カケスタ★たかひろさんが投稿したBRILLANTE IL SUZUKI(静岡/第一通り)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

<kakesta★カケスタ>

メッセージを送る

カケスタ★たかひろ (40代後半・男性・静岡県) 認証済

この口コミは、カケスタ★たかひろさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転BRILLANTE IL SUZUKI第一通り、新浜松、浜松/イタリアン

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2015/05 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

カウンター席のみのイタリアン「ブリランテスズキ」6周年記念スペシャルコース

東京は西麻布の「リストランテ アルポルト」の片岡護シェフの下で修行された後、
そちらで副料理長をされていた本多哲也シェフが独立された「Ristorante HONDA」でも腕を磨かれ、
イタリアでの修行を1年ほど積んだ後に、地元浜松に戻り独立オープンさせた
鈴木智紀シェフのお店「BRILLANTE IL SUZUKI ブリランテスズキ」さん。
駅から徒歩10分圏内の飲み屋街ランプ横丁、焼き鳥の匂いが食欲をそそる、ちょっと意外な場所の細い裏通り。
壁に掛けられた真っ赤な看板が目印です♪


階段を上り、オリーブの木の先にアイアンアートが施されたダークブラウンの木の扉、こちらが入り口となります。
”ブリランテ”とはイタリア語で”輝く”、”華やか”を意味する言葉。
浜松の街、そして足を運んでくれるお客様と共に輝き続けたい・・・とそんな想いをこめて店名にされたそうです♪


店内はカウンター席のみの10席。祖父、父共に建築家である鈴木シェフ、デザインや空間創りにもこだわりを感じます。
そして北欧家具好きでもある鈴木シェフの想い入れのある椅子は、背中に丸みがあって、
座っていても疲れることなく、肘掛けの程好い長さ、年を経ると色が変わるチェリー材だったことから選ばれた逸品だそうです。
イタリア人は1~2時間はおろか、3~4時間ほどの時間をかけて食事を楽しむ習慣があります。
そんな時間を過ごしてもらいたいと切に願っての椅子選び。
こだわりは椅子に留まらず、食を楽しむためのアイテムの1つ、カトラリーにも反映します。
三条市のメーカーが漆職人と共同製作したカトラリーは、艶やかな漆の赤が卓を華やかに染めています。
ナイフとフォークの横に添えられた箸があるのも嬉しいですね。
メニューは、18時から21時まではコース制になっており、6,480円と10,800円の2コースのみで、
10,800円のコースは3日前の予約が理想だそうです。
21時以降は、アラカルトで楽しめる時間帯となります。
今回は、ブリランテスズキさんの6周年記念ということで設けられている
鈴木くんのスペシャルコース13,000円(税別)を予約しています♪
(内容は、お客様により異なます)


「Sant Aniol サンタニオル ガス入りウォーター」860円

サンタニオルの水源は、スペインはフランス国境に近いピレネー山脈の原始のままに保護された
600haにおよぶLa Garrotxa火山公園内にあり、
ピレネー山脈の約100万年前の純火山性地層で年月をかけゆっくりと過され、
太古に形成された泉からこの上ない純粋さで湧き出ています。
中硬水でありながら、ナトリウム含有量の割合が少ないソフトな美味しさは世界中のレストランで評価され、
炭酸、微炭酸、無炭酸と3種類あり、どんな料理にもよく合います♪


「自家製グリッシーニ」

トマトとアンチョビ、カレースパイスの2種。


アミューズ「ポレンタのソテーとビーツ」

ポレンタとは、小麦の生産に不適な北イタリアの寒冷な山岳地帯で主食とされてきたもので、イタリアではポピュラーな料理。
こちらは、とうもろこしの粉を炊いて固めてからソテーしたもの。
リコッタチーズとサルサベルデのソース、
まろやかな味わいとサクサクした食感が特徴のイギリスのマルドンの塩を添えてお好みで付けていただきます。
半月にカットされたビーツが彩りを添えて美しいお口取りですね♪


「会津産馬肉のタルタル ポーチドエッグ添え 仔牛のタン」

会津産の馬肉のタルタル仕上げにポーチドエッグとチーズのクロッカンテ、
奥には、仔牛のタンを添えています。
ポーチドエッグを潰しながら混ぜ合わせていただくと、まろやかさとコクが広がり、
肉質が柔らかく旨み溢れる馬肉と良く合います。
仔牛のタンは、タン元を使用しているため脂がのっており、しっとりと柔らかく旨みがあります♪


