カケスタ★たかひろさんが投稿したLa Salive(静岡/さぎの宮)の口コミ詳細

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<kakesta★カケスタ>

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カケスタ★たかひろ (40代後半・男性・静岡県) 認証済

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La Saliveさぎの宮、積志/フレンチ、パン

1

  • 昼の点数:3.8

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.9
1回目

2014/02 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

半田山「ラ サリーブ」のクラシカルなフランス料理で落ち着けるランチ

半田山の「La Saliveラ サリーブ」さんは、フランスは「テート・ノワール」、「タイユヴァン」、「コンコルド・サンラザール」等での研修を積んだ後帰国し、1997年に佐鳴台にあったお店をこちら半田山に移転させリニューアルオープン。フランス料理の伝統的技法を用いて、それでいてあっさりと食べやすく心が温まるような料理を目指されており、近海の魚介を使った料理はもとより、ジビエ料理、内臓料理、兎(うさぎ)料理など、浜松であまりなじみの無いもの、更にはシェフ・鈴木孝治さん自らが農園で自家栽培している地元の食材を活かし食べやすく提供されています。現在、サリーブさんでは完全予約制となっております。ランチは、ヘルシーランチ1,680円、Pauleランチ 2,600円、シェフおかませコース5,250円と3コース仕立て。今回は、13時半の航空エアーショー2014に間に合うように短いコースでPauleランチ2,600円をオーダー♪


店内は、テーブル席12席ほどと個室が1部屋とカウンター席で落ち着きのあるゆったりとした空間創りをされています♪


現在サリーブさんでは、遠鉄カードを提示すると「林檎ジュースまたはウーロン茶」のどちらか1杯をサービスしてくださいます。2人共に林檎ジュースをいただきました♪


アミューズ「人参のピューレ、チーズのカナッペ、胡瓜のピクルス」

チーズのカナッペはほぼ定番化されており、カリッと香ばしいパンの上に濃厚なチーズで食欲をそそります。人参のピューレは、人参の優しい甘みを楽しむ一品。胡瓜のピクルスは皮を剥き、程好い食感を残してあっさりと漬け込まれています♪


前菜「ラタトュイユと温泉卵、サーモンのマリネ ルビーを添えて、猪のスモークハム、猪の腎臓のスモーク、ドライイチジク」

上に添えられた彩り野菜は、シャキシャキと食感が楽しく瑞々しい食用サボテンと、素麺カボチャです。優しい味わいのラタトュイユに温泉卵を絡めてちょっぴり濃厚。サーモンのマリネは程好い脂を感じながらもルビーグレープフルーツの酸味と一緒に頂いて爽やかに。こちらの前菜でいつも楽しみなのが、鴨や猪などのスモークハムです。今回の猪のスモークハムも塩気も味わいも抜群!腎臓のスモークも珍味で美味しかったです。ドライイチジクと猪との相性も良いですね♪


「米粉のパン」

料理に合わせて提供されるパンは、すべて鈴木シェフこだわりの自家製パンです。フランス料理のパンはただの脇役に終わらず、主役を最大限に引き立てる大役を担っているといいます。常に熱々で地元の上質な素材を使った美味しいできたてパンを提供されています。添えてくださる自家製の梅のコンフィチュールと一緒に是非お召し上がりください♪


スープ「マッシュルームのカプチーノ」 マッシュルームの風味が濃厚に香るふわふわのスープです♪


メーン「引佐産猪のロースト ミントのソース」+315円

しっかりとした弾力の肉厚な猪をハーブを添えて爽やかなミントのソースでいただきます。ハーブで旨く下処理されているせいか野性味が少なく、豚のようなあっさり感も感じられるほど。ジャガイモ、ゴーヤ、ブロッコリーなどを添えて♪


メーン「鴨のロースト 青胡椒のソース」

サリーブさんで何度か頂いている青胡椒のソース。このソースがわたし達夫婦のお気に入りで大好きです。香り良く、スパイシー且つ濃厚。鴨のローストにも添え野菜にもパンにもとても良く合います♪


