21回
「三週連続の蓮爾」 大ラーメン 麺増し 麺量 茹で前 1000g
今日は土曜だというのに、朝9時から商談スタートで慌ただしい一日。午後の来客対応まで一気に駆け抜け、最後の商談を終えた頃には、ようやくひと息つける状態に。そして、先々週も、先週も、そして今週も。「三週連続かよ!」と思わず自分にツッコみながら、結局あそこへ足が向いてしまう。
17:05 到着
開店直後に到着。カウンターに先客7人。
最近麺上げされている方と、髭をたくわえた年上の方の2人体制。
購入した食券を年上の方に渡し、いつものように麺増しの麺量:グラムを申告する。
17:07 カウンター着席
店内にはBGMもなく、ただの無音。
その静けさに包まれながら着丼を待つ間、ふと、そういや以前よく麺上げをしていた帽子を被った若い方を最近まったく見かけない。Xには「スタッフが独立するのでスタッフ募集」とあったが、彼のことかな?蓮爾には珍しい逸材で誠実そうな好青年だっただけに残念だが。蓮爾も開店から20年以上経てば、かつてはクセの強い面々が揃っていた時期があった。あの頃の独特の空気も、今となっては懐かしい思い出だ。ま、飲食店は人の入れ替わりも激しい職業だ。
17:19 着丼
大ラーメン 麺増し:茹で前 麺量 1,000g 申請|1,100円
無料トッピング:ヤサイ、ニンニク、アブラ|0円
有料トッピング:うずらの卵 4個|100円
開店前待ちの7人分を一気に仕上げた後の単独ロットなので、コールから1分もしないうちに着丼。
ドーン!超麺増し専用の青い鉢が堂々と登場する。相変わらず、持ち上げた瞬間にわかる重さだ。
食べる前の撮影会が忙しい。しかし、この堂々としたビジュアル。今日も実に盛り具合がいいな。
最初のヤサイから、なんて悠長なことはしない。いきなり麺の天地返し!ひっくり返してワイルドにスタート!盛り上がった麺のドームは、もはや一種の芸術。ゴワゴワと暴れる極太麺は、二郎・二郎系の中でも蓮爾だけは完全に別枠。この噛み応えと歯ごたえの強さに異常なし。
今日の豚は完全に当たりだった。
箸を入れた瞬間にわかる柔らかさ、脂身のほどよいとろけ具合、そして口に入れたときのプルンとした弾力で噛むたびに旨味がじゅわっと広がる。ここ最近で間違いなく一番の出来。豚増しにしておけばよかったな、と、余韻の中でじんわりと広がる。それでも、当たり豚を味わえた満足感あり。
スープは二郎系の中でも甘みがあって、まろやかに仕上がった一杯。旨味がぎゅっと凝縮された、まさに蓮爾らしい独特のスープ。今日の出来はその中でもいいときのレベル。そのスープをたっぷり吸ったヤサイは、さらにクタッと柔らかくなり、実にうまい。
そして、蓮爾あるある。
みんな心のどこかで感じているはずだが、箸を持つ手がとにかく疲れる。極太麺を引っ張り、持ち上げるたびに指に力が入り、じわじわと消耗していく。なんだか、今日は過去一かもしれない。指がクタクタで、握力がどんどん奪われていく。まあ、極太麺に加えて麺量1kgもあれば、そりゃより疲れる。それでも手は疲れるが食欲は落ちない。むしろ身体が前のめりに欲しているかのように、いいペースで食べ進める。
17:34 完食14分
満足感はしっかりあるのに、胃が妙に慣れてしまったのか、1000gを平らげてもまだ大400gくらいなら食えそうなかんじ。今日の胃袋、なんだか危険なほど余裕だ… やばいだろ。とはいえ、麺増しできるのは最大1000gまで。それでもこの太っ腹な麺増しシステムは本当にありがたい。これだけ食わせてもらえて、しかも今日の完成度。そりゃ点数が高くなるのも当然だ。
今日もおいしかった。また次回、この一杯に再び会える日を楽しみに蓮爾を後にする。
2026/02/14 更新
2026/01 訪問
【二週土日連食】大ラーメン 麺増し 茹で前 麺量 1000g「今日の蓮爾は高得点」
新年あけたと思ったら、気づけばもう1月も下旬。早い、早すぎる… 時空そのものがちょっと前のめりで動いてるというか、軽くタイムリープでも起きてるんじゃないのってレベル。
そんな中、一週間が経つのも早く、胃がそわそわし始め、あげくには腹の奥底から「おい、また行くぞ」みたいな圧までかけてくる始末。という訳で、ちょうど前回から一週間後の同じ曜日・同じ時間帯。気づけばいつもの儀式のように、向ヶ丘遊園駅へ向かい、蓮爾へ吸い寄せられにいく。ここまで来ると習慣じゃなくてもはや巡礼だな。
14:25 到着
カウンター10席はすでに満席で、店内待ち椅子4人+外待ち2人。
先に食券を買いに店内に入り大ラーメンの食券を購入。助手君に食券を渡し「麺増しで1000g」と申告し、外待ちの行列に戻り接続する。今日は曇りで日差しもなく、じんわり寒いな、早く中入りたい。
14:35 店内待ち椅子着席
今日は、帽子被ってないほうの男性の方と、助手は初見の20歳前後と思しきフレッシュな若者の二人体制。
14:40 カウンター着席
この時点で、後から来たのは2名だけ、14時半くらいまでがピークかな。どんどん食い終わり組が退場し静けさな店内に。
14:44 コール
同じロットの4杯分を、テンポよく順にコールしていき、そこから一斉に連帯進行で仕上げていくスタイル。そのぶん、呼ばれた瞬間に即・着丼とはいかず、全員分のトッピング仕上げが整うまで数分かかる。
大ラーメン 麺増し:茹で前 麺量 1,000g 申請|1,100円
無料トッピング:ニンニク、やさい、アブラ|0円
有料トッピング:うずらの卵 4個|100円
14:47 着丼
やはり迫力あるな、麺増し1kg! いつもの青い鉢が着丼した瞬間、思わず「お前…今日もデカいな…」と心の中でつぶやくレベル。
まずは感想を述べるまでもない、いつものクタヤサイからいただく。この “無言で始まる儀式感” が蓮爾のスタート合図。
次は豚。最近は一口目の前にちょっと警戒するクセがついてしまった。なにせここ最近、超硬い豚やら、筋肉質すぎてゴムみたいな豚に遭遇してきたからだ。恐る恐る食べてみる。…おっ、今日の豚は良い。通常の豚質タイプで味染みもバッチリ「これこれ、こういうのでいいんだよ」と思わず頷く。
そして、ゴワゴワした極太麺。他の二郎、二郎系もそれぞれ個性があるけど、蓮爾だけは別枠なんだよな。この麺の歯ごたえと噛み応えの強さ「はいはい、そう、これ、この麺」と、毎回うなずかされる“説得力”がある。噛むほどに“蓮爾に来たな”って実感が湧くのがまた良い。蓮爾がこの麺じゃなかったら、自分が何度も通ってる確率は100%ない。それくらい麺そのものが主役。いいペースで食い進めながら「もっとゴリゴリに硬くてもいいんだけどな」と思いつつ、このワシワシ感の中毒性に結局ハマっていく。
スープは、前回は味濃いめでちょっと塩っ辛かったが、今日はいつもの “蓮爾らしい二郎系” の味濃さと甘みが共存した通常運転。ここのスープも、これまで食べてきた二郎直系や他の二郎系を含めても上位に入る。個人的にどストライクな味で、レンゲを口に運ぶたびに自然と「うまい」と声が漏れる。(ちなみに店にレンゲはない。昔は置いてたんだが今は無い… しょうがないのでここ最近はマイレンゲ持参してる)
14:59 完食11分
11分程で完食。なんだか今日はスイスイいけて、麺量1000gなのに、むしろ800gのときよりかなり早く食べ終わるという謎の現象が発生。「早食いのコツつかんだ?」と一瞬思ったが、麺のワシワシ感も豚の当たりもスープの調子も良くて、全部が噛み合ってうますぎたからかな。
まだ余裕はあるけど、蓮爾の大ラーメンはデフォで400g。それ以上を食べたい場合は申告制で、麺増しは最大1000gまでしか麺増しできない(それでも凄い太っ腹)
もっと昔、もう10年以上前の話になるが、今は引退した蓮爾の初代オーナーの時、蓮爾2号店のさんこま店(移転して、今の蓮爾 新町一丁目店)開店で、登戸店を人に任し、初代オーナーがそちらに移る前までは、麺増し1kg以上もOK、1.5kgとかでも大盤なサービスで対応していた時代があった。
大ラーメンで、麺400gでも1kg、昔はそれ以上でも料金は同じという、考えると頭おかしいレベルの太っ腹の麺増しシステムだ。
しかし、今日の蓮爾は完成度が高かった。というか、ここ最近がブレすぎていただけなんだけど、久々に「これぞ蓮爾!」っていう安定感のある一杯だった。しかも1100円で麺増し1000gまで食べさせてくれるんだから、そりゃ点数も高めになるに決まってる。この価格帯でこの量、このクオリティは、もはや “蓮爾という宗教” の信者が増えるのも納得できる。
ちなみに、蓮爾を食べた土曜の翌日は、野猿二郎で大ブタ。
野猿は数ある二郎系の中でも、蓮爾と並んで自分の中で双璧を成す直系二郎のひとつ。そしてこの土日は、先週とまったく同じローテで、二週連続の「二郎系 → 直系二郎」という二郎(系)土日連食。この “連続技” にこそ意味があり、これぞ二郎の上級者コースで、土日を完全にコンプリート。蓮爾の極太ゴワ麺の “中毒性” も、野猿の “これぞ二郎” と言いたくなる完成度の高さも、どちらも唯一無二の魅力がある。
2026/02/14 更新
2026/01 訪問
【喰始】大ラーメン 麺増し 茹で前 麺量 900g
新年があけて半月が過ぎ、頭はすっかり通常営業に戻ったというのに、胃袋だけは正月気分をむしゃむしゃと反芻している。いかん、鏡餅みたいにどっしり居座ってる場合じゃない。胃袋参拝でも済ませてくるか!