「自家製パン」

全粒粉を使用しており、香り良く甘みもあり、ふっくらと柔らかくソースによく合います。


「仔牛のリードヴォー包み焼き モリーユ茸のソース」

仔牛のリードヴォー(仔牛の胸腺)を濃厚なモリーユ茸のソースで仕上げ、
香りを楽しむために包み込んでいます♪


包みを開けると、ふわっとモリーユ茸の香りが立ち込め、良い香り!
ブルターニュ産の希少なリードヴォーは、柔らかく、こっくりとしたミルキーさが楽しめます。
濃厚なモリーユ茸のソースには、パンを付けていただくとまた美味しいです♪


冷製パスタ「魚介のカッペリーニ」

北海道産雲丹やアワビ、三河産の大粒な極アサリ、帆立、タコ、イカと贅を尽くさんばかりのラインナップ!
ナスタチウムの花と葉、カラスミを添えています。
磐田産のフルーツトマトで初夏に嬉しいさっぱりとした冷製パスタです♪


「サマートリュフ」

お次の料理に使用します。


スーシェフの後藤くんが温製パスタにたっぷりとサマートリュフを振りかけてくれます。
サマートリュフは香りが少ないと言われますが、それでも十分に良い香りが立ち上がります♪


「オマール海老のラビオリ サマートリュフがけ」

直径5cmほどの大きなラビオリの中には、プリップリのオマール海老がゴロっと入っており、
生地を少し柔らかめにしカットしやすく仕上げています。
トリュフの香りを移した濃厚なソースと一緒にいただきます♪


「天然マダカのソテー」

ブリランテスズキさんで魚料理をいただいたことがなかったので、鈴木くんに事前にお願いしました。
2kgサイズの天然マダカの背と腹の部位を2種。
一晩寝かしたマダカは旨味があり、ふっくらと仕上がっており、
赤ワインソースとフランス産ホワイトアスパラのピュレを添えていただきます。
付け合せの春キャベツのローストは、生ハムと一緒にソテーし、香りを移し込んでおり、甘味と旨味が引き立ちます。
沖縄の作家さんにオーダーされている焼物の色合いがまた素敵です♪


「フランス産うずらのロースト フレッシュフォアグラ添え」

フランス産のうずらの胸肉をローストし、フランス産のフレッシュんあフォアグラを添えていただきます。
ローストした付け合せの蓮根や蕪などの野菜は、墨で色付けした自家製パン粉の上に添え、
衣を好きなだけ纏わせていただくというユニークな手法です。
バルサミコ酢のソースとサルサベルデでいただきます。
小さな小さなうずらは、肉質はあっさりとしながらに旨み豊かに溢れています♪


「柑橘のショートケーキ」

ショートケーキといっても、コースの後にいただけるようさっぱりと仕上げられています。
ロールケーキ用に仕込む、口溶けの良いしっとりとしたスポンジケーキをカットし、
ヨーグルトの入った生クリームに食感の良いメレンゲや、クランブル、
いろいろな柑橘で日向夏や八朔、甘夏、オレンジなどにマンゴーやパッションフルーツ、
下層に柑橘のゼリーと下へ行けば行くほどあっさりとしているためペロリと食べれてしまいます♪


小菓子「チャンバリーナ(チョコの焼き菓子)と金柑のコンポート」

手前は、丁寧に切込を入れて種を取り除いてくれてある金柑を白ワインで煮込み、
ミントの香りを纏わせてほろ苦コンポートに。
奥は、ベルギー産、カカオ70%と63%の2種類をブレンドすることで生まれた口溶け滑らかで
芳醇なカカオの香り豊かな半生タイプの焼き菓子です♪


「コーヒー」

沖縄の作家さんの器にこだわりを持つ鈴木くんは、年に数回自らの足で買い付けに出向かれます。
GWに出向かれた際も、作家さんの個展が「沖縄科学技術大学院大学」で開催されたそうで、
その時の様子を話してくれました。
「沖縄に行く際は、お勧めのお店は任せてね♪」と沖縄通の鈴木くん。
わたし達もお返しに、富山ツアーをお勧めしておきました(笑)


「ジャスミン茶」

鈴木くんと奥様と後藤くんとの楽しい会話と共に、ゆったりとしたディナーを楽しむことができました。
また伺いますね♪


2014/011/15 「ブリランテスズキ」で至極のフルコース「日本最古の幻の島豚」を堪能
-------------------------------------------------------------------------------------------------------


今回は、事前に予約し10,800円のおまかせコースをお願いしました。そして、この日よりladeのカメラがCanonの最高峰である1DXに新調されました!(凄)旦那様のカメラとして、ずっと活躍してくれた1D MarkⅢはわたしの手に(嬉)2人とも慣れないカメラの勉強に励む日々が続きそうです!1DXの初撮りをこちらのブリランテスズキさんで行います!表現力の豊かさ、ピンのシビアさ、立体感、艶めき、全てにおいて優秀なカメラの写真をお楽しみください♪