デザート「タルトタタン、マルキーズショコラ、バニラのアイスクリーム、キュウイフルーツ」

飴色に仕上がったしっとりと身厚な林檎のタルトタタンは、バニラのアイスと一緒にいただくと旨さ倍増!マルキーズとは、フランス語で「侯爵(マルケ)」の女性名詞とし「侯爵夫人」を意味するそうで、とても濃密濃厚な大人のチョコレートを堪能できます♪


「コーヒー」

温かいドリンクには、スパイスシュガーとてんさい糖と2つのシュガーを添えてくれます。シナモン、スターアニス、クローブグラニュー糖を粉砕して作るスパイスシュガーでいただくと、身体がとても温まりますよ!いつもおまかせで5,250円のフルコースでいただいていましたが、2,600円のコース(猪は追加料金ですが)は、なかなかコストパフォーマンスが素晴らしいです!そして、いつもの如く、力み過ぎることなくマイペースにクラシカルなスタイルを貫かれている鈴木シェフのコースは、優しく胃にもすんなりフィットします。また時間を作って伺いたいと思います♪

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2014/02/26 半田山「ラ サリーブ」の第8回ジビエの会のフルコース!雷鳥のお出まし!
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半田山の「La Saliveラ サリーブ」さんにて、毎年この時期に開催されている「ジビエの会」。2014年で第8回を迎えるそうです。先日、ランチに出向いた際に、シェフ・鈴木孝治さんから、この会のお誘いをいただいたので初参加です!前菜からデザートまでの9皿すべてジビエを楽しめるとのこと!そして、驚くことに日本では国指定の特別天然記念物でもある雷鳥 らいちょうを外国産のものですがいただけるとのこと!(驚)おそらく初めての経験ばかりになるであろうジビエの会、とても楽しみです♪


この日は、15名様の完全貸切状態です。コース料金は、9皿のフルコースに食後のドリンクが付いて、お1人様10,500円(要予約)です。


「トニックウォーター」

「カナダドライ」ブランドは、カナダの美しいオーロラを表現したプレミアムなパッケージデザインで、日常から離れ、洗練された大人のための上質な時間を提案。独特の程好い苦味と抑えた甘味が特徴のカナダドライ トニックウォーターで炭酸飲料です。お隣のテーブル席では、持込のワイン(持込料:2,000円)などを楽しまれる方々もいらっしゃいました。ジビエといえば赤ワインが恋しくなりますが、仕事なので我慢です(笑)


「自家製パン」 手前、くるみのパン。奥、米粉のパン。サリーブさんのパンは優しい味がします♪


「猪のスモークハム」 約3週間かけて作ったスモークハム

右手前から、30kgの♀猪のスモークハム、甘味があって噛むと味わい深い柔らかい肉質です。隣は、60kgの♂猪のスモークハム、しっかりとした弾力の肉質で♂だけにワイルドな感じが伝わってきます(笑)奥のピンチョスは、ビーツや蕪などの野菜と合わせてさっぱりと。どれも塩加減が抜群の臭みの全くない猪で非常に美味しいです♪


「ジビエ類コンフィサラダ」

猪、マガモ、砂肝、内臓類などを低温油で火を入れた料理。低温油でじっくりと火を通しているので、ほろほろとした食感のマガモがとても美味しかったです。内臓類と聞くとグロいかもしれませんが、ペースト状になっており、癖のある味わいが好きな方には堪らない風味で、お酒の当てには良さそうです。添えられた野菜は、程好くマリネした蕪に水菜などを巻き付けてさっぱりとしたサラダに♪


「和鹿のブータンノワールとフォアグラ」

和鹿の血を使ったソーセージとフォアグラのハーモニー。和鹿の血、初めていただきます。この滑らかなブータンノワール、野生の血の香り満載でとても濃厚です。フォアグラとの組み合わせもで負けない強さを感じます。


「猪トリップ」

野菜と白いんげんの甘味とトマトを使ったカーン風のパイ包み焼き。メニューにはパイ包みとありましたが、パイには包まれてないです。しかし、とても食感の面白い猪のトリップ(猪の胃袋、小腸、大腸)。香草を使用しカーン風にとても柔らかく煮込まれていて、ベースはトマトソースなので濃厚でも優しい味わいです♪


