12回
2025/11 訪問
2025/11/10 更新
2025/09 訪問
2025/09/16 更新
2025/07 訪問
2025/07/29 更新
2025/06 訪問
2025/06/09 更新
2025/04 訪問
2025/04/06 更新
2024/11 訪問
2024/11/18 更新
2024/09 訪問
2024/09/07 更新
2024/04 訪問
2024/04/28 更新
2023/07 訪問
2023/07/08 更新
2022/12 訪問
2022/12/17 更新
2022/11 訪問
2022/11/18 更新
大阪で一番気になっていた「寿しおおはた」さん。
念願の訪問でしたが、もう意識が飛ぶほどのおいしさ…! これまでに食べた鮨店の中でダントツNo.1でした。
味はもちろんお値段の手頃さも魅力。余裕があるなら毎月通いたいほどです。
お店は北新地駅から徒歩約5分。ビルの2階に店を構えています。
高級感漂う店内。L字型のカウンター席のみ。
大将と女将さんのきさくな人柄のせいかあまり緊張せず、愉しい時間が過ごせます。
・蛤と蓮根まんじゅうの茶碗蒸し
一品目から驚愕の美味しさ…
蛤の旨味がものすごいです。
・たいらぎ貝と菜の花
貝のおいしさはもちろんですが、菜の花に感動。
・のどぐろの炙り
言わずもがなのおいしさ。まだ寿司が出てきていないのに日本酒お代わりしました。
・イカ
ここから寿司のスタート。
・かすご
鯛の稚魚「かすご」。
初めていただきましたがこんなにおいしいんですね…
・マグロ赤身
・こはだ
ひかりものも最高。まずシャリがおいしいんですよね。
・赤貝
驚いたのは、ネタに合わせて3種のシャリを使い分ける点。
関西の鮨文化に合わせて考案された「白」や、酢と塩だけの甘みを廃した味わいの「赤」、赤酢と米酢を配合した複雑で奥行きのある味わいの「ロゼ」をネタごとに変えるそう。
こだわりが半端ないです。
・トロ
・海老
・じゃばら
・中トロ
そしてマグロ食べ比べ。
赤身・トロ・中トロ・じゃばら・霜降りの異なるマグロを堪能できました。
・さより
・霜降り穴子
・マグロ
こちらはロゼの酢で。
もうすごい言葉では言い表せられないほどの深い味。ただただ頷くしかありません。
・白子丼
・ボタン海老
ボタン海老は昆布締めで。
・雲丹と帆立のいちご煮
高級食材ばかりのお吸い物。何杯でもおかわりしたくなります。
・かんぴょう巻き
かんぴょう巻きはこれまでに食べた中で一番。もう全然違いますよ。
・玉子
玉子はまるでケーキのようでした。
・いちご
食後のデザートをいただいてコースの終了。
今回友人と二人で訪問しましたが、食べている間はほぼ無言。目をつぶってただひたすらに味を噛み締めていました。
本当においしいものを食べると言葉が出ませんね。
お会計は一人約2万円。これほどのクオリティなのにありえない価格設定。値段含め大満足でした。また機会があればぜひ伺いたいです。