スプマンテ「フランチャコルタ ブラン・ド・ブラン・ブリュット カヴァレッリ」イタリア グラス1,674円

イタリアスプマンテの最高峰、「フランチャコルタ」の中で、カ・デル・ボスコ、ベッラヴィスタととともに「三大フランチャコルタ」と言われている実力派のカヴァッレーリ。ワイン王国40号では、「イタリア全20州 最強の50本」に「ブラン ドゥ ブラン ブリュット」が選ばれるなど、品質は折り紙付!イタリアワイン日本人No.1ソムリエとして知られる内藤和雄氏は「カヴァッレーリは華やかさとスプマンテらしい果実味の甘やかさが魅力。シャンパーニュ好きの女性も納得のクオリティー。」と絶賛!そのコメント通り、凝縮された果実味の蜜が味わえとても美味しいスプマンテです。所有する畑は、エルブスコでも最高の区画と呼ばれる34haを所有しながら、その面積を拡大することなく、今でもフランチャコルタ用には、僅か7haの畑に植わるシャルドネだけを使用する極めて贅沢な造りを継承しているそうです。極めて黄金色に近いゴールドの輝きを帯びた色合いに、口の中を魅惑的に愛撫するかのように優しく柔らかく刺激する泡。さらに弾ける泡の後からまったりと現れる香ばしくもふくよかな贅沢なるまろやかさを持った果実味を味わえます♪


「自家製グリッシーニ」 黒胡麻とカレースパイスの2種。


アミューズ「白トリュフ卵とクレーマ キャビア添え」

白トリュフの香りを移した卵の卵黄だけを湯煎にかけて、とろみのあるクリーム状に仕上げています。その上にスパイス、ナツメグなどのクリームを合わせまろやかな風合いに。アクセントにキャビアとあさつきを添えています。スプーンで掬い上げ含むと、ふわっと香り立つキャビアの濃厚な香りが口中から鼻へと広がります。中にバルサミコ酢を忍ばせており、混ぜ合わせると甘みを増し二重に楽しめます♪


「シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン ドメーヌ・ジャン・コレー」フランス ブルゴーニュ シャブリ地区 375ml 5,076円

ドメーヌ・コレーはシャブリに1792年より代々伝わるワイン造りの家系。1952年に初代マリウス・コレ氏の息子ジャン・コレ氏がドメーヌ・ジャン・コレを設立し、1979年にジル・コレ氏が醸造に加わったことで、ドメーヌ・ジャン・コレ・エ・フィスとなりました。現在の醸造長はジル・コレ氏の息子で4代目となるロマン・コレ氏で、2009年の仕込みから指揮をとっています。ステンレスタンクで発酵し、フードル(かみなり)と呼ばれる8000Lの木樽で熟成。グレープフルーツなど柑橘系のフルーツに樽の香りで火打石のようなミネラル感があり、酸味も綺麗なシャブリらしいシャブリ♪


前菜「イタリア産フレッシュポルチーニ茸と白子のソテー 魚介を合わせたバターソース」

イタリアから届いたばかりのフレッシュポルチーニ茸は、見事な香りと大きさでとろっとろの味わい!白子よりもとろとろな仕上がりに驚きです!全て食べれられるハーブを添えてディル、セルフィーユ、ナスタチウムを一緒にいただきます♪


「自家製パン」 全粒粉を使用しており、香り良く甘みもあり、ふっくらと柔らかくソースによく合います。


温かいパスタ「鮑のジェノヴェーゼ トロフィエ」

トロフィエは、イタリア北西部リグーリア州ジェノヴァで生まれた手打ちのショートパスタで、木くず、かんなくずの意味を持つTRUCIOLOが語源です。手のひらで4~5cm長さの細いひも状に伸ばし、左右の端をねじれた形に作る手打ちのショートパスタです。もちもちとした食感が特徴でとろみのあるジェノヴェーゼソースとも良く合います。鮑の贅沢な磯の香りと柔らかさがGood♪


