「うなぎ・あなご」で検索しました。
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和食で培われた技法と知識を生かして始めた“和食と熟成鰻のお店”と聞いたら和食好き、鰻好きとしては行かねば~ですよね? とは言え熟成された鰻のイメージが全く沸かない…そのまま恐る恐る出かけたその先に待っていたのは! 鰻愛溢れる熱い大将と素敵な笑顔の奥様がおもてなしして下さる居心地の良い空間でした♪ 大将曰く熟成された鰻は持ち合わせた水分、旨味、油分が中で乳化された状態になっていて、分かりやすく言うとマヨネーズのような感じだそう。 その熟成には適度な湿気も必要ということでワインセラーの中で熟成。 そのワインセラーの大きさとドリップの問題で一度に熟成できる数に限りがあるので、今は一日三組のみの受け付けだそうです。 さてさて肝心な熟成鰻のお味ですが… こんな鰻の美味しさの引き出し方があったのかと驚きでした♪ 通常、うな重を頂く時はタレの濃さからも山椒の粉をたっぷり使ってしまうのですが、初めて一粒も掛けることなく最後まで、そのままで楽しめました~。 熟成させることで余分な水分と脂が程よく抜けているため、タレを濃くする必要はなく、どこまでも優しく、ほんの少し加えたシジミのお出汁が旨味となって加わっているので、他に何もいらないのです。 更に言えば、ご飯は一回一回土鍋で炊いた千葉県産のコシヒカリのためお米の甘味で十分♪ 粒が小さめで硬めに炊きあげられた白米は噛みしめるほどに熟成鰻と良く合い、最後の一粒まで、それこそ重箱の隅を突きながら(笑)堪能させて頂きました♪ ブランド鰻にこだわらず普通に養殖された鰻を、いかにして美味しく安く提供できるかを追求し続ける大将に期待大です!
2019/05訪問
1回
会社の近くにあることもあり、以前から気になっていたお店に漸く行けました! 鮒すしとスッポン、それに滋賀の銘酒・七本槍を使った会席料理のお店と聞いていたので 当然、大将は滋賀県のご出身かと思いきや、滋賀には何の縁も所縁もないそうな。 では、何故?とお伺いしたら、鮒すしとスッポンは好物だから、七本槍は10年ほど前、偶然今の社長さんとお会いしたことがあり、ご縁を感じたら、だそう(笑) 良い意味で力の抜けた大将のおかげで初めてと思えないほど最初からリラックス~。 大好きとおっしゃる鮒すしは、先ずはそのままかと思いきや、調味料となって見えない形に(笑) でも、鮒すし愛を感じる使い方で、一皿目は、ちらし寿司で登場。 すし酢にペースト状にした鮒すしとブルーチーズを加えて仕上げたちらし寿司は 煮鮑と雲丹の昆布締めという豪華バージョン。 鮑と雲丹の後から追いかけてくる独特な香りに、何とも言えない不思議な気持ちになりつつ、思わず七本槍を手にすると途端にニンマリ♪ 平目の昆布締めには鮒すしの飯と卵黄混ぜて造られた特製黄身酢を合わせ、これまた新たなお味。 縞海老の和風アメリケーヌ?など、攻めの姿勢が続く中、シンプルな白子の杉板焼きなども登場。 最後は、やはり王道のスッポン雑炊で〆。 関東ではあまり食べ慣れない鮒すしという食材に挑戦し続ける大将の次なる一手に期待します♪
2018/10訪問
1回
漸く念願だった四ツ木の魚政さんに行ってきました! ずっと行きたいと思いつつも、予約が困難が上に我が家からは遠くて… そんな中、常連さんから天使の囁きが♪ 初めて降り立った四ツ木駅。 やっぱり遠かったな~と思った気持ちは鰻を食して一変! むしろ、こんなに美味しい鰻が頂けるなら近いとすら思ってしまった♪ 今回は常連さんに全てお任せしましたので特別に天然と坂東を、それぞれ 地焼きと蒸しの二週類の火入れで白焼きと蒲焼を楽しむ暴挙に♪ 珍味も付いて最後はうな重でフィニッシュ! 鰻は個体差が激しいので何とも言えませんが、その夜に限っては総合点で坂東の方が胃袋に気に入られました(笑) 大将の素敵な笑顔も女将の優しいサービスも肝塩を開発した頼もしい息子さんも含めてファミリー愛にも満ち溢れた気持ちが良くなる下町のお店でした! あ、因みに今回のようなコースも事前にお願いすれば可能だそうです!
