冠前絶後さんが投稿したきづなすし 新宿歌舞伎町店(東京/西武新宿)の口コミ詳細

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冠前絶後の孤食録

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きづなすし 新宿歌舞伎町店西武新宿、新宿西口、新宿/寿司、居酒屋、シーフード

1

  • 昼の点数:4.6

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク -
1回目

2026/01 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

【喰始式典】100貫 寿司食べ放題で新年を迎える孤食の儀

年が明けて、気づけば1月も後半戦。寒さが骨にしみるこの季節、心のどこかにぽっかり空いた “謎の空腹感” それはたぶん、胃袋の奥底でこだまする「寿司」の声…「一人で寿司食べ放題?いやいや、そんなテンションじゃないんだよな…」と、自分に言い聞かせながらも、気づけばこちらのお店のサイトを開き、食べ放題「きづなコース」その魅惑の響きに抗えず、指が勝手にお店の予約ボタンをタップ。
せっかく “寿司界の夢と魔法の国” に足を踏み入れるなら、「結果、回転ずしとあまり変わらなかったかも…」なんて、胃袋が後悔することだけは避けたいところ。「せっかくの食べ放題だしな、サッと行って、サッと多めにほおばるまでよ。」そんな軽い気持ちでシャリとネタの迷宮へ潜入してみた。

14:37 入店
自動ドアが開くと、そこは “寿司の戦場” 入口すぐのレジ前には、店長らしき中年男性に予約の旨を伝え、カウンターじゃなく、厨房の出入り口に近い2人用テーブル席を案内してくれた。ゆっくり食べられるしこれは当たり席。

14:39 注文開始
初めての訪問ということで、軽くルール説明を聞いた後、さっそくタッチパネルに手を伸ばす。
この寿司バトルのルールは明快で、一度のオーダーは6種類・最大30貫まで。
ならば、まずは様子見の6種×2貫=12貫構成の布陣で、攻めすぎず、引きすぎずの絶妙な初手で臨むとするか。ネタの海に飛び込む準備は整った。あとはシャリの波に身を任せるだけ。

店内は広々としていて、平日ランチ後のゆるやかな時間帯。客入りは2割ほど、ざっと見て20〜30人といったところ。ふと周囲を見渡すと、なるほど、ネットの噂通り外国人比率高め。 そこはまるで “寿司の国際空港” 右側隣のテーブルには白人旅行客3人、その隣には中国人グループが3名。他にもちらほら、異国の言葉が飛び交っている。
カウンター席には一人客が4人ほど。その中には、20代らしき女性のソロ寿司戦士の姿も。左側の仕切り越し、隣のテーブルには80代くらいのおばあちゃん。タブレットからの注文は面倒か難しいのだろう、店員さんを呼んで単品注文していた。状況に応じて口頭での注文にもちゃんと対応してくれるのはありがたい。店内を見渡して気づいたのは、どうやら全員が食べ放題モードというわけではなく、単品注文の客も半数ほどいた。

「きづなコース」(男性5,038円|女性4,708円)は、100種類以上の寿司&一品料理が食べ放題という、まさに “ネタの遊園地” 静まり返る戦場だ。胃袋の闘志は今まさに燃え上がる。
せっかくの機会、ここは一手一手を記録しておきたい。というわけで、注文内容と到着時間を整理してみた。参考までに、全10ラウンド、①〜⑩までの寿司バトルログをここに記しておこう。


14:45 到着|14:47 ②の注文|14:49 完食
12貫(鮪中とろ、鮪赤身、びんちょうまぐろ、えんがわ、えんがわマヨ、ブリ×2貫ずつ)


14;51 到着 → 14:55 ③の注文 → 14:56 完食
12貫(甘えび、赤エビ、サーモン、たこ、いか、あぶり中とろ×2貫ずつ)


15:02 到着 → 15:06 ④の注文 → 15:07 完食
12貫(あぶりかんぱち、あぶりブリ、あぶりえんがわ、あぶり赤えび、まぐろづけ、鯛づけ×2貫ずつ)


15:10 到着 → 15:13 ⑤の注文 → 15:14 完食
12貫(かに身、かにみそ、かに盛り、うに、いくら、とび子×2貫ずつ)


15:21 到着 → 15:22 ⑥の注文 → 15:23 完食
6貫(あじ、いわし、鯛、ブリ、さば、こはだ×1貫ずつ)