「雷鳥のアンクルート」

雷鳥の内臓と黒米のリゾットを混ぜ、その上から身で包み猪クレピネットで覆ったパイ料理。出ました!スコットランド産の雷鳥です!パイに包まれているため、中を見るまでドキドキです!(笑)


カットした様子。黒いのは黒米のリゾット、その周りに見える赤茶のお肉が雷鳥です!とても歯応えのあるしっかりとした肉質と結構な苦味を感じます。個性的な肉質で、今までに食べたことのある肉に例えるのは難しいですね!猪のクレピネット(網脂)もナイフで切れないほどにしっかりとしています!なかなかの強烈なメニュー!というのが素直な感想で、正直、一生に一度食べることがあるかないかの経験でしょう。貴重な経験をすることができました!


「猪セルヴェルのパートフィロ揚げ」

猪の脳みそをパートフィロー(とうもろこしの粉と小麦粉で作られた紙のように薄い生の生地)で巻き、油でサッと揚げているので、パリパリ食感で楽しめます。下は、牛蒡のピューレです。


「片桐さんが捕った天然真鴨のロースト」

マガモのロースト。ソースは、内臓と骨から搾り出した大変コクのあるソースです。赤字で「銃の玉が入っている事があるので、気をつけてお召し上がりください。」と書かれていました!(驚)いつもいただく鴨よりも、断然肉質がしっかりとしており、野生感が強いです!


「チーズ盛合わせ」

白カビ、青カビ、ウォッシュタイプと3種類の盛り合わせになっています。夜のワインのお供にしたくて、シェフのお願いしてお持ち帰りさせてもらいました♪


「鶏のレバームース・ガトー仕立ての季節のソルベ添え」

自家製エトフェ鴨レバーの菓子仕立てとフランボワーズのシャーベット。鴨のレバーを使用したムースは、チョコやラム酒やレーズンが入っていますが、味わいは濃厚なレバー風味の大人のチョコといった印象です。(赤ワインにとっても合いそう!)鈴木シェフに尋ねると、レバーとチョコの比率は、レバーに対してチョコ半量しか使用していないというから驚きです!まさか、本当にデザートまでこのようなジビエとは思いませんでしたが、初体験満載のフルコースで楽しい食事となりました(笑)


「コーヒー」

毎年、冬のジビエが旬のこの時期に開催されているジビエの会。自然界の恵みとして、野生の鳥獣たちを有難く無駄なくいただき、とても野性味溢れた内容に、若干自分自身がワイルドになったかのように思えるランチタイムを過ごすことができました。鈴木シェフ、貴重な体験をありがとうございました♪

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2013/12/06 半田山「ラ サリーブ」のフランス料理のジビエを堪能できるシェフおまかせランチ

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半田山の「La Saliveラ サリーブ」さんは、フランスは「テート・ノワール」、「タイユヴァン」、「コンコルド・サンラザール」等での研修を積んだ後帰国し、1997年に佐鳴台にあったお店をこちら半田山に移転させリニューアルオープン。フランス料理の伝統的技法を用いて、それでいてあっさりと食べやすく心が温まるような料理を目指されており、近海の魚介を使った料理はもとより、ジビエ料理、内臓料理、兎(うさぎ)料理など、浜松であまりなじみの無いもの、更にはシェフ・鈴木孝治さん自らが農園で自家栽培している地元の食材を活かし食べやすく提供されています。現在、サリーブさんでは完全予約制となっております。ランチは、Maire ランチ 1,900円、Pauleランチ 2,600円、シェフおかませコース5,000円と3コース仕立て。今回は、いつものシェフおまかせコース5,000円で鹿、猪、鴨とジビエ盛り沢山を希望し予約時にオーダーしてあります♪


店内はすっかりクリスマスモードのインテリアになっており、フロア中央には可愛いクリスマスツリーが飾られています。テーブル席12席ほどと個室が1部屋とカウンター席が落ち着きのあるゆったりとした空間造りをされています♪