向かうは向ケ丘遊園駅。いつも店に行くのは平日の夜が多いので、土曜日の昼間に行くのはかなりめずらしい。向ケ丘遊園駅(西口)も、いつも見る平日の夜と違って、休日の昼間は人もやや多めで、休日らしいにぎわいを感じながら店に向かって歩く。
14:24 到着
行列ゼロで店内は9人の先客。
券売機で大ラーメンの食券を買い、食券を渡して麺増し:グラムを申告。今日は、帽子をかぶっていないほうの男性の方のワンオペ。見てると、一人だからかなり忙しそう。
14:26 カウンター着席
昼間の時間帯に来ないから、いつもと雰囲気がまるで違う。
店内は明かりも暗く、年々衛生的にもどうこうと言われてる店で、自分は嫌いじゃないんだが… ただ、苦手な人が多いのもわかる。全盛期の頃に比べればだいぶ客も減ったなぁ。店づくりとかクレンリネスとか、そんな概念は最初から置いていない。「うちはゴワゴワな極太麺食わせるだけ、嫌なら来なくていい」蓮爾はそんなストロングスタイルの店だ。
店内は、昼間だと外から差し込む自然光がメインの明かりで、夜の照明とはまた違った店内の雰囲気が映し出され、どよんとした店内空間がより際立つ。改めて、この店に漂う何とも言えない調和の滲みが、いいアクセントになっていると感じる。
着丼を待っているあいだ、ふと右隣の人に目をやる。
小サイズのラーメンで、丼の中は残りわずか、何口かで食える量だが、それなのにどうにも喉を通らないようで箸も止まりがち、苦悶の表情で格闘している。それから5分ほど戦い続け、ようやく完食でき席を立った。左隣にも同じような戦況の人がいて、こちらは小つけ麺か、苦しそうにしながらも、なんとか食べきって帰っていった。
二郎系には “食べ残しちゃいけない症候群” という暗黙のプレッシャーが根付き、鉄のルールみたいなものがある。無理してでも食べ切らねば、という謎の使命感に駆られ、苦しんで帰る人もいる。そんな光景は時々見かける。どうしても食べきれない時は無理せず残してもいいように思うが… ほんま、なんちゅう食べ物だ。もちろん、麺増ししておいて大量に食べ残すなんてのは、問答無用のご法度だが。
そんなこんな戦況を眺めているうちに、一人、また一人と来店者がやって来る。気づけば自然と席が埋まり、やっぱり今でも人気の店なんだと実感。
14:34 トッピングコール
14:38 着丼
蓮爾の特徴として、何人かまとめてコールを聞くときは、コールしてから一杯ずつではなく、何杯かまとめて連帯進行で仕上げていく。そのぶん提供までがどうしても遅くなり、結果としてスープがぬるくなりがち… これもまた蓮爾あるある。
で、コールから数分後、店員さんが両手でしっかりと抱えた青い鉢を運んできた。もりもりと山を成したラーメンが、ついに目の前に着陸。前回から1か月ぶり、今年初の蓮爾、いただくとするか。
大ラーメン 麺増し:茹で前 麺量 900g 申請|1,100円
無料トッピング:ニンニク、やさい、アブラ|0円
有料トッピング:うずらの卵 4個|100円
蓮爾の大ラーメンはデフォで400g。それ以上の麺量を食べたい場合は申告制で、最大1000gまで麺増しができる。これまで大ラーメンで、400gから+100g刻みで1kgまで食べてきた。800gも1000gも食べてるくせに、そういえば、微妙な数字 “900g” だけは一度も申告したことがなかったな、とふと思って、そんな意味もあって?大した意味でもないんだが、今回はあえて900gにしてみた。
さすがに100g単位で何杯も食ってきただけあって、見た目と丼の重さで麺増しが何gか分かるもんで、今回の丼も、800gでも1000gでもない「これは900gだな」と、見た目と手に伝わる重量感で一瞬にして分かる。野菜の山が美しく盛り上がり、ブタも多めで迫力満点。これはもう、視覚と味覚で楽しむ日本料理の一種だろう(違うが)
盛られたヤサイは、いつもの茹でたクタッとしたヤサイで想像通りの食感と味。
ブタは一つだけ妙に当たりで、柔らかく脂身もほどよい。最近の蓮爾のブタ事情を思えば、これはダントツで良い部類。残りのブタは正直イマイチだったが、この一つがすべてを救ってくれた。
そして、ゴワッゴワの極太麺を箸で持ち上げ、口に運んだ瞬間「そう、この麺!このために蓮爾に来るんだよ」と全身で納得する。いつもどおりの間違いなくうまい極太麺。たしかに、これだ。
スープは、いつも以上に塩味が強め。食べ進めていくうちに最初はいいんだが、量を食っていることもあって、後半になるとその塩気がじわじわ効いてくる… 若干くどくなってきた。
ちなみに、蓮爾の極太麺はストレート麺ではなく、妙に曲がったりねじれたりした形の硬い独特な麺。そのせいで、口に運んでもうまく口に収まらず “麺を押し込む” ように食べることもなるので、その拍子に口のまわりがスープ、脂で汚れやすい、これも蓮爾あるある。
14:53 完食14分
いや~食ったな。これでようやく「新年あけました」って感じだ。
昨年に続き、今年の喰始もしっかり満足。こうして今年も無事に幕が開きました。
2026/01/28 更新
2025/12 訪問
「ま、またかよ…」 大ラーメン 麺増し 茹で前 800g+豚増し
年の瀬、仕事納めに向けてスケジュールは炊き立てご飯から、じんわり保温モードへと徐々に切り替わっていくような毎日。だが、そこに足りないのはズドンと突き刺さる極太な一撃。胃袋は待ったなし、考えるより早く、あるものを求めて体はすでに動いていた。
なぜか謎な展開で、ぎょうざの満州・千歳船橋店で、ビールと酎ハイを片手に、餃子を頬張りながらの商談。「仕事なのか宴なのか」そんな境界線が曖昧な時間も終わり、腹時計もちょうどいい時刻。同じ小田急線のあの地までベストタイミング!電車に揺られ向ヶ丘遊園駅へ、1か月半弱遠ざかってた蓮爾 登戸店へ。
17:57 到着
開店前、すでに3人の行列、その次に接続する。
後続も次々と並び、18時ちょうどにシャッターが開く。気づけば開店時には9人の列。その半数ほどは20歳前後の学生らしき姿。冬休みだからだろうか。今年の夏は開店時の客数も少なく、その後の入りも控えめだった。
だが今日は、少し客足が戻ってきたように感じる。思い返せば、大分昔、開店前に30人以上もの行列ができていたピークもあった。それに比べれば今はずいぶん落ち着いたが、それでも「極太の一杯」を求める人々は健在だ。
券売機の前で何を食うか、寒くもなってきたし、基本のラーメンにするか
今日はいつもの帽子のお兄さんと、女性の助手さん。助手さんに「麺増し800gと豚増し」と伝え、食券と豚増し分の200円を差し出す。
18:02 カウンター着席
気づけば1か月半ぶりの訪問。そんなに空いたっけ?と思いつつ、蓮爾の澱んだ店内空間に懐かしさがじんわり。
18:11コール
1人ずつ4人のトッピングオーダー確認
4つの丼を完成させ、1杯ずつ提供されていく。
18:12 着丼
おぉ…麺増し800g以上の専用器:青鉢の丼、久々のご対面!このビジュアル、ずっしり、ぎっしり、どっしりと、テンションも上がる。
早速、食い始める。クタヤサイとアブラでウォームアップ完了。
お次はブタ。ブタにはニンニクをオン、ブラックペッパーをかけて、さあ、いただくか!
一口食べて 「またかよ…」 また当たっちまった、ムキムキの筋肉ブタ。しかも味は染みてない、噛むたびに顎が鍛えられる、まるでジム通いの代わりかってくらいのハードさ。あらゆる豚料理で日本で一番硬いブタじゃねぇかな。今回はブタ増ししちゃったけど…この当たり率の高さ、次回はちょっと考えもんだな。ブタ増し、封印かも。
蓮爾の極太麺
ひと口目から「これだよこれ!」と心の中でガッツポーズ。ボキボキの食感、歯に響くこの噛み応えがたまらない。咀嚼するたびに旨みがじわり、顎が喜ぶこの感じ。しばらくぶりだったからか、いつも以上にうまく感じる。
18:26 完食13分
なんだか今日は胃の調子が絶好調。 気づけばスルスル完食、余裕すら感じるフィニッシュ。
これなら麺増し1kg、いけたんじゃ…?とちょっぴり後悔。次回はもう少し攻めてみるか。胃袋がゴーサイン出してるうちにね。
2026/01/20 更新
2025/11 訪問
「蓮爾ストロング汁×もっとも太い麺」大ラーメン 麺増し 茹で前 麺量 800g
お店のXからのポスト『今日は前日の臨時休業してた分の「豚骨」をスープに投下して、通常より力強いスープと通常よりもっと太い麺で提供』…らしい
蓮爾の登戸店も新町一丁目店も、気づけば1か月ほどご無沙汰。そんなタイミングで「ストロング汁×極太麺」なんてポストを見たら、想像するだけで「俺たちが本気出したらこうなるんだぞ」とスープと麺がタッグを組んで挑んでくる姿が浮かぶ。受けて立つしかない。
20:13 到着
店前には普段より多めの行列が。まず店内に入り券売機で「大ラーメン」を選び、助手さんに食券を渡して、いつもの「麺増し800g」を申告。
列は10人ほどいたが、がっと進んで一気に5人が吸い込まれ、その後ろに接続。
店主は帽子被った年上の方と、まだ慣れてなさそうな背の高い男性助手さん。帽子の年下の方もちょこっと顔出してたな。
やっぱり「もっとも太い麺」が登場すると、客の反応がいいのか、行列ができる位いつもの何割増しの客が来てるような感じ。食べログのコメントを眺めても、通常の極太麺より“さらに太い”ほうを推す声が多い印象。あのワシワシ感、顎を鍛えるような食感が好きな人にはたまらないんだろう。
でも自分は、通常の極太麺派。スープとの絡み具合や、噛みごたえのバランスがちょうどいい。いわば「筋肉自慢の兄貴」より「バランス型の相棒」に惹かれる感じ。
結局これは、ラーメン界の “硬派 vs 豪腕” の好みの分かれ目。どちらを選んでも胃袋は幸せになるけど、自分の舌はいつもの極太麺に軍配を上げたくなる。
20:33 ようやく店内待ち椅子
やがて助手さんから「どうぞ」と呼ばれて、店内INで着席。店内待ち椅子は4席。助手さんはまだ慣れていない様子で、食券の順番をちょいちょい間違えたり、なので今日は席も入れ替え制みたいにわかりやすくしてる感じ。カウンターが空くと一気にガバッと順番通りに客を流し込むようにしていた。
でも、この男性助手さん、愛想がよくて接客も好感度高めたタイプ。接客業としてはそれが普通…なのだが、
蓮爾といえば、極太ボキボキ麺という圧倒的武器を持つラーメン界の剛腕。その自信ゆえか、接客には一切の力を入れないという潔さ。むしろ「麺を食わせてやってる」くらいの上から営業スタイル。不愛想な接客はもはや文化遺産、低好感度の伝統を守り抜くその姿勢は、ある意味職人魂の表れなのかもしれない。その蓮爾の伝統をぶち壊す、ちゃんとした接客姿勢の助手さん。
20:37 着席
店内待ち椅子組の全員、一気にカウンターへ促され、しばし待機。
コールが響くその瞬間まで、胃袋は静かにウォーミングアップ中。
20:44 着丼
トッピングは「ニンニクマシマシ、あぶら、うずら」で着丼!
