わたかつさんが投稿した京洛肉料理 いっしん(京都/祇園四条)の口コミ詳細

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かつひとのうまいものガイド

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掲載保留京洛肉料理 いっしん祇園四条、三条京阪、三条/牛料理、日本料理

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
3回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

珠玉の肉懐石コース。肉そうめんが特にお気に入り。

京都での食事のメインイベント、祇園のお気に入りの肉懐石「京洛肉料理 いっしん」です。
ミシュランガイドの星付きの常連で、ミシュランガイドに載る前から通っていました。
事前に予約して行くと、カウンター席に案内されました。

メニューはおまかせコースのみです。

コースの内容は、
肉そうめん
ミスジの湯引き ゴマだれ
湯葉のおろしあえ
ローストビーフ カレー風味
穴子のしんじょう 牛タン
ミスジの湯引き 加賀胡瓜 オレンジ風味
タン刺 昆布醤油
テールの煮込み だだちゃ豆のムース
ミスジのにぎり アボカド肉巻き 牛トロ
タンの煮込み
ミスジ肉のステーキ
肉茶漬け
おしるこのブリュレ 桃のシャーベット
です。

肉そうめん

最高に美味しい肉そうめん。
お肉の所感がやわらかすぎず歯ごたえもありながら、口の中でとろけます。
出汁ととろろ芋とわさびの組み合わせも秀逸。

ミスジの湯引き ゴマだれ、湯葉のおろしあえ、ローストビーフ カレー風味

三品盛り合わせ。湯引きのゴマだれとの組み合わせが美味しい。
ローストビーフはカレー味のスパイシーさが食欲を引き立てます。

穴子のしんじょう 牛タン

碗物。穴子の入ったふわふわ柔らなしんじょうと、脂がしっかりのった牛タン。
コリッと柔ら裸かい食感の牛タンがいいです。

ミスジの湯引き 加賀胡瓜 オレンジ風味ソース

なかなか挑戦的は一品。
柔らかくお肉の脂の味わいをしっかり感じるミスジとさっぱりオレンジソースです。
胡瓜のコリコリ感もいいです。

タン刺 昆布醤油

タンの刺身。新鮮なタンで、歯ごたえを感じながら口の暖かさでとろけていきます。
コンブ醤油が濃厚な味わいで懐かしさを感じます。

テールの煮込み だだちゃ豆のムース

煮込まれたテール肉が柔らかく仕上げられ、ほろほろで美味しいです。
ジュレ状のさっぱりソースと、だだちゃ豆のムースでほんわり下味わいを感じます。

ミスジのにぎり アボカド肉巻き 牛トロ丼

マグロのようなとろりと溶けるミスジ肉のにぎりはシャリにもあいます。
肉巻きの海苔が香ばしく、柔らかい肉とアボカドのとろみを包んでいます。
牛肉のヅケとご飯、脂身の甘さと醤油の塩っぱさがいいです。

タンの煮込み

しっかり煮込まれたタン肉のかたまり。
とろりとした甘塩っぱいタレにくるまれ、ほろほろとお肉が剥がれます。
ジューシーなタンのうま味をも感じられます。
添えらえたズッキーニもいいです。

ミスジ肉のステーキ 泡醤油 サラダ

メインのミスジ肉のステーキ。
見た目は普通ですが噛むと肉汁がジュワーッと口の中にあふれ出し、脂の強烈な味わいに刺激されます。
泡醤油は肉にのせて食べると、醤油の酸っぱさが脂の味わいを和らげます。
白いわさびもいいです。

肉茶漬け

〆の茶漬け。
これにも柔らかいお肉がどーんと入っていて、さっぱりしたお茶に脂の味わいをだしています。
これも、上にのった海苔がかなり美味しいと思います。

おしるこのブリュレ 桃のシャーベット

密かに楽しみな、いっしんのデザート。
ブリュレは7種類位あると以前聞いたことがあります。
今回は、おしるこ。甘すぎないあんこが下に隠れたブリュレで表面の焼かれた香ばしさもいいです。
桃のシャーベットはさっぱり系。
ぶどうもいいです。

