15回
2025/06 訪問
6月のaca1°
6月のアカ。初夏のお料理を堪能。体調整えて、かなりの空腹でお邪魔したので、最後まで本当に美味しく完食。メインで初めて食べた阿波華牛のヒレの肉の香りがとても好み。今度家でも買ってみよかな。ペアリングでは最後のパエリヤに合わせて出てきた辛口シェリー酒のソーダ割りが個人的ヒット(レブヒートというのだそうです)。これも他でも今後飲んでみよう。
【2025年6月のコース】
★アスパラソバージュのカルドソ(発酵バターを溶いて)
★こはだのボカディージョ
★薪焼きの太刀魚 ハーブのサラダ ヴィネガーソース
★稚鮎のセモリナ粉のフリット チーズ
★北海道のホワイトアスパラ アホブランコソース
★エビとフカヒレのアヒージョ
★ハモンセラーノのスープ グリーンアスパラガス
★阿波華牛のヒレ
★マスクメロン
★山羊のミルクアイスクリーム 国産オリーブオイル
★お茶菓子
★コーヒー、焙じ茶
(飲み物)
★アルコールペアリング(8杯)
カルドソのお鍋
アスパラソバージュのカルドソ
発酵バター
こはだのボカディージョ
東シェフ
太刀魚薪焼きハーブサラダ
太刀魚薪焼きハーブサラダ
東シェフ
スペインの黒ビール
稚鮎のフリット
稚鮎のフリット
ホワイトアスパラガス/アホブランコソース
えびとフカヒレのアヒージョ
えびとフカヒレのアヒージョ
自家製ライ麦パン
ハモンセラーノのスープ/グリーンアスパラガス
阿波華牛のヒレ炭焼き
阿波華牛のヒレ炭焼き
毛蟹のパエリヤ
毛蟹のパエリヤ
マスクメロン
山羊のミルクアイスクリーム/オリーブオイル
ハンドドリップコーヒー
生チョコレート/アップルチップ
お店のサイン
2025/06/09 更新
2025/03 訪問
春のaca1°
3月のaca1°。来るたびに好きになってる感じがする。こういうのが本当にいい店。季節に1回というサイクルもやや渇望感があって、美味しくいただくにはちょうどいいのかもしれないですね。
【2025年3月のコース】
★蛤のカルドソ
★小鰭のボカディージョ
★鱗付き金目鯛のグリル
★蟹クリーム春巻きとハモンセラーノ(生ハム)
★スナップエンドウとアホブランコソース
★車えびとフカヒレのアヒージョ
★毛蟹と生うにのガスパッチョ
★黒毛和牛のヒレとサーロインのグリル
★ホタルイカのパエリヤ
★フルーツ
★紅はるかと山羊のミルクのアイスクリーム
★生チョコレート
★焙じ茶
(飲み物)
★グラスシャンパーニュ(デュラモットNV)
★ニュイ・サン・ジョルジュ2016/エマニュエル・ルジェ
2025/04/03 更新
2024/02 訪問
何度でも食べたくなる
今年最初のaca1°
ヴィネガーを使った料理が多いからか、寿司同様何回食べても食べ飽きることがないのがここの料理の特徴。日本料理や寿司では来るたびに料理が好きになる店はちらほらあるけど、西洋料理でこのパターンは個人的には結構珍しいかも。
ずっと通いたいお店。
【2024年2月のコース】
★トラフグのアドボ
★小肌のボカディージョ
★赤むつのパエリア
★アホブランコをかけたサラダ
★車海老とふぐの白子のアヒージョ 自家製ライ麦パン
★ハモンセラーノのスープと蕪
★近江牛のサーロイン薪焼き、新玉ねぎ
★間人蟹のパエリア
★いちご(女峰)
★焙じ茶
★コーヒー
★さつまいもと山羊のミルクのアイス
★生チョコ、りんごのチップとナッツ
(飲み物)
★シャンパーニュ
★スペインの赤
2024/03/02 更新
2023/08 訪問
祝3周年
この8月で東京に出てきて丸3年。当時関西の常連は本当にみんながっかりしてたけど、今でも東京まで食べに来てる方がまだたくさんいる。東京で新しいお客さんも増えてその勢いは全く衰え知らず。日本の食材をスペイン料理の技法で表現する料理は唯一無二の食体験。
【2023年8月のコース】
★石垣貝と焼き茄子
★小鰭のボカディージョ
★太刀魚のグリル ハーブ
★毛蟹のガスパチョ
★鮎のフリット、木の芽
★馬肉のソブラサーダ
★トリュフ入りハモンセラーノのスープ
★牛ヒレ肉のグリル
★鮑のガルドソ
★ビーツで作ったペーストにミルクアイスクリーム
★果物(白桃)
★生チョコレート
★焙じ茶
(飲み物)
★グラスシャンパーニュ
★グラス白ワイン
★ボトル赤ワイン
2024/01/26 更新
2023/05 訪問
不変の料理
ちょっと久しぶりのaca1°。相変わらずの大人気なので中々予約が取りにくい(涙)
日本国内だけじゃなく、実は海外のお客さんからの人気も絶大。日本の高級飲食を楽しむインバウンドの特徴として、フレンチやイタリアンに代表される西洋料理にはあまり目が行かないことが多いのですが、ここaca1°だけは例外。一度は行ってみたいレストランとして必ずと言っていいほど名前が上がってきます。
料理は、東シェフがスペインで見聞きし、修得した料理や調理法に日本の食材を掛け合わせたものが基本。料理のバリエーションは京都時代とそう大きくは変わってなくて、赤坂の松川のように季節ごとに料理は変わるものの、出す料理はほぼ不変というスタイル。
もちろん、同じ料理でも年々改良が加わっているようで、とにかく1つの料理をとことん突き詰めていくタイプなんでしょうね。毎回同じ料理が出てきても全然飽きることがないのはそういうことなのだと思います。
2024/01/26 更新
9月のaca1° 秋の味覚、秋刀魚のパエリヤがお目見え。見た目からはわからないけどしっかり肝も使われていて、その苦味とヴィネガーの酸味の取り合わせが最高でした。
定番のこはだのボカディージョ、ハモンセラーノとクリームコロッケ、馬肉のソブラサーダも相変わらずのおいしさ。ごちそうさまでした。
【2025年9月のおまかせコース】
★北寄貝の薪焼き、たたきオクラ
★こはだのボカディージョ
★秋刀魚のパエリヤ
★クリームコロッケとハモンセラーノ
★馬肉のソブラサータ
★ハモンセラーノと松茸のスープ
★牛フィレ肉のグリル
★毛蟹のパエリヤ
★シャインマスカット
★焼き無花果と山羊のミルクアイスクリーム
★生チョコレート、アップルチップ
★ほうじ茶、コーヒー
(ワイン)
★アンドレロベール2016
★ウルトレイア・ラ・クラウディーナ2018
★エル・ニード2012