レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
3回
2020/12訪問 2021/01/12
トロトロの豚バラチャーシューが食べたくなる欲求に駆られた。
最近自覚したと思ってたけど。
ずっと前からかとうって豚肉大好き人間なんだなって。
2020年最後の外食はどこで食べようか。
うん。
ご飯が進む美味しい豚肉を使った料理が食べたい。
カツ丼?
とんかつ?
ポークジンジャー?
違う。合ってるけど違う。
わたしにはあのお店がいるじゃないか。
とんかつ八千代さんのチャーシューエッグが。
調べたら年末は12月30日まで営業するとインスタで情報を発見。
ありがたや。
早速レッツゴー。
実は投稿してないだけで八千代さんにはもう10回くらい行ってる。
もちろんアジフライとチャーシューエッグを食べに。
13時頃に行ったら1組待ち。
席が空いたら連絡してくれると電話番号を伝えて近くで待つ。
呼び出してくれるの助かるなあ。
久しぶりにチャーシューエッグとの再会。
これだよこれ。
トロトロの豚バラ肉3枚と半熟目玉焼き2個。
このトロチャーを頬張る幸せは何度も味わいたくなる。
半熟の目玉焼きと絡めて更に幸せ。
目玉焼きとチャーシューをオンザライスして醤油をかけるのも美味しいんだよ。
つい同じのばかり食べちゃうけど今度はカツ丼とかカツカレーにチャレンジしてみようと思う。
好きな美味しさがここにあるからこそいろんなのを食べてみたいんだ。
自分の中で安定した美味しさをくれるお店として定着。
母ですよと一緒に食べてきました。
東京に遊びに来てくれたので親子で食い倒れツアー、その1軒目です。
土曜11時前に行ったら3,4組待ちで15分ほどで中に入れました。
休日だと市場は賑やかですね。
注文は、
・アジフライ定食(1,300円)
・チャーシューエッグ定食(1,300円)
それらを半分にしてアジフライとチャーシューエッグをシェアしました。
何度食べてもいつ食べても美味しいです。
白飯大好き親子なのでご飯のすすむおかずとなれば手が止まらず、お互い「うまいうまい」言いながら完食です。
母ですよがアジフライに感動してるところを見れたので大満足でした。
ここに来たらやっぱりアジフライとチャーシューエッグです。絶対です。
やっと久しぶりにとんかつ八千代さんに行くことができました。
朝8時頃にお店に到着したら意外にも並びはなくてすぐ中へ。
狙いはもちろん火木土限定のチャーシューエッグ定食とアジフライ。
あと今回は初めてカレーをつけてみました。
お願いして5分くらいですぐ料理をもってきてくれたのでやはり仕事が早いな、八千代さん。
興奮を抑えて冷静にキャベツを食べてからアジフライを食べたけど、美味しすぎて興奮しちゃいました。
気持ちを抑えろっていう方が無理です。
やっぱり八千代さんのアジフライは次元が違います。
アジ自体の美味しさはもちろんだし肉厚でジューシーな食感は魚の枠を超えてもはや肉。
そんなアジをサックサクの衣で揚げてタルタルソースで合わせて食べる、そんな幸せな食べ方ここでしかできません。
こんなに美味しくアジフライを作るためにどんな工夫、レシピで考えたのか。
想像しただけですごいし作り上げてくれて心から感謝です。
それにチャーシューエッグ。これもものすごく美味しいんです。
箸でほぐすと崩れて柔らかいけどちゃんと肉としての食感もあって程良い味付けのチャーシューが3枚。
あと半熟の目玉焼きが2つ。
このシンプルな構成が最高に美味しいんです。
目玉焼きの白身、黄身をチャーシューと一緒に食べたり、卓上の醤油をかけて食べると塩っ気がプラスされてさらに美味しくなるしご飯も進むし。
その目玉焼きとチャーシューの食べ合わせが目ん玉飛び出るくらい美味しいんです。
箸が止まらないんです。
目玉焼きをこんなにも美味しく食べられるお店ここ以外ないって断言できます。
一皿で何度美味しさを楽しめるのかわからないくらい食べてて楽しかった。
初めて食べた小さなカレーも美味しかったなあ。
フルーティーで辛さは控え目だったので新潟にある「バスセンターのカレー」みたいな感じでした。
これもご飯にすごく合います。
具も入ってたけど、プラスしてチャーシューを入れてもやっぱり美味しかったです。
何をどう組み合わせて美味しさを発見するか、それが無限大に見つかるすごすぎる定食です。
とんかつ八千代さんは変わらずわたしのマイベストレストランでした。
アジフライが大好きになったきっかけのお店でもあるし、遠くて時間をかけてでも行きたいと思える料理がそこにあります。
大好きなお店に出会えてよかった。
これからも時間を見つけたら食べにいきます。
本当に最高でした。
2位
3回
2018/12訪問 2018/12/16
またまたまたひろまつさんへ行って来ました。
だってここのとんかつ本当に美味しいんだもん。
時間があれば行きたくなっちゃいます。
今回は前におすすめしてくれた「特上ヒレカツ定食(1,560円)」と単品で「チキンカツ(446円)」をお願いしました。
もちろん胡麻ニンニクも。あとチキンカツにタルタルソースをつけてもらえるか聞いたら大丈夫との事でそれも。
優しいなあ。
本を読みながら待つこと20分で到着です。
まずヒレカツをそのまま食べてみるとその柔らかさと旨さに驚愕。
こんなに甘みと旨みのあるヒレカツは初めてです。
ロースかつに比べて大きさは小さいけど、それに負けない質の良さがありました。
そのままでも美味しいけど、つけてもらった胡麻ニンニクソースで食べてもすっごく美味しい。
ヒレの旨さとソースが抜群に合っててご飯がどんどん進みます。
あ、写真で見てほしいんですけど出してもらったご飯の量がものすごくて。
山盛りになったご飯は恐らく250gは合ったのかな。
でもおかずが美味しかったしお腹空いてたから全く問題なかったけどね。
それにご飯自体も美味しいから気づいたらなくなってました。
次にチキンカツ。
あっさりしてたから鶏胸肉だったのかな。
でもこれも胸肉とは思えない旨みと甘みがありました。
じゃあこれにはどんなソースが合うかな、と胡麻ニンニクソースや醤油など試してみたら一番良かったのはタルタルソースでした。
程良い味付けのタルタルソースによって口いっぱいにまろやかな味わいが広がります。