ちょっとお高くなってしまいましたが、相変わらず美味しい肉懐石が頂けました。
ごちそうさまでした。

2019/12/18 更新

2回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

デザート以外は全て肉料理!お気に入り肉懐石料理店

京都に行くと必ず食べに行く肉懐石料理のお店、「京洛肉料理 いっしん」です。
ミシュランの星を取る前から通っています。
今回も事前に予約をしていきました。

お店は祇園白川の近く、新橋通沿いです。
日曜日の夜だったので人気は少なく静かでした。

予約の時間、19時に行ってみると、カウンター席、奥の個室もお客さんがいて満席でした。
手前の個室に案内されました。
カウンターでご主人の料理を見ながら食べたかったのですが残念。

コースは1種類、
おまかせコース 12,900円
です。

おまかせコースの内容は
・先付
・3種盛り
・煮物椀 
・和え物 
・タン刺し
・テール肉の料理
・寿司3種
・煮込み料理
・サーロインステーキ
・肉茶漬け
・季節のデザート
・コーヒー
です。

先付

みすじの黄身漬けです。
柔らかいみすじ肉に甘い黄身につけたもののよう。
さっぱりした味わいに、あまさがいいです。

3種盛り

お肉の3種盛りは、みすじすぐき和え、ミノの胡麻和え、ローストビーフカレー味で豪華です。
みすじの柔らかさにすぐきの苦味、ミノのコリコリ感と胡麻のまったり感、しっかりしたロースビーフのカレーのスパイシーな味わいがいいです。

煮物椀

椀物は、蟹しんじょうと、たんの塩漬けです。
ほぼ蟹で構成されているようなしんじょうで、蟹感がすごいです。
たんは、こりこりっとして程よい脂感です。

和え物

赤ワインに漬け込んだ、もも肉のカルパッチョです。
薄く切られたもも肉がきれいです。
食べてみると、さっぱりしていながら、お肉の味わいとほのかなワインの風味を感じます。
とろっととろけるお肉の感じもいいです。

タン刺し

タン刺しは、九条ネギと生姜の和物と食べます。
さっぱりしたタン刺しに、ネギの苦味と清涼感のある生姜の味わいがあわさりいいです。

テール肉の料理

テール肉と淀大根のみぞれ煮です。
器ごと熱したようで、中はグツグツで熱いです。

ごろっと入ったテール肉は、味が濃い目。
食感はホロホロと柔らかく繊維的でもあります。

淀大根は聖護院ダイコンとも呼ばれている大根だそうです。
カットした大根は柔らかく肉の旨味を吸っています。
みぞれの大根おろしと水菜は熱々でさっぱりしていいです。

寿司3種

寿司は、牛タン握り、牛のアボカドロール、漬け丼の3種類です。
やわらかく口の中でとろけるたんの握りです。

牛のアボカドロールは一口で。
海苔の香ばしさ、牛肉の旨味、アボカドのとろみ、カニの甘み、酢飯があわさり美味しいです。

漬け丼は生牛肉と醤油のコクがいいです。

煮込み料理

タンのビール煮込みです。
コリコリしたタンのお肉が、ビールで柔らかく煮てあるようです。
お肉の旨味にほのかに感じるビールの味わいが面白いです。

サーロインステーキ

メインのサーロインステーキです。
4切れほどですが、脂をガツンと感じる、これぞステーキ!と言った味わいです。
四角いのは泡醤油で橋で切り分け肉に乗せて、白わさびとともに食べます。
醤油の酸味が脂身でより強調されるあじわいです。

