『口コミ登録100件超で、遂に日