3回
2024/04 訪問
カキバタあり 【ゆるポタ】カキバタライド in 東向島
●牡蠣のバター焼定食 2860円
●牡蠣フライ2個付け 880円
サイドメニャーに記載は無いんだけど…
聞いてみたら牡蠣フライも付けられた
好きな個数で追加できるようだ♥
値段は会計するまでワカランけどなw
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この日は朝に雨が残り予報もハッキリせず…
チャリを新調したばかりのオイラ
ライドに二の足を踏む… (´ω`)
お昼近くなって、降りそうもないコトを確認し
近場にフラリと出掛けようもん♪ (*´▽`*)
こげな時にはココんち♥ (*・∀-)b
4月中旬までカキバある事も確認ずみ♪
ちな今シーズンは [たけだ] にも行ってないし…
カキバに縁の無いシーズンとなってもうた
最後に1回でも食べれてヨカタ ε-(´∀`;)
てな訳でチンタラ到着するともちろん満席
受付で名前を記帳してもらい待合室へ
注文は待合室で確認されますお
待合室には10名様くらいいてたかな?
外にも数名いらした
写真の部屋の奥にも数名入れる部屋がある
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20分ほどで入店
2席のテーブル席に着陸♥ (*゚▽゚)ノ
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やはり4月の三陸産はかなりの大きさ
たけだや万平の焦がし醤油に慣れてるオイラだが
塩ベースもシンプルで悪くないね
レモン汁絞りがあるので活用
しかし、コレは飲みたくなるっ! (۳˚Д˚)۳
牡蠣フライはもう十分大きいから1匹揚げ
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食後に隅田川の桜を見てたら…
気分良くなってきて結局さいたま市まで走るw
ごちそうさまでした〜 ლ(´ڡ`ლ)
2025/11/14 更新
2023/08 訪問
庶民派ステーキ 【ゆるポタ】ステーキライド in 東向島
●ウルトラマルキン200㌘ 5038円
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巣から11kmしかなかった
あまりに近すぎて大幅に行き過ぎてから気付く
ほぼほぼ浅草まで逝ってしまった ┐(´〜`)┌
橋渡るときに気が付きそうなもんだw
ヽ(#゜Д゜)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ ウシロアタマキック!
空いていたカウンターに無事着陸
テーブル席は満席だったお! Σ( ̄□ ̄;)
人気店やな〜
接客はノリ悪し! (۳˚Д˚)۳
猫「ウルトラマンの200くらさい♥ (*゚▽゚)ノ 」
店「ウルトラマルキンの200gですね」
猫「………はい (;¬_¬) 」
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キャベツは作り置きなのでサッと出てくる
器までよく冷えてるw
たっぷりあるのはウレシス♪
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15分ほどでステーキ着
焼き加減は指定するんですけど
オイラはミディアムでw
鉄板じゅうじゅう♪
柔らけぇ!
しかもうめぇ!
シッカリ塩味がついておりそのままでもウマい
300g でもペロリとイケそう♪
ぜんぜん気取らない店なんですが肉はホンモノ
四隅をしっかり焼いてからじんわり
牛肉の旨みが凝縮したかのよな
この幸福感は和牛ならでわだよなぁ♥
ガーリック効いてて
パセリを練り込んだバターもええな!
でも、サカキなんかと比べるとサイドはぬ〜
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待合室と称して別のお店を改装して使ってるんよ
店の並びにあるんです
出る頃にはそちらも満席のような感じだった
人気店やな!
ちな、ステーキだけではなく普通の洋食もあり
そっちは日常使える価格帯です
ごちそうさまでした〜 ლ(´ڡ`ლ)
2023/09/06 更新
●マルキンオムライステーキ150g 4598円
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赤煉瓦色のカウンターに火の気配が映る
ここは《レストラン カタヤマ 東向島本店》。熱々の鉄板で供されるステーキに、昔ながらの洋食が肩を並べます。特に記しておきたいのは、この店の代名詞とも言える「駄敏丁カット」。ランプの芯に潜む筋を取り除き、50〜60㌘のブロックに独自の切り込みを入れる手法で、噛み始めから終わりまで柔らかさが続くのが持ち味だそうです。
祝日の曇天、風が強いお昼前。別棟にある待合所でメニューを眺めていると、家族連れが次々と集まります。室内はカントリー調、壁一面のサインからテレビ取材の多さが窺えます。
開店時間になり店へ移動してカウンターに座ると、厨房ではシェフがフランベ。串を打った肉が香りを上げますが、排気がよく、煙たさはありません。接客はきびきび、笑顔が心地よいです。
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鉄板の上で奏でる二重奏
●マルキンオムライステーキ150g
まずはステーキから。表面は香ばしく、割れば中心はしっとりと桜色。ランプらしい赤身の旨味が素直に前へ出ます。揚げ大蒜の香り、バジルバターのコク、玉葱を煮詰めた和風ソースのほのかな酸味が重なり、噛むごとに肉汁がほどけます。鉄板は力強く熱を保ち、終盤まで温度が落ちません。付け合わせのフライドポテトはさくり、インゲンはしゃきり。濃厚なナポリタンは期待通りの甘い香りで、鉄板の縁に焦げ目がつく頃が好みでした。
同じ皿の『オムライス』は、包まないタイプ。豚バラの旨味が米粒に移り、ケチャップの酸味が全体をまとめます。ボリュームはしっかりで、サラダと味噌汁を挟みつつ進めると、ステーキの150gでも満足感が高いです。次回は肉量を抑えて別の洋食を合わせるのも一手だと感じました。
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鉄板の熱、ソースの香り、赤身の推進力。どれも派手ではありませんが、基本をきちんと積み重ねた一皿でした。価格はやや張りますが、丁寧な下拵えと独自カットの食感で納得の体験が得られます。
この店の特許だという「駄敏丁カット」は、ランプの筋を取り除いた小割りに独自の切れ目を入れることで、火通りを均一にしつつ繊維をほぐす工夫が施されているといいます。赤身好きには、噛み疲れしにくい点がうれしいところです。
ごちそうさまでした〜 ლ(´ڡ`ლ)