「ル・オー・メドック ジスクール2008 シャトージスクール」フランス ボルドー 6,696円

シャトー・ジスクールはマルゴー村の格付け第3級シャトー。長い歴史、品格があり、そして常に高品質なワインを造るため、世界的に人気が高いシャトーです。 その広大な畑は、マルゴー村と、マルゴー村の境界を越えた部分にまたがって広がります。格付け第3級のワインはマルゴー村のエリアのぶどうから作られますが、それ以外の畑、オー・メドックと呼ばれるエリアから造られるのが、この「ル・オー・メドック・ド・ジスクール」です。 しかも、シャトー・ジスクールの醸造チームが、同じ醸造方法で作るというこだわり。つまり葡萄の獲れるエリアが僅かに違うのみで、中身は格付けワインの技術の粋が詰まった本格派ボルドーワインなのです。複雑な土壌が生み出してくれるエレガントさ、有り余るほどの凝縮感とたっぷりの滑らかなタンニン、そしてリッチな味わいが楽しめます♪


温かいパスタ2「オルツォとトピナンブールと百合根のリゾット フレッシュフォアグラのソテー添え」

オルツォとは、イタリア大麦で、そちらを100%使用したリゾットは、食感が良く食べ応えがあります。トピナンブールとは、フランス語の名前で、日本では「キクイモ」、英語では「エルサレム・アーティチョーク」と呼ばれています。百合根のとろみと菊芋の食感、そして大麦の噛み応えを楽しみます。今の時期でしたら、フレッシュフォアグラの代わりに入荷したばかりのアルバ産の白トリュフをシュッシュと別料金で追加することも可能ですよ♪


肉料理「日本最古の幻の島豚KAZUGOROUのロースト」

宮城県で一五郎さんという方が育てている在来希少種である「島豚KAZUGORO」。日本最古の幻の島豚で、肉質はきめ細かい赤肉と極上の脂身を誇ります。島豚本来の甘味と旨味と歯応え、そしてスッキリとした後味で豚とは思えぬしっとりとした肉質感。どちらかというと猪のような獣臭もあるため、独特な味わい。この豚は脂身が特徴的で、肉3に対して脂が1ぐらいあるそうです。その脂身を美味しく味わってもらうためにも脂身の部分は、肉とは別にじっくりと火を通すことでサクサクとした面白い食感に仕上げています。脂身が苦手な方でも食べれると思います。添えられた野菜もそれぞれの素材の味わいを楽しめるよう美味しく調理されています。シェフの鈴木くんがこの島豚でソーセージも作ったそうですよ!そちらも美味しそうですね♪


デザート「リコッタチーズとココナッツのムース 蜜柑のグラニテ添え」

事前予約の際に旦那様がデザートのバースデーデコレーションをお願いしてくれてあったようで、3度目のバースデーお祝いをしてもらいました!(嬉喜)「亜弥子さんのあやこは”Ayaco”ですよね♪」と「Ayako」ではなく「Ayaco」を忠実に再現してくれました!そんな配慮がまた嬉しくて嬉しくて!(感謝)都田で採れる小粒の蜜柑をさっぱりとしたグラニテに仕上げ、コンポートされた蜜柑も添えられています。上のグラニテと下の層のリコッタチーズとココナッツの優しい甘みが感じられるムースと一緒に様々なフレッシュフルーツをいただくと、食感を楽しめながら食後のデザートとしてスルスルと胃の中に入っていきます。やはり鈴木くんのデザートはバランスが良く絶品ですね!食事の〆を飾るデザートはあっさりしている方が好みです♪


「コーヒー」

湯のみのような器は、沖縄の作家さんの作品。シックだけど温かみを感じることができ、どこかほっとします。添えられたさとうきびのコーヒーシュガーを噛じりながらいただくと、コーヒーの苦味と優しい甘みも楽しめますよ♪


小菓子「秋トリュフのアイスクリームと青森県産奇跡のリンゴ」

黒トリュフを贅沢にアイスクリームに使用。香りを楽しむデザート!絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話を映画化されたリンゴです。「少しでも多くの人に味わって欲しい」と鈴木シェフの優しさから。上品な酸味と瑞々しいフレッシュ感たっぷりの美味しいリンゴです♪


「ジャスミン茶」

ブリランテスズキさんでは、既にお正月料理の予約を受付けていらっしゃいます。日本の御節とは一味も二味も違ったブリランテスズキのオリジナルお正月料理。24ピースの小皿料理と鴨赤ワイン漬と生ハムの盛り合わせの2皿セット(4~5人用)で32,400円(税込)、15ピースの小皿料理と鴨赤ワイン漬と生ハムの盛り合わせの2皿セット(2~3人用)は24,840円(税込)です。予約締切は12月24日(水)とのこと。御節料理って注文したことないのですが、ブリランテスズキさんの小さなカップに入った特製料理は、ケータリングでいただいたことがあり、時間が経っても美味しいものばかりですのでお勧めですよ!鈴木くん、また伺いますね♪