15:25 到着 → 15:28 ⑦の注文 → 15:28 完食
6貫(赤貝、ほたて、とり貝、穴子、いかげそ、子持ちこぶ×1貫ずつ)


15:33 到着 → 15:35 完食 → 15:39 ⑧の注文
12貫(鮪中とろ、鯛、いわし、赤えび、あぶり中とろ、あぶりサーモン×2貫ずつ)


15:42 到着 → 15:44 完食 → 15:48 ⑨の注文
8貫(かにみそ、えんがわ×2貫ずつ|ひも、釜あげしらす、茹でえび、赤貝×1貫ずつ)


15:50 到着 → 15:55 完食 → 15:57 ⑩の注文
10貫(いか、たこ、ブリ、かんぱち、赤貝×2貫ずつ)


16:01 到着 → 16:04 完食
10貫(赤えび、甘えび、たこ、とり貝、かにみそ×2貫ずつ)

①-⑩
100貫 完食

感想としては、
店内は、高級寿司店の落ち着きと大衆店の気軽さがちょうどいい塩梅のお店。活気はあるけど騒がしすぎず、清潔感もあって「今日はちょっといい寿司、でも気張らずに」って日にぴったりの雰囲気。
店長らしき男性の、明るくて通る声が店内に心地よく響いており、雰囲気も良くて印象は◎。カウンター前の板さんは距離があって声までは聞こえなかったけど、所作や空気感からして、いい感じに握ってるのが伝わってきた。ホールの女性スタッフさんも、接客が丁寧で動きもテキパキしてていい。が、男性スタッフさんの接客レベルは△かな。

値段を気にせず、大ぶりでしっかりしたネタを遠慮なく攻められるのは、かなりの贅沢。
シャリはやや大きめ、ネタは厚みがあって食べ応え抜群。回転ずしとは明らかに一線を画すレベル感。
中でも印象に残ったのは断トツで「かにみそ」あらためてかにの濃厚なみその美味さを感じた。あとは、どれもうまかったが、鮪全般、あぶり中とろ・えんがわ・赤エビあたりが新鮮で旨みたっぷり。
「これが食べ放題でいいのか?」と、思わず心の中で職人に感謝。
そして、意外と驚いたのが提供スピードの速さ。注文してから届くまでがけっこう早い。「厨房に未来予知の使い手がいるのでは?」と疑うレベル。
ちなみに、寿司にはわさびが最初から付いていないので小皿で提供されるが、途中でわさびが無くなったので追加をお願いしたら、たぶん店員さん「コイツ、まだまだ食いやがるな」って思って先読みしたのか、市販わさびのチューブ1本分以上のモリモリのわさびがきた。

制限時間は2時間。 だが、滞在はわずか1時間半足らず。
食べたら即退店、まるで “寿司道場の早食い修行” 食べるペースも落ちず、そつなく注文を重ねて食べ続けてればけっこうな数。食べ放題スタートから1時間20分経過し、オーダー終了10分前のカウントが表示されたタイミングでもあり、そこは冷静に寿司の数をカウントして、きりのいいところで100貫できれいにフィニッシュ。100貫も食べれば腹も満足。ちゃんと “美しく終わる” を意識して新年の儀を終えてきました(そんな意識いらねーよ)

「きづなコース」税込5,038円で100貫食べたから1貫約50円。
調べてみると、男性の回転寿司で食べる平均皿数は11.6皿で平均支払額は税込2,214円らしく、高い皿・安い皿を織り交ぜて、一皿あたりの価格は約190円、1貫約95円(2025年マルハニチロ調べ)2貫で約100円くらいだから、回転ずしの半額近い価格で、より上質なネタを堪能できたって感じ。損得じゃないけどお腹も心も満たされて、まさに “満足感の極み”。

帰り際、レジのお姉さんに「食いすぎたかな?」って声をかけてみたら、笑顔で「食べ放題ですから、ぜんぜん気にせず食べてください!」と、明るく返してくれた。
いやいや、気にしてないどころか、こっちは戦略的に動いてたんだ。注文のタイミングを見計らい、途中で次のネタを仕込みながら、時間配分も完璧にコントロール。あなどれない計算された胃袋よ。
おっと、まだ平日の16時過ぎ、呑気に大食いしてる場合じゃない、現実という名の海に再びダイブだ、帰って仕事しないと。

2026/02/01 更新

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