今日の一杯 1,200円也
大ラーメン(麺増し 800g)/1,100円+うずら/100円
なんか緑の絨毯。キャベツオンリーで、もやしの姿は見当たらず。
前日休みで「発注できなかったのかな?」と一瞬よぎるが、まぁそれもまた一期一会の一杯。
食べ進めて違和感…アブラ、忘れられてる。けれど「ま、いっか」むしろ今日はキャベツ量多めだし。
麺はいつもの極太よりさらに一回り太い堂々の8mm幅。数字にすれば、いつもの麺とはたった2mm位の差なのに、口にすればその存在感はまるで “重量級レスラー” 噛み応えはしっかり、顎にズシンと響く。
「蓮爾ストロング汁」のスープの濃厚さはいかほどか… そうだと言われればそうかもしれないし、いつも通りと言われればそれもまた正解。結局わからん。でも確かなのは、コクがあってうまいという事実。麺の豪腕に負けない頼れる相棒のスープ。
今回の一杯の目玉は “ストロング汁×極太麺” みんなが注目するのはスープの濃さや麺の太さ。
ところが、今日の本当の主役、実にストロングだったのは… ブタだった。
食感がえぐい。筋肉質でバキバキの噛み応えの硬さとゴム感的な融合豚が2つ。しかも余計な手間もかけずの味染みなしのストロング豚。
こういう豚は嫌う人も多いけれど、なんだろ自分は嫌いじゃない。が、毎回この肉質だとさすがに顎が悲鳴を上げる。筋トレとラーメンを同時にこなすような、まさに「ストロング」の名を背負うにふさわしい存在感マシマシの一杯。
20:56 完食11分
完食後、まるでトレーニングを終えた後の達成感。
今回もまた、顎も胃袋もフル稼働、とんでもない蓮爾ワールドを味わい尽くした。
2026/01/20 更新
2025/10 訪問
なかなかな一杯 オススメ![限定]台湾ラーメン 麺増し
17:07 到着
Xのポストで今日は『台湾ラーメン』あるって見て「よし、食いに行ってみっか!」と、蓮爾は中2日のピッチだが行くことに決定!限定メニューで、あるときとないときがあってずっと気になってたけど、まだ一度も出会えず…いつか食べてみたいと思ってたから、店に着く前からメニューは決定済み。17時の開店に間に合わせたかったけど、少し遅れてしまった。でも並びはなく、店内に3人だけ。空いててよかった!今回は迷いなく券売機で台湾ラーメンをポチッと!
台湾ラーメンの麺増しは500gまで。普段はもっと麺増しで盛ってもらうけど、旭ポン酢ラーメンとかもそう、メニューによっては麺増し500gまでのメニューがある。ま、500gでも十分多いし、たまにはいいか。で、今日はマイレンゲ持参♪
17:17 着丼
トッピングは「にんにくマシマシ、アブラ、うずら」
1,400円也(台湾ラーメン1,200円+麺増し100円+うずら100円)
台湾ラーメンの基本をしっかりと、挽肉、ニラ、角豚…二郎系台湾ラーメンとして彩りもいい。
ニラは3〜4cmくらいにカット。この位がちょうどいい。けっこう細かく刻むとこ多いが、台湾まぜそばや、汁なしでも温かいラーメンの場合(冷やし以外)でニラを入れるのであれば、実は少し長めの方がニラの風味と食感、麺との一体感もしっかり感じられるので、長めの方が断然いい。
まずは、早速スープをひと口。赤みがかったスープから、じんわりと旨味が染み渡ってくる深い味わい。辛さを前面に出しすぎず、ほどよく抑えた絶妙なバランスで、辛いのが苦手な人でもいけそうな優しい辛さ。
ヤサイも全体にしっかり混ぜ合わせて、極太麺をリフトアップしてからの天地返し。魚粉も少し入ってるから、麺にうまく絡んで風味がグッと引き立つ。
ブタは、粗めのひき肉に、小さめのブロックブタがひとつとサイコロ状のものが少し。サイズは控えめだけど、しっかり旨くて満足感あり。
全体的に見ても、ほぼ欠点らしい欠点はなし。味もバランスも文句なしで、素直においしい一杯だった。 一つ“惜しい点”を挙げるなら…もっと麺増しできたら最高だったかな(笑)でも、いつもより軽めだった分、胃袋もすっきりして最後までおいしく気持ちよく食べられてむしろ良かったかも。
17:25 完食8分
限定メニューで、時々しかお目にかかれないけど、クオリティ的には定番メニューでもいいんじゃないかと思う。これから寒くなってくるしますます活躍しそうな、そんな一杯「台湾ラーメン」いいんじゃないかな、オススメです!
2025/11/12 更新
2025/10 訪問
涼風が心地よい10月 たまラーメン 麺増し 茹で前 麺量 800g
向ヶ丘遊園駅に到着。10月に入ったとはいえ、日中はまだ半袖で過ごせるほどの暖かさ。ただ、もうすぐ18時、さすがにこの時間になると、辺りはすっかり暗くなり秋の気配がじわじわと感じられる。
それでも、半袖で歩いていても心地よいこの気温。「一年中こんな気候だったらいいのにな」と、ふとそんなことを思ってしまう。
季節の切り替わり直後だからこそ、空気が澄んでいて、どこかすがすがしいと、より感じる。
あとは流れに身を任せて、例の店へと向かうのみ。
17:57到着
すでに先客が3人。その4人目として列に加わる。昔は開店待ちで数十人って時もあったが、最近の開店前の行列はちょうどこれくらいの人数で落ち着いている。前回来たのは約1か月前。ほんの1、2か月前までは、並ぶだけで汗ばむような暑さだったのに、今は並んでても快適そのもの。
17:59開店
あとから来た2人組が列に加わり、開店待ちは6人。ほどなくして、店のシャッターがガラガラと音を立てて開く、この瞬間の高揚感がいい。
今日は、ふと思い立って超久々の「たまラーメン」を頼んでみることにした。過去にたぶん1、2回は食べたことはあるとは思うが、なんせこの店に初めて来たのはもう約20年ほど前。その頃は「一通り食べてみよう」と、ほぼ全メニューを試したものだった。 それ以降は、ほぼラーメン一択。だから「たまラーメン」は記憶の片隅にある程度で味の印象も曖昧。
そんなわけで、今日は初心に帰る気持ちで、即「たまラーメン」の食券ボタンを押す。
今日はいつもの帽子のお兄さんと、女性の助手さん。助手さんに「麺増し800g」と伝え、食券と麺増し分の100円を差し出す。
隣には若い女性客。前回も隣に若い女性客だったっけ。蓮爾は、二郎系の中でも特に男くさい空気が漂う店なのだが、男性が女性を連れてくるケースもちらほら見かける。
もちろん、それ自体は全然いいんだが、自分はというと、鉢の大盛を前に、ロットを乱さないよう勢いよく食べ進めるわけだが、そんな姿を隣の麺少なめの小柄な女性客はどんな感じで見てるのかな。どうでもいいが、そんなことを少しでも考えてしまうあたり、まだまだ寡黙な男メシ道の修行が足りないのかもしれない。
そんなこんなで、湯気の立ちのぼる厨房を横目に、丼が仕上がる10分後を静かに待つ。
18:11 着丼
カウンター上にうずら分の100円玉を置き、トッピングは「にんにく、アブラ、うずら」とコール
で、毎度毎度の青のすり鉢ちゃんがお目見え!相変わらずのド迫力!
計1,400円也(たまラーメン1,200円+麺増し100円+うずら100円)
見た目は、プレーンなラーメンと比べてもほぼ違いはなく、ぱっと見では「たまラーメン」とは気づきにくい面構え。しかし、たまラーメンのたまとは、玉ねぎの“たま”であり、丼の底にはスープとともに色紙切りされた玉ねぎ、そして魚粉がしっかりと仕込まれている。混ぜそばの理論と同じく、底に沈んだ魚粉と玉ねぎを麺に絡ませながら食べるのが、この一杯の醍醐味。
ただ、通常の天地返しのように麺を引っ張り上げるだけでは、うまく混ざらない。魚粉と玉ねぎをしっかり絡ませつつ、丁寧に混ぜたいところなのだが…
片手に割り箸だけでは、これがなかなか難しい。 麺の量は800g。重みもあるし、底の具材をうまく引き出すには、もう一手欲しいところ。それでも、なんとか工夫しながら、少しずつ麺を返し、玉ねぎの香りと魚粉の旨みを引き出していく。
底の玉ねぎと魚粉をうまく絡ませきれず、混ぜは“だいたい”の混ぜ具合で妥協。 それでも、いざ麺をすすれば…「うまい!」と、思わず心の中で叫ぶ。
あくまで個人の好みの話だけど、先月やたらと行っていた“荒武者祭り”で味わったあの超極太麺とは違い、この麺のほうがうまい!
荒武者(小麦粉商品名)仕様の麺は、通常のオーションの極太麺よりもさらに太い超極太麺仕様で作られたもので、見た目のインパクトは抜群!だが、ただ太いだけで、食感も悪く正直まったく好みじゃなかった。あの麺が標準仕様になってしまったら、もうこの店には来ないかもしれない、そんなことさえ思ったほど。だからこそ、今日のこの通常の蓮爾の極太麺が、たまらなく嬉しい。 噛みごたえ、食感、すべてがちょうどいい。これこそ蓮爾の麺!
