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外観
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山梨の地ビール ドイツ系列
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トマトとモツァレラチーズ
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山梨産の生ベーコンも！
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地元大根のソテー。甲州みそで
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発砲ワイン。ちょっとピンクかかっているのは使っているブドウの特徴
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ルミエールというワインの一種です
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カブを丸ごとオーブンで？ジューシー！
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白菜もオリーブ＆岩塩で
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長芋の照り焼き。いくつでも食べられる
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次はアルガブランカ。甲州ワインでもオススメだそう
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和食にも合う辛口
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厚切り豚は、モモの身と一緒に煮込まれ、脂身まで甘い
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じゅーし～！口いっぱいに肉汁が。
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カルボナーラには地鶏の卵をＯＮ
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これも地ワイン。一升瓶に入っていることもここではよくある
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最後に飲んだｎｏ ｎａｍｅ。これは・・・・・・
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みんな飲んで歓声が上がった。甘く、ベリーの香り。フルーティこの上ない
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自家製パンのフレンチトースト。また誕生日を祝ってもらった♪
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ハッピーバースデーのメッセージがうれしい
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はあ…最近おいしい物を連続でいただいて、そのうちバチがあたるんじゃなかろうか。
今日は、山梨のおいしいワインをいただきに、甲府駅から徒歩10分の『フォーハーツカフェ』へ。
山梨の滞在時間は5時間程度でしたが、本当に口福な時間でした。
地元の方にも、観光客にもとってもオススメなお店です。
山梨の地元産のお野菜とお肉をその素材の味を最大限に生かすシンプルな味付けで。
そして、お酒好きにはたまらない、地ビール、地ワイン。
ワインは山梨産だけにこだわってマスターが意志をもって揃えられていますが、
ビールは輸入の珍しい物もそろっていて、あれこれ目移りして仕方ない！
いずれも酒豪のメンツ5人、まずはそれぞれ地ビールから。
山梨産の地ビールは、まだ口をつけないうちから芳香が漂い、
心を奪われました。飲めば味がしっかりとしていて、のどと鼻に残るスイートな味。
そこから立て続けに山梨ワインを。
まずはスパークリング。
ルミエールのワインだが、ルミエールは山梨でも有名なﾜｲﾅﾘｰの一つ。
お土産屋さんでもいくつか商品を見ることができる。
いただいたスパークリングは、白だったがブドウの品種が少し赤みがかっているため
きれいなピンクに。甘すぎず飲みやすい。
次はアルガブランカ。
日本固有のぶどう「甲州」から、シュールリー醸造法(ワインと澱をゆっくり接触させる)を用いて作っているそう。
辛口で、和にも合う。
一升瓶をマスターが持ってきた。
え？地酒？と思ったら、それもワイン。
これもルミエールのものだが、山梨ではむかし日本酒用の瓶を利用して
ワインを詰めていた慣習がまだ残っているそうだ。
南野呂という銘柄のそれは、その名の土地で作られている。
昼夜の寒暖の差が大きく、よいブドウがとれるらしい。
そして、最後に飲んだｎｏ ｎａｍｅ。
ボーペイサージュというﾜｲﾅﾘｰのものだ。
http://www.ne.jp/asahi/beau-paysage/okamoto/
こちらのワイン、シンプルなラベルになっているのにはわけがある。
本当は、自家農園のブドウのみを使ってつくるのだが、
そんなに大規模でもなく、丁寧に作られているため天候に左右されて
自家農園のブドウだけでは作れない時もあるそう。
そこで、近隣のブドウをもらってミックスでつくるらしいのだが、
その時にはボーペイサージュのマーク、平家のチョウはつけず、
名前もＮＯ ＮＡＭＥにしているという。
でも、これ、5人ともメロメロになった。
「この瓶まるごと買わせて！」
デザートワインと言っていいほど甘味が強く、けど決してしつこくなく。
マスカットベリーという品種を使用しているので、
馥郁としたベリーの香りがただよい、オンナ心はことごとく蕩けました。
大満足。
まだまだ飲まなかったビール、ワイン、たくさんあって心残りだわ・・・
再訪、再再訪したいお店。
3月11日には東北のカキと山梨のワインが楽しめるイベントがあるそうですよ！
要チェックです。
お料理については、写真で見てみてください＾＾
「本来の素材の味を生かすには、一番いらないのは料理人ですよ」
とマスターが言うとおり、できる限り手をかけないでオリーブオイルや岩塩で味付け。
でも、甘い。野菜ってこんなにおいしかったんだって。
お誕生日もまた祝ってもらっちゃいました～。
帰りの特急あずさでも、ももワインを飲んで口福な一日が終わった。