ヒレカツもチキンカツも半端なく美味しくてやっぱり何食べても美味しい説を改めて実感。
食後は「まだ試作品だけど」とワイングラスに入れた温かいコーヒーを出してくれました。
飲み始めはさっぱりしてるのに、少し冷めると酸味が出てきて面白い味わいでした。
さらに素敵だったのがそのシチュエーションで。
カウンター席でワイングラスを片手に本を読みながら過ごすお昼のひと時。
なんて幸せなんだろう。
ずっと居たい空間がそこにありました。
ひろまつさんのとんかつにすっかりハマってしまって3週連続行ってます。
なのにすでにまた行きたくなってるんだもんなあ。
本当におすすめのとんかつ屋さんです。
今度行ったらリブロースに単品でヒレカツ食べてやろうかな。
ジョークです。
先週食べたとんかつが忘れられず、また行って来ちゃいました。
2週連続のひろまつさんです。
今回はリブロースかつを確実に食べるために開店に間に合うようにお店へ。
開店10分前に到着、一番乗りでした。
なので今日はしっかりありました、リブロースかつ。
「脂の部分がお好きでしたよね?今日のリブは白い部分が少ないですがどうしますか?」
と聞いてくれて。
脂の部分も好きだけど大きい豚肉をたっぷり堪能したかったので変えずにそのままお願いしました。
あと単品に牡蠣フライも。
ここのものなら何食べても美味しいって確信があったし、牡蠣フライがあるってみたら食べたくなっちゃいました。
メニューに書いてあったように調理時間がかかるようで30分ほど待ってとんかつが到着。
運ばれてきたとんかつの大きさ、分厚さにびっくり。
先週食べた上ロースかつの大きさもすごかったけど、リブロースかつの大きさはさらにすごかったです。
やっぱりひろまつさんのとんかつはめちゃくちゃ美味しくて。
食べる進める手が止まりません。
引き締まりつつしっかり甘さを楽しめる美味しい豚肉は柔らかいけど、肉としての食感もあるので肉欲を満たしてくれます。
しっとりサクッとした薄い衣はお肉を引き立たせるための役割を果たしていました。
わたしはこのとんかつを注文時にお願いすると無料でくれる胡麻ニンニクソースで食べるのが大好きでして。
これが本っ当にとんかつに合うんです。
肉の甘みとすごくマッチしていてたまりません。
ご飯とも合うので最高のおかずです。
そしてやっぱりすごいのが最後まで胃もたれしたり脂が重いと感じることなく完食できたこと。
普通の女子大生でも250gくらいの脂身たっぷりリブロースをペロリと食べきれるので誰でも美味しく食べられると思います。
食べてる時、美味しすぎるから満腹中枢がわからなくなるのが唯一の欠点かな(もはや欠点でもない)。
そうそう、追加でお願いした牡蠣フライもすごく美味しかったですよ。
さっくりした衣に臭みがなく身がとても柔らかい牡蠣。
タルタルソースと合わせて食べるっていうのがグッときました。
牡蠣フライにはソースもいいけどタルタルソースが一番ですよね。
かなり好きな牡蠣フライでした。
今回は時間もあったので食後に自家焙煎をしている珈琲もお願いしました。
最初にくれたものの名前は忘れてしまった(バカやろう)けど、苦味が少なく後味さっぱりしてて美味しかったなあ。
温かい時と冷めた時の味の差を知りたかったので本を読みながら冷めるのを待ってると、エチオペアも飲ませてくれました。
エチオペアはさっきのものとは違って苦みを堪能できる深い味わい。
どっちも美味しかったけどわたしはエチオピア派かな。
冷めたあとに感じるフルーティーさも素敵でした。
ひろまつさんはとんかつ、珈琲にすごくこだりを持っててお客さんのために自分がどんな工夫ができるのか、細かいところを日々試行錯誤しながら研究しているそう。
そのこだわりが素晴らしくて、そういう方だから美味しいとんかつが作れるんだな、と改めて実感。
食に対して20年以上の経験があるからわかる感覚も持っててもはや職人じゃないかって思いましたもん。
2週連続で来ても美味しくて、また今でもまた食べたいと思えるこのとんかつは絶対本物。質が本物。
ロースは美味しくする研究がひと段落ついたところだそうで、今はヒレをさらに美味しくするにはどう変えていくといいか考えているそうです。
そんな事聞いたらまた食べに行きたくなっちゃったので来週も行けたら食べに行こうとしてます。
もう中毒状態、です。
寒くなってきてそろそろ長時間バイク(原付)を運転するのがちょっとキツい時期。
お昼の時間帯ならまだ平気なので、遠いけどバイクで行ってみたい「とんかつ ひろまつ」さんへ。
マイレビの岡崎さんがおすすめしていたので気になっていて、ようやく訪問出来ました。
厚木からだとバイクで大体40〜50分くらいかな。
レビューでご主人が時間に厳しいと情報があったので、行く前に12時半から13時に伺うと連絡しておきました。
13時前に到着し、お店はログハウス風で可愛らしくてこの日の天気と合ってて良い外観写真が撮れました。見てってくださいね^ ^
思い切ってリブロース定食を注文しようとしたけど既に売り切れてしまったようで。
なので「特上ロースかつ定食(1,540円)」に「アジフライ(136円)」をプラスして注文。
そうそう、注文時に頼むと無料で「ごまニンニクソース」をくれるのでこれは絶対つけたほうが良いです。
とんかつが出てくるのを待ってる時に、ご主人が「ご飯少し盛りましょうか?」と言ってくださったのでお願いしました。
とんかつってご飯進んじゃいますよね。
優しい心遣いがとても嬉しかった。
20分ほど待って特上ロースかつ定食が来ました。
レビュー通り、大きなカツで衣はしっかりザクザクというよりしっとりサクサクしそうな印象。
早速岩塩を使って一口食べると、優しいお肉だなって思いました。
塩をかけると豚肉の甘さが引き立って美味しくなりますよね、まさにここのとんかつはそのお手本のような感じ。
優しい甘さがありました。
あとはソースを使ったり、いただいたごまニンニクに醤油ベースとソースベースのものを作ってカツにつけたりしながらじっくり味あわせて食べ進めました。
大ヒットだったのがごまニンニクのソースベース。
これがカツにめちゃくちゃ合うんです。
とんかつは塩で食べるのが好きだったけど、ごまニンニクソースも半端なく美味しかったです。
ここのとんかつはごまニンニクで食べるべきだと断言できます。
あと衣がサクサクしすぎてないからかな?