たまラーメンの特徴である魚粉だが、これがまたいい仕事をしている。スープに溶け込んだ魚介の旨みが、麺にしっかり絡み、すすった瞬間に口いっぱいに広がる。この一体感は、まさに格別。魚粉が加わることで、スープの奥行きがぐっと深まる。
ただ、玉ねぎはというと、なかなか底から上がってこない。 麺と一緒に口に入ることは少なく、存在感はやや控えめ。それでも、時折ふと顔を出す玉ねぎのシャキッとした食感と甘みが、いいアクセントになっている。
そして、ブタ。 丼には2個入っていたのだけれど、そのうち1つが…まさかの超筋肉質タイプ。スジ肉のように硬く、噛み切るのもひと苦労。これまで数千杯の二郎系を食してきた中でも、間違いなく“最強クラス”の噛みごたえ。いや、正直言って、もう二度と出会いたくないレベルだった。
もう1つのブタはふつうにおいしく食べられるものだったが、このブタ、一塊のインパクトが強すぎて、全体の評価/印象を引っ張ってしまう。実は、食券を買うときに「ブタ増ししようかな」と少し迷ったのだけれど、しなくて本当に良かった…と、心の底から思った。
蓮爾のブタは、本当に安定しない。 ふつうに柔らかくて旨みたっぷりの“当たりブタ”に出会える日もあれば、ツナっぽくパサついたタイプや、繊維質系で噛みごたえというより“格闘”に近い固めのブタが出てくることもある。
それもまた蓮爾の魅力…と言いたいところだけど、正直、今日みたいな超筋肉質タイプは勘弁してほしいところ。だからこそ、毎回「今日はどんなブタだろう?」と、ちょっとした緊張感すらある。
18:26 完食(14分)
食べ終えて、改めて思う。 レンゲは絶対に必要!
特に今日の「たまラーメン」は、底に沈む玉ねぎと魚粉をしっかり混ぜるには、片手の箸だけじゃ限界がある。天地返し自体も思うようにできず、結局ある程度麺を食べ終えたあと、大量に残った玉ねぎを個別に食べるみたいになり、たまねぎと麺の一体感がまるでない。
しかも、まとめて食べたいから丼を持ち上げて口をつけ、箸で玉ねぎを流し込むという、なんともいえない苦労スタイルに「何だこの食べかた方式は…」と、ツッコミたくなる。
これは「たまラーメン」だけじゃなく、混ぜそば系やえびラーメンでも同じ。えびの身等がスープに沈んでると、すくって食べたいのに箸じゃうまく拾えない。
だからこそ、レンゲがないと完成しない一杯じゃないかな。昔はレンゲ置いてあったのになぁ、また置いてくれよ。
2026/01/20 更新
2025/09 訪問
[麺粉:荒武者]製麺の一番太い麺★★★ 蓮えびつけ麺 麺増し 茹で前 800g
真夏の猛暑もようやく一段落。 前回の訪問は8月下旬。~約3週間ぶりの再訪。
さて、二郎(系)の麺の小麦粉と言えば「オーション」が定番中の定番。あのワイルドな食感と風味が代名詞みたいなもんだが… 今回はちょっと違うみたい。店のXによると、今回は「荒武者」という粉ブランドで製麺し、さらに通常極太麺より、もっと太い麺にして提供するらしい。
今日行けるならちょうど夜の頃。 暑さも落ち着いてきたしタイミングもバッチリ!
荒武者って名前からして強そうな粉… 一体どんな暴れん坊な麺が出てくるのか…ならば、行ってみるか!
19:43到着
食券買う前に、助手さんから先に麺量申告されたので「麺増し800で」と告げる。
今日は最初から「蓮えびつけ麺」に決めていた。 食券と麺増し分の100円を添えて助手に渡す。今日は店員さんがいつもの方ではなく、助手さん含めて初めて見る顔ぶれ。蓮爾登戸店って、毎回思うが、大体助手さんが違ったりする。
19:45 店内待ち
店内待ち席の4番目に着席。
蓮えびつけ麺にしたのは、店のXでも、今日はやたらつけ麺推しな感じだったし、それも後押しのひとつ。さらに今回は、荒武者ブランドの麺を使っているということで、つけ麺は水で冷やす分、麺の硬さや食感がよりはっきりわかる。いつものオーションとはどう違うのか…味も硬さも太さも、しっかり噛みしめて確かめたいところ。そんな理由もあって、今日はいつもと違う一杯を選んでみることに。
普段はプレーンなラーメンか汁なしばかりで、つけ麺なんか二郎系では絶対に頼まない。理由は、ラーメンは一気に食べられる一杯がいい&つける工程がちょっと面倒、しかも少々割高だから。
しかし「蓮えびつけ麺」といえば、遠い昔、蓮爾 登戸店に来はじめた頃に、たぶん1〜2回ほど食べたきりで、間違いなく10年以上ぶりの懐かしの遭遇!
19:56 着席
10分程経ってカウンターへ。そして今日、実は、マイレンゲ持参!蓮爾といえば、レンゲがないのが伝統みたいになってる(昔はレンゲ出してたんだけどね)一部の常連客は自前のレンゲを持参しており、レンゲがあったほうが食べやすいので自分もマイレンゲを持参。ちなみに蓮爾 新町一丁目店では、女性客にだけ、レンゲを提供するという謎ルールがあるらしく…
でもさ、レンゲくらい出してくれよって、たぶん客全員思ってるぜ。
20:06 つけ汁 着丼
以前から蓮爾でつけ麺を頼んでいる人を見てると毎回思うことがあって、それは、つけ汁の提供が早すぎること。麺が来るまでにけっこう時間がかかるから、その間につけ汁がじわじわ冷めていく。これもレンゲ問題と並ぶ、蓮爾つけ麺勢の共通の悩みではないかと思う。感覚的には、ラーメンが先に出て食い終わるころに、あとから餃子が来るみたいなあのズレ感。できれば麺と一緒か、タイムラグ少な目がいいよね。
20:10 つけ麺 着丼
トッピングは、にんにくアブラ。まずは着丼した一杯をじっくり眺める…その時点で、明らかにいつも以上の麺の太さが目に飛び込んでくる。まずはヤサイから、クタっとした仕上がりにアブラの旨味がじんわり染みていて、そのままで十分うまい、勢いよく一気にしとめる。
そして、いよいよ麺との遭遇。その太さ、なんと直系約8mmほど。以前食べた「一番太い麺 ★★★」もなかなかのインパクトだったけど、今回のもそれと同じくらいかな。
つけ汁に浸して、いざ実食。
そして、ひと口目でわかる…十分に硬い。太いうどん並みのサイズ感だけど、うどんのような滑らかさは一切ないので、ただのボキボキした小麦の塊麺。啜って食べるなんて到底ムリ、100%啜ることができない、完全に“噛んで食べる麺”
自分は普段ラーメンやうどん等の麺類を食べるときは、一気に啜って途中で麺を噛み切りたくないタイプだが、蓮爾の場合、まず、通常の極太麺の時でも啜ることはできない、毎回途中で噛み切ることになる。
今回の極太麺★★★は、その“噛み切り必須”の代表格。もはや“超”がつくほどの極太麺。麺にしてる意味をなさないくらい、結果として、ただただ短く噛み砕いて食べるしかない。まさに、咀嚼力で挑む一杯。この麺に立ち向かうには、覚悟と顎力が必要!
ちなみにオーションとの違いだが、風味/小麦感は粗挽きな分オーションのほうがいい。粉自体はオーションよりモチッとして柔軟な感じだが、あえて茹で短めの半生&超極太麺にしてるので、その粉の持ち味はあまり生かされていない。(通常麺位の太さで、もっと茹でれば、なら、荒武者の持ち味が生き、違う感想になりそうだが)粉色は荒武者のほうが明らかに白っぽい。ただ、全体的な印象として、物凄く大きな違いは感じない。
つけ汁に関しては、まずつけ汁内の豚だが、時々遭遇する繊維質系の硬めで噛みごたえがしっかりあるタイプで今日の豚はハズレ。豚以外は、小エビやその他の具材がしっかり入っていて、風味も豊か。極太麺に負けないくらいの主張があって、濃厚なつけ汁に仕上がっており「おいしい」と言える。
20:28 完食17分
麺なのにまったく啜れず、ただひたすら噛み砕くしかない超極太麺&つけ麺スタイルにて、完食タイムは遅めの17分。
食べ進めていくうちに、前回の★★★クラスの極太麺を食べたときと同じ感覚がよみがえってきた。麺が太すぎて、もはや「ラーメンの麺」というより、小麦の塊を麺っぽくしたものを噛んで食べてる…そんな感覚。
そして、何より食べるのに疲れる。 咀嚼力だけじゃなく、集中力まで持っていかれるような一杯。結論として、★★★クラスの極太麺は、やっぱり太すぎる。蓮爾らしい迫力はあるけど、満足感よりも疲労感が勝ってしまう。
ちなみに、今回の麺に使われていた荒武者(日清製粉)は、業務用中華麺用小麦粉として、素朴で香ばしく弾力ともちもち感が強いのが特徴。一方、蓮爾や二郎系でよく使われるオーション(日本製粉)は、二等粉でやや粗め。その分、小麦感が強く、野性味のある「ワシワシ」「ゴワゴワ」した食感を生み出すのに最適な粉。
いつものオーション麺と荒武者麺の違いは、まず食感的に「ワシワシ」「ゴワゴワ」感が控えめになり、麺の色も白っぽく、一応の粉の違いは感じられた。
粉の違いというよりも、やっぱり麺の太さのインパクトが圧倒的すぎて、そっちに意識が持っていかれる感じ。
やっぱり、いつもの“極太麺”くらいがちょうどいいし(太さもこれが限界)、麺粉もオーションのほうがいいと感じた。それが蓮爾の魅力を一番バランスよく味わえる気がする。
私はそういう結論に至ったが、蓮爾の通常の極太麺と★★★極太麺を食べ比べた方々の率直な感想や意見も気になるところだ。
2026/01/20 更新
2025/08 訪問
灼熱の8月下旬 汁なし(冷やし)麺増し 茹で前 麺量 800g+ブタW
平日は18時開店だが、土曜の蓮爾登戸店の営業は二部制(昼 11-15時|夜 17-21時)
それにしても、まだまだ暑い。最寄りの向ケ丘遊園駅に降り立った瞬間、もわっとした熱気が全身を包み込む。17時の開店に向けて、移動する16時台はまだ太陽が本気モード。日差しガンガンで昼の熱波もそのまま継続中。強烈な暑さがまだ居座ってやがる。
16:56 到着
先客1名、行列2番目に接続。
平日の18時開店と比べ、土曜の17時開店はまだ日差しが強く、暑さの差が意外と大きく、日が沈み始める18時位とは違い、17時位は熱気が残っていて体感温度も高め。この時間帯、じりじりと照りつける日差しの中、駅から歩いて8分ほど。ちょっとしんどく感じる。
17:00 開店
シャッターが開く。開店時の待ちは計3名。
いつもの帽子の方に加え、今日は学生風の助手さんとの2人体制。
券売機の前に立ち、最近ずっとハマっている“汁なし”を今回も迷わずチョイス。
お店のXで、昨日からの二日間、どの時間帯でも「豚増しOK」とのポスト。大量の豚がしっかり用意されているとのこと。
せっかくご用意いただいたなら、ここは慣行しないと。その瞬間、行く理由が誕生した。今日はブタを食べに来た!って、胸を張って言える一杯を食おうではないか。
さて、選択肢は二つ。ブタ入り(バラ肉2枚/ウデ肉2枚)か、ブタW(バラ肉3枚/ウデ肉3枚)か。
とはいえ、迷う余地なんてなく、当然ブタW一択っしょ!