「ジンジャエール」 すっきりとした味わい。


アミューズ「チーズカナッペ、小メロンのピクルス」

カリッと香ばしいパンの上に濃厚なチーズ。小メロンのピクルスはしっかりと浸かっています。


前菜「猪のスモークハム、猪の肩ロースのコンフィ、野生鴨もも肉のコンフィ、イエロービーツと干し柿」

猪は60kgのメスを使用しています。いつも前菜ではフォアグラのサラダ仕立てをいただいていたので、今回は違うものを事前にオーダーしておきました。前菜からジビエ感満載で薫り高く風味豊かな味わい、どれも美味しく塩気も良い塩梅でワインが恋しくなるお味に、前菜の1皿で唸るわたし達(笑)見た目こそクラシカルな面持ちですが素晴らしく安定した料理は、やはりシェフ鈴木さんの熟練の成す業でしょう♪


「パン」

サリーブさんのパンは、ふんわりもっちりの柔らかい食感と甘い香りが特徴です。添えられる梅の自家製コンフィチュールと一緒にいただくのがいつも楽しみです♪


「猪の田舎風スープ」

細かくカットされた野菜も種類豊富で、猪の出汁を感じながらいただくと、のどかな風景が頭をよぎる優しい味わいのスープ♪


「栗のパン」

こちらで作られるパンはどれも好みなので、珍しくおかわりをいただきました。柔らかな甘い香りが漂う栗のパン。そのままでも美味しいですがソースに付けても邪魔にならずとても合います♪


魚料理「御前崎産金目鯛のポワレ ペルノーソース」

ペルノソースは魚介の料理に良く合うとされてるソースで、名前の由来はお酒の「ペルノ」から来ています。ペルノはお酒の種類の名前ではなく、ペルノ・リカールという会社の「ペルノ」という商品名で、ジャンルとしてはアニス酒になります。アニスリキュールのペルノは、アニスや複数のハーブとスパイスで作られるかなりインパクトのある薬草系のリキュール。そのペルノーと白ワインヴィネガー、鶏のブイヨン、生クリーム、バターなどで作られるのがペルノソースです。爽やかな酸味のあるペルノーソースは金目鯛のふっくらとした甘い身にとてもマッチします♪


肉料理「片桐さんのハート締め鹿ロースのグリル 山椒ソース」

ジビエが苦手とされる方でも克服できてしまうと思えるような鮮度と調理法で、完璧です!


カットした部分をご覧ください。しっかりとした赤身の断面を見れば弾力感が伝わるでしょうか。血の巡りの良さを眺めて思わずため息の零れる美しさです。ピリッと刺激のある山椒のソースと共に噛めば噛むほどにジビエの素晴らしさに溺れてしまいますよ♪


デザート「ホワイトチョコムースのブッシュドノエル 季節のフルーツ ソルベ添え」

ホワイトチョコなのにしつこいくどさがなく、あっさりといただけるムースに爽やかなフルーツとソルベ♪


「コーヒー」

こちらでは、最後の最後まで力み過ぎず程好い塩梅の心地良い丁寧なお仕事ぶりが伺えます。前回も書き記しましたが、サリーブさんの料理は、いつも”食べた後もたれない”、”満腹感はあるが苦しくならない”といった感想と素直な気持ちで”大満足の笑顔”が出るコースなのです。食事を終えてシェフの鈴木さんに来年の「ジビエの会(会費10,500円)」をお勧めされました。真鴨や猪や和鹿にはじまり、なんと日本では天然記念物でもある雷鳥もいただけるとのこと!(驚)結婚記念日の翌日でしたので思い切って予約することにしました。未体験ゾーンの雷鳥、楽しみでなりません♪

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2013/08/09 半田山「ラ サリーブ」のフランス料理の伝統的技法を活かしたシェフおまかせランチ

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半田山の「La Saliveラ サリーブ」さんは、フランスは「テート・ノワール」、「タイユヴァン」、「コンコルド・サンラザール」等での研修を積んだ後、帰国し1997年に佐鳴台にあったお店をこちら半田山に移転させリニューアルオープン。フランス料理の伝統的技法を用いて、それでいてあっさりと食べやすく心が温まるような料理を目指されており、近海の魚介を使った料理はもとより、ジビエ料理、内臓料理、兎(うさぎ)料理など、浜松であまりなじみの無いもの、更にはシェフ・鈴木孝治さん自らが農園で自家栽培している地元の食材を活かし食べやすく提供されています。現在、サリーブさんでは、ランチは完全予約制となっております。ランチは、Maire ランチ 1,900円、Pauleランチ 2,600円、シェフおかませコース5,000円と3コース仕立て。今回は、いつものシェフおまかせコース5,000円でメインに鴨を希望し予約時にオーダーしてあります♪