しっとりめなさらっとした衣はお肉の旨さを引き立てていたように感じました。
サックサクしたものが好きだけど、こういう衣もアリです。かなりアリです。
あ、可愛いアジフライも。
ちょこんと乗ってたアジフライはあっさりしてるけど、ちゃんとアジが味わえ(シャレのつもりはないです)ますよ。
むしろあの可愛いサイズでちゃんと満足出来るアジフライだったのですごかった。
塩か醤油で食べるのが好き。
わたしがひろまつさんを高評価したのはやっぱりとんかつの良さ。
写真でもわかるようにすごく大きいんです。
とんかつって脂が乗りすぎてたり合わなかったらもたれてしまうじゃないですか。
でもここのとんかつは最後まで全くもたれることなく、むしろ美味しく完食できました。
身の部分も脂身も美味しすぎです。
かなり自分好みのお肉だったのも理由の一つかな。
それに、塩だったりソース、ごまニンニクソースなどいろんな味が試せてものすごく楽しくとんかつを食べることができました。
こんなにわくわくしながらとんかつって食べられないので、良い意味でびっくりです。
それにご主人がご飯を少し多くしてくれたり、「時間大丈夫だからゆっくり食べてくださいね」と気遣ってくれたのが本当に嬉しかった。
素敵な木の空間で美味しいとんかつをゆっくり味わえて幸せなランチタイムでした。
遠いけど、時間をかけて行く価値のあるお店です。
少しお話しした時に焙煎してる珈琲も美味しいと聞いたので次は合わせていただきたいな。
リブロースは人気だそうなので、開店の時に並んで勝ち取りたいと思います。
絶対また行きます。ご馳走さまでした。
3位
5回
2022/08訪問 2022/08/26
美味しさでニンマリが止まらない場所。
最高のうな重。
久しぶりにお邪魔するまでの3年間で。
大好きなうなぎ屋さんが出来て、うなぎちゃんとお店さんそれぞれが表現する個性の素晴らしさを知って。
友栄さんも勿論その大好きなお店の一つ。
でも美味しさの満足感と同時に恐怖を感じた今回。
うなぎの高騰化と不漁が大問題になってるのに相も変わらぬ厚みある身。
異次元な身のとろとろした火入れ。
口にしたらうっとりする青うなぎちゃんの甘み。
何年経ってもいつ行っても別格の凄さをそこに作り有り続ける…これは一体なに力と呼べばいい?
チーム力?総合力?なんか違う。
仕入れ先さんとの繋がりもきっと深く長い。
良さを活かすために辿り着いた唯一無二の調理法も。
全部、青うなぎちゃんの良さを深く理解してるからなんだろうなあ。美味しくて何回食べても痺れて唸る。
ぴかぴかのご飯も最高に美味しい。
ちなみに水曜平日10時30分到着、10時50分呼び出し電話・入店。
退店12時頃には10組くらいお店の内外に席待ち状態。
参考までに。
またまた友栄さんへ。
大好きな鰻屋さんだから何度でも行きたくなります。
今回は朝5時半に電話してみました。
流石に早すぎるからまだ出ないだろうな、と思ったら出てくれました。
一体何時からお店で準備してるんだろう。
かっこよすぎです。
いつも通りうな重をいただいてきました。
重に入ってる鰻は相変わらずボリュームがすごくて、ニンマリしちゃいます。
身はふわふわ、皮はパリッとしているわたしの理想の鰻です。
鰻も職人さんの腕も良きだからいくら食べても全く飽きなく最後まで美味しく食べきれます。
味のアクセントに卓上にある山椒をかけても良し、追加に鰻のタレをかけても良し。
なんでこんなに美味しいんだろう。
鰻もだけど、お店の雰囲気と店員さんの優しさも大好きです。
好きしかないですね。
一日かけてでも行くべき名店です。
ご馳走様でした。
「遠出してでも行きたいお店は?」と聞かれたら間違いなく「友栄」さん。
わたしの一番好きな鰻屋さんです。
何回行っても飽きないし、むしろあまりの美味しさにまた食べたくなるんです。
ここの鰻の美味しさを共有したかったので食の達人さんをお誘いして行って来ました。
行ったのは日曜。
休日は混むと前々回学んでいたのでお昼の時間をずらして15時半頃に訪問。
やっぱりこの時間は空いててすぐに席に案内してもらえました。
そうそう。ここに行くときは鰻の取り置きを電話しておいた方がいいです。
久々の鰻が楽しみすぎて5時に目が覚めてしまって(小学生か)、出ないだろうなと電話してみたら受けてくれました。
友栄さんの朝が早すぎてびっくりです。
今回ももちろん「うな重(4,800円)」を注文。
それと「うな肝(800円)」のタレも頼んでみました。
すぐにうな肝が来ました。
四個くらいあって黄身と絡めて食べてください、と店員さんが説明してくれました。
うな肝自体の味が知りたかったのでまずはそのまま食べてみるとこういう味か、ほお。
あん肝とは違って苦みがあります。
でもこの苦みは悪いものでなく、旨みを感じられました。
うな肝の苦みはちょっと主張強めだけどかかってるタレが調和してるって印象です。
黄身を絡めて食べると苦みはほぼ感じず、マイルドになってました。
こういう旨みのあるものを食べてるとお酒が飲みたくなりますね。
日本酒と合わせたら最高なんだろうなあ。
うな肝を食べ終えた頃に大好きなうな重が着丼。
大きな鰻の蒲焼が2枚。これがめちゃくちゃ美味しいんです。
相変わらず鰻はふわふわしてて。
口に入れたら噛まないで溶けてしまう。
そして感じる鰻そのものの旨み、香りがたまらないです。
職人さんの腕の良さがものすごく伝わります。
やっぱり友栄さんの青鰻は最高だなあ。
わたしの好きな食べ方は元から鰻のタレがかかってるけど、さらにタレをかけて食べること。
自分の好きなように味を調節しながら食べれるのも魅力の一つです。
鰻の美味さが素晴らしいから最後まで飽きずに完食。
友栄さんの鰻を食べるのは今回3回目だけど全部最後まで「美味しい」って思いながら食べきってる。
やっぱりここの鰻は本当にすごい。
また食べに行きます。ご馳走様でした。
ふと鰻が食べたくなる時ってありますよね。
という事で久しぶりに神奈川の鰻の名店「友栄」さんに行ってきました。
行ったら鰻がないなんて事を避けられるよう、お昼前にお取り置きの電話をすると快く引き受けてくれました。
有難いです。
混んでる時に行くのは嫌だったので15時半頃に行ってみると、前の混雑状況が嘘みたいに空いてたのですぐ座れました。
それでも結構人はいたけどね。さすがです。
前回同様「鰻重(4,800円)」を注文して20分ほど待ったら持ってきてくれました。
ここの鰻の大きさには思わずニヤけてしまう。
だって鰻だけで200gあるので不足している鰻欲を満たしてくれる事間違いなしですもん。
わたしが友栄さんの鰻を食べてすごいな、と思うのは全く味に飽きないところです。
上や特上を頼んで量が多くて食べ飽きた経験、ありませんか?
