かとうですよさんが投稿したパティスリー リョーコ（東京/高輪台）の口コミ詳細

8月2周目土曜、13-14時枠でタルトフロマージュ確保。タルトだからいつもより完成通知早いと思ってたらビンゴ。13:20に通知、うきうきでリョーコへ。

リョーコのスタッフさん「今日は店頭販売でプチガトーがあるんですよ」

かとう「買います」

：タルトフロマージュ シャインマスカット
濃厚フロマージュ層・神生クリーム・神カスタードの三位一体が凄いところに着地してた。まずフロマージュの存在感が強いのが印象的で甘いだけじゃなく塩気もあって。甘いだけじゃないリョーコのケーキは初めてだったから新鮮。フロマージュ(塩)・生クリーム(甘)・神カスタード(甘)の構成でフロマージュが常に先頭を走ってリードしてくれてる。甘いと塩っぱいの絶妙な融合が最高で最高で。シャインマスカットは名脇役としてフレッシュなさっぱりさで全体を支えてくれてる感じ。

：キャラドゥ
ずっと食べてみたかったリョーコのスペシャリテ。チョコ尽くしのチョコ大好き民に絶対食べてみてほしい最強チョコケーキ。今までいろんな滑らかチョコムースのケーキ食べてきたけどリョーコのキャラドゥが求めてたドンピシャのやつだったわ。

：ココ
かわいかった。とにかくかわいいケーキ。
ミルクの甘さがぎゅっと集まっててとろ〜りした独特な滑らかさ。

：リュミエール
マンゴーソースの甘さをホワイトチョコ・ムースリーヌと合体。ココとは全く違う可愛いケーキ。

キャラドゥ・ココ・リュミエールはずっと食べてみたくて。でもフルーツ系じゃないホールケーキを1人で食べ切れる自信がなかったからトライ出来なくて。だからプチガトーで全回収出来たのが最高に嬉しかった。
自分が限界突破しない美味しく感じるところまでたっぷり食べてやんぞと気合い入れて望んだタルト(ホール)・プチガトー(3個)の贅沢食い。結果、タルトとプチガトー2個をその日のうちに食べ切る自分でも驚く食欲を発揮。
いや、リョーコのケーキだから食べれたんだ。残りのリュミエールは次の日でもめちゃくちゃうんまかったよ。

それぞれ全ての一体感が卓越してるリョーコのケーキはこれだからやめられん。ぷよぷよした脂肪が気になってきたから今週はリョーコ我慢、んで桃のタルトをリピートする予定。

◆かとうの好きなリョーコのケーキシリーズランキング
1位 桃タルト、桃ジャポネ(同率1位)
2位 苺ジャポネ
3位 グレープフルーツのタルト、キャラドゥ

リョーコ桃を食べたい欲が頭の中を独占してるもんでまたまた予約しちゃったぜ。今週はタルト。日曜13-14時枠。Table Checkの予約確定ボタンを押して予約ゲットできた瞬間の半端ない達成感が気持ち良い。

綺麗に美味しく持ち帰るために保冷剤(4個も)とブレない重心で保てる特製デザインプラ袋もケーキ料金込みなのが本当に有難いなあ。店員さんからリョーコケーキを託されたら心の火を燃やして全身全霊をかけて守り抜くぞと皆が誓って持ち帰ってるに違いない。
帰宅後は冷凍庫に30分冷やしてから食す。

：桃のタルト
美味し過ぎてマジで凄かった。リョーコタルトも間違いないってわかってたけれどこんなにも超越した美味しさを持った桃のタルトは他にないって断言できる。あまくておいしい桃をより楽しみより美味しく食べさせてくれるのがリョーコ桃タルトの圧倒的な強さ。