肉茶漬け

〆のご飯物は、肉茶漬けです。
これは、海苔の風味がかなり強くて美味しいです。
さっぱりしただし汁にワサビの風味、肉の脂身もしっかりしていています。

季節のデザート

酒粕のアイスクリームと丹波黒豆のブリュレです。

酒粕のアイスクリームは、本醸造酒の酒粕を使ったアイスクリームで、かなりお酒の味わいです。
さっぱりしていながらコクを感じかなり高レベルな美味しさです。

丹波黒豆のブリュレは、味わいの強い丹波の黒豆の入ったクレームブリュレ
表面のキャラメリゼ部分と中のクリームの黒豆感がいいです。

コーヒー

コーヒーは普通ですが、お肉でかなりの脂を食べたのでさっぱりしていいです。

今回もやっぱり美味しかったです。
ごちそうさまでした

  • みすじの黄身漬け

  • みすじすぐき和え、ミノの胡麻和え、ローストビーフカレー味

  • 蟹しんじょうと、たんの塩漬け

  • もも肉のカルパッチョ

  • タン刺し

  • テール肉と淀大根のみぞれ煮

  • 寿司3種

  • タンのビール煮込み

  • サーロインステーキ

  • 肉茶漬け

  • 酒粕のアイスクリームと丹波黒豆のブリュレ

  • コーヒー

2017/04/10 更新

1回目

2012/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

二つ星を獲得していても、料理への姿勢は変わらずでした

京都でお気に入り肉懐石料理店「いっしん」に行ってきました。
祇園のその雰囲気のままの場所にあるお店です。

今回も料理には大変満足しました。
なお、お料理の写真撮影は様々な事情がらNGになりました。
なので、お料理の詳細も。。。

コースの内容は次の通りです。

三筋肉の湯引き ジュレ トマト風味
前菜三種盛り ゴマ、奈良漬け、真空ローストビーフ
タンと、豆腐、ゴボウ、吸物
茄子と三筋肉
テール肉と野菜炒めカレー味
生麩と冬瓜のくず煮
タン刺しと昆布と葉トウガラシ
牛トロ、牛づけ、牛とアボカドの寿司
牛ステーキ からし&泡醤油添え
肉茶漬け
ほうじ茶のクレームブリュレ


-------------------

先日発売された、「ミシュラン2010 京都・大阪版」で見事ひとつ星を獲得した肉会席料理の店です。
3度目の訪問となります。
ミシュランが発売される前に旅行を計画し予約してあったのでよかったのですが、ミシュランの星獲得後は予約がとりづらくなりそうなのが懸念されます。

いつもの通り、夜は11500円のコースのみ。
今回はご主人の仕事がよく見えるカウンター席をおねがいしました。

コースの流れもいつもの通り。
お料理が多少変わる感じです。

今回特に美味しかったのは、三筋のなす合えです。肉の柔らかさとなすの味わいの辛味がよく、うーんとうなってしまいます。

ローストビーフと白味噌和えもおいしさ健在です。

椀物はタンとごま豆腐で松茸も入っておりいい香りでした。

漬け物のすぐきとの和え物は、こりこりした感じと肉の柔らかさがおもしろく美味しいです。

独特のタンの刺身は前回と同じメニューですが、味付け昆布が少し変わっていました。

筋肉の煮込みはふんだんにバターが使われている感じで、その味わいと箸でで簡単に裂けるほど柔らかくなったお肉がガツンときて美味しいです。
この料理は日本酒よりもワインが合いそうです。

おすしの牛トロ、アボカドとかにの巻すし、付け丼です。牛トロほんとに肉が舌でとろけます。

茶碗蒸しは、独特の容器に入れられ、お肉の柔らかさと対照的な豆のこりこりした感じがアクセントになっています。このお肉もかなりきついですw

メインのステーキはいつもの通り泡醤油で食べます。おいしいけど、この辺に来るとおなかいっぱいでつらいですw

ラストは肉茶漬け。お茶漬けのお肉はさらっと食べられます。

で、いつも期待するデザートは、ほうじ茶のクレームブリュレと柿のアイスクリームでした。
柿のアイスクリームはかなり斬新で、味はホントに柿。柿の甘みだけで構成されている感じでした。
また、ほうじ茶のクレームブリュレは、ほうじ茶独特の香りも残っており、その渋みと甘みのバランスがよく大変美味しいです。