友栄さんの鰻は最初から最後まで美味しく完食できるんです。
これマジで。
身は肉厚でふっくらとしてて柔らかく、口の中で溶けていく鰻を一口食べるともう止まりません。
運ばれて来た時にもかかってるけど、濃厚な味で食べるのが好きなので卓上にあるタレをたっぷりさらにかけて食べると幸せって言葉しか出て来ないです。
鰻もすごいけど、飽きの来させないタレの美味しさもすごいと思う。
ずっと食べていたかったので無料の「タレご飯」を追加でいただいて長く堪能しました。
お腹がいっぱいになっても美味しいから入ってしまう恐ろしい名店です。
美味しい鰻を食べたくなったら是非ここへ。
自信を持ってオススメします。
並ぶのが嫌な方は平日の15〜16時が狙い目です。
久しぶりにゆっくり出来る日曜
何か美味しいものが食べたい、そんでもって鰻が食べたい気分。
神奈川で一番美味しい鰻ってどこかな?と調べてみると小田原に全国3位(11月29日現在☆4.14)のお店を発見
でもうな重、一つ約5,000円……?
でも食べたい時に食べに行くのが一番だよねって事で行ってきました。
貯めてあるおばあちゃんからもらったお年玉を握りしめて、一人で(重要)
小田原市風祭駅から歩いて5分ほどのところにある「友栄」さん
11時開店なのに人がたくさん来るから10時半に開ける事が常だと食べログの記事で読んだので、10時半前に到着するよう行きました。
それでもお店には人、人、人!!
お店の駐車場にも第2駐車場にも車がいっぱい
日曜だからかな?
台風が来てるからあんまり来ないと思ったけど、超人気店はすごいなあ。
せっかく行っても鰻がなかったら食べれないのは避けたかったので、電話でお取り置きをお願いしておきました。
そうすれば確実にここの鰻が食べれますよ
わたしは朝7時に電話しました。
出ないだろうな(笑)と思いながら掛けたのに繋がったからびっくり
鰻の取り置きをお願いした者です、と受付の方に伝えると満席だけど相席でならすぐに案内してくれるとの事だったのでそれでお願いしました
2階の座敷で待つこと40〜50分、
念願の鰻が来ました
興奮を抑え箸を割り、鰻とご飯を一口食べると今までにない鰻に対する感動がぶわっと襲ってきました
「こういう味が食べたいな」みたいな理想の味ってみんな持ってると思うんです。
わたしが思う鰻の理想の味がまさにこれでした
甘めなタレとベストマッチした鰻自体が美味しいんだろうな、とにかく素晴らしい
身は薄いのに濃厚で上品な感じで存在感すごい
皮は柔らかく旨みがあります
そのままでも美味しいけど卓上には山椒、そして鰻のタレなんぞ置いてくれてます。追いダレし放題ひゃっほー!
その鰻のタレがまた美味しくって。
鰻にかけてもご飯にかけても最高で
山椒で味変するよりタレで味わう方がわたしはめちゃくちゃ美味しかった
友栄さんの鰻が本当に美味しいんだなって感じたのは、食べても飽きが来なくて最後の一口まで心から「美味しい」と思いながら完食したからです。
こんなに満足させられた鰻って初めてだなあ
鰻の概念変わった、かも。
お父さんお母さん、わたしのグルメなおじいちゃんにもいつか食べさせてあげたいです。
絶対また行きます
ご馳走さまでした!
4位
1回
2018/05訪問 2018/06/11
食の達人にお誘いをいただき、神奈川県の寿司屋さんで最も評価の高い「なか條」さんに行ってきました。
関内駅から歩いて6,7分くらいかな。
表通りでなく、裏の道に入り口があります。
ちょっと分かりにくい場所にあるのが隠れ家的お店っぽくてなんか良きでした。
17時半の予約でお店に入るとご主人である中條さんとそのお弟子さんが迎えてくれました。
料理の内容は鮨多めにするか、つまみ少なめにするかを中條さんに伝えれば調子に合わせて出してくれます。
お腹が空いていた(空かせてきた)のでつまみ、鮨どちらも多めに。
以下が食べたものになります。
・じゅん菜
・数の子 味噌漬け
・マコガレイ
・ホタルイカ
・幻の海老
・ナガスクジラ
・佐渡の定置網のマグロ 巻物
・こうじんめぬけ 焼き魚
・宍道湖の鰻 焼き魚
・タチウオ 焼き魚
・アオリイカ
・かすご
・キンメの昆布締め
・アラ
・くろむつ
・アジ
・マグロ
・中トロ
・大トロ
・カツオ
・コハダ
・マスの子 キングサーモン
・ムラサキウニ
・バフンウニ
・赤ウニ
・車海老
・ハマグリ
・アナゴ
・ムラサキウニ(追加)
・中トロ(追加)
・だし巻き卵
・すり身の卵
困った(嬉しい)事に、ピックアップして「これが美味しかった!」をやる必要がありません。
だって全部物凄く美味しかったから。
出てくるおつまみ、焼き物、握りのあまりの美味しさに恐怖を覚えました。
大事なのでもう一度言います、全部が物凄く美味しいから怖かったです。
素材にこだわる中條さんは、市場に出回るいいネタを他のお店より先買い取ってしまうから他のお店が困る事が多々あるそうです。
この日出してくれた鰻の焼き物も築地にあった良いものを全て買い占めたそう。すげえ。
手に入れた素材をどう活かすか。
それに長けているからできる、極上の味を引き出した魚料理をいただける。
そんなお店です。
いいお値段の良きお寿司屋さんには語れるほど行ってないけど、なか條さんは間違いなくトップレベルだと断言出来ます。
これが魚料理の本当の美味しさだと教えていただきました。
最高のひと時に感謝です。
必ずまた行きます。
5位
9回
2021/07訪問 2021/07/14
カレーの夏がキタ。
マボロシさんのカレーは季節関係なくいつでも食べたい、だああああああいすきな存在。
かとうと同じくマボロシさんのカレーファンのマイレビさんがいるんだけど。
マボロシさんに行きたいなあって思ってると、そのマイレビさんがいつもマボロシさんのレビューアップするからフシギ。
マボロシさん欲は皆平等にい訪れるということか。
さてさて。
散歩がてら橋本駅から歩いて向かう。
大体1時間くらいで行けるよ。
今回食べたのはチキンカレー。
いつものポークは売り切れちゃったみたい。
残念。
