『★長崎・福岡県のぶらり旅行』カボティーヌさんの日記

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★カボティーヌのレストランガイド

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日記詳細

羽田から飛行機で 福岡空港までそこから特急列車に乗り長崎まで・・・
なぜ長崎空港で降りなかったのか~?
実は リーズナブルなスターフライヤーの飛行機会社はまだ 長崎空港が
なかったのです。
行きは ANAとかにして 帰りのみ利用すればよかったと
あとで後悔しましたが 変更は効かず 長崎から特急列車にのり
長崎駅まで来ました。

午後3時過ぎ ホテルに荷物だけおいてすぐに グラバー邸・大浦天主堂まで
来ます。
ホテルからは 徒歩10分ほど・・・

40年ぶりに見るグラバー邸は 結構変わっていましたが 庭から海を
見下ろす風景は やはり素晴らしく異国情緒いっぱいです♪

大浦天主堂は 変わっていませんでした。
夕飯は 午後5時過ぎに四海楼さんに入り
本場の長崎ちゃんぽんをいただきました
そのあと新地中華街にも歩いていき 寺院などをめぐり
中華街をぶらりと 通り抜けホテルに帰る。
そのあと 稲佐山にタクシーで行き 世界三大夜景の一つと
いう素晴らしい夜景を見ました。

次の日は 眼鏡橋までタクシーで行き 寺院などを少し見て回り
匠寛堂さんでカステラを購入。

坂本竜馬通りなどもあり この辺りも川を挟んで
ゆったり・しっとりとした街並みでした。

長崎駅から 特急列車に乗り鳥栖で乗り換え 久留米で
乗り換え 赤いワンマンカーに乗り筑後吉井駅まで来ました。

筑後吉井駅から数分もたたない街並みは 白壁の通りとなり
昭和が残っています。
国の文化財にも 指定されているそうです。

旅館に電話を入れて迎えに来ていただきます。
10分ほどで来てくれました。
旅館は 延命館という珍しい名前です。
窓を開けると目の前は 雄大な筑後川が流れていて
夏はうかいもするようです。

次の日の朝は 旅館の人に 原鶴バス停まで送っていただき
甘木まできました。
甘木からまたバスで秋月まで行きますが バスは行ってしまったばかりです。
バスは1時間に1本しか ありません。
しかたがなく タクシーで秋月まで・・・

秋月には 緑が美しい里山が あります。
黒田官兵衛の旗も ひらひらとしています。
秋月の城下町です。

しっとりとした風情と歴史があり 歩いていても
気持ちが良いです。
おそばやさんがありましたので 寄ってみました。
古処庵さんに入り お腹を満たして
また ぶらりと里山を歩きます。
目鏡橋の前に 人気のパン屋さん月の峠さんで
パンを購入

本当に緑と風が気持ちの良い季節です♪
桜の季節や 紅葉の季節は 人で一杯だそうで
緑の季節が 一番良いとお店の方が言っていましたが・・・

門司にも行きたかったのですが 時間がなく博多まで
行きました。
博多では 知人の店に行く前に 歩いて12分ほどの
楽水園まで行き お抹茶を飲んでほっといたしました。

長崎県と福岡県に行きましたが 人間はとても親切で
すれていません。
皆さん感じがよくて うれしいです。
仕事に責任を持っておられる方が多く
仏頂面の方は 見当たりませんでした。
長崎では サービスも良かったですね

あわただしい北九州の旅でしたが やはりいい旅行でした。
長崎では 福山雅治さん 福岡では 黒田官兵衛さんで
盛り上がっていましたね~
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