-------------------------------------------------------------------------------------------------------


-------------------------------------------------------------------------------------------------------

2014/06/10 カウンター席のみのイタリアン「ブリランテスズキ」で懇親会ディナー
-------------------------------------------------------------------------------------------------------


この日は、友人夫妻にお誘いを受けての懇親会ディナー♪


その友人とは、明治10年創業の「大黒屋」の代表取締役・鈴木基允くんと奥様の絵理ちゃん夫妻。御2人は、大学が一緒だったことから長いお付き合いの末、ご結婚されているベテラン夫婦。まだ幼いお子さん達は、今回はお留守番ということで、語学堪能の御2人と、そして良妻賢母の絵理ちゃんとの会話が楽しく弾みます♪


「ブリュット・プルミエ/ルイ・ロデレール」フランス シャンパーニュ

1776年に設立された老舗シャンパーニュメゾン、ルイ・ロデレール。ルイ・ロデレールが誇るスタンダードシャンパーニュ、ブリュット・プルミエは、「熟成感とフレッシュさ」、「エレガンスと強さ」これらの相対する要素を見事に融和させた、バランスの良さが一番の魅力。成熟した豊かな風味と堅固な骨格があり、エネルギッシュかつエレガントという独特な風合いを持っています。葡萄品種:ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ20%。フレッシュ且つ芳醇で丸みのある味わいと泡立ちでまずは乾杯♪


「自家製グリッシーニ」 トマトと黒胡麻の2種。


アミューズ「魚介とジュンサイのカクテル」

多年生の水生植物で初夏の椀物によく出されるジュンサイを魚介やトマトと共にさっぱりと夏の涼を味わう1品。淡白な味とツルンとした舌触りに粘り気、プルプルとした歯応え、爽やかなソースでいただきます♪


前菜「会津産 馬肉と仏産 フォアグラのカルパッチョ」

柔らかくしっとり仕上げた馬肉の上にフォアグラを重ね、パルミジャーノを散らし一緒に味わい三位一体のバランスを楽しむ1品。旬のとうもろこしである甘々娘とアスパラソバージュを添えて彩りも楽しみます♪


「自家製パン」 全粒粉を使用しており、香り良く甘みもあり、ふっくらと柔らかくソースによく合います。


「シャルドネ プラネタ」イタリア シチリア

リッチで濃厚な果実感、ピーチのムースなどの香り。オレンジの花の蜜のようなヒントにナッツを思わせるトーン。ほのかにオーク樽に由来する香りがあります。味わいは柔らかく丸みがあり、魅惑的。アルコール度数が高いため、濃厚な印象。酸味と構成のあるワインです♪


冷製パスタ「ズワイガニとガスパチョのカッペリーニ」

細かく解いたズワイガニをたっぷりと使用し、飲むサラダとも言われるガスパチョに合わせて繊細なカッペリーニでいただきます。優しい酸味とほのかな甘味、そして爽やかなガスパチョにズワイガニの出汁が広がる贅沢な1品♪


リゾット「サマートリュフと一年熟成米のリゾット」

イタリアでは古米ならぬ熟成米がリゾットに向いているとされています。今回は、一年熟成させたお米をリゾットに使用。新米に比べて加熱時の吸収率が高い 熟成米は、ブロードをたっぷりと吸いお米の膨らみ率も高くなります。そして、澱粉質の変化によって表面の細胞膜が強く、お米の粒は破裂したり崩れたりしづらく食感が楽しめ、リゾットに大変向いたお米と言えるようです。サマートリュフを細かく刻み、このままでも十分に香りを楽しめるのですが…。


「トリュフ」

マイクロプレーン社製のチーズグレーターでサマートリュフを削ると、まるでサマートリュフがパッと見とろろ昆布のように(笑)こちらのトリュフをお好みでリゾットに這わせていただき、さらに香りを楽しみます♪


肉料理「豪産 仔羊のロースト 赤ワインソース 季節の野菜添え」

オーストラリア産の仔羊をブロックでロースト、カットした面は美しくロゼに染まり、その弾力たるや肉食には堪らない程のジューシィーさに仕上げています。赤ワインのソース、タプナード、サルサベルデの3種のソースと季節の野菜と共に楽しみます。カットする前のブロックをオーブンから取り出し、弾力を確かめる鈴木くんの自信に満ち溢れた満面の笑みが今でも忘れられません(笑)仔羊がどちらかというと苦手なわたし達ですが、今までいただいたどの仔羊よりも臭みがなくベストな火入れを味わうことができました。それもそのはず、この仔羊ちゃんは、羊のミルクしか飲んでいない乳のみ仔羊なのだそうです。仔羊独特の独特の風味は残しつつも臭みだけを消し、食べやすい様工夫をこらしてくれてあるからこその味わい。苦手意識の高い食材をもご馳走に変えてくれる鈴木くんの腕に脱帽ですね♪