アミューズ「トマトのムースと人参のピュレ添え」

人参の甘味が広がる繊細なピュレをカリッとした食感の一口サイズのパンに乗せいただきます。その下には、優しい甘みと酸味で上品な味わいのトマトのムースが爽やかです。アミューズが美味しいとその先のコースの組み合わせが楽しみになりますね♪


「自家製パン」 サリーブさんのパンは、ふんわりもっちりの柔らかい食感と甘い香りが特徴です♪


オードブル「フォアグラのポワレ、サラダ仕立て」

こちらの定番メニューです。フォアグラを表面パリッとソテーし、中はしっとり滑らかに、そしてサラダ仕立てにすることで後味さっぱりとしています。付け合せのドライイチジクのワイン煮とトマトのマリネも美味しいアクセントに♪


スープ「自家菜園とうもろこしの冷製スープ、アロエ添え」

シェフ自らが手掛ける自家菜園では、安心安全はもちろんのこと、美味しい野菜作りを心がけており、この日のとうもろこしも自家菜園で採れたばかりのものを使用。旨味と甘みが凝縮された喉越しの良いスープには、アロエを浮かべて食感も楽しめます♪


魚料理「ヒラメと帆立貝のポワレとラタトゥーユ、ブールフォンデュソース」

ヒラメと帆立貝は中はふっくらとした食感を残し優しい味わいで仕上げてありますが、ブールフォンデュソース(バターソース)と下に敷いたラタトューユのコクと酸味で爽やかにいただけます♪


肉料理「小鴨のロースト エーギュエット 生胡椒ソース」

小鴨の弾力が十二分に楽しめるしっとりとしたローストは、美しいロゼカラーで出てきました。鴨の甘みを邪魔しないよう、後から微量の辛さが香る生胡椒のソースでいただきます。サリーブさんの料理は、どのお皿もやはりソースが繊細で安定しており美味しいです♪


デザート「レモングラスとバニラアイス、ミントタピオカ、コーヒータピオカのかき氷風」

シェフが遊び心で・・・と言って出してくれたデザートがなんと、フレンチなのにかき氷!(笑)しかし、このかき氷、そんじょそこらのかき氷とは訳が違います!滑らかで口溶けよく、しかし、なかなか溶けることなく、しっかりとした食感を残しております。更に驚いたのが、レモングラスの香りと爽やかな味わいです!このレモングラスも自家製だそうで、ふんだんに使用されているそうです。周りには、いちじくやメロンにフルーツに、ミントのタピオカやコーヒーのタピオカを添えてアクセントに。どの料理も美味しかったのですが、最後の最後に意表を付いてやられてしまったかき氷、最高です♪


「ハーブティ」

かき氷のハーブ(レモングラス)があまりにも美味しかったので、自家菜園のハーブティをいただくことにしました。サリーブさんの料理は、いつも”食べた後もたれない”、”満腹感はあるが苦しくならない”といった感想と素直な気持ちで”大満足の笑顔”が出るコースなのです♪


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フレンチの「ラ・サリーブ」さんの料理はクラシカルで味わい深い!


本日のランチは我が家からも程近い

半田山のパンとふらんす料理のお店
「La Salive-ラ・サリーブ-」さんへお邪魔しました(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ


半田山の高台にある住宅地の中に佇む可愛らしいお店で
伝統ある技法でありながらあっさりと頂けるフレンチで
お席は奥の個室も含め7~8テーブル席で20名程のホールですよ♪