今回、お弟子?さんが加わり、料理の指示を出すご主人はいつもの通り厳しい方でしたが、その真剣さがかっこいいです。
食事が終わり一段落したころにご主人に話しかけると、気さくな方でいろいろ話してくれます。
その話の中でクレームブリュレは現在6,7種類あり、それ以外でも予約のときに相談してくれればいろいろ作れると話してくれました。

ちなみに、ミシュランの裏話もいろいろ話してくれました。大変興味深く面白く興味深かったです。

-----------

いままでいったレストランでナンバーワンの店です。
行きたいと思いつつ2年前建ってしまいました。近江牛の肉懐石料理屋さんです。

夜のお任せコースが、11,500円と2年前から1000円値上がりしてしまっていたのはちょっと残念です。

肉そうめん
いっしんで一番食べたかった一品。生肉に筋を入れてそうめん状にしたもの。
とろろ芋、海苔、わさびと混ぜて食べます。少し出汁もかかっているようで、お肉の味ととろろ芋の風味がよくおいしいです。

味噌漬け・ミノもろみ漬け・ローストビーフ
2皿目です。味噌漬けはゴマの風味も利いています。もろみ漬けのこりこりした感じも良いです。ロースとビーフはお肉の味わいがソースと絡みかなりおいしいです。


賀茂茄子とタンの椀モノ
こりこりしたタンと甘さも感じる加茂茄子です。このナスがかなりおいしかったです。
また、初めて食べたじゅんさいが入っており、ぷりっとした感覚がおもしろかったです。

三筋のカルパッチョ
お肉のカルパッチョです。こしょうがかなり利いていてぴりりとした大人な味わい。付け合せのフルーツトマトがかなり甘くおいしい刈田です。添えてある、洋野菜のマーシュも食べられます。

タンの刺身
こりこりしたタンのお刺身です。味付けがなく肉そのものの味です。しょうゆの代わりに、昆布漬けがついておりこれと一緒に食べます。昆布の塩加減がよくタンの味わいを増幅させます。

牛すじ肉のカレー風味煮
ねぎやヤングコーンなどとすじ肉の煮付けです。味付けがカレーでショット生肉に飽きてきたときに出されると食欲が増進されます。肉はよく煮込んであるようで橋で簡単に切れるほどやわらかいです。

牛トロ、牛と蟹とアボカドの巻き寿司、ヅケ丼
おすし系です。牛トロは、ちゃんと口の中でトロットとろけます。
まきすしは、口に入れた瞬間、アボガドの待ったりした感じが口の中に広がり、次にかにの味わい。最後に肉が残り噛みごたえがあります。ヅケ丼はしょうゆの風味がたちいい感じです。

肉茶碗蒸し
茶碗蒸しの中にも結構大きなお肉が入っており、濃い味付けが口の中で存在を主張します。野菜のこりこりした感じも良いです。

ステーキと泡醤油
メインのステーキです。脂の乗ったかなりガツンとくるステーキです。辛味大根と、独特の泡しょうゆを肉に乗せて食べると、肉の脂、ぷちぷちとろけるしょうゆ、大根の辛味があわります。うまいです。

肉茶漬け
〆のお茶漬けです。甘く味付けされたお肉がごろごろ入っており最後までガッツリ食べられます。
海苔の風味がかなり良いと感じました。

きなこのブリュレとキャラメルのアイスクリーム
デザートです。アイスクリームは溶けやすいので先に食べたほうが良いです。生キャラメルのアイスって感じです。
きな粉のブリュレは、食べたときに口の中に広がるきな粉風味がたまらないです。お皿に残ったきな粉がもったいないほど。
きな粉の甘さがお肉で疲れた胃にしみる感じですw

2年たってもおいしさは変わっておらず、それが何よりうれしかったです。

残念なのは、今回、カウンター席ではなく、座敷席だったのでご主人の真剣な姿が見れませんでした。

-----

近江牛を使った会席料理を食べさせてくれるお店です。
以前テレビで紹介され、お店の名前を覚えておき、京都に行ったら必ず行こうと心に決めていた店です。旅行が決まってすぐに予約しました。

