3回
2018/04 訪問
新店舗で 初かけうどん(大)
前回の入店から
昼2回 夜1回 入店断念
1回は、駐車場の車が多かったので 待ちも多いと思って 通過
1回は、大丈夫そうだったけど、券売機に向かおうとすると
店内の待ち人 10数名
家族は、それでも待つ気だったのですが 私が耐えられずに 断念
「あんたが一番来たかったんやなかったんかぁ~い!」
と 突っ込まれましたが、 いいんです。
別の日、開店時間前に待機し、開店とともに入店。
他にもお客さん あり。
多くはないけど、スタート時なので
同時にオーダーが複数入るわけで
注文時間は一緒でも、作業が後ろの分は 待たされるのです。
でも、わかった上で来てるので 全然かまいません。
ぜひ そういうつもりで おいでいただきたく思います。
開店時の 少ないときでもそうなので
多いときはもっと待たされます。
なので 小さいお子様は よーー泣いとります。
出てくるのが遅いのは 前提の店なので
腹ペコの小さい子は そりゃ 待てないさ
それを叱ったって。。。 かわいそうで、こっちが辛い
前回の後、次ぎは「ざるうどん」の予定だったけど
たまたま この日がちょっと寒かったので
「かけうどん」&「大盛り」券を購入
15分~20分(早くて です) 待って かけうどん到着
う~~~ん ダシの香りは 前の感じ!
これこれ! これだったよ!の味
でも、残念 やっぱり ネギは 戻ってなかった。
細いアサツキの斜め切りじゃなく
中細の小ネギの 完全輪っか 全然斜めってない
別に悪くないんだけど 心味の初対面時のネギは
ネギくさいくらい新鮮なネギの 香りをより出させる斜め切りで
そんなことしてくれてた店 貴重だったので
すごくうれしかった。 それは 個人的な感傷でした。
スープの深みも 麺の強さも
いい時期のものが戻っていて うれしかったです。
この日は、終始 大将が麺の 茹でや冷やしの作業を
されてるようでした。
同じように麺を練っても その後の
天候や 気温室温によって
食べる段階のコシが 変わってきて
思ったようにできなかったような日は
早く閉める とも おっしゃっていたので
じゃあ 前 もう売り切れ? と 喜んで帰った日も
もしかして 思ったような出来じゃなかった日で
早く閉めた日だったのかもしれない。
豪華なごぼう天も看板だけど
裏打会の 最大の魅力が感じられるのは
スープと麺の プレーンな状態を楽しみたい方には
かけうどん で お味見 頂きたいと 思うのでした。
前レビューであった 店員さんの愛想の無さは
店員さんの個人差があるようです。
お若いお姉さんは、私語が多く、
それが壁に反射して 意外とこっちに聞こえてきてるんですよね
常にシャカシャカしてるような。
大将も注意してる暇がないので 直らないのかな
また、お客さんが帰られる際に
以前は、支払いだったから レジ済ませて
「ありがとうございました」のコミュニケーションが
必然的だったけど
券売機になって支払いが先に済んじゃうと
お客さんが すう~~っと帰っても 厨房側からはわかんない
自分の場合は、そのほうがいいと思う方だけど
帰るときに「ありがとうございましたぁ!」を言って欲しい方には
ご不満なのかもしれません。
でも、この日は、
大将がお客さんの出入りが見える位置に常にいらっしゃったので
だいたい 大将が一番に声かけをされ、他の従業員が
それに畳み掛ける感じでしたが、若い子の方が声が小さい
セクハラに引っかかるかわかりませんが
若い子が元気に声かけしてくれると もっと
お店のカラーが変わるので そこが改善すると
もっといいけどなぁ~~
2018/05/13 更新
2017/12 訪問
新店舗で 初ごぼ天
2017年12月に 移転されて 初入店。
県道23号線上 安武の ENEOSのお向かいにあります。
3軒くらい飲食店が並んで 駐車場は共有というか
1店1店 分かれてる感じがしないのですが
どうも 心味以外のお店が 開いてない日が多いような気がするのですが。
移転後、一番混んでる時間に
どれくらいお客さんが来てくれてるのかわからないので
とりあえず、開店時間を狙って来てみました。
他にも
開店前から来てるお客さんもいらっしゃいました。
実は、この日より前の 土曜日の19時前に来たら
店内には明かりがついてますが、
「営業終了」の札がかかってます。
夜営業は 18時からなのに もう売り切れ?