デザート「季節のフルーツのジュレ ココナッツのグラニテと供に」

季節のフルーツをジュレでくるませた爽やかな初夏のデザート。涼しげに盛られたココナッツのグラニテが優しい甘味とまろやかなコクを引き出し、ジュレとの一体感を楽しめます♪


「コーヒー」

湯のみのような器は、沖縄の作家さんの作品だそうです。シックだけど温かみを感じることができ、どこかほっとします。鈴木くん達は、年に数回沖縄に出向き、器などの仕入れ調達に行かれるとのこと。ここ最近は、なかなかイタリアへは行けていないようで、「そろそろ行きたい…」とボヤいていました(笑)沖縄と違って最低でも8日~10日ほどのお休みが必要になる海外旅行。月の3分の1のお休みをいただくのはなかなか厳しいようですね。ですが、鈴木くんがイタリアへ勉強に出向くことで、また新たな引き出しと創造性を豊かにしてくれることも楽しみでなりません♪


小菓子「チャンバリーナ(チョコの焼き菓子)とフランボワーズのパートドフリュイ」

手前は、ベルギー産、カカオ70%と63%の2種類をブレンドすることで生まれた口溶け滑らかで芳醇なカカオの香り豊かな半生タイプの焼き菓子。奥は、酸味優しいフランボワーズのパート・ド・フリュイです。パート・ド・フリュイとは、フルーツのピューレなどを固めて、砂糖をまぶしたフランスの伝統的なコンフィズリー(砂糖菓子)のこと。たっぷり詰まった果実の風味は、お茶請けにピッタリです♪


「ジャスミン茶」


-------------------------------------------------------------------------------------------------------

2014/05/16 カウンター席のみのイタリアン「ブリランテスズキ」の至極のコースディナー
-------------------------------------------------------------------------------------------------------


この日は、前日の予約でしたので、前回と同じくおまかせコース6,480円で予約オーダーしました♪


2014年6月に浜松の自動車街北島町の旧アルファ・ロメオ跡地にオープンされる「マセラティ浜松」のジェネラルマネージャーである杉浦明さんと一緒に、5月、6月に行われるマセラティイベント]の打ち合わせを兼ねて食事会です。藤枝ご出身の杉浦さんにとって、浜松の地はまだ未開拓でもあるようですが、食べ歩きが大好きという共通の趣味をお持ちのこともあり、今後、浜松のお店を少しずつ紹介していければと思います!逆に、東寄りの静岡の美味しい情報にお詳しいようですので、情報交換させていただきながら、お互いの守備範囲を広げていくのも、また楽しみでなりません(笑)


「フランチャコルタ ブラン ドゥ ブラン ブリュット NV カヴァッレーリ」 グラス 1,674円

イタリアスプマンテの最高峰、「フランチャコルタ」の中で、カ・デル・ボスコ、ベッラヴィスタととともに「三大フランチャコルタ」と言われている実力派のカヴァッレーリ。ワイン王国40号では、「イタリア全20州 最強の50本」に「ブラン ドゥ ブラン ブリュット」が選ばれるなど、品質は折り紙付!イタリアワイン日本人No.1ソムリエとして知られる内藤和雄氏は「カヴァッレーリは華やかさとスプマンテらしい果実味の甘やかさが魅力。シャンパーニュ好きの女性も納得のクオリティー。」と絶賛!そのコメント通り、凝縮された果実味の蜜が味わえとても美味しいスプマンテです♪


「自家製グリッシーニ」 トマトとカレースパイスの2種。


アミューズ「富山産ホタルイカの墨煮とじゃがいものピューレ」

富山産の今が旬のホタルイカを墨煮し、下にじゃがいものピューレを添えて。ホタルイカの沖漬けのえぐさが苦手という方も、この繊細な味わいならOKという方がいらっしゃるのでは?滑らかなじゃがいもと組み合わせることで、さらにマイルドな味わいに。お歯黒にはなりますが、一口でパクリと(笑)


「ドメーヌベルヴィルクロ·レヴェック メルキュレプルミエ·クリュ 2009」フランス 赤 9,000円

色合いはやや薄めで深みのある明るい紅色でフルーティ、ウッディ、フローラルの香り。タンニンは少なめで、酸味、ミネラル感が爽やかなな味わいで果実味が楽しめます。葡萄品種、ピノノワール100%。メーンが鴨肉と伺い、杉浦さんがセレクトしてくださいました♪