柔らかくて痛みやすいから綺麗に扱うのが難しい果物ランキング(かとう個人的意見)第1位の桃を美しくカット。それをタルトから溢れんばかりって次元じゃない、たっぷり過ぎて溢れてるのよ。桃何個分使ってくれるんだろうか。だから断面を切るとタルトに乗った桃が雪崩を起こすレベルにボリュームが多くある。
桃をリョーコタルト・神生クリーム・神カスタードクリームたちと合わせて食べたら君を守り抜いて本当に良かったと心の底から思える幸福な美味しさが待ってたよ。

生クリームとスポンジでいただく桃ジャポネ、サクサクタルトとカスタードでいただく桃タルト。同じリョーコ桃でも魅せ方と楽しみ方が全く違うのが面白くてとにかく最高。桃期間中にまたジャポネかタルト予約しちゃうかも。
リョーコと桃のタッグめちゃくちゃ好きだ。

YouTubeのAMSRで一人でワンホール食べれる人すごいとか思って観てたけど自分も同じことできちゃったのはリョーコのケーキだからだな。リョーコ沼最高。いつもありがとう。

◆かとうの好きなリョーコのケーキシリーズランキング
1位 桃タルト、桃ジャポネ(同率1位)
2位 苺ジャポネ
3位 グレープフルーツのタルト

ついにリョーコに桃の季節がキタ。
桃が始まる最初の金曜13時枠に無事ジャポネ争奪戦を勝利。ホームページチェックしててよかった。
問題は受け取る時間である。13-14時の枠で予約はしたものの枠を超えても受け取れない可能性があるってことを前回のメロンミルフィーユで学習。今回は時間内に受け取れるといいなあ…結論受け取れなかった。
完成したよ受け取りヨロシクね通知が来たのは14:10。案内板を見るとジャポネ以外のケーキは受け渡し開始ってあったからジャポネが大トリだったみたい。

でもリョーコのケーキが美味しいって知ってるから食べるための我慢できるチカラがわいちゃうのよね。リョーコ沼どっぷりハマった民なら理解が深いはず。

それに今回は都内に住むトモダチのおうちで一緒に食べれることもあって難易度が高いジャポネを無事に持ち帰れたのがかなり大きい。持ち運び時間がいつもの1/2になってめちゃくちゃ気持ちがラクだったもん。ありがたやありがたや。

：桃のジャポネ
今まで食べた中でトップクラスに好みだった。桃とリョーコの神生クリームがとんでもなく相性がイイ。桃は柔らかくて果汁溢れるジューシーさ。桃の甘さが強過ぎないから生クリームと合わせた時にすごく綺麗な甘さになってた。果物が変わるだけでジャポネの印象が全く違うのがリョーコさんの最強ポイントの一つだと思ってる。

そんで今回も食べたらもう止まらなかった。味わいながらゆっくり食べようと思ってたのにホイホイホイ食べちゃって2人で20分しないで完食。2人だとホールケーキ1/2余裕だし丁度イイネ(・∀・)

大好きな桃の季節は嬉しいから次は桃のタルトにマストチャレンジ予定。その次は新作のココも狙ってる。

亀二郎常連のマイレビ(shinn679)さんもはよリョーコのケーキ食べてその美味しさぶっ飛んで欲しくて仕方ない。リョーコフレンド(パンダさん、ゆめみるこさん、hirokoさん)も今年のリョーコの桃シリーズ食べてみてね(・∀・)(・∀・)ﾆﾔﾆﾔﾆﾔ

◆かとうの好きなリョーコのケーキシリーズランキング
1位 いちごジャポネ、桃ジャポネ(同率1位)
2位 グレープフルーツのタルト
3位 オレンジジャポネ

金曜13時枠・メロンのミルフィーユを確保。あんまりに嬉しくて予約取れた瞬間叫んじゃって愛猫(ミケランジェロ)になんだこいつって目をされた。だって嬉しかったんだもん。先週挑んだ時は10時ジャストでボタン押したのに予約から外れました宣告されちゃったからね。