まあ、チキンしばらく食べてなかったし。
また来るから問題ナシ。
丁寧に作ってくれるから提供まではちょっと時間がかかる。
でもこの時間をかけて心を込めて作ってくれてるのが凄く嬉しいんだ。
さあさあ久しぶりのご対面。
チキンカレー辛口、ご飯は少なめ。
今回もやっぱりカレーに乗ってる肉の量にニンマリしちゃう。
大きな肉塊が10個くらい。
チキンは胸肉だったよ。
あとは自分の好きなようにカレーとチキン・ご飯を食べる、食べる、食べる。
他にはない唯一無二の味わい。
やっぱりマボロシさんのカレーって最高だなあ。
一皿で心から満たされる美味しさ。
最高。
今日も幸せ。
2020年マボロシ納め。
かとうが「ただいま」を言うお店。
今年は特にいろんなカレー屋さんを巡ってみて。
お店によって違う個性と美味しさが楽しかったなあ。
カレーって毎日でも食べれる。
これからも通ってみたいお店もたくさん見つけられた。
幸せである。
その中でもやっぱりかとうにとって唯一無二の存在がマボロシさん。
満たしてくれるのはお腹だけじゃない。
「お久しぶりです」
「遠いところきてくださっていつもありがとうございます」
室永さんご夫婦がかけてくれる優しい言葉。
言葉一つひとつに心からそう思って声を掛けてくれてるってわかる。
そしてその度に思う。
マボロシさんに帰ってきたなあって。
さてさて。
久しぶりの大好きなカレー。
いつも大辛でお願いしてたけど今回は辛口。
辛口の辛さがどれくらいだったか思い出したくて。
種類は安定のポーク。
フライパンを振って調理してる音を聴きながらカレーの雑誌を読んで待つ。
待ってる間に福神漬け代わりのコーンと玉ねぎのマリネを持ってきてくれる。
そして大好きなカレーが来る。
やっぱりマボロシさんのカレーはかとうにとって特別。
ガツンと来る辛さ。
この辛さの中にある甘味・酸味・苦味・塩味・旨味全部がある。
そのバランスが凄く綺麗。
他にはない個性的なスパイス感もたまらない。
ゴロゴロ入った豚肩ロースかな。
もやっぱりジューシーでたまらなく美味しい。
これが10個くらいあるんだもん。
幸せでしかないよ。
今日も大満足。
来年も宜しくお願いします。
どうしてこんなにも幸せな気持ちにしてくれるんだろう。
思い立って食べたくなった時には電車に乗って相模原にいました。
注文はいつも通りポークカレーの大辛。
店主さんのいつものカレーを作ってる音が懐かしい。
15分ほど待って大好きなカレーと再会です。
一口目で甘さと辛さ、マボロシさん特有のスパイシーさがガツンと来て。
これだよこれ。
食べた瞬間に人を幸せにしてくれるいつもの美味しさ。
このスパイスカレーの凄さは、甘み、辛さ、苦味、酸味、旨み。
いろんな要素がものすごく綺麗にまとまってることだと思う。
最初に感じた甘さを残しつつ、インパクトある辛さを楽しみながらほんのり感じる苦味や酸味。
肉の旨みも美味しさの要素にしっかり絡んでる。
改めて凄いカレーだと実感。
大きな一口サイズの柔らかい豚肉が12個も入ってる幸せ。
ご飯がめちゃくちゃ美味しい幸せ。
幸せをもらってばかりだ。
久しぶりに食べに行って本当によかったなあ。
またすぐ会いに行こう。
母ですよを強制連行です。
マボロシさんのカレーが大好きすぎて食べてもらいたく、連れて行っちゃいました。
大学の卒業式の前日だったかな、懐かしいなあ。
いつも通りお取り置きを。
時間が経った今も尚変わる事のない、忘れる事のない食べていて心地が良いスパイスカレー。
個人的イチオシはポークカレーです。
カレーはもちろん、豚肉、そしてご飯も美味しい。
このカレーが食べたくて原付で何回通った事か。
やばい!美味かった!と母ですよも大興奮のカレーです。
今年初めてのマボロシさんです。
13時前に到着して3人の並び。10分後にお店の中へ。
待ってる間に注文を聞いてくれました。
いつもポークカレーだったので今日はチキンカレー(1,000円)とトッピングにマトンと大根のキーマカレーを。
辛さは一番辛い大辛をお願いしました。
マボロシさんのスパイスカレーの凄さには毎回驚かされます。
辛いのにどこか優しさとマイルドな味わいも感じられてこの抜群な美味しさにこっそりニヤけています。
マトンキーマも相変わらずご飯、カレーとの組み合わせも最高に美味しかったです。
気のせいでなく確信を持って言えるのは前に食べた時よりもカレーが進化していました。
また美味しくなってるんです。
いつ行っても絶対的な満足感をくれる素敵なお店です。
今月時間見つけてまた行こっと。
またここのカレーが食べたくなってしまいました。
だって本当に美味しいんだもん。
今回も電話してお取り置きをお願いして、13時半ころにお店へ。
ちなみに電話は9時半から受け付けているそうです。
お取り置きをお願いする時はチキンかポークは選べないのでご注意を。
今日も残ってたのはポークでした。
どちらが残っていても間違いなく美味しいのがマボロシさんのカレー。
こんなに食べてもいいの?と嬉しくなるくらいいっぱい乗ってる豚肉にテンションが上がります。
それに豚肉さんたちは身がしっかりしてるもの、脂が乗っててジューシーなものなど様々。
この肉がすっごく美味しいんです。
何十個あっても食べられる(冗談抜きで)。
前回と同じくトッピングもお願いしました。
今日は「マトンキーマと大根」です。
カレーとは違ってフルーティーな味わいなのが特徴。
キーマとカレーを合わせたり、最初に出してくれるコーンのマリネとも合わせて食べたり。
この三つでいろんな組み合わせをしながら食べるのが楽しくて本当に美味しいんです。
これがたまらなく美味しくて好きでまーた食べにきてしまった。
辛さはいつもの「辛口」にしたけど、今度行くときは大辛にチャレンジしてみようかな。
久しぶりに相模原市にあるマボロシさんに行ってきました。
台風が通過したあとで天気がものすごくよく、バイク運転日和です。
ツイッターでこないだトッピングに「マトンキーマ」があってそれをマイレビのはるきさん(まんまと影響されました)が食べてて。