このお店はわざわざ行った甲斐がありました。
コース料理としてはここ数年、いや生涯ナンバーワンの美味しさです!!
さらに、コース料金が10,500円は品数・味からして安いです。これをもし東京で食べたら、2万円は下らないでしょう。

店は祇園の町中にあり、いかにも京都というロケーションです。
夜7時半からの予約で、店にはいるとカウンター8席のうち2席我々の分があいていました。ほかのお客さんはすでにコースがかなり進んでいたようです。

席に座り、まず、飲み物の注文です。お酒は苦手なので、ブドウのジュース白を頼みました。このジュースは風味がよく結構美味しかったです。ですが、後の料理を食べていて思ったのですが、この店の料理を食べるならお酒やジュースは飲まないで、料理の味に集中した方が良いようです。

ミスジ肉の黄身煮
黄身煮の肉は出汁がしみていて柔らかく、しかし肉のうま味がしっかり残っており、驚くほど美味しいものでした。また、肉の上に乗っているお海苔の風味が良くびっくりです。
さらに、付け合わせの菜の花も、お出汁の加減が絶妙で微妙な苦みがほどよく美味しいです。こんな美味しい菜の花を食べたのは初めてですw
コース料理のつかみとしては最高です。

三種盛り ローストビーフ ミノの湯引き 赤ワイン浸けのカルパッチョ
写真はお肉のカルパッチョを一枚食べてしまった後ですw
カルパッチョはお肉とは思えない食感と味付けです。ローストビーフは柔らかく美味しすぎます。

碗 ランプ肉と海老しんじょう
海老しんじょうの中にお肉が入っています。汁もしんじょうも淡い味付けですがこれが中のお肉を引き立てます。
上に乗ってるタケノコも美味ですw

水切り豆腐と湯引き肉の旨みゼリー
コース料理内で一番美味しかった料理です。崩れた豆腐とゼリーにそれぞれ味が付いておりそれだけでも美味しいのに間に4枚挟まれているお肉が柔らかく美味しいです。なお、このお肉、2枚ずつで違うお肉になっていて味にアクセントが付けられていました。

タン刺し
この料理。写真を忘れました(T_T)
タン刺しに九条ネギを使ったタレを付けて食べます。このタレが結構脂っこくちょっと厳しいですw

タンの蕪蒸し 味噌煮込み
大根おろし?って見えるものが摺りおろしたカブラです。この中にお肉が入っており全体をとろみのあるアンが覆っています。カブラのおろしは少し苦みがある独特の味ですが、中のとろとろのお肉と一緒に食べると絶妙になり大人の味って感じです。

牛トロの握り
お皿にのっているのは、牛トロの握り、アボガドとお肉の巻き寿司、づけ丼。どれもお肉なのですが、とてもお肉とは思えない食感でまるでトロですw

近江牛ステーキ わさびとあわ醤油にて
ステーキはジューシーでまさにステーキという感じです。ちょっと脂身が多い感じ。これにわさびとあわ醤油をのせて食べます。あわ醤油は醤油を泡状にしてゼラチンで固めたものです。
肉と一緒に口に入れると、溶けてお醤油の味とお肉の旨味が口の中に広がります。

肉茶漬け
〆のお茶漬けです。美味しい海苔がたくさん入っており、わさびも効いていて美味しいです。お肉も柔らかいものが入っていました。

デザートは、おしるこのブリュレとお酒のアイスクリームです。お汁粉のブリュレはあんことキャラメルが絶妙で最高です。また、お酒のアイスクリームのお酒は日本酒を醸造するときのあわを使ったアイスでお酒の風味がすごく良いです。

食後、紅茶を飲みながらご主人と少しお話したのですが、ご主人が料理には「サプライズ」が大切だと話していました。確かにコース料理を食べてみて、何度か驚かされる手法や味があり楽しく頂きました。

  • にくそうめん

2012/07/14 更新

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