通知が来てからお店に行った方がいいとはわかってるけれど楽しみで行動しないと落ち着かないんだよね。13時20分にリョーコさん着。ポケモンGOをして通知を待つ。…来ぬぞ。14時になってもいつものSMS通知が来ない。不安に思ってお店の前に行ったら同じリョーコ待ちの仲間が何人かいた。焼き菓子、タルト、リュミエールはもう出てたからメロンのジャポネ・ミルフィーユの仕上がりがいつもよりちょっと遅れてるみたい。

14時7分、メロンジャポネ完成。ってことはミルフィーユは一番最後に作られるのか。そして時が来た。14時14分メロンミルフィーユ完成、待ってました。聞くとミルフィーユは時間枠で2台しか作られないんだって。争奪戦激しいワケだわ。
神々しい御姿を目と写真に収めて今回のお持ち帰りチャレンジスタート。

：メロンのミルフィーユ
今回も無事お持ち帰り大☆成☆功。お店で見せてもらったパーフェクトビジュアルを崩すことなく我が家へ。冷凍庫で15分冷やしてからいただいたよ。

これまでミルフィーユをケーキ屋さん、カフェで食べたことが無かったけれどリョーコのミルフィーユがNo.1だって確信して言える。食べれば口の中に広がるパイ生地の香ばしさ、軽やかなサクサク×ザクザク食感、生クリームとカスタードとのとてつもなく合う相性の良さ。マージでやばかった。
リョーコミルフィーユはこの神パイ生地だけじゃなくて神生クリーム、神カスタードクリームが盛り盛りなのも素晴らしさの一つだと思う。一度知ったら少しと言わずたっぷり食べたくなっちゃうんだよね。だから間違いなくリョーコさんのケーキきっかけでホールケーキ摂取量の概念狂った人がたくさんいるはず。かとうもそのうちの1人である。ホールケーキを1人で食べる事が普通になる未来が待ってたから。
でもさすがにバターたっぷりのミルフィーユと生クリーム＋カスタード大量食いは1/2が適量だった。

◆かとうの好きなリョーコのケーキシリーズランキング
1位 いちごジャポネ
2位 グレープフルーツのタルト
3位 オレンジジャポネ

お目当てケーキの13時枠を確保。うっきうきでお店へ向かう。13時に品川駅到着して通知が来るまでポケモンGOしながら周辺をお散歩しながら待つ。タルトだからジャポネより早いかと思って13時25分に近くに居たら大正解で通知がキタ。

店員さんに完成したタルトを見せてもらって生クリームやら果物やらその盛りに盛られたビジュアルにうっとり。持ち帰り前にその御姿を見る事で「絶対綺麗に持って帰ってやるからな」と気合いが入るのである。お持ち帰りチャレンジスタートだ。

：グレープフルーツとホワイトチョコレートのタルト
初タルト。ジャポネなら1人で食べるのは余裕だけどタルトはちょいとキツいかも…とかそんなん全くなかった。

タルト生地はフォークで簡単に切れるのにさくさく。さくさく食感もタルトのキリッとしたバター感もめちゃくちゃに好き。美味しすぎるタルト生地の上にはいつもの神カスタードクリーム・神生クリーム・たっぷりグレープフルーツと仕上げにホワイトチョコソース。今回、奇跡的にカットに成功したんだけどクリーム達とグレープフルーツが盛られ過ぎて崩れるのは時間の問題状態であることがその断面から判明。
わかってたけど二口目で雪崩れが起きて崩れちゃった。しかし崩れてもなお食べる度に幸せに満ちる最高の美味しさよ。リョーコさん最高だよ。