ランチメニューは
Maire ランチ1900yen、Paule ランチ2600yen
シェフおかませのフルコース5000yenと3コースの設定です♪

本日は前回と同じく
シェフおかませのフルコース5000yenを頂きましょう(dp゚v゚●)(●゚v゚pd) ルン♪


アミューズ「チーズカナッペ 小メロンのピクルス」


「自家製パン」

自家製の梅のコンフィチュールor オリーブオイルでお好みで頂きます♪


前菜「フォアグラのサラダ仕立て」

酸味のあるドレッシングが美味しくとろけるフォアグラが口中でとろ~り♪


「ブラウンマッシュルーム カプチーノスープ」

このスープは香りもお味もとても好みなお味ですね♪
サリーブさんのお料理の塩加減はどれも本当にベストな感覚です♪


「鮃目のポワレ ソースベルジュ」

外はカリッと中はふんわり、シンプルな調理法だからこそ判る美味しさですね♪


「牛フィレポワレ ボルドレーズソース」

最近、低温調理ばかり頂いておりましたが
やはりこういったお肉を頂くとフレンチっていいな♪と思いますね♪
ソースのブレない感じも素敵です♪


「引佐産猪ローズグリル ポルチーニソース」

ジビエが頂けると言うことで猪を頂きました♪
とっても柔らかく仕上げてくださっていて
ポルチーニソースの癖のある風味と猪の癖が相性バッチリですね♪


デザート「アリババとパッションソルベと苺」


アルミの中にはマーマレードの香りが立ちラム酒でしっとりとした
ケーキ・サヴァランがお目見えでとっても上品で大人なスイーツですね♪

パッションフルーツの酸味と苺の酸味がとっても爽やかな〆のデザートですね♪


食後には「コーヒー」

のどかな日曜の午後のランチ
美味しいフルコースを堪能させて頂きました(*'v`*人)♪

ご馳走様でした♪

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フレンチの「ラ・サリーブ」さんでランチ!

今日のランチは半田山にある
フレンチのラ・サリーブさんへ行ってきました!

こちらのお店は初めてですね〜♪

12時過ぎに伺ったのですが、
車がいっぱい停まっていて入れないかな〜と思いましたが
なんとかギリギリ入れました(汗)

今日のランチは満席状態でしたよ!

ラ・サリーブさんは、フランス料理の伝統的技法を用い、
それでいてあっさりと食べやすく心があたたまるような、
そんな料理を目指されています。

近海の魚介を使った料理はもとより、
ジビエ料理、内臓料理、兎(うさぎ)料理など、
浜松であまりなじみの無いものを、
地元の食材を活かして食べやすく
工夫して提供されていますよ〜♪

さて、ランチタイムは1,900円、2,600円のコースに
シェフのおまかせフルコース5,000円があります!

今回はちょいと贅沢に
おまかせフルコース5,000円を注文してみましたよ〜♪

まずは金柑のコンポート。

おばあちゃんが作ってくれた
金柑煮を懐かしく思い出す優しいコンポートです。

前菜はフォアグラのサラダ仕立て。

酸味のあるドレッシングで
フォアグラをまろやかに感じさせています。

自家製パン。

焼き立てのパンの香りが立ち込め
外はしっかり、中はもっちりの上品なパンです。

イチジクのジャムorオリーブオイルどちらかお好みで!

赤人参のスープ野菜のラビオリ添え。

金時人参を使用してある非常にあっさりとした
人参本来の甘みを感じるスープです。

添えてある山葵大根も彩りが鮮やかですね♪

舞阪産黒鯛のポワレ
12年物スパイス風味バルサミコソース。

皮はパリッと身はふんわり!

ちょいとバルサミコは苦手で御座います(汗)

伝えるの忘れてました〜。

国産牛フィレポワレブラウンマッシュルームソース。

シャンピニオンのソースが味わい深くフィレ肉にマッチング。

火の入りも程好く美味しく頂きました。

菊川産食用ほおずきのムース
ラムレーズンのアイスクリーム添え。

ほおずきのムースが濃厚で
口の中でのほどけ具合がまた美味しく食用ほおずきを
チョコでコーティングさせた1品はとってもジューシィーなスイーツ!

ラムレーズンのアイスも大人なお味で大満足です!

食後にはコーヒー。

サリーブさんでは2種類の変わったシュガーがあります!

左手のスパイスシュガーは身体が温まりますよ〜♪

ご馳走様でした!

ラ・サリーブ
浜松市東区半田山1-18-28
TEL053-434-9966
http://www.wr-salt.com/salive/

2023/10/01 更新

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