麺増しも同様に、迷わずいつもの800gの冷やしで申請。麺増しの鉢でブタWという、肉にくしく賑やかで豪快な一杯をお願いして、カウンターに着席し、出来上がるその時を静かに待つ。
17:13 着丼
温かいラーメンを注文したお客さんが先に提供される一方で、水で冷やすつけ麺や、汁なしの冷やしメニューはどうしても最後の提供になる。ここはじっくり待つスタイルで、冷たい一杯が仕上がるまでのタイムラグも期待を高めるスパイスのひとつである。
ようやくトッピングのコールが入り「ニンニクましまし、アブラ、うずらで」とオーダー
そして、待ちに待った着丼。豪快な肉祭りな一杯が目の前に現れ、いよいよ戦いの火蓋が切られる。本日も安定の青鉢とのご対面。もう完全に“専用器”になっちゃってる感あるな。
昔は客数も多くて、麺増しで鉢を使ってる人もちらほら見かけたけど、今って、鉢で食べてる人ってどれくらいいるんだろう?ちょっと気になるが、もはやレア枠かもしれない。
しかし、ブタ増しWはやっぱり多い。ゴロゴロとした肉の塊が鉢の縁をはうように盛られていて、まさに圧巻のビジュアル。バラとウデ、それぞれがしっかりと存在感を放っている。今日はまず、ブタからいただこうか。
ひと口食べて即うまい!肉はしっかり温かく、味染みもほどよく、そしてやわらかい。大きめにカットされているから、口いっぱいに頬張ると「肉食ってる」って実感が湧いてくる。この瞬間の満足感がたまらない。
ブタWは、バラ肉3枚/ウデ肉3枚のはずだが、ちゃんと数えてないけど、もうちょっと多めに入ってる気がする。中でも、お稲荷さんの一回りは大きいバラ肉が2つも鎮座していて、見た目からして圧倒的な存在感。
ひと口でいけるサイズじゃない。噛みしめるたびに、野性が目覚めるような“肉食獣感”が湧いてくる。この圧倒的な食いごたえこそ、ブタWの真骨頂。バラの脂の甘みとウデのしっかりした旨みが口の中でぶつかり合って、もう無言で頷くしかない。
そして、ボキボキの極太麺。水でしめた分、麺の硬さ よりハードな麺で食いごたえ抜群。麺と肉とを交互に食らっていく。
17:28 完食14分
あっという間に鉢には残った汁だけ。いつもの汁なしはやっぱりうまいな。今日は何と言っても、ブタが主役だった。またブタ増しちゃうかも。麺増しに+ブタWという食べ応えMAXの一杯。今日も文句なしの満足感。ごちそうさまでした。
そういえば、巻きチャーって今でも時々やってるのかな?もう15年以上食べてないけど、懐かしすぎる。あのバラ肉の太巻き(笑)当時は先着5人限定で150円という絶妙な設定で、人気すぎて開店直後に一瞬で売り切れるのが常だった。今でもあるなら食べてみたいな。
食べ終わって店を出る頃、あとから来店したのは2名だけ。やっぱりこの暑さのせいかな。車ならまだしも、駅から歩くとなるとね、この気温じゃ足取りも重くなる。
次に来るのは、8月のギリギリ末か、9月に入ってからかな。その頃には、さすがに気温も落ち着いて、もう少し快適に来られそう。
2026/01/20 更新
2025/08 訪問
夏休みも終わり 汁なし 麺増し 茹で前 麺量 800g
世はすっかり夏休みが終わり、休み明けの月曜は久々の仕事に追われ、心も体もすでにお疲れモードだった人も多かったのでは。その翌日あたりから、夏休みボケもようやく抜けて、社会が本格的に動き始める頃だと思う。
そんな日のこと、自分はなぜか朝5時起き 本業とはまったく関係のないプライベートなDIY作業に没頭。
「午前中早めにDIY終わらせて、終わり次第仕事するか」と思っていたはずが、気づけば心の声がこう言う。「今日はもう、いいんじゃない?」と、
心も体もすでにお疲れモードなのか? いや違う、声も聞こえたことだし、これは仕方ない、うん、しょうがない。人間だもの(言いたかっただけ)
今日はそのまま自宅で仕事に予定変更!なんだかんだPCで黙々と仕事をこなし、いつの間にか夕方を迎えていた。
朝からひと仕事終えたこともあって胃袋だけは夏バテ知らず。むしろ元気いっぱいで張り切っている。というわけで迷う余地なし。胃袋の独裁政権により、ガッツリ系一択で即決定!
今日は途中下車シリーズではなく、自宅から直で蓮爾に向かう。
17:57 到着
蓮爾へ向かう道すがら、8月も後半、つい先日までの猛暑が少し和らいだようにも感じられ、足取りもどこか軽い。
歩いてちょうど中間地点、ある焼き肉店の隣にある自販機で水のペットボトルを買うのがいつものルーティン。蓮爾にも給水機はあるけれど… ちょっとね、ぬるいし水が出るのも遅いし。
開店数分目に蓮爾に着くと、5人がすでに列を作っていた。列の最後6人目に加わる。
17:59 開店
シャッターが1分早く開いて開店。順番が来て券売機の前へ。久々に蓮えびつけ麺にしようかな、と悩みに悩む。その間5秒。ん〜…迷っているうちにタイムアップ!結局いつもの汁なしに。
店員さんに食券を渡して、汁なしの冷やしの麺増し800gと申請をして、指定されたカウンターに着席する。
今日は、60歳くらいの髭にメガネの渋い親父さんが麺上げ場で、いつもの若い店長っぽい方が助手のポジション。見てると動きがよく二人いいコンビネーション。
カウンターに座って提供を待つ間に、客が一人、また一人と店に入ってくる。以前ほどの混雑はなくなったが、未だに根強い人気を感じる。開店から10分もすると、カウンター10席は埋まり、店内の待機椅子には2人の若いあんちゃんが座り、客が食べ終わるのを待っている。
18:13 着丼
いつもの青鉢が堂々と登場。約2週間ぶりの再会に「栄光は君に輝く」そんな声が青鉢から聞こえてきた気がする。思わず「待たせたな」と、心の中で声をかけとく。
ま、そんなのはいいや、まずはヤサイを口に運び、続いて肉へ。いつものように味がしっかり染みた厚めにカットされた豚。コショーが効いていて、スパイシーな風味がたまらない。
ちなみに、汁なしの丼底に潜むタレだが、カネシ原液そのまんまかな?それくらい味が濃い。だからいつも、混ぜすぎずに軽く麺に絡ませる程度で食べている。少量のタレで麺にしっかり味を乗せるため濃くしてるとは思うが、でも汁なしのタレちょっと濃すぎ… 今の8割くらいの濃さがいいな。
それにしても、相変わらずの麺量だな…まあ、麺増ししてるんだから当然か。一気の天地返しは至難の業。しかも蓮爾は割り箸オンリー。レンゲすらない、完全無欠のストロングスタイル。
レンゲがない… ならば割り箸二本、宮本武蔵の二刀流!両手に割り箸を構えればよい。披露せよ食の剣術!
くだらない話は終わりにして、見えない左手の割り箸とともに… いや、実際に動いているのは右手の割り箸だけ。まるで「一人片手大食い選手権」の様相。
青鉢を前にした侍は、ただ己の信念のままに、ただ黙々と力強く食らい続ける。
18:23 完食9分
前回は、麺増し1000gに豚増し+うずら、ヤサイも多めに盛られたモリモリの一杯。食べきるのに15分以上かかってしまい、ちょっと量も多すぎた。
それに比べ、800gはちょうどいい量で、食べるペースも早く10分とかからずあっという間に完食。今日も安定の美味しさ。しっかり食べて、しっかり満腹。
それにしても、蓮爾は登戸店も新町一丁目店も、今年は夏休みなしで営業しているとは… 本当によく働きます。客としては、いつも店が開いていてありがたい限りですが、まだまだ猛暑も続いていますし、どうかお体に気をつけてください。
2026/01/20 更新
2025/08 訪問
圧巻の一杯! 汁なし大 麺増し 茹で前 麺量 1kg + 豚増し
早めに仕事を切り上げ、PCを閉じる。いつものように頭の中はすでに次の目的地へ。
この瞬間から、仕事モードは完全にオフ。あとは、あの一杯に向かうだけ。
17:57 到着
店前には既に3人並んでいる。
開店時間を待つ張り詰めた空気の中、静かに列に接続する。
18:00 開店
シャッターが静かに開く。あと1人が列の後ろに加わり、開店時行列は計5名。
店内スペースの都合上、券売機に向かえるのは一度に一人のみ、一人ずつ順番に食券を購入する。
購入した食券を店員に渡す際に、それぞれの細かいオーダーを伝えるスタイル。
最近はまっているのが「汁なし(冷やし)」で、ここ数回は連続してこのメニュー。指は迷わず「汁なし」のボタンを押す。暑さが本気を出してきたこの季節。そんなときはスープのない “汁なしの冷やし” が救世主。麺の冷やしに氷水は使用せず、ただ水道水で熱を取っただけ。蓮爾の極太で硬めの麺を氷水で冷やすと、さらに締まりすぎて食べづらくなるので、常温で軽く冷ます程度が、麺の食感としてもちょうどよく、夏バテで食欲がない時でも食欲も自然と湧いてくる。
今日の注文は、いつも以上に意味を持つ。
いつも通りであれば、麺増しは800g申請でお願いしてるが… 前回来た時の自分が囁く。
前回、食べ終えたあと、800gじゃ物足りないとふと思った。「まだぜんぜんいけるな…」その瞬間、800gを涼しい顔で完食してしまう自分がいるなら、1000g(蓮爾の大麺増しは1000g迄増量OK)に挑戦してみようかと。
初めて顔を合わせる中年の助手さんに、「冷やしで、麺増し1000、豚増しもお願いします」と、欲望のままに限界仕様を全開で告げる。一瞬、場の空気は緊張し、理性の最後の砦が音を立てて崩れたように感じた。その分の現金300円を渡し、案内されたカウンターに着席し、そのときを待つ。
よくささやかれていることでもあるが、蓮爾は冷房が弱め。今日はさらに冷房の効きが悪く店内はじんわりと暑い。だから冷やしがちょうどいい。他の客も「汁なしの冷やし」を注文していて、同じメニューが4人並ぶ。冷やしは時間がかかる。完成までの待ち時間も長め。空腹がじわじわと募る中、ド級サイズの一杯を思い描きながら厨房の気配に耳を澄ませる。
18:15 着丼
コールがかかり、トッピングは「にんにくマシマシ、アブラ、うずら」
で、きた、きた、きた、いつもの青鉢がこちらに向かってくる。だが、離れたとこから見ても盛りが明らかに違う。盛り上がる山が鉢を覆い、鉢がドンと置かれた瞬間、響いた音でいつもと違う重みを悟る。青鉢を持ち上げ、カウンターからそっと降ろす。手に伝わる重みが、いつも以上だとはっきりわかる。目の前に鎮座する麺増し1kg&豚増しのド迫力サイズ。想定を軽く超える圧倒的な量。800gは見慣れたはずなのに、+200gでこの圧。思わず「1kg? ちょっと麺、多めに入ってないか?」と思わず疑ってしまうほどのボリューム感。
本能的に「これはゆっくり味わって食べてらんないな」と、一気に食い進める。
ヤサイは、ブラックペッパーがかけられたほぼもやしの少しクタっとしもの。これがうまい。増しコールしてないが、麺量と鉢サイズに比例して通常より量も多く盛られている。
豚は、バラ肉の煮込みを大き目の角煮っぽくぶつ切りにしたもの。ワイルドなキューブ状の塊が豪快に5個、さらに小ぶりなのもいくつかあり、なかなかの量感。肉質をしっかり残した浅めの煮込みで歯ごたえ抜群。ただ、味付けは濃厚で噛むほどに豚の旨味がじわりと広がる。
鉢の底にはタレが沈んでいて、麺としっかり絡ませたいのだが、麺の量が多くギッシリと詰まっているので天地返しがうまく決まらない。しかもレンゲがないので左手は完全に戦闘不能。右手に割り箸一本の片手勝負で格闘するしかない。仕方なく、鉢の端から箸を差し入れてすくい上げるように、少しずつ食べ進める。
