ

  • コーヒー

  • アンニヴェルサーリオ コネリアーノ・プロセッコ・ スーペリオーレDOCG

  • マルセル・ダイス アルザス 2011

  • ドメーヌ・ミシュロ ブルゴーニュ・ブラン 2009

  • シャトー・フォイユ ラランド・ド・ポムロール 2008

  • 外観

  • 店内

  • 金目鯛の昆布〆、切干大根のクリーム煮

  • 若鶏の赤ワインビネガ煮、ボキューズ仕立て

  • カジキマグロの炙り焼き、ホワイトマッシュルームのサラダ

  • ヤリイカの丸ごとスープ、カプチーノ仕立て

  • パン

  • パン

  • バニラとベリーのジェラート

  • トマトビネガージュース

  • コーヒー

  • 龍神豚のロースト ラタトゥイユソース

  • ヤガラのポワレ 魚の出汁ソースとオニオンヌーボ

  • 地元の野菜

  • 前菜の盛り合わせ

  • タルマ春菊のスープにハマグリを添えて カプチーノ仕立て

  • パン

  • パン

  • フォンダンショコラ

  • フォンダンショコラ

  • コーヒー

  • 外観

  • エントランス

  • お祝いの花

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • ワインセラー

  • 個室

  • 2Fカウンター

  • 個室

  • 駐車場

  • 尾上シェフ

2018/08/16 更新

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