2018/07訪問
1回
鰻・川魚への強烈な愛溢れる四代目が奮闘する老舗の鰻屋。 鰻の蒲焼専門店という看板を背負いながらも、うなぎ資源の保全に取り組むという矛盾の中で孤軍奮闘、どちらも成立できる方法を日々模索しながら戦い続ける四代目。 その熱き想いはお料理にも当然表れる。 その日に手に入った最高のうなぎを最強の形で余すところ無く提供したい、という四代目の想いはお通しからもひしひしと伝わってくる。 例えば今回のお通し。 鰻の南蛮漬け。密かに忍ばせた八角の効果で鰻の香りが更なる旨味へと繋がる。 例えば前菜の盛り合わせ。 ヒレ巻きの中にはニラが丁寧に巻き込まれている。 この組み合わせ自体は新しいものではないけど、バランスが良い為、両方の良い所を同時に味わえる。 今回初めて頂いたつくねは鳥ひき肉入りだけど鰻の頭なども砕いて混ぜてあるので鶏肉はあくまでも脇役。主役は当然、鰻。 蒲焼を裏漉しして豆乳と合わせたムースはムースにしては少し固めだけど上顎で溶かしながら頂くと、じんわり鰻が現れる。 いつも楽しみなお椀は今回はシジミ汁。 椀種は大分のフワッと柔らかい泥鰌。 ドジョウもビックリな組み合わせだけど、これが違和感を全く感じず、優しく喉元を過ぎていく。 ここで四日間熟成された鰻のお刺身の登場! 自家製のマスタードと一緒も良いけど、チョウザメと鮎の魚醤の合わせダレも秀逸。 でも、私の一番のおススメは、そのまま! 出来れば胡桃オイルと塩とも合わせてみたいな~と会話が広がる一皿。 そして白焼きは、なんと今回は種類別の食べ比べ! ニホンウナギとインドネシアのビカーラという種類を同時に頂く。 馴染みのあるニホンウナギの方が当然軍配が上がるけど、インドネシアの方も香りが独特で強く、この個性を生かした調理法で料理したらニホンウナギも凌駕できるかも?という程、ポテンシャルの高さを感じる。 楽しすぎる!! そして、そして、この流れで待ってました!の蒲の穂焼きの登場~。 見た目通り、串を刺してそのまま丸ごと火を入れてあり、蒲焼とは違う旨味が凝縮されていて堪らない! 昔の焼き方だそう。 その後も肝焼きやう巻きなど、あらゆる角度からうなぎの魅力を堪能する。 そんなテンションMAXのまま迎えた鰻重で完全にノックアウト~。 山椒が大好きな私が、ここでは真っ直ぐに鰻と向き合いたいので、そのまま食す。 お米の炊き方といい、タレの塩梅といい、本当にここの鰻は大好き! お酒の品揃えも素晴らしくサービスも素敵なお店で、幸せになること間違いなしです!
2018/06訪問
1回
何度も行きたいけど、お値段の高さから、なかなか行けないお店。でも、でも、年末だけは特別!自分へのご褒美で、忘年会を大義名分に今年も目出度く訪れることが出来た勢きねさん。 出迎えて下さるお母様の笑顔も健在で思わず、ただいま~と言いたくなる。 今回は最初から地焼きにした鰻の塩焼きが出てきてニンマリ~!鰤の刺身の厚さに驚いたり、旬の香箱蟹の登場にきゃあ、きゃあ言っている内に真打、登場!完全に鰻重派の私ですが、ここでは素直に鰻丼を頂ける。大将のお人柄が表れた丸い丼で頂くほうが、このお店に限って言えば、しっくりくるのです。ほんのり辛口のタレで仕上げた鰻丼は、ここでも、ただいま~と言いたくなる、ほっこリ味。なかなか帰れませんが(笑) ただ一つだけ残念なことが。今回は右腕だった富永さんが故郷の長野に錦を飾るべく帰郷してしまったので、大将お一人での孤軍奮闘。そのため提供時間が以前に比べて長くなってしまい、その分、飲み過ぎてしまった…って、これは私の自己管理の問題ですね(笑) また頑張ってお仕事して、来年も行けます様に!
2017/12訪問
1回
ミーハーで申し訳ございませんがテレビを見ての訪問。 しかも、日本テレビの番組(笑) 番組では鰻のコンソメ、フォアグラのテリーヌと鰻の蒲焼、それに肝焼きの卵黄がけを紹介していました。 夫婦して大の鰻好きですがシンプルに頂くのが一番好きなので通常、このような展開に食指は動かされないのですが、フレンチも学んだ兄弟が二人三脚で頑張っている姿を見たら、俄然行きたいモードに♪ それに単に奇をてらってのメニューではなく、そこには鰻の新たな魅力を模索しているお二人の鰻愛が見え隠れしたのでお会いしたくなったのです。 結果~。 澄んだ鰻のコンソメは口に含むと芳醇で、至る所に鰻が優しく存在していて初めての経験。 マデイラとポルト酒でキャラメリゼされたフォアグラは、自然な流れで鰻と融合。 う巻きも,だし巻き卵が別でオンメニューしているくらい卵焼きの部分も美味しくて、大きさも含めてニンマリ♪ 多いのでは?心配されつつも白焼きも蒲焼も大串で注文。 もちろん、うな重も特上! でも、かなりの量にもかかわらずスルスルと胃の中に収まったのは鰻がフワフワでエアリーだったから??タレが軽やかだったから?? いずれにしても、お米がもう少し固めだと嬉しかったですが、それを差し引いても大満足~。 次回は鰻の焼き上がりを待っている間に自慢の佃煮も頂いてみようと思います(^▽^)/