4回
2024/01 訪問
出会えて良かったと思う日本食屋
本日のランチは銀座一丁目にあるお気に入りの和食屋「岩戸」さんを訪問。メニューは訪れる前から決めてあって、「まぐろ胡麻だれ重 豚汁付き」にする。女将さんのいつもの甲高い声で注文が厨房に伝わる。
程なくして配膳されたまぐろ胡麻だれ重と豚汁。先ずはお重を一口頂く。胡麻の良い香りが鼻を抜けていく。まぐろの漬け込み具合が絶妙で、相変わらず品がある仕上がりに。これは何度食べても、言う事がないぐらい美味い。
続いて豚汁。少し大きめの人参や大根等がゴロゴロと入っており、また石垣豚が惜しみなく盛りだくさん入っている嬉しい一杯。丁寧に作られており、ここの豚汁が個人的に最も美味しい豚汁だと思っている。
相変わらず出会えて良かったと思わせてくれる日本食屋さん。まぐろ胡麻だれ重・豚汁は揺るぎない一品・一杯であると感じる。次回の再訪がとても楽しみである。
本日の注文:まぐろ胡麻だれ重 豚汁付き、1,500円
2024/03/22 更新
2023/04 訪問
出会えて良かったと思う日本食屋
本日のランチは久しぶりに「岩戸」さんへ。テレワークからオフィスに戻り、何度かお伺いしたが、ランチ時の行列に心が折れて再訪出来ていなかった。開店と同時ぐらいの早めにお伺いし、列もなく入店。
ランチメニューは以前より少なくなっていたものの、豚汁定食は健在で嬉しくなる。豚汁定食を注文すると、受付の女将さんが「豚汁定食一つ!」といつもの甲高い声で厨房に告げる。
豚汁には、ごろっとした里芋、玉ねぎ、にんじん、大根、ごぼう、そして石垣豚と具沢山。こちら上品な白味噌で丁寧に作られた隙のない味わいであり、この豚汁には豚汁に求める全てのものが詰まっている。
胡麻だれのまぐろの小鉢。胡麻の良い香りが鼻を抜けていき、ねっとりとした甘めの漬け。これまた素直に美味しい逸品であり、ご飯が進む。香の物は以前は大根だったが、昆布ガリに変わっており、これが良い口直しとなった。
相変わらず出会えて良かったと思わせてくれる日本食屋さん。次回はまぐろ胡麻だれ重に豚汁付きを頼もうと思う。再訪がとても楽しみなお店。
本日の注文: 豚汁定食、1,000円
2023/05/19 更新
2013/09 訪問
出会えて良かったと思う日本食屋
[2013/9 再訪]8月から9月にかけて「岩戸」さんで夏の名物の「冷汁定食」、および「すき焼き」を注文する。冷汁定食は白味噌をベースに胡瓜、豆腐、茗荷が良いアクセントとなり、ご飯に掛けて頂く。これは食欲がない夏でもむしろ楽しみながら食べれる。一方、すき焼きは柔らかい牛肉に、玉ねぎ、こんにゃく、豆腐が入ったもの。鉄鍋が歓声をあげている感じ。割り下は辛口で生卵につけて食べるとご飯が止まらない。何を食べても美味しい岩戸さんの日本食。
本日の注文:冷汁定食950円、すき焼き1,000円
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[2013/2 再訪]本日のランチは海老の天ぷら定食。注文をしてから天ぷらを揚げるので、他のメニューよりは多少時間がかかるが、待つ価値はとてもある。アツアツ、プリプリの海老の天ぷらが3本、それにナス、ししとう、カボチャの天ぷらがついてくる。
この天ぷらにご飯、シジミの味噌汁、冷奴、モヤシの小鉢、漬物の定食セット。ご飯と味噌汁はお代わり自由(個人的には利用しないが)、お茶もなくなれば、直ぐに注ぎ足してくれるサービスはとても好感が持てる。
本日の注文: 海老天麩羅定食、1,150円
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[2013/1 訪問]今年の秋頃からお世話になっている岩戸。最初は看板メニューのマグロ重、そのあとはイワシの天ぷら定食、そして今回は寒くなったので豚汁定食を注文。結果は大当たり!
熱々の豚汁には大きめの具がゴロゴロと入っている。具体的には大根、人参、ゴボウ。その他にたまねぎ、ネギ、そして豚肉。味噌は上品な白味噌を使用しており、今迄食べてきた豚汁の中で一番旨し。
更に嬉しいのが、マグロ重のマグロが小鉢で付いてくるので、豚汁と両方を味わう事が出来る!付け合わせのカレーもやしも普通に美味しい。
本日の注文: 豚汁定食、840円
2013/09/09 更新
本日のディナーは、ランチでよくお世話になっている銀座にある「岩戸」さんを元同僚と訪問。ランチの看板メニューである豚汁付きまぐろ胡麻だれ重が絶品であり、是非とも夜にも訪れたかったお店。飲み物以外で注文したの以下の通り:
・イワシのうす造り
・穴子白焼
・ポテトサラダ
・湯豆腐
・ふぐ唐揚
・トマトサラダ
・揚銀杏
・エイヒレ
・えび芋のあんかけ
先ずはビールで乾杯した後、お通しの鮪の胡麻だれを頂く。ランチの時に食べる胡麻だれ重のご飯なし、山かけバージョン。お通しの段階でとても美味しく、嬉しさ爆発。期待しかないお店。
続いてオススメのイワシのうす作り。薄く切られたイワシがお皿の周りを囲むように並べられ、彩りが綺麗で脂もしっかりとのっている。生姜と葱と一緒に頂くと、ウマ過ぎる。至福の時間が本格的に始まる。
その後に提供される料理、どれも丁寧に作られており、美味しくてお酒もすすんでしまう。メニューからは王道的なものを注文するが、絶品料理には流行り廃りはない。どの料理も自分の予期していた上をいく丁寧ね味わい。
この日はビールサーバーの調子が悪かったようで、生ビールの提供はなかった。それでも日本酒は色々とラインナップがあるし、女将さんの丁寧な接客・おもてなしがあり、全く問題なし。やはりこちら、素敵すぎるお気に入り店。再訪がとても楽しみである。