夜の分が 昼で売れてしまったんだろうか?
いいことだけど。
自分と同じように
心味を目的に 駐車場に入ってきて
営業してないのを知って Uターンして行く車もありました。
さて
開店時間は、過ぎたので ずかずか入って
第1回目なので 食券機で ごぼう天うどん(並)を買い
席に着きながら フロア係りの女性へ 「お願いします」
前の店舗の 2倍くらいの席数があります。
スタッフも増やしてるみたいです。
見渡すと 移転開店当時 贈られていた
裏打会様方からの お花についてた 贈り札が飾られています。
なんか こうごうしく見える
食券を手渡ししてから 到着まで
10分~15分 もっとの時があります。
普通のうどん屋さんのつもりで来られたら
「遅い」と 思われるかもしれません。
自分にとっては この”ワクワクタイム”さえも
身震いしそおお~なほど 嬉し楽し。
ごぼう天うどん 到着!
久しぶりの 裏打会のごぼう天 心味のごぼ天
え? 移転祝いで 大きめにしてる?
敬意を表して ごぼう天にしたんですが
正直 ちょっと多いな~
でも、裏打会で揚げ方や量や 形状が決まってるんでしょうね
まずは スープを味見
ちょっと 浅くなったかな?みたいな気がしたけど
目をつぶって 他の店と利きスープしたら
絶対 見分けられる自信があるくらいの
心味のスープ ではあります。
またも スープばっかり飲みすぎてしまって
いかんいかん!
ごぼう天まだ食べてないのに。
ごぼうのスライスは、3~4cmくらいもあって
太いごぼうを仕入れてるんだなぁと思わされる。
衣は薄付きで サラッと揚がり
スープに浸ってない部分は 噛むと ザクッと砕けて
油臭くもないし ごぼうの香りがいい~~~
福岡のごぼう天うどんに会うまでは
ごぼう嫌いだったのに
今はこの香り最高って思ってるの不思議だなぁ~
がめ煮にも ごぼうは 必須だとわかるわぁ
などと思ったり。
麺は、今日のは ちょっと柔らかめ でした。
でも、自分が好きな噛み応えと 口当たり
喉越しツルツル の
ん~~~~これこれ!という独特の幸福感は 変わりない。
よかった。。。。
ちょっと 残念だったのは ネギが変わったこと。
ここのネギの好きだったのは
新鮮な緑の濃いアサツキの 細い部分を
今 切りました という感じの斜め切りので
ネギ嫌いな人が逃げそうな ネギの青臭いにおいがするのが
うれしくて
こんなネギ 心味しか出さないよと
心の中で自慢したいものだったのですが
万能ネギの 輪切りで
普通のうどん屋さんにもあるの みたいなのだった。
経費を抑える ためかな
やっぱ 移転後 1杯目は かけうどんで 行くべきだったかな
2018/04/26 更新
レビューされた中の最高点だと計算されないそうなので
わざと 4.5にしました。
気持ちは、5.0です
移転後 2回目の実食は ざるうどんを食べてみたかった
が、ちょっと寒い日だったし かけうどんも 食べてみたかったので
かけうどんに変更
そして 状態もよかったので
それは それで 満足して帰りました。
晴天で 気温も高い日
今度こそ、ざるうどん狙いで いざ。
前回までは 待ち客ありなら 即 諦めてたけど
今回は、辛抱続く限り 待つ覚悟
複数人連れの方は テーブルを希望するからか
待たされていたのですが
一人だったし カウンターは空いていたので
待たずに座れました。
元々が 客数少なくても時間かかるお店だから
お客さんが多いと まぁそりゃ・・・いつもより 待ち時間はかかります。
なので 小さい子は・・・よ~泣いてます
待ちくたびれるもん
さて ざるうどん