ちなみに、だいぶ昔のことだが、以前は給水機横にレンゲがあってセルフ使用できたのに…レンゲ出してほしいが。(客でマイレンゲ持ってきてる人もいる)
しかし、食べても食べても、なかなか減らない… 蓮爾あるあるで、わかる人にはわかるだろうが、極太で重たい麺だけに、食べてるうちに箸を持つ手がじわじわ疲れてくるっていう…普段はあまり感じないが、今回は麺1000gだし、食べにくさもあってさすがにちょっと手にくる。
18:33 完食 17分
普段なら完食タイムは10分弱位だが、今回はまだ半分近く残ってる時点でそのくらい経過。
食べるペースもいつもより遅く、17分程で完食する。食べ終えた感想としては、今回の1000gはちょっと多かったかなと、+豚増しもしちゃったし(けっこう豚多かった)食べてる途中ちょっと疲れてしまった感じもあって、ノーマルの麺増し1kgならまだいいかもしれないけど、テンポよく美味しく食べられるのは800gくらいまでがいいのかな。
でも、好きな二郎系である蓮爾の極太麺で麺増し1000gを体験できらのは本当に良かった。いつもの蓮爾らしい濃厚な味わいで、極太麺を豪快にほおばる幸せは格別。食べ応えも抜群で大満足の一杯だった。二郎系で一番好きかな蓮爾は。また来よう!
●訪店記録
訪問日 2025年8月8日(月)
17:57 到着(行列:3人)
18:00 開店(行列:5人)
18:02 カウンター着席
18:15 着丼
18:33 完食(完食時間:17分)
18:35 退店(店内:6名/行列なし)
●食べたメニュー
汁なし(冷やし):1,100円
麺増し:100円(麺量 1000g)
豚増し:200円
トッピング:100円(ウズラ)
トッピング:0円(にんにくマシマシ)
合計:1,400円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
2025/08 訪問
連日猛暑も夏バテ知らず 汁なし 麺増し 茹で前 麺量 800g
全国的に猛暑が続き、40度超えの危険な暑さもこれで5日連続。東京も例外ではなく今日も35℃を超える真夏日。
それでも、個人的には暑さに(寒さにも)強く、この時期が暑いのは、むしろ当然とそう割り切って、暑いのもあとたった1か月だけ!と、そこまで気にしないようにしている(でも暑いけどね)
この日は、前回食べそびれた「汁なし(冷やし)」が目当て。仕事を少し早めに切り上げ、新宿から蓮爾へと向かう。
向ケ丘遊園駅に到着。
夕方18時近くともなれば、陽も少し落ち着き、控えめながらわずかな風も通る。日中の暑さを思えば、いくらか過ごしやすい空気に変わっていた。駅前には多くの人が行き交い、暑い一日の終わりが近づくにつれ、街は落ち着きを取り戻す。
そんな中、蓮爾へと向かう足取りも自然と軽くなる。前回食べそびれた「汁なし(冷やし)」その一杯が、今日の終わりを彩ってくれる気がした。
17:57 到着
行列は無く、シャッターが開くのを先頭で待つ。
18:00 開店
18時ピッタリに店長さんがシャッターを開ける。開店時の並びは3人。
券売機に目をやると、よし!「汁なし」に〇印。迷わず「汁なし」の食券を購入。
ただ、夏の暑さが続く毎日なので、店長さんに「冷やしで」と伝え、さらに100円玉を添えて「麺増しで800g」と、申告する。
連日の暑さに、「そんなの関係ねぇ」と小島よしおの声が聞こえるまでもなく、真夏の食欲不振なんてのは都市伝説。食欲はびくともしない。今日も変わらぬ一杯をしっかりと味わう。
それが、私のささやかな使命。我ながら、なかなか逞しいと思う。
なお、「汁なし」は、温かいものと冷たいもの、どちらかを選べるスタイル。
3人ロットでスタート。
助手さんの姿はなく店長さん1名体制。先週、蓮爾 登戸店Xにて「体調不良による休業」との告知があり、金・土・日と3日間休業されるとのこと。店長さん、きっと無理が重なっていたのだろう。
この暑さのせいかどうかはわからないが、ラーメン屋の厨房は、火と湯気に満ちた逃げ場のない熱の渦。大量の湯で麺を茹で、大量のスープを仕込み続けるので火が絶え間なく使われ、湯気が容赦なく立ちのぼり、空気は重く息苦しいほどに熱が充満する過酷な労働環境。
たしかに暑くなってきたここ数週間、ラーメンを作り終えるたびに、店長や助手さんが厨房裏のドアから外へ出たり入ったりという姿をよく見かける。たぶんそうなのかな、厨房の暑さは想像以上なのだろう。
それでも、今日こうして予定通り休業から店を開けてくれて、いつものおいしい蓮爾(ラーメン)を食べさせていただき、ただただ感謝。
明けての営業で心配もあったけれど、店長さんの元気な姿を見て少し安心した。
とはいえ、今日はおひとり。あとから助手さんが来るのかもしれないが、無理はなさらずに。
以前はワンオペの蓮爾もあったとは聞いていたが、自分はワンオペの蓮爾は初めて。
ワンオペだからなのか、いつも以上に黙々とした空気が漂い、張り詰めた静けさが場を包む。
当然、ストロングスタイルを貫く蓮爾に、BGMなんて気の利いた音のサービスなどない。
カウンターに座る客たちは皆、黙して語らず、トッピングの儀を静かに待つ。
18:11 着丼
トッピングは「ニンニクマシマシ、ウズラ」
スープがない分、麺だけだからなのか、800gでも鉢じゃなくてラーメン丼に収まるんだ。
ブタも冷やしに合わせて、少し崩したブタなので食べやすく、肉質もよく味もしっかりしていてうまい。
実際は「冷やし」と言いつつ、麺は氷水ではなく水道水で締めただけだが、氷水でガチガチに冷やした麺より、これくらいの温度感のほうが断然いい。熱くない常温の麺は、暑いスープに浸されたラーメンの麺とは違い、よりハードな硬さの極太麺で噛み応えは申し分なし。
18:19 完食
わずか7分ほどで完食。
あっという間だった。おいしさはもちろん、熱くない分テンポよく一気に食べられたのも大きい。
しかし、食べ終わってみて驚いたのが、ぜんぜん、満腹感がまるでない。
もう一杯同じ量食えるな… バカだが、続けて同じもの食べようかと本気で思った。いや、大食いが過ぎるのも考えものだ。
それにしても、汁なしの冷やしが、こんなにも食べやすくておいしいとは。
しばらく、この一杯に通い続けてしまいそうだ。
入店も、完食も、一番乗り。
さっと来て、さっと食べて、さっと帰る。
滞在時間は短くとも、一杯の余韻を一気に詰め込んだ今日の蓮爾でした。
●訪店記録
訪問日 2025年8月4日(月)
17:57 到着(行列:0人)
18:00 開店(行列:3人)
18:02 カウンター着席
18:11 着丼
18:19 完食(完食時間:7分)
18:20 退店(店内:6名/行列なし)
●食べたメニュー
汁なし(冷やし):1,100円
麺増し 800g:100円
トッピング:100円(ウズラ)
トッピング:0円(にんにくマシマシ)
合計:1,300円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
2025/07 訪問
平日19時過ぎ 大ラーメン 麺増し 茹で前 麺量 800g
当初、都内での予定が終わる時間から蓮爾に向かえば、ちょうど18時の開店に間に合いそうかなと予定していたが、その予定自体が1時間以上長引き、その時間から蓮爾へ向かうと到着は19時回りそう。ピークと思われる19〜20時台は混雑していて行列してるかもしれないので避けたかったな…そんな考えが頭をかすめたけど、ま、いいや行ってみよう。
19:15 到着
よかった!外に並びはなしでひと安心。店内を覗けば客はカウンター席に8人ほど。
今日はいつもの店長さんと女性助手さんの体制。
本日は「冷やしの汁なし」を食べようかなと狙ってたが、券売機には無情の✕印。残念
仕方ない、王道のラーメン大を選択し、助手さんに食券を渡し「麺増し800gで」と申告。
入口前で少し待つように指示され、直ぐにカウンター席に案内される。
19:24 着丼
トッピングは「ニンニクマシマシ、アブラ、ウズラ」で。
ズシンと構える大きな青鉢が登場。いつも通りのビジュアルでお決まりの食べ応えたっぷりの大迫力!極太麺は、相変わらずのボキボキ食感で、麺を噛むほどに満足感が押し寄せる。スープは、いつもの染み入る旨さが極太麺と一体感を成し抜群に合う。
で、今日のブタがよかった。いつもの繊維質系の味濃すぎで固いタイプのものとは異なり、柔らかめの脂身ありタイプでうまい!いつもこのタイプのブタであってほしい。
19:37 完食
おいしく食べ進めるが、連日の暑さがこたえてきているのか、箸のペースはいつもよりややスローぎみ。それでもおいしくいただき、12分ほどで完食。
思えば、初めて蓮爾に行ったのは、もうかれこれ20年くらい前だが、かつては、路地に20人、30人と行列が伸び、着丼までに1時間以上かかることもよくあった。だが、今は行列はほとんど見られず、客足も途切れ途切れに来ている感じで、当時と比較すると少し寂しさも感じる。でも、それも当然かもしれない。二郎系(家系などの他系も)のラーメン店が爆発的に増えた。人口が急激に増えるわけでもなく、1日にラーメンを食べる回数も変わらない。それでもなお、ラーメン店の選択肢は拡大を続けている。
向ヶ丘遊園駅から蓮爾へ向かう道すがら、駅近くには新たな二郎系店舗も誕生したし、その存在も蓮爾への客足の分散に少なからず影響を与えているんじゃないかな。
あの頃の喧騒や待ち時間に募る高揚感。それらが確かに懐かしく思い出されるが、ただ、現実として、今は並ばずにすんなり食べられるありがたさもある。
●訪店記録
訪問日 2025年7月29日(火)
19:15 到着(店内8名)
19:17 カウンター着席
19:24 着丼
19:37 完食(完食時間:12分)
19:39 退店(行列なし)
●食べたメニュー
大ラーメン:1,100円(麺増し800g)
トッピング:100円(ウズラ)
トッピング:0円(にんにくマシマシ、アブラ)
合計:1,200円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店外待ち席:なし
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
2025/07 訪問
オススメ!【限定】旭ポン酢ラーメン
数日前から本格的な夏本番の毎日。まとわりつくような湿気に身体も少しだるい。
自然と食欲は落ちるものの… いや、二郎系だけは別腹。あのガツンと来る一杯なら食欲も湧く。
この日の仕事終わりは八重洲。夜になっても蒸し暑さが引かない空気の中、東京駅から向かう。
20:42
店到着。行列なし。店内の4名だけ。
今日の狙いは最初から決めていた。木・金曜限定の「旭ポン酢ラーメン」
ある方の高評価コメントも目にし、気になっていた一杯でもある。
若い男性助手さんに聞くと、旭ポン酢ラーメンの麺増しは500gまでとのこと。
原価もきっとかかるのだろう、それでも+100円で麺増しできるありがたさ…いつも感謝しかない。
100円玉を渡し、麺量500gでお願いをして、カウンターで待つ。
20:50
助手さんから声がかかり「ヤサイ、ニンニクマシ、アブラ」とコールし、着丼。
見た目的には、通常のラーメンと大きく変わらない。
まずはヤサイから。少しクタっとしていてちょうどいい茹で具合。味付けアブラと一緒に一気に食べ進める。
そして、待ちわびた旭ポン酢のスープを口にする… これはうまい!