ものすごく美味しそうでまた出してくれないかなと思ってたところツイッターに出しますよと情報が。
これは行くしかないと改めて決心できました。
人気店なので普通に並ぶのでは間違いなく食べられません。
12時過ぎころには「今並んでいるお客様で本日分のカレーは完売しました」とツイートもあったし。
有難いのが電話でお願いするとカレーのお取り置きをしてくれること。
ポークかチキンの種類は選べないけど、どちらも美味しいので全く問題ないです。
午前中にやることを済まして13時過ぎにお店に到着。
中に入って取り置きをお願いしたと伝えると室永さん(女性の店員さん)がお待ちしていました、と席に案内してくれました。
最初に座ったのはカウンター席だったけど、テーブル席が空いたので移動されますか?と言ってくださったので席を変えました。
こういう配慮もとても有難いです。
今日もポークがあるということで、「ポークカレー(900円)」の辛口とトッピングに「マトンキーマ(300円)」を。
カレーは相変わらずスパイスがあって美味しいです。
というか、前よりも美味しくなってる。前もめちゃくちゃ美味しかったけど、なんていうんだろう。
美味しさが進化してました。
辛さの中に感じる旨みがクセになってスプーンが止まらなくなります。
そしてさらに驚かされたのがトッピングのマトンキーマ。
キーマはそこまで辛くなくて割とマイルドな味わいでした。
シンプルにご飯と一緒に食べるのも美味しいけど、是非ポークカレーと一緒に食べてみてほしいです。
ポークの辛さがキーマでマイルドになってまた違う美味しさになるんです。
辛いものが少し優しい味になることで心地よい辛さの中に甘さも感じます。
これまーじで半端ない。
先に出してくれるコーンと玉ねぎのマリネにカレーを合わせてもかなり良いです。
食感と味がまたまた変わるので食べるの楽しい。
一度に3,4回以上味の変化を楽しめるなんてびっくりでした。
大満足です。
これからもトッピングカレーが常にあると嬉しいなあ。
カレーもだけど、マボロシさんの素敵なところは心温まる接客をしてくれることです。
満員で忙しくてもお客さん全員に「ありがとうございました」と心から言っているのが伝わります。
わたしみたいな子どもにも「いつも来てくれてありがとうございます」と丁寧に挨拶してくれたり、顔と名前まで覚えてくれているんです。
室永さんご夫婦、店員さんかっこ良かったなあ。
将来働いていく上でこういう素敵な接客ができるようになりたいです。
またしばらくはバーモンドカレーでカレー欲を満たす日々になるのか、はあ(ため息)。
刺激的だけど、美味しい辛さってありますよね。
マボロシさんのカレーはまさにそんなカレー。
唐突にここのカレーが食べたくなって、電話してみるとこの日はポーク、チキン、鯖だそうで。
鯖が食べたいとずっと思ってたので行く事を即決。
売り切れてしまうお昼には行けないので、前回のようにお取り置きをお願いしてからバイクで13時頃到着。
お店の前には6人ほど並んでて最後尾には「本日完売しました」の看板が置いてありました。
やっぱり電話しといてよかった。
お取り置きは種類を選べなく、鯖を食べれるかは神頼み運次第だった、のに。
幸運な事にラスト一つ鯖残ってました。わーい!
という事で「サバ(900円)辛口」を注文。
前に中辛にしてもうちょっと辛くても大丈夫かな、と辛口にチャレンジです。
念願の鯖は柔らかくて、さらさらなカレールーと相性ぴったりで。
鯖自体のジューシーさがピリッとした辛さによって旨さが一層引き立っています。
これは美味いわ。
具はシンプルに鯖と大きなじゃがいも。
柔らかすぎる肉じゃがのじゃがじゃなくて(ややこしい)ほっくりした食感を楽しめるちょうど良い柔らかさでした。
カレーを食べててやらかしてしまったんです。
「辛口ちょっと余裕で食べれてるじゃん。あ、なんか野菜残ってる。全部食べ切らなきゃ」
残ってた野菜、青唐辛子。
前、青唐辛子は辛さが足りない時に少しずつ潰して使ってくださいと言われた事をド忘れし、口の中がオーバーヒート状態に。
カレーが残り少しだったのが救いでした。
あの辛さは絶対忘れない(ドアホ)。
そういえば、マボロシのご夫婦がわたしのことを覚えてくれてて、
「また来てくださって嬉しいです。ありがとうございます」と言ってくださいました。
美味しいカレーを食べさせてもらった上に、お取り置きのワガママまでしたこっちがお礼を言う方なのに。
本当に心優しい人たちだなあ。
こういうところもまた来たいと思う一つのきっかけになります。
次はマイレビの我武者羅ダンディさんが食べてた「マトン挽肉とトマト」が食べれたらいいなあ。
大満足なランチです。ご馳走さまでした。
ずっと行ってみたかったカレー屋さん。
お昼にしかやってなく、しかも人気過ぎて売り切れ必須
無理だと思うけど、お取り置きお願いしてみようと電話すると「ポークかチキンはお選び出来ませんが、お取り置きは可能ですよ〜」
えっ、いいの?!
相模原駅から歩いて10分くらいかな。
14時ちょっと過ぎに着いたら既に看板には完売の文字があって、恐る恐る入って取り置きをお願いした者です〜と告げると、
「いらっしゃいませ!ポークがまだ残ってますよ」と明るく声掛けてくれました。
辛さは「辛い」にチャレンジ!
美味しい辛さで辛いのがある程度苦手なわたしでも食べれそうな気がしたので。
テーブル席で待って10分ほどでカレーが到着
写真で見てたよりも強いインパクトをしてます。
さらっとしたカレーは旨味がすごい!
旨味の中に辛味もあって、その辛味がとにかく旨い
豚肉はぷりっとしてて弾ける食感でご飯にもカレーにも良く合ってます。
そんな肉がゴロゴロ10個くらい入ってるからボリューミーだし、美味しいから食べ飽きませんでした
食べ終えたタイミングで持ってきてくれるチャイも程良い甘さで、辛さで嬉しい忙しさをしてた口の中を落ち着かせてくれます。
本当に美味しかったな〜、、
確かにこれはみんな食べたくなりますね。
また行きたいので、その時は鯖やキーマがあるといいな
ご馳走さまでした!