券売機で 大盛りの券も買って 大盛にしたのですが
運ばれてきたのを見ると
大盛じゃないみたい に見えます。
でも、これは移転前から 見知ったこと
麺が細くて、麺同士の隙間が少ないからか
大盛も 並も あんまり変わらないような ルックス。
なので 初めて頼む方には
「あれ?大盛じゃないんじゃない?」と思われるかもしれないので
配膳時に わざと「大盛です」と 一言添えたほうがいいかも
でも、大盛を頼んだことを
大声で言われたくない って人もいるか・・・(私ゃ平気)
この日も まず 麺だけを試食。
うん。たしかに ここの麺は 他のとことまったく別物
麺だけなのに 粉っぽくなく 小麦のうまみというのか
なんか うまみを感じることが出来る麺
かといって このまま 味付け無しで1皿食べるのも
それは おいしい麺でも 無理なので
麺を少しづつ 摘んで つゆに ドボンと漬け込まないで
最初は、ホントにちょっとづつつけて
味無しよりは ちょっと着いてる
その次は、もうちょっと着いてる 次ぎはもうちょっと と
無味~徐々に徐々に つゆをつける部分を増やして
じわじわ 味わう。
今回も ネギは 斜め切りじゃないけど しょうがない
麺が無くなっていくのが悲しいんだけど
でも、こんな食べ方してると 麺が時間たって延びるし乾くので
本当は、早食い競争のように 届いて短い時間で食べるべき なんだけど
無くなるのがもったいない ずっと食べていたいのに 無くなっていく
麺も 本当に 芯までしっかり
キンキンに冷やしてくれてる
こんなに冷やせるもんなのか でも、凍ってるわけじゃあ ない
暑い日だったのですが、ざるうどん食べて 本当に寒くなるくらいでした。
うどんを食べ終わって ごちそうさまの水を飲むと
お冷の水のほうがぬるくて それにもまたビックリでした。
ここのざるうどんの麺は 一番好きではあったけど
今まで食べた心味のざるうどんで もしかしたら
自分にとっての 一番のざるうどん だったように 思います。
この日も、大将は奥に行かず、終始 うどんに従事されてました。
そうしながらも お客さんの出入りには目線を送り
自ら積極的に「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました~」
の声を上げていました。
お昼の営業は、一応15時までですが
この日、もう13:45分にはのれんを 下ろしてました。
飲み物用の冷蔵庫みたいなのには
練ったうどん玉がたくさん残ってるのに
あれは 今日の分じゃないんでしょうね
あああ~~~それでか~~~~
こういう風に早く閉める日もあるから
夜営業も 18時開店なのに 19時に来ても
完売閉店になってることあるんだなぁ~
と 知りました。
通りに面した看板の パトランプが回ってないときは
もう 営業終了の しるしです。
移転前は、1日限定100食だった旗も
「1日限定150食」に作り変えてあり
1日の準備量も増やされたんだな~
(それなのに 早く閉まる日もある)
と 思ったのでした。
世間には、
ここより良いと言われるざるうどんはあるのかもしれないけど
自分の人生で 出会うざるうどんは ここので充分です。
日により あれ?と思うこともあるけど
運が良けりゃ こういうのが食べられる店って わかったんだから
今日のような状態の ざるうどんが 食べられるなら
ありがたい存在
商売する以上 毎回最高の状態じゃないとダメだというご意見もあるでしょうが
それも正論でしょうが
食べるのは自分なので 私が良ければ それでいいの
これで いいのだ!