酸味が強すぎるのは少し苦手なほうだが、予想に反して酸味は控えめで穏やかなさっぱり感が心地よく後味がいい。
ちゃんとスープの下支えであるブタの旨みとコクもしっかりさせた上で、絶妙なバランスの味わいに仕上げている。
二郎系のラーメンのさっぱり系といえば、シークワーサーのラーメン(つけ麺)があるが、
店によって違いはあれど、あれは酸味の主張がやや強めで、個人的にあの味はそこまで惹かれない。
けど、旭ポン酢は違って、酸味が尖っておらず、まろやかに馴染んでいてちょうどいい塩梅。
通常の二郎スープよりも旭ポン酢のスープのほうが好みに合っているかも、そう思わせてくれるほどのうまさ。
ブタもいつもの大きめのバラ肉がひとつ。味がしっかり染みていて食べ応えあり。
旭ポン酢のスープと極太麺とが絡み合う絶妙な調和を奏でる一杯。10分もかからずに一気に完食。
このスープなら、極太麺だけでなく、博多ラーメンの細麺にも合いそう。
残ったスープに思わず「替え玉ください」と言いたくなる(笑)
ふだんはスープはあまり飲まないで残すが、今回はあまりのおいしさに、残ったスープの半分くらいは飲んでしまった。
まだ食べてない方は、「旭ポン酢ラーメン」おすすめです。
限定じゃなくて通常メニューにしてもらいたい完成度と満足感でした。
●訪店記録
訪問日 2025年7月25日(金)
20:42 到着(店内4名)
20:43 食券購入/食券提出
20:43 カウンター着席
20:50 着丼
20:59 完食(完食時間:8分)
21:01 退店(行列なし)
●食べたメニュー
旭ポン酢ラーメン:1,200円(木・金限定)
麺増し:100円(麺量:500g)
トッピング:0円(ヤサイ、にんにくマシ、アブラ)
合計:1,300円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店外待ち席:なし
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2025/07/26 更新
2025/07 訪問
土曜日限定「油そば」麺増し 茹で前 麺量 800g
16:55 到着。開店5分前で先客は1名、すぐにもう1名が後に続き、計3名で開店を待つ。
開店待ち中、夕方なので日陰ができ風もあったので、暑かった日だが外で待つのもさほど苦ではない。
ただ、蓮爾の前は幹線道路沿いで交通量も多く、かつ交差点近くにあるため、行列してると目立つので、車からの視線が少し気になる感じはある。
17:00 開店。今回は、土曜限定メニューの「油そば」。これも未食だったので今日は油そばでいく。
店員さんはいつもの店長さんと、若い学生風の男性助手さんの2人体制。
食券と麺増しの100円玉を渡し「800gで」と助手さんに申告。
ほどなくして、男女の若いカップルが来店し計5人分でロット開始。
17:17 着丼。まず鼻をくすぐったのは、香ばしいアブラの風味。
メンマ、刻み海苔、刻みネギ、豚、(有料のウズラ)と、彩りもよく価格も1,050円(小)だし悪くない。
底に沈んだタレと麺をしっかり絡ませて、ひと口。旨味がぐっと広がる。うまい!
油とタレのしっかりとした濃厚なうま味が極太麺に合う。
序盤はその濃厚な旨みに引き込まれて一気に食べ進める。
が、麺量が多いからか?タレの強さと、繊維感のある豚の味の濃さが徐々にくどく感じられてきた。
それでもペースは落ちることなく、10分程で完食。
サッと食べ、サッと一番手で店を出た。
出る時は、店内8人くらいで行列なし。
●訪店記録
訪問日 2025年7月19日(土)
16:55 到着(行列3名)
17:00 開店
17:01 食券購入/食券提出
17:02 カウンター着席
17:16 着丼
17:27 完食(完食時間:10分)
17:28 退店(行列なし)
●食べたメニュー
油そば:1,050円
麺増し:100円(麺量:800g)
トッピング:100円(うずら)
トッピング:0円(にんにくマシマシ)
合計:1,250円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店外待ち席:なし
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
汁なし 麺増し 茹で前 麺量 800g
今日は20時過ぎ、20:12に到着。
店外行列なし、店内待ち席に2名だけ。
まずは券売機に… そういや「汁なし」って昔食べたことあったっけ?
よく通っていたのはもう15年以上前。当時は汁なしなんてメニュー、たぶんなかった気がする。
そんなわけで、今回は試しに「汁なし」をポチッ。
助手さんに券と100円玉を渡し、麺800gを申告。
厨房にはいつもの茶髪のお兄さんに加え、初めて見る学生風の助手さんの2名体制。
食べてみると、混ぜるのが少し大変かな、麺の量が多いからか(笑)
でも、丼の底に沈んだ、通常のスープよりも濃いめの味付けのタレに麺をしっかり絡め、風味の芯を掴ませる。
麺はスープに浸っていないぶん、ラーメンより蓮爾の暴力的な麺の力強さが際立ち、噛むほどにしっかりとうまい。
●訪店記録
訪問日 2025年7月9日(水)
20:12 到着(行列2名)
20:13 食券購入
20:13 食券提出/麺量800g申告
20:20 カウンター着席
20:25 着丼
20:37 完食(完食時間:11分)
20:39 退店(行列なし)
●食べたメニュー
汁なし:1,100円
麺量大:100円
トッピング:100円(うずら)
トッピング:0円(にんにく・アブラ)
合計:1,300円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店外待ち席:なし
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
2025/07 訪問
飲み会後の蓮爾「★★★極太麺の日」麺増し 茹で前 麺量 700g
今日は新宿でビジネスの会合・飲み会あり。飲み放題ということもあって、グラスでビールやハイボールをぐびぐびと10杯ほど浴び、お酒も料理もたっぷり楽しんで、お腹も満たされて、という状況なのだが…
しかし、頭を悩ますのが、今日は蓮爾 登戸店で月に数回行われる「極太麺★★★」の日であること。
正直、お腹はまったく減ってないし、どうしようかけっこう真剣に悩んだ。
が、アントニオ猪木の『道』「迷わず行けよ 行けばわかるさ」
その言葉が脳裏を巡り、気づけば蓮爾 登戸店へ向かっていた。
21:44に到着。
外に行列ができているので、前の方に「食券、買われましたか?」と、声をかけると「はい」との返答。
この確認、実はすごく大事で、順番が狂わないように、蓮爾 登戸店では外の行列の最後尾の人同士の「食券確認」が、なんか暗黙のルール化になってる(以前は、助手さんに食券渡すときに「必ず後ろの人にそう言ってください」って念押し的に言われたけど)
創業店主の時代にはなかったルールだが、次の現ゼンゼンの店長時代の頃から定着した、いわば伝統の“登戸スタイル”
初めての人にはちょっと戸惑うかもしれないけど、常連さんにとってはおなじみの行列儀式。
券売機で大ラーメンを選択し、助手さんに食券を渡し、麺量700gを申請
21:46 外の行列接続(行列は店内4人、店外4人)
外で待っている間、この日は風が吹いていたおかげで、思ったより涼しく待てた。
店員さんは、いつもの帽子をかぶった金髪のお兄さん。そして助手は若い女性の方。
21:49 店内の待機組がカウンターへ移動。
ただ、外待ちの客はすぐには案内されず…どうやら一気にカウンター席へ通すスタイルのよう。
その読み通り、6人ほどが一斉にカウンターへ。
21:56、自分の番となり、店員さんから「カウンター⑩ですね」と声がかかり、店主の目の前、一番角の席に着席。
そして、着丼。おー!こりゃいつもより太いわ!