6位
6回
2019/10訪問 2019/10/18
だって中毒性がすごいんだもん。
初めて食べたときはこんな感じなのかってみんながリピートする理由がわかりませんでした。
でももっとこうしたら美味しいんじゃないかとか、これで食べてみたいっていう今まで感じたことのない可能性に賭けて注文していくうちに見つけられたんです。
自分のドストライクの食べ方を。
それがいつもお願いしている、
・ろかプレート(カレーは限定)
・肉ダブル
・ぷちカレー(マトン)
です。
個人的にこれが本当におすすめ。
この一皿に乗ってる美味しさの威力は凄まじくて。
えりさんが推奨するまぜまぜカレーを心ゆくまで楽しめると思うんです。
食べ進めるほどたくさんの旨みを見つけられるからこういう楽しみ方もカレーにはあるんだと教えてくれる感じ。
人気で食べるまでの時間はかかるけど、それでも時間をかけて食べたくなる恐ろしい一皿。
そのうちまた気づいたら並んじゃうんだろうなあ。
記帳制になってから初めての訪問です。
9時半頃に到着する10人目。
10時になって記帳が開始されると、前のお客様が前後の順番を変えて欲しいとの事で。
そのお客様が2巡目でわたしが1巡目に入れました。ラッキー。
注文はいつも通り、
・ろかプレート 限定 肉ダブル
・プチカレー(ラム)
やっぱり魯珈さんのカレーは中毒性ありすぎます。
辛いのに、辛いのに手が止まりません。
鼻水ズビズバになっても汗かいてもそんなの関係ねえ。
美味しいから待ち時間かかっても、遠くても何度でもいきたくなるんです。
今回も最高のカレーでした。
えりさん、これからも応援してます。
ごちそうさまでした。
夏はカレーが食べたくなるとかもうどうでもいいです。
日本人はカレーが大好きだからいつでも食べたくなるんです。
という事でまた行ってきました。SPICY CURRY 魯珈さん。
この週はカレーおじさん\(^o^)/の誕生日コラボで「麻婆茄子カレー」が限定カレー。
カレーおじさん\(^o^)/のイチオシカレーでもあるので食べたいと思ってたら行く時間が出来たので、開店1時間以上前から並んできました(念願の1番目、やったね)。
注文はろかプレート(麻婆茄子)に肉ダブル、ぷちにラムカレーを。
相変わらずの手際の良さで5分ほどでカレーが到着。
カレーの味を上手く表現することができないけど、言えるのはとんでもく美味しいってことで。
それぞれのカレーに辛さがあってそれも良き。
カレーと魯肉飯の相性バッチリです。
もっとすごいのは麻婆茄子とラムを混ぜた時の美味さ。
もっともっとすごいのはそれに魯肉飯も混ぜたものの美味さ。
美味しさの進化が止まらないんです。
どこを食べても美味しいけど、どう組み合わせて食べたらさらに美味しいか。
食べててこんなにわくわくするカレーは他にないと思う。
辛いのが苦手だった(3年前)わたしだけど辛いのが食べれるようになって、このお店に行けるようになって本当に良かったです。
わたし的オススメの注文は限定ろかプレートに肉ダブル、ぷちにラムをつけること。
騙されたと思ってやってみてください、めちゃくちゃ美味しいから。
魯珈の店長さん、美人だし優しいしとてもいい人だったなあ。
こういう人の良さも人気店の秘訣だと思う。
新宿まで出たら行きたいお店はいっぱいあるけど、結果ここに行ってしまいます。
インスタの告知で「マラバール風真鱈のタマリンドールカレー」を見たら行くしかないと即決。
14時くらいに一度お店に行ったらすでにランチ分の営業は終わってたけど、火曜だったので夜営業も。
ランチは諦めて16時過ぎくらいから並んで17時からのディナーで食べてきました。
魯珈に行ったらわたしは絶対ろかプレート。
プレートに乗ってる魯肉飯が大好きなんです。
どうやったらあんなに美味しい魯肉飯ができるんだろう。
手際のいい作業で、5分ほどでカレーが到着。
やっぱりここのカレーって美味しいんですよね。
甘いに美味しいがあれば、辛いものにも美味しい食べ物があるって魯珈さんで学びました。
前までは辛い食べ物は全く食べれなかったので。味覚は変わるもんだなあ。
スパイスの効いたカレーと肉の旨みと甘みの感じる魯肉飯は最高の組み合わせです。
スプーンが止まらないです。
今日はひかえめにろかプレートだけだったけど、今度行ったら肉ダブルにしてみよう。
あとカレーのあいがけもしてみたいからぷちでもう一つ頼んでみたい。
夢の国のアトラクションに並ぶよりわたしはこっちに1時間かけて並んだ方が向いてるみたい。
全国カレーランキング☆3.96で第6位(4/9現在)の大久保にある有名店です。
マイレビさんみんなが「美味しい」と評価しているのにわたしが行った事ないなんてダメじゃん!
と、謎の対抗心から気合いを入れて平日10時過ぎに一番目の到着を狙って行ってきました。
二番目でしたが。まあいいや。
初めてだったので「魯珈プレート」に、限定カレーの「梅と蓮根の羊白湯キーマ」をお願いしました。
せっかくだから他のカレーも試したくて、はるきさんがおすすめしていたプチカレーに「ラムカレー(300円)」も追加。
調理してるところが見れるカウンター席で10分も待たずにカレーが来たので、食べログやインスタで見た通りの映えるカレーに感動してからすぐいただきました。
女神曰く、「最初はそのままで半分程になったら混ぜて食べてください」と言ってくれたのでそうする事に。
店名通りでカレーはかなりスパイシー。
口にした瞬間、ヒリヒリとした刺激的な辛さが襲ってきます。
辛いんです。
辛いんだけどめちゃくちゃ美味しいんです。
欧風カレーみたいにトロトロしたものでなく、インドカレーみたいにさらさらで脂っこ過ぎでもなくて、わたし的にはスープカレーみたいな印象かな。
限定カレーとラムカレーは同じ羊を使ったものだし、合わせたら相性良いんじゃないかと思ったらドンピシャ。
超合いました。
特にラムカレーに驚いたんだけど、羊の臭みは無いし肉はホロホロと柔らかく食べやすくて肉の旨みがしっかりあります。
ラムカレーかなり好きでした。
でもってカレーに合わせてる魯肉飯が半端ない。
お米も美味しいけど、何より豚バラの煮込みの美味さが次元を超えてる。
どうやったらこんなに美味しく豚バラを煮込めるの?