食べきれなかった分は次の日に食べても美味しかったよ。タルト生地がクリーム達でややしなしなになったけどそれでもうんまい。

次に狙うはメロンのミルフィーユ。今のところ10時ぴったりに挑むも全部瞬殺で逃してる。今週こそ勝ち取ってやんよ。

リョーコさんのジャポネを独り占めするこの日が楽しみ過ぎて。食べるにあたって万全のコンディションで迎えようと意気込んだ。まず空腹状態の準備。空腹で大好物を食べるのは極上だからね(16時間くらい空けた)。
次にお散歩。食べ歩きが好きな二郎ラバーのマイレビさんが10,000歩は毎日歩くと聞いて真似してみた。そして食べる前に冷凍庫で30分冷やす。受け取り-自宅まで2時間かかってるからせっかくの極上生クリームが温くなってるのは避けたい。

そして準備に準備を重ね30分冷凍庫で冷やしたジャポネを箱から出す待望の瞬間。

：ジャポネオレンジ
崩れてた。斜めに傾き生地はズレる。加えて生クリームはやや溶けてる。なんてこったい(Ｔ＿Ｔ)とはいえ結果が全てなので全集中して持ち帰ったけれどまだまだ集中力が足りなかったということ。次のお持ち帰りチャレンジは必ずや成功させよう。

「気にしないでいいよ。そんな失敗」
美しいビジュアルを崩れさせてしまったことを全く後ろめたく思わせない圧倒的美味しさがやっぱり強い。強すぎる。先月食べたジャポネの衝撃が忘れられずそれ以来また食べたくなって何でもいいからリョーコさん情報が欲しくてHPやら予約ページやらインスタ投稿やらを毎日パトロールする日々だった。ああもうなんでこんなに美味しいの。

これ以上ケーキの形を崩したくなかったからカットするのは諦めて(そんな気は最初から毛頭なかった)スプーンで好きなように食べ進める。これが幸せだ。ジャポネオレンジについてHPには生クリームに洋酒を使ってると記載があったけれど全く感じなかった。洋酒が苦手だからそれが気がかりだったんだけどリョーコさん常連の優しいマイレビさんが洋酒はほぼ感じないから大丈夫ですよって教えてくれたおかげだ。本当に有難かった。

苺の季節は寂しくも終わってタルト、フロマージュは食べられなかったからまた来年の楽しみにすることにした。今はタンブラン、イチジクのタルトが出てるから5月はジャポネ以外のケーキをトライするんだ。楽しみ。ちなみに今回は生クリームの美味しさをベストな状態で食べれなかったからちょっと減点。

求めていたものはまさしくこれだった。
というかあまりに美味し過ぎて想像を遥かに超えた凄みの感動とその余韻が抜けない。

金曜10時にリョーコさんホームページでジャポネ購入スタンバイ・無事13時枠をゲット。リョーコさんのケーキ入手が初めてで受け取りの詳細が分からず不安なまま当日を迎えるのが嫌だったからとある有識パンダさんに聞くと快く教えてくれたのが本当に嬉しかったのと有難かった。

ケーキは呼び出しSMSが来れば受け取りOK。予約時間にお店へ行ってもただ待つだけだから通知が来てから向かうが正解ね。

↑とあるパンダさんが教えてくれた通りでした。通知が来てからの受け取りはスムーズで1分で確保出来たよ。

大井町に住むお姉ちゃんと一緒にいただいたんだけど美味し過ぎてお互い食べる手が止まらないのなんの。生クリームの綺麗で軽やかな甘さは過去一の美味さ。マジで美味い。黄色いスポンジはしっとりしてて口にするととろける柔らかさ。生クリームとスポンジの間にある木苺甘酸っぱさとカスタードの甘さも全体を引き立てる頼もしい引き立て役だった。加えて食べる度にカットしたイチゴがたっぷりついてきてくれてる。生クリーム×スポンジ×木苺ジャム×カスタード×イチゴの一体感が神がかってた。
このケーキはマジでやばかった。

ジャポネ14センチは異次元に美味しいから1人で食べ切れるわ。タルト、フレジエも多分1人で食べ切れると思う。ジャポネはリピート確定、タルトとフレジエも食べたいからまた絶対予約する。この美味しさと内容を5,000円以下で提供するリョーコさんにも感動した。

この美味しさを知ったら抜け出せないね。