一目見てしぐわかる。明らかにいつもの麺より太い。
普段の麺も十分太く、5〜6mm幅くらいだけど、今日の極太麵は8mmくらいかな。
もちろんボキボキ度も増していて、こりゃいつも以上に、より食べにくい(笑)。
22時を過ぎてもポツポツと客が途切れず来店。
明らかに“限定の極太麺狙い”の今日を狙って来てる感じ。
通常の太麺と今日の極太麺との比較だが、極太麺の歯ごたえは強力だし、うまいはうまい。
人によって好みが分かれるとは思うが、自分はいつもの通常の太さの麺のほうがいいかな。
でも、極太麺おいしかったな!
●訪店記録
訪問日 2025年7月17日(木)
21:44 到着(行列8名)
21:45 食券購入
21:46 食券提出/麺量:700g申告
21:46 外/行列接続
21:56 カウンター着席
22:08 着丼
22:20 完食(完食時間:12分)
22:21 退店(行列2名)
●食べたメニュー
大ラーメン:1,100円(麺増し 700g)
トッピング:100円(うずら)
トッピング:0円(にんにく・アブラ)
合計:1,100円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
大ラーメン 麺増し 茹で前 麺量800g(+うずら)
この日は土曜日。土曜は昼営業もあるため、営業時間は二部制。
今回は夕方の部に向かうことにし、開店時間の17時に合わせて出発。
16:57に到着すると、並びは1名のみ。
券売機で先に食券を購入し、麺増し800gで助手さんに申告。
助手さんから、厨房側ではない奥から2番目のカウンターを指示され、着席。カウンターの上にうずら用の100円玉を置いて待つ。
その後続けて2名が入店し、計4名でロットスタート。
スタッフはいつものお兄さんと、今日は50代位の逞しそうな男性の方が助手。
約10分後、厨房から大きな声で「大ラーメンの方!」とコールがかかり「にんにくマシマシ・うずらで!」
17:14着丼。ずしんと重たい800gの威容。
大きな青い鉢が目の前に現れるや、その迫力、その存在感。食べ応えがあるのは一目瞭然。
ボキボキと音を立てる極太麺が、口の中を支配する。
ただ「うまい」とだけの本能で無心に食らう。
汗と共に胃へと送り込み、あっという間の10分程で完食。
まだ食べられそうだが、それでも満ち足りた満足感。また行こう!
●訪店記録
訪問日 2025年7月5日(土)
16:57 到着(行列1名)
17:00 開店
17:01 食券購入
17:02 食券提出/麺量他申告
17:03 カウンター着席
17:14 着丼
17:24 完食(完食時間:10分)
17:25 退店(行列なし)
●食べたメニュー
大ラーメン:1,100円
うずら:100円
トッピング:0円(にんにくマシマシ・アブラ)
合計:1,200円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店外待ち席:なし
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
大ラーメン 麺増し茹で前 麺量 700g + 豚増し
向ヶ丘遊園駅から徒歩8分。
開店は18:00だが、少し早めの開店5分前に到着。
行列は2名。昔に比べて開店前の並びも少なくなったなぁ
連日の猛暑で食欲はイマイチながら…とか言いながら
大ラーメンで、茹で前麺700g! で、ブタ増しも申告
あとから来た客2人を加え、計5人でファーストロット
スタッフはいつもの兄ちゃんと若い女性の助手さん。
ちなみに蓮爾の券売機は、なんと旧千円札しか使えないという仕様。
500円玉すら受け付けない、まさに硬派なストロングスタイル⚡️
毎回、夏目漱石の旧札が財布にあるかチェックするのがルーティン。
加えて、100円玉もいくつか用意しておく。現金派の準備は欠かせない。
きっと他の常連も、そんなちょっとした気遣いを当たり前にしてるんだろうな。
カウンターに着いてから10分
青い鉢が「ドーン」と登場。その迫力に、思わず背筋が伸びる。
両手で鉢を持ち上げると、中身はぎっしり。ずっしりと重みが手に伝わる。
ブタは柔らかく、じんわりと味が染みていて、思わず唸るうまさ。
そしてこの極太麺とスープ…尋常じゃない、うますぎる。
ちなみに、向ヶ丘遊園駅から蓮爾へ向かう途中の駅近に、二郎系の「ぶっ豚 向ヶ丘遊園駅店」がある。
ただ、蓮爾に向かう客は“ぶっ豚には立ち寄らず、迷わず蓮爾へ”という人なんだろうな。
逆に、ぶっ豚の味が好きで、そっちに通ってる人もいるんだろうけど。
●訪店記録
訪問日 2025年7月3日(木)
17:55 到着
18:01 開店
18:02 食券購入
18:02 食券提出/麺量他申告(ブタ増し現金200円)
18:03 カウンター着席
18:13 着丼
18:26 完食(完食時間:12分)
18:28 退店(行列なし)
●食べたメニュー
大ラーメン:1,100円
ブタ増し:200円
トッピング:0円(にんにく・アブラ)
合計:1,300円
●店舗概要
カウンター席:10席
テーブル席:なし
駐車場:なし(近隣に安いパーキング6つあり/夜22時以降だと1h100円等)
駐輪場:なし
最寄り駅:向ケ丘遊園駅(徒歩8分位)/登戸駅(徒歩12分位)
店外待ち席:なし
店内待ち席:4席
営業時間:蓮爾 登戸店公式X、他にて確認
2026/01/20 更新
今日は千歳船橋で夕方まで飲み会。ほろ酔い気分のまま家を目指し電車に揺られながら「帰りに地元で軽くラーメンでもいっとくか」という、もはや国民的儀式のような軽い思考が静かに発動した。が… 気づけば 無意識に向ヶ丘遊園駅で途中下車してる。
「え、なんで?」オレの意思どこ行った?習慣の週間がもはや無意識に動く行動パターン… 恐ろしい。そしてそのまま、まるで神社のご神託に導かれるかのように、足は勝手に 蓮爾 へ向かっていく。「サッとラーメン食べて帰るか」くらいの気持ちだったはず…「いや、さすがに飲んだ後だし、そんなに食えんよ…」そう思ってるが、足取りだけは参拝客のそれ。パワースポットかよ、呼ばれてんのかよ。
17:00 到着
駅西口の改札を出て、見慣れた景色の中を、いつものように歩いていく。夜の部(17〜21時)の開店時間ピッタリに到着。行列は8人。いつもどおり券売機で食券を買い、店員さんに渡して麺増しのグラムを申告。
「麺増し1000gで」…気づいたら口が勝手に言ってた。
いやいや、さっきまで飲んで食ってきたよなオレ。なんで “いつものスイッチ” がここで入るんだ。
もうこれは条件反射というより、酔いの勢いと、長年の習性がタッグを組んだ結果、身体が覚えた習慣はほんと恐ろしい。
17:04 カウンター着席
ちょうど行列は10人で、カウンターは満席。そして今日も、例の男性によるワンオペ体制。
前にいた帽子の兄ちゃんも、助手の女の子もすっかり見なくなった。「次のバイト見つかるまで、この人ひとりで回すのか…」と、勝手に心の中で労働環境を案じつつ、順番を待つ。
2ロッド目だから、着丼まではしばらく時間があるので、ふと店内を見渡す。
何度も見てきた店内なのに、改めて見回すとやっぱり独特だ。BGMゼロ、聞こえるのは換気扇のゴォーッという音だけ。店内は必要最低限の照明だけで、2本タイプの蛍光灯が6基。そのうち4基は1本が間引かれていて、全体的に薄暗い。照明の弱さが店内の空気にも、客のたたずまいにも、薄い靄のような影を落としている。その一瞬、空間全体がふっと静寂へと沈み込んでいく。そこには、年季の入りきった独特の空気が、ゆっくりと漂っている。
壁も床も、油と歴史が染み込みすぎて黒光りしている。その匂いさえ含めて、すべてが“蓮爾の味”だ。昔ながらの、どこかほがらかな中華屋とも違う。昭和レトロなんて言葉では到底くくれない。たとえようのない、時間の流れがどこかでねじれているような、そんなノスタルジックな異空間。そして気づけば、バキボキの極太麺というタイムリープから抜け出せなくなっているのである。
17:25 コール
6人分のトッピングを順番に聞いてくる。6丼すべてを一気に仕上げてから配膳する。
最近はこのスタイルがすっかり定着している。本来なら一杯ずつ仕上げて出せばいいところなんだけど、ま、ワンオペだしね。ただ、ネットでは「スープがぬるくなるだろ!」と軽く炎上してる方式だ。
17:28 着丼
● 大ラーメン 麺増し:茹で前 麺量 1,000g 申請|1,100円
● 無料トッピング:ヤサイ、ニンニク、アブラ|0円
● 有料トッピング:うずらの卵 4個|100円
結局「飲んだ帰りに軽くラーメンでもいっとくか」ってなんだったんだ。
麺増し最大量の1,000gの注文してんじゃねーかよ、いかれてんな俺。
ズシンッ、カウンター上に置かれる麺増し用の青い専用鉢。
まるで石の塊がテーブルに着陸したかのような重み。麺増し1kgの迫力が今日も暴れとる。
まずはいつものクタヤサイに箸を突っ込み食べ進める…と、下から現れるのは、ぎゅうぎゅうに詰まった極太麺の地層。ゴワゴワ、ワシワシ、バキボキ。二郎系の中でも蓮爾だけは “超獣” みたいな麺だ。引っ張り上げてすする、いや、実際は、極太のねじ曲がった麺なので、すすれないので口に押し込んで、しっかりかじる。噛むたびに「お前、ほんとに小麦か?」と問いかけたくなるほどの強靭さ。今日はやや柔らか仕上げだけど、それでも十分ボキボキのワシワシ「もっとバキボキでもいいんだぞ!」と心のどこかで思いながら、気づけば極太中毒の波に飲まれていく。
豚は、柔らかく、味がしっかり染みており、バラ肉の脂がじゅわっと広がる。
スープは、蓮爾らしい濃厚さと甘みが同居した、あの唯一無二の味。
時々大ブレをかますのも蓮爾の愛嬌だが、今日は総合点バッチリ。
17:41 完食12分
飲んできた帰り、気づけばいつものように麺増し1kgを頼んでいた。
もはや条件反射。脳より先に口が「麺増しで」と言ってる。しかも今日はペースが異様に早く絶好調。「アルコール入ると食欲増す」って言うけど、いやいや、これは完全に“蓮爾スイッチ”の暴走だ。
蓮爾はデフォで1000gまで麺増し対応という “重量級レジェンド” の二郎系。普通の店なら「やめとけ」って止められる量を、ここでは当たり前のように出してくれる。この懐の深さ、もはや文化財級。
でも実際どうなんだろう。「あ、また1kgの人きたぞ」って裏で言われてたりして(笑)
今日の蓮爾も、しっかり腹を満たしてくれて「やっぱ来てよかったな」と帰り道にじんわり誇らしい気分になる。今日もおいしい一杯、ごちそうさまでした。