2回
2018/10 訪問
2回目:フレンチ牛丼を堪能
見たら分かる美味いヤツやん
このフォアグラ、1250円のクオリティを超えている。
2018/11/11 更新
2018/10 訪問
1回目:トリュフヌードルを堪能
2018/10/06訪問
久々に友人達とオフ会ということで、食事関連はぼくが取り仕切ることに。
ランチにはおとなの週末2017年7月号、吉田羊さんの連載で取り上げられたこちらをチョイス。
トリュフヌードル、私、気になります！
東銀座から歌舞伎座に直結している3番出口をエスカレータで上がり左手、徒歩30秒にあります。
11時30分に駅に集合し、オープン直後に5名でのりこめー！しました。予想ではオープン前から多少の待ち客はいるのかな～？と思っていましたが、我々が一番乗り。「並んで食べる価値あり！」と評されていたのですが、連載当時から1年以上経って落ち着いているのかもしれません。
ちなみにランチで訪れる場合、（コース予約でなければ）カウンター6席のみの3階に通されます。
ある程度の人数で来られる方は、さほど混んでなかったとしてもその点注意・配慮が必要かな。
さて、当初は
・トリュフヌードル（しっ鶏サラダ・バゲット付き）1,800円
しか情報を持ってなかったのですが、改めて口コミを見ると…
・フレンチ牛丼（どうやらミニサラダ付き、しかもフォアグラが乗ってる！）1,250円
なる魅惑的すぎる選択肢ががが！！！
というわけで5人の中で、ヌードル2・牛丼3と分かれてオーダーし、めいめいシェアする流れに。
しばらくすると、これも羊さんの連載にあったのですが、破壊力ばつ牛ンの芳しさが空間を支配し出します。（行列してる場合、3階に通された瞬間に匂いに圧倒されるみたい）
そしてこの芳香、おそらく当初はトリュフのものだけだったのでしょうが、今はフレンチ牛丼の、おそらくガーリックライスを炒める強烈に食欲をそそる香りも相まって死にそうです（良い意味で）
まずはヌードルのしっ鶏サラダが供されます。これが既にシンプルな味付けで美味。
柔らかい鶏をサンチュよろしく巻いて食べると良いでしょう。
続いて先に出てきたのはフレンチ牛丼。
Oh...この画力（えぢから）、みたらわかる旨いヤツやん…。
そしてトリュフヌードルと付け合せのバゲット、生クリームが着丼。
バゲットはスープにディップして、生クリームは後半の味変で、という説明があります。
そしてお味の方はもはや説明不要です。
特に友人に一口もらった牛丼、絶妙な柔らかさと弾力のお肉と、表面がカリッとしたフォアグラに衝撃。さらにしっかり味がついたライス。ライスだけで永遠に食えそうなほど旨い。
この一品が1,250円というのは、ウソでしょ！？としか言いようがない。異常なコスパ。
4人の友人も「うめぇ、やべぇ」を連呼してくれたので連れていったぼくも満足、一安心。
銀座にランチで来る機会はそうそうないですが、必ずまた来たいと思ったお店です。
敢えて難点を挙げるなら、フレンチ牛丼のコスパが異常すぎて、また香りを楽しむべき食材のトリュフを堪能しようという状況で、フレンチ牛丼サイドが放つ芳しさも強力すぎること。
これにより千円代後半のトリュフヌードルが若干印象度的に薄くなってしまうきらいは否めない。
東銀座駅3番出口(歌舞伎座直結)を出て左手すぐ、水色の壁ガラス張りのビルに仏国旗が出ているのでわかると思います。
先付けの「しっ鶏サラダ」
ツレが頼んだフレンチ牛丼
2018/11/11 更新
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自転車でも銀座まで30分ちょっとなんですよねえ。
地下鉄で乗り換え・下車と登ったり降りたり地下で回り道してたりを考えると早いな。
そんなわけで初訪から一ヶ月と経たずに再訪。
13:30頃で先客は一人だけ。
今日はもう、フレンチ牛丼！これを食べに来ました。
評価が若干下がってるのは初訪の時と違ってフラットな状態で、冷静に評価したから。
不味くなったとかでは断じてありません。
よく火が通ったローストビーフのようなお肉（表現へたくそですいません…）、
外カリッ、中は濃厚でねっとりコクのあるフォアグラ、香ばしくてたまらないライス、
そして全てをまとめあげる甘じょっぱい絶品ソース。
サラダも美味しくて、たまのランチで食べに来る1250円ならやはり素晴らしい満足度。
そろそろようやく、仕事が決まって平日日中勤務のまっとうな生活がはじまるのですが、こちらは土曜もランチやっているのが嬉しいところ。
今後もたまさか、週末のリフレッシュに利用させていただきたいと思います。