「夏野菜とゴルゴンゾーラチーズのスクランブルエッグ」

フランス産リードボヴォー(子牛の胸腺)ときのこのソテー、アスパラソバージュを添えて。リードヴォーの柔らかく滑らかな独特の食感とプリッとした弾力のきのこのソテーに、ゴルゴンゾーラの上品な癖を引き出しているスクランブルエッグによく混ぜ合わせていただくことで、口中にその風味一杯に広がります。アスパラソバージュは、細長いつくしのような花茎を食する欧州の山菜で、クセのない食味としゃきしゃきした食感があり、切り口には粘りがあるのが特徴で、フランス料理やイタリア料理ではシーズンがおよそ1ヶ月ほどの高価な食材とされています。料理にする味付けは優しく、器の横にさり気なく添えられたイギリスはMaldon マルドンの天然塩。薄くて細かい結晶状になっており、口溶けが良く、まろやかな旨みの後にシャープでスッキリとした味わいが楽しめ、料理の旨みを引き出してくれるお塩です♪


「自家製パン」 全粒粉を使用しており、香り良く甘みもあり、ふっくらと柔らかくソースによく合います。


冷製パスタ「トリ貝と三河産の浅利、三つ葉のカッペリーニ」

塩を一切使わず、トリ貝と浅利から出るお出汁のみを利用して作られた和のテイスト感溢れる冷製カッペリーニ。三つ葉のシャキシャキとした歯応えと口中で広がる香りと一緒に楽しむ繊細なパスタです♪


温製パスタ「赤イカとホタテのシャンパーニュスパゲッティ クリームソース」

シャンパーニュをベースとした柔らかい酸味のある上品なクリームソースは、重みは感じさせずさっぱりと仕上げられており、赤イカとホタテを細かく刻み、コリコリとした食感と風味、黒胡椒のアクセントを楽しめるパスタです。ソースまでも飲み干したくなる一品♪


「北海道産合鴨肉(スノーホワイトチェリバレー)の燻製ロースト 赤ワインのソース」

スノーホワイトチェリバレーは、真っ白な羽が特徴。北海道に降る粉雪のように真っ白い羽であることに由来し、この名前が付けられています。この品種は、もともと鴨料理がポピュラーなヨーロッパで生まれ、日本ではシェアNo.1のチェリバレー種。その良さを引き出しているのがスノーホワイトチェリバレーとなります。チェリバレー種は、元来涼しい気候を好む為、国内でも北海道は、澄んだ空気とミネラル豊富な地下水が極上の鴨を仕上げる最高の条件下として最も最適な飼育地とされています。軽く燻製シートで香り付けした後に、しっとりとした肉質を味わえるようにロースト。上品な赤ワインソースに絡めていただきます。肉質が大変キメ細やかで、脂身に甘みを感じ旨み溢れる上質さ。付け合わせの野菜は、甘味と食感を楽しめる仕上げ。花に見立てた、周りをカットした蓮根を見て「ホイルに見えてしまいます」と車馬鹿っぷりをアピールされる杉浦さん(笑)


食後酒「グラッパ」

「フレスコバルディ カステル・ジョコンド・グラッパ・デ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」1,404円
1本の木から2房程度まで凝縮させた、高品質なブルネッロのグラッパ♪

「ベルタ マジア ディスティッラート・ディ・ウーヴァ 2002」2,484円
ピエモンテ州のベルタ社で年間生産本数わずか5,296本しかない希少価値の高いグラッパ。皮を取り除いてないグレープ・マストをアルコール度数5度まで発酵させ、蒸留後、アリエ・トロンセ産225Lのバリックで10年4ヶ月間熟成させています。琥珀色で熟した果実、チェリー、タバコ、カカオやヴァニラが奏でるコンサートのような複雑な幅広い丸みのある個性豊かな香りが楽しめます。香りと同様にリッチな味わい、MAGIA(魔法)をかけたかのような味わいで、もはやグラッパの域を超える美味しさで、いつまでも余韻が楽しめる高級グラッパ♪


デザート「チョコレートムース カプチーノ仕立て」

希少な白いちごと冷凍苺にスパイスを効かせた赤ワインソースのチョコレートムース。温かいカプチーノの泡と混ぜ合わせていただくことで、冷温の溶け合う状態を楽しむことができるデザートです♪


「エスプレッソ」

湯のみのような器は、沖縄の作家さんの作品だそうです。シックだけど温かみを感じることができ、どこかほっとします。添えられたさとうきびのコーヒーシュガーを噛じりながらいただくエスプレッソ、美味しいですね♪


「小菓子」 スダチとハチミツのゼリーと胡麻煎餅。


  • 「天然マダカのソテー」

  • 「フランス産うずらのロースト フレッシュフォアグラ添え」

  • 「ポレンタのソテーとビーツ」

  • 「会津産馬肉のタルタル ポーチドエッグ添え 仔牛のタン」

  • 「自家製グリッシーニ」

  • 「仔牛のリードヴォー包み焼き モリーユ茸のソース」

  • 包みを開けると、ふわっとモリーユ茸の香りが立ち込め、良い香り!

