4回
2021/10 訪問
スパイスラーメンの誘惑を乗り越えて、泡鯛白湯そばに挑戦!
スパイスヌードルをいただいたら、確実に自分の幸福度が満たされることを認識しながらも、以前から気になっていた泡鯛白湯そばに、多くの葛藤を乗り越え、ようやくたどりつきました!
あのスパイスヌードルを作りだす店長のことだから、間違いなく旨いはず!
カウンターに提供された、丼を自身のテーブルに置く。
おや?
スープが動かない!!!思った以上に粘調度の高いスープ?
その疑問は、食事後半に解明されることになる。
スープは想像通りの優しくも、食欲を刺激してくれる味わい。
鯛の風味は思ったよりも少ないから、魚の臭みというのは全く感じられない。
どちらかというと、鶏白湯のラーメンと認識したほうがよさそう。
思った以上に分厚いチャーシューは食べ応え満点。
その厚さ、大きさ故にスープが圧迫されて動かずに、粘調度の高いスープと錯覚してしまったらしい。スープは普通にサラサラなスープでした。
柚子は少し多いかな。でも臭みを消す役割は十分だし、このラーメンには必要な具材。
焦ネギは?若干に苦さを感じた。
でも「Perfect Human」ならぬ、「Perfect Ramen」は存在しない。
この不完全性がまた、ここの魅力でもあろう。
敢えてこの苦みをなぜいれたのだろう?くらい思ってしまう。
次は純カレーラーメンだっ!!
Grazzie Mille!!
2022/01/04 更新
2021/10 訪問
【中毒性あり、要注意】何度食べても美味しい誘惑のスパイスヌードル。
次回は鯛出汁のラーメンに、、!と言いながらも今回も誘惑に負けて注文してしまいました。
はい。スパイスヌードル。どーん。
以前と少しトッピングは変わっているものの、相変わらず黄色、茶色、黒、赤、白、緑等々彩りが豊で目でも楽しませてくれる。
スープは、スパイスカレー好きにはたまらない味。
スープ、トッピングもさることながら、麺もこれまた美味しいのです。食感も良し。
パクチーは好き嫌いが分かれそうだけど、エスニックには欠かせない!
!そう感じさせてくれるくらい、スープとパクチーの相性がいいのでしょう。微妙なインパクトでそこにいます。
アサリのキーマカレーの一部も乗っているのでしょうか。今度カレーも食べてみたいそう思わせるところがにくい。
鴫野付近に来てお腹がすいていたならば、絶対足を運ぶべきラーメン屋でございます。
1000円近くと少々お高いですが、個人的には、このラーメンに1000円は納得して払えます。
それくらいユニークで唯一無二なラーメンだと思います。
次回は必ず他のラーメンにします!泡鯛白湯ラーメンも気になりますが、純カレーラーメンで参ります!絶対誘惑に負けずにスパイスヌードル以外を注文いたします!
Grazzie Mille!
2021/11/20 更新
2019/10 訪問
ごちゃ混ぜに早くしたい衝動にかられながら、、、
前から気になっていたゴルカヌードルNEOさんへ。
一番人気のスパイスヌードルを注文。
着丼するなりその色鮮やかさに目を奪われる。
スープをすする。
ん、ん、ん、んまい!!!
ラーメンの領域は遥かに超越した食べ物。
未知との遭遇。
それぞれの具に説明がある通り、具をそれぞれ食していく。
浅利の出汁キーマは、絶品。
ししとう、パクチー、アチャールときてからのスパイス香味油。各方面のスパイスがそれぞれ自己主張しすぎず、存在を示す。
一つ一つ味わう最中、もうどうにでもなれ!!!という衝撃が走る。
早くごちゃ混ぜにしたい衝動。
それを抑えながら麺をすする。
そしておもむろにレモンを絞り口にした時、爽やかさが体を突き抜け、理性を失った、、、
本能のままに、夢中でごちゃ混ぜに。
どうなってもいい。
ただただ美味しければ、、、
途中でこの食べ物はラーメンでは無いことに気づく。
目の前のネパール人のスタッフ?
ここはカレー屋さんだったろうか?
気づくと追い飯を投入し、カレーを食べている自分に気づく。
天才としか言いようがない。値段は高めだが、払う価値を感じた。ここでしか食べられない味だ。
きっと鯛出汁も、期待に負けない味なのだろう。
今度来た際は、鯛出汁のラーメンに、、、
としたいところだが、間違いなくスパイスラーメンを食べてしまうだろうなとしみじみ思いながら「スゴクオイシカッタヨ」と店員に手を振りを出ました。
ごちそうさまでした!
2019/11/01 更新
以前からチャレンジしたいと思っていた 「純カレーラーメン 1000円」を。
スパイスヌードルとは何が違うのだろうか。
「定番 安心の味」
とメニューには謳ってある。優しいカレー味のラーメンなんだろうかという淡い期待はいつも通りしっかり裏切られることになる。
ブレンダーでスープをエスプーマに。
そのおかげで口当たりがまず優しい☺️
水菜の「緑」、卵の「黄」、アサリキーマの「オレンジ」、唐辛子の「赤」、玉ねぎの「白」そして「黒」、スープの黄土色と色彩豊かで見た目も楽しめる。
スパイスヌードルとは麺が違うかな。すこしちぢれの入った麺がより麺にからみつく。
トッピングも違うし、スープも違うとのこと。
あさりキーマを途中で溶かしていくと味変も楽しめる。
やっぱり美味しいなぁ。
安心の味というより、しっかりクリーミーなカレーを味わえるほど良い刺激感がまた癖になりそうな味。
まぁ「美味しい」という観点では、「安心」であることに間違いない!
店主ははツーさんというネパールの方らしく、何回かしか行ったことないのに、かりゆーどの名前も覚えてくれていてとても気さくな方でした。
数々の中毒性のあるラーメンを出すあたり、その道のセンスは計り知れない。
ここのラーメンを食べるなら、この値段を出してでも食べてもいいかなと全然思えるくらい、独自性もあり、他の追随を許さないラーメンだと思う。
毎回行くたびにスパイスヌードルを食べたくなってしまうが、その誘惑に負けじと次は麻婆麺だっ!!
Grazzie mille!!