3回
2023/12 訪問
衣食住に寄りそうナチュラルカフェの先駆け。ナチュラルって美しい。2
2024/01/10 更新
2021/01 訪問
生きてきた中でいちばんおいしい！！素晴らしいタルトをテイクアウト。
【分けてレビューします】お昼ごはんで感動したので、お菓子をテイクアウトすることにしました。
お歌詞をイートインできるのは、カフェタイム(15:00からでした)から。
生菓子(ケーキ)も おそろしく魅力的で、持って帰ってる人を羨ましくて横目で見ちゃう
これだけで、奈良の人がうらやましくなる。笑
私は今からまだがんがん奈良歩きするので、
焼き菓子を2つ！！(に絞ります)
“30年変わらない くるみの木の自信作のタルト” だったかな、そんな説明書きがありました。
これが、いちばん、美味しいのでは？\(•ㅂ•)/
タルトは3種 (カボチャ、さつま芋、バナナ) 310yen/個
念力で想像し、カボチャとバナナをセレクト
いちばん人気は圧倒的にカボチャらしいです。
*******
さて “カボチャ”
断面がオレンジなくらいカボチャ感。ホクホク。うまうま。うまうま。
うまいようまいよ。この食感
甘さはひかえめ^^ (そうでないとね！)
さすがダントツの人気いちばん。
“バナナ”
このバナナケーキが。このバナナタルトったら。
バナナ感、ハンパなし！うー、おいしい！
思わず生地断面をまじまじ見ました。
生地の7割くらいがバナナピューレじゃない⁉
どうやって作るのか知りたいと心から思ったし、私はカボチャよりさらに気に入りました。
\(•ㅂ•)/
私が人生で食べたバナナケーキのなかで、いちばんのバナナケーキでした！
左:カボチャ 右:バナナ
焼き菓子／クッキー、スコーン、バウムクーヘン、タルト。
住居雑貨エリアの写真
2021/02/04 更新
2021/01 訪問
衣食住に寄りそうナチュラルカフェの先駆け。ナチュラルって美しい。
奈良にこんなに人気の高いカフェがあるのは、知りませんでした。
よく知らないで行ったんです。
平日なのをいいことに11:00に予約なしで入れました。ラッキー
昨今のご時世のおかげでしょうか。
線路の脇、三角の敷地に、建屋が1、2、3、4つ。
さながら、小さなコンセプト村みたい。
手前から2つめがカフェ空間。
入るなり 、わあ、きもちいい！
窓からのやわらかな光で 店内があかるい。
スタッフさんたちがキビキビと感じよくはたらく。
すでに好きであります。
カフェ、ケーキは15:00以降
この時間はランチのみ。(1600yen)
ランチは1種、「初春ランチ」という名前。
基本的に野菜、植物性材料が中心！
動物性は天ぷらのイカと シチューの鶏挽肉だけ^^
でも 野菜がパアァと華やかに膳を彩ってます。
*割り干し大根とひじきのご飯、
地味な食材の炊込みご飯ですが、 干した大根から大根のコクと香りが移って、おいしいご飯。
うまいのよ これが。じみに。
*メインの麦味噌シチューには、ゴボウ、蓮根、カブ、人参、根菜が乱切りでごろりごろり。+たっっぷりの白髪ねぎと春の菜の花。
乱切りというのがいい。
ほのかピリから。あったまる。
冬だな〜あっさり透明のシチュー:煮込み。
*天ぷらは、イカも新鮮でおいしいですが
菜の花とツボミ菜がもう、春を待つ感じが 季節感あふれていてお気に入り。
ツボミ菜のにがいこと！(いい意味で)
*さつま芋のサラダ、*りんご春菊の白和え、*八朔ゼリーも
品よく、色よく、おいしく、優しく。
カラダがなんだか悦ぶお料理なうえ、
目にもやさしく 季節感は爽やかに。
そりゃあ、人気でますよね。もう30年だというから すごい。
カフェの横には ナチュラルで体に優しい衣類(衣)･各地から集めた食材(食)･こだわりの雑貨や本(住)、
季節ごとに変えているらしき、アーティストの作品。(今は雛飾りでした)
衣食住に寄りそうナチュラルカフェの先駆けだと思います。
接客も笑顔もナチュラルで極上。
素晴らしい。素晴らしいです。
お箸の「いただきます」が、なんだか嬉しい。
入口。外観。
初春ランチ 全景
初春ランチ 全景②
お品がきが添えてあるのがニクイ！割り干し大根とひじきのご飯と。
麦味噌のシチュー。ほのかピリから
これもさつま芋めちゃいいアクセント。さつま芋のサラダ。
窓辺の席も庭が見えてよいですよね。
天ぷら3種。*イカ *菜の花 *ツボミ菜
内観②
お茶と窓と。
シンプル洗面スペース
庭と、外観。
雛飾りの作品。おそらく季節感がわり。
外観。雪が降ってきた
スイーツ➀
スイーツ②
2021/02/01 更新
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晴れた秋の日に予約して行きました。
私の好きなお店を見たいというお連れ様と一緒に。
※※
ああ、生活って、衣を着て・食べて・すみかに暮らすことなんだなと
以前来たときよりも思いを強くする。
ていねいに、ここち良く食事を愉しむ空間で、ていねいなランチプレートをいただいた。
前回は１人で来た。
今回は２人で来た。
**
まず そのプレートの色のできばえにハッとする。
窓の外の赤いカエデの葉っぱに負けないくらい、野菜たちの色がきれい。
色がきれいでおいしくて、
思わず私のお連れ様が、スタッフさんに質問をする。
「この、大変おいしいブロッコリーは、いちど素揚げかなにかしてますか…？」
答えはビンゴだった。（すごいな）
素揚げしてきれい色はそのままに、感心するほど歯ごたえのよい状態で、麦みそのシチューの上にある。
紫芋の春巻きのほっこり具合。
その横の ラディッシュのあざやかな赤むらさき。
最近だいすきなひよこ豆を、ご飯に入れて炊くとはね、考えつかなかった！きびとの食感のコラボ。ほっくり・むちり。
柿となめこの白和えも、最高。お酒もこれだけで飲めそう。←おいっ
白菜のサラダも、白菜のいいとこを残してシャッキシャキ。
おいしいー
以前１人で食べておいしかったランチが、おいしいね、きれいだね、って２人で食べたら倍おいしい。
私的には麦味噌シチューがいちばんラブで
お連れ様は紫芋春巻きと白和えが同率一位らしかった。笑
みかんのゼリーと、おいしいホットコーヒーをいただき、
そして スコーンとタルトたちの焼き菓子をお友達におみやげで買って。
やさしい色のニットやマフラーを試着した。
柿のジャムに惚れ込み購入するお連れ様。
なんだかとっても幸せな時間。
明らかに 来たときよりも帰るときのほうが幸せ。
11時からたくさんのお客様が来るし、
お客様は思い思いに感動したり、おいしさをかみしめてゆっくり過ごすから、
できれば予約をしたほうがいいです。
そして、厳選された洋服や、オーナーさんのお気に入りの手作りのカゴ、丁寧に選ばれた食材や調味料などなど
ショップのなかを、くまなく見て
ああ、幸せな衣食住ってこういうことね、と 深呼吸して帰るのがいちばんいいです。
食べてササっと帰ったらもったいないお店。
すごすほど、ていねいな小さな暮らしの大切さにはっとするお店。
ほっこり。