この豚バラだけで幸せ間違いなしの美味さだもん。
カレーと魯肉飯の美味さは食べるにつれてどんどんハマって行く中毒性強すぎる悪魔的一皿です。
魯珈さんに行ったら食べて欲しいのは週によって変わる限定カレーとラムカレー。
噂通りの素敵なお店でした。
また食べたくなるから行列ができるんだなあ。
納得です。
7位
4回
2019/09訪問 2019/09/17
4回目とありますが実際はもっと行ってる、大好きなお店です。
何度行っても飽きないし何食べても美味しいから恐ろしい。
今回は新メニューのパエリアを食べてきました。
パエリアは3日前から予約をお願いしているけど、無理を承知で当日の2時間前に頼めるか聞いてみたら大丈夫との事。
この嬉しすぎる対応と優しさもこのお店の大きな特徴です。
お店に着いてメニューを貰って見てみると、限定メニューに「カニのトマトクリームパスタ」がありました。
たまにしかカニが入荷しないこと、あと美味しいと評判がいいのですぐ売り切れるみたい。
この日は一食分しかないそうで加藤家がゲット。
いつも通りゆったりしゃべったりサラダを食べながら待っていると、パエリアが到着。
2人前でも4人で十分すぎる量があります。
具材にはムール貝、あさり、海老、イカ、パプリカ等がありました。
このパエリアが美味しいのなんの。
ベースになってる魚介の出汁がものすごく綺麗な味。こんなの食べたことない。
強すぎず弱すぎず、これくらいがいいっていうジャストピタリ賞の旨みです。
鼻から抜ける香りに臭みも全くない。
食感も素材の個性を熟知してるんだろうな。一つ一つの具材を活かした味つけがされてる。
あんまりにも美味しいから最終的には鍋掴んで自分のところに持ってきてお米一つ残さず食べきっちゃいました。
ペコリーノのご夫婦はよく海外旅行にいって、現地の味と食材を求めて旅をしているそうで。
本場の味はかなり濃いから日本人に合うようにお料理しているけどそのこだわりがすごいんです。
食材から仕込み方、調味料まで細かいところまで全部にこだわって調理しているとのこと。
そのクオリティが素晴らしくて、お値段の設定はこれでいいの?本当に大丈夫?って聞いたら
「趣味でやってるから利益はないけど、来てくれた人がみんな美味しいって言ってくれるからそれでいいの」
だって。
鏡石にイタリアンの神様がいました。
何食べても美味しいけど、パエリアの美味しさはみなさんにも味わってほしいです。ガチで。
パエリア以外のパスタ、ピザももちろん百点満点の美味しさです。
今回も大満足でした。
ご馳走様でした。
鏡石町にあるイタリアンのお店。
週に3日だけ営業で、熊パパさんもおっしゃってましたが、時間に余裕のある人におすすめです。
1組のお料理を出し終えてから次の組に行くようなのでテーブルに座ってても結構待つようになります。
でもここでは待ってでも食べたい素敵な料理を味わえるんです。
母ですよ、ジジですよ、ババですよ、母の兄ですよの5人での再訪。
叔父ですよ(母の兄さん)がとてもグルメな人で、わたしの食べたいと思ってたもの、オススメだよ〜というものをチョイスしてくれました。
頼んだのは、
・マリナーラ(1,200円)
・濃厚トリプルチーズ(1,600円)
・スペシャルピザ(1,700円)
・ペスカトーレ(1,600円)
・ブラッドオレンジジュース(350円)
最初に来たのはペスカトーレ。
初っ端からやられました。
【ペスカトーレ(☆4.5)】
トマトソースの酸味はあまり無く、むしろ甘みがありました。
魚貝の旨みと見事にマッチしててとてつもなく美味しい
具で一緒に絡めてる海老は殻ごと食べれるし、イカも硬くなくて良い食感。ムール貝なんて貝の旨さがギュッと詰まってて素晴らしすぎ。
麺もまたすごくて。
平太麺のパスタはもっちり、柔らか。
絶品トマトソースに合うべくして合ってる感じ
↑何言ってたんだ
母ですよがここのペスカトーレが物凄く好き〜と言ってる理由が分かりました。
今までで一番好きなトマトソースパスタです。
【マリナーラ(☆4.2)】
生地、トマトソース、オリーブオイルが一般的だけどここではオイルサーディン(イワシのオリーブオイル漬け)が乗ってます。
チーズが乗ってないピザだからこそ味わえる美味しさがありました。
いや、ペコリーノさんだから表現できたマリナーラの美味しさの方が正しいかも。
叔父ですよがここのマリナーラが一番美味い〜と言っていた理由が分かりました。
ここ以上に美味しいマリナーラに出会えない気がする。
【濃厚トリプルチーズ(☆5.0)】
あまりの美味しさに胸がバクバクする事はあったけど、目が飛び出そうになったのは初めてです。
羊、八木、牛のチーズを使ってあり、名前の通りチーズの濃厚さがすごい。
その濃厚さはただ濃いんじゃなくてそれぞれチーズのバランスを考慮した上での美味しさ。
とにかく美味しい、ひたすらに美味しいです。
かとうが今までで一番好きなピザです。
誰かにも味わってほしい。
【スペシャルピザ(☆4.1)】
奥様が教えてくれたメニューにはないピザ。
写真では見えないけど、かけてあった黒いソースは現地イタリアで買った15,000円の高級バルサミコソースを使っているそう。
サラミ、チーズ、野菜、そしてバルサミコソースの組み合わの良さを堪能できるピザです。
3年前の自分は本当の美味しさを分かってなくて、ペコリーノさんを☆3.7と評価したのがすごい申し訳ない。
ペコリーノさんは味付け、食材のこだわり、組み合わせもだけどベースとなる麺・ピザ生地もとんでもなく美味しいんです。
ピザをお店で食べる事は無いけど、ここの生地は外側がサクッとしててなかはもっちりふわふわ。
食べれば分かります、半端なく美味しいから!
あまり教えたくないお店だけど、みなさんにも味わって欲しいお店でもあります。
会話を楽しみながら最高のイタリアンを是非。
ゴールデンウィークもそろそろ終わりに近づく5月5日こどもの日!
今日は石釜ピッツァペコリーノさんへ行きました。
鏡石駅から歩いて3~4分の所です。
店に着くと素敵な庭と優しいご夫婦が出迎えてくれます。
年に数回イタリアへ行くというご夫婦。
店内は本場イタリアの小物がいっぱい。シンプルなセンスの良いインテリアコーディネートです。
本日は気まぐれピッツァ&パスタを2種類ずつ♩
オーダーしようとしたピザとパスタが既に売り切れという事で、あさりとイカのトマトソースパスタとカルボナーラ、三種のチーズピッツァ、チョリソーのチーズピッツァを頂きました。
北海道産あさりが大きくてイカとともに厚な旨味をかもしだしています。
トマトソースがほんのり甘くやみつきになる味。
カルボナーラはチーズ本来の濃厚でありながら、後をひかない深い味わい。
三種チーズピッツァはズッキーニがのっており見た目も爽やか、しかしチーズの香りと味わいが豊かで、カリッとした薄味の生地がよくマッチしています。いくらでも食べられる!
チョリソーピッツァも少し辛味がありほんのり甘く濃厚なトマトソースが生地と絶妙な味わいです。
どれもこれも感動的な美味さ!
来るのはこれで5回めくらいですが、本当に飽きない!明日も食べたいと思うくらいです。
最後にサービスでムースを出してくれる所も心にくいサービスです。
私達の隣は水戸市からみえたご家族でした。
ついに県外からも評価される名店になってしまいましたが、ご夫婦はあくまで趣味で店をやられているので週に3日しか営業されないという、肩の力が抜けたいいテンションです。
タイミングによって本場イタリアの食材がお得に頂けます。
以上、母からの口コミでした!
わたしの食べログを見た母が「面白いね(笑)」と、思ったようでメールで口コミを送ってくれました。
その文章をそのまま引用させてもらいました(^_^)
評価はわたしが一度行った時に感じた星を付けさせていただきました!
実家に帰ったら母と行きたいなあ。
写真は母のガラケーで撮影したものです♪( ´▽`)
時間さえあれば食べログを開いて美味しいものを探していました。そんな中で出会い、食べたものは感動したものが多くとても幸せな気持ちにさせてくれたので尊い存在です。
まだまだ行ってみたいお店もたくさんありますし、これからも通い続けたいお店もあるので時間があったらできる限り食べにいきたいです。