6回
2023/01 訪問
上質なカニを堪能できる日本一のお店です!
《食べログブロンズランキング》評価:4.51
《2023 Tabelog Gold Award》
《2023 Tabelog 寿司 WEST 百名店》
カニの季節だ!
め組さんには、この時期が一番おすすめです。最近はカニの値段が高くなり、カニのコース料理で10万円以上するお店もあるそうです。
め組さんはお寿司屋さんですが、冬の季節は美味しいカニを厳選しておまかせメニューに取り入れています。この日は、3種類のカニを食べることができました
コース料理で6万円前後とはいえ、日本でも屈指のコストパフォーマンスの高さです。め組さんの技術力、魚介類の知識はすごいです・・・次回はぜひ包丁さばきを見てくださいね。
カニは今、卵をたくさん持っていて、カニ汁を飲んでいるような気分です。 ケガニとセイコガニが一番好きなカニでした...卵がクリーミーで磯の香りが強いです。
海老も美味しくて、握りは6貫ほどしかなかったのですが、本当に全部美味しくいただきました。
今回は金沢駅からバスで行きました。バスで約30分、そこからお店まで歩いて約15分...冬で街灯も少ないですが、楽しく歩けましたよ。
今度は夏の季節にまた訪れたいですね。
2023/02/07 更新
2020/10 訪問
感動的な寿司体験
私の2回目の訪問。
日本で私のお気に入りの寿司レストランの1つであり、私のお気に入りの寿司職人です。
第一印象では、めくみさんは変わった性格ですが、料理を始めると元気と集中力を感じやすくなります。
卵で調理したカニ。蟹の濃厚な味わいを軽く茹でた後、卵と混ぜ合わせます。
刺身は完璧でした。めくみさんがイカと完璧にバランスの取れたわさびを切る方法は素晴らしい瞬間でした。
蒸してから少し焼き上げたのどぐろは完璧でした。少し塩辛く、ほんの少しだけ魚を切るので、とても食べやすいです。私はこれにとても感動しました。
エビの頭のグリルの強烈な風味、そしてほんの少しの海塩を添えた新鮮なユニの2つの美しい部分。ユニライスのプレビューです。うわー、とてもおいしい。
すし処めくみさんは、寿司に焦点を当てて、にぎりの写真を撮らないようにすることを好みますが、2回目の訪問でも、すべてが素晴らしく感動的でした。また戻るのが待ちきれません。
2020/11/12 更新
2020/07 訪問
2020/08/21 更新
《食べログブロンズランキング》評価:4.51
《2025 Tabelog Silver Award》
石川県野々市市に位置するすし処めくみで提供される冬の蟹コースは、訪れる者を圧倒する食体験です。店主の山口孝義氏は、地元の能登半島や石川県産の海産物に情熱を注ぎ、特に冬季限定の蟹料理にはその真髄が発揮されています。蟹漁が解禁される11月から始まるこのコースでは、ズワイガニや毛ガニなどの新鮮な蟹を使用し、その身や味噌を最大限に引き出す調理法が光ります。例えば、蟹酢で味付けされたコウバコガニ(雌ズワイガニ)や、脂の乗った毛ガニは、他では味わえない濃厚な旨味を提供します。本当に感動しました!
この店の蟹コースは、料理だけでなくその体験全体が特別です。大将は市場で直接漁師から仕入れることで最高品質の素材を確保し、その日の朝に仕入れた新鮮な蟹を使ってリアルタイムで調理を行います。また、日本酒のペアリングにもこだわりがあり、料理ごとに厳選された地元石川県の新しいスタイルの日本酒が提供されます。このペアリングは蟹料理との相性が抜群で、食事全体をさらに引き立てます。さらに、温かい赤酢と酒粕で味付けされた独特のシャリも注目ポイントで、蟹や寿司との調和が計算されています。
店内はカウンター席のみの落ち着いた空間で、美しい檜のカウンターが特徴的です。この環境は料理そのものだけでなく、大将の熱意やユーモア溢れる接客も楽しむことができる場となっています。東京から新幹線で約2時間半というアクセスながら、この特別な蟹コースを体験するためだけに訪れる価値があります。すし処めくみは、能登半島の海産物と大将の技術・情熱が融合した、日本でも屈指の寿司体験を提供する名店と言えるでしょう。