  • 「自家製パン」

  • 「魚介のカッペリーニ」

  • 「サマートリュフ」

  • 「オマール海老のラビオリ サマートリュフがけ」

  • 「柑橘のショートケーキ」

  • 「チャンバリーナ(チョコの焼き菓子)と金柑のコンポート」

  • 「コーヒー」

  • 「ジャスミン茶」

  • 「Sant Aniol サンタニオル ガス入りウォーター」

  • 壁に掛けられた真っ赤な看板が目印

  • 階段を上り、オリーブの木の先にアイアンアートが施されたダークブラウンの木の扉が入口

  • カウンターのみの店内

  • スーシェフの後藤君がサマートリュフをスライス

  • 「日本最古の幻の島豚KAZUGOROUのロースト」

  • 「白トリュフ卵とクレーマ キャビア添え」

  • 「自家製グリッシーニ」

  • 「イタリア産フレッシュポルチーニ茸と白子のソテー 魚介を合わせたバターソース」

  • 「鮑のジェノヴェーゼ トロフィエ」

  • 「オルツォとトピナンブールと百合根のリゾット フレッシュフォアグラのソテー添え」

  • 「リコッタチーズとココナッツのムース 蜜柑のグラニテ添え」

  • 「リコッタチーズとココナッツのムース 蜜柑のグラニテ添え」

  • 「コーヒー」

  • 「秋トリュフのアイスクリームと青森県産奇跡のリンゴ」

  • 「ジャスミン茶」

  • 「自家製パン」

  • 「フランチャコルタ ブラン・ド・ブラン・ブリュット カヴァレッリ」

  • 「シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン ドメーヌ・ジャン・コレー」

  • 壁に掛けられた真っ赤な看板が目印

  • 階段を上り、オリーブの木の先にアイアンアートが施されたダークブラウンの木の扉が入口

  • スーシェフの後藤君

  • 「会津産 馬肉と仏産 フォアグラのカルパッチョ」

  • 「魚介とジュンサイのカクテル」

  • 「自家製グリッシーニ」

  • 「ズワイガニとガスパチョのカッペリーニ」

  • 「サマートリュフと一年熟成米のリゾット」

  • 「トリュフ」

  • 「豪産 仔羊のロースト 赤ワインソース 季節の野菜添え」

  • 「季節のフルーツのジュレ ココナッツのグラニテと供に」

  • 「自家製パン」 

  • 「コーヒー」

  • 「チャンバリーナ(チョコの焼き菓子)とフランボワーズのパートドフリュイ」

  • 「ジャスミン茶」

  • 「ブリュット・プルミエ/ルイ・ロデレール」

  • 「シャルドネ プラネタ」

  • 壁に掛けられた真っ赤な看板が目印

  • 階段を上り、オリーブの木の先にアイアンアートが施されたダークブラウンの木の扉が入口

  • カウンターのみの店内

  • 「大黒屋」の鈴木基允くんと奥様の絵理ちゃん夫妻

  • 「北海道産合鴨肉(スノーホワイトチェリバレー)の燻製ロースト 赤ワインのソース」

  • 「富山産ホタルイカの墨煮とじゃがいものピューレ」

  • 「夏野菜とゴルゴンゾーラチーズのスクランブルエッグ」

  • トリ貝と三河産の浅利、三つ葉のカッペリーニ」

  • 「赤イカとホタテのシャンパーニュスパゲッティ クリームソース」

  • 「自家製グリッシーニ」 

  • 「自家製パン」 

  • 「スダチとハチミツのゼリーと胡麻煎餅」

  • 「チョコレートムース カプチーノ仕立て」

  • 「エスプレッソ」

  • 「フランチャコルタ ブラン ドゥ ブラン ブリュット NV カヴァッレーリ」

  • 「ドメーヌベルヴィルクロ·レヴェック メルキュレプルミエ·クリュ 2009」

  • 「グラッパ」

  • カウンターのみの店内

  • マセラティ浜松の杉浦さん

2023/10/01 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