2回
2018/11 訪問
餃子1枚と思えないサービス精神に頭が下がります
2018/11/20 更新
2018/09 訪問
大きくてジューシーな餃子に大満足
2018/09/28訪問
タンメン＋餃子＝タンギョーの有名店です。
（ピークタイムを外せば）並ぶほどのことはないと思いますが、11時過ぎで早くも客足が途絶えない盛況ぶり。さっそく券売機でタンメン700円＋ギョーザ（5個）450円を。
ギョーザは3個270円もあるので千円以内に抑えることもできますよ。
こちらでは席に着くと初めにタンメン（の上に乗ってるのと同じ）野菜がサービスで出てきますので、3個でも量的には十分だと思います。
いやはやこれが有能で、店内POPに書いてあるとおりラー油をたらして食うと旨んまい。
タンメンと同じ野菜ですから、炭水化物を減らしたいのであればギョーザだけ頼んでも満足。
ビール＋ギョーザの食券握りしめて席に着けばもう…皆まで言うな？
永代通りに面した東陽町と木場の間の上り車線にあって、自転車で都心に向かう時にとても寄り易く求心力がハンパないのですが、これを考えると呑める状態で来店したいと思わされますよね？
ちなみにビールだけでもこの野菜が出てくるのかは未確認。
あんまり無粋なんで確認する気もないですが（笑）
さてさてタンメンはクリアなスープであっさり食べられつつも、クッキリシッカリした味付けで食べごたえも十分。先に野菜を平らげてるのにバクバク食べてしまいます。野菜の火の通り具合が丁度良くてストレスなく吸い込まれてく感じですね。
対向車線の近所にこちらも人気の東京タンメントナリがありますが、ちゃんぽん系の濃厚白濁スープに野菜も油分を強く感じてガッツリ系のあちらとは似て非なるもの、ベクトルは完全に棲み分けられていると思います。
タンメンに関して言えばどちらも好きですが、より「日常的に食べられるのは？」といえばこちらのスッキリした味わいを推しますね。
お決まりの辣油と酢を投入しての酸辣湯麺への味変も当然バッチリ。
さらにギョーザを食べ終わった後の小皿に残った酢・醤・辣油で二段階味変もやりますよね。
と、そのギョーザ。
大きくて、皮の焼き目が付いた部分は飴色に輝いてパリッパリ。他の部分のクニュっとした歯応えとの調和がディモールトベネ。上顎はクニュッ、下顎はパリッ、そして肉多めのたっぷり餡に到達し、肉汁ジュワッ、これ。
量的に3個で良いかも、つったけど絶対5個食いたくなる不具合。あると思います。
下手な餃子は食べたくない、と思ってたので出所してから餃子を食べるのは今回が初めて。
久々のシャバ餃子がこの餃子で本当に良かったと思いました。大満足！
2018/10/30 更新
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今日はギョウビー！
餃子1人前510円 ハートランドビール520円也
前回、サービスでタンメンに乗ってるのと同じ野菜が突き出しで出てくるのは分かりましたが…
アレ？今日は加えて野菜スープマデデテキタゾ…？
まさか、餃子だけ頼んだ人にはスープがサービスで付くということでしょうか？
写真を見てください。
ビールはさておき、頼んだのは餃子だけです。なのに都合3皿。
餃子頼んだらタンメンの麺抜きが一緒に出てきたでござる、状態。嬉しすぎる誤算。
卓上の辣油・酢も含めてビールのアテとしては文句のない布陣です。
そもそも餃子1枚でこれが出てくるなら、野菜もたっぷり取れて大きくてジューシーな餃子で肉も食べられて満足感もあって…
たった510円で晩飯として（もちろんランチであっても）十分すぎるじゃあないか。
こうなるとタンメンの立つ瀬がない（もちろん、タンメンもとても美味しいのは承知の上で）
サービスが良すぎるのもある種こまったものです（満面の笑みで）
結論としては、タンギョーという言葉が大きくなってはいますが、タンメンor餃子、ここではどちらか1つのオーダーで良い気がしています。
麺が食べたかったらタンメンを頼めばいいし、餃子にここまで付いてくるなら同時にタンメンを頼むメリットは（食事量的の超過的にも）あまりないと考えられます。
もしくはビール呑まないのであれば餃子510円＋小ライス100円（乃至ライス200円）で餃子定食として成立するのでそれはアリかなと思いますね。
実際そういうオーダーの方はちらほらいたように思います。
「餃子1枚510円」という字面だけ聞くと決して安くないように最初は感じるはずですが、餃子の大きさ、クオリティ、そしてこのサービス…気付けば諸手を挙げてコスパを絶賛。
ここまで計算してのお店の戦略なら大したやり手ですが（笑）いずれにしろ確固たる味の良さあってのものですからね。なんであろうと評価が揺らぐことはない地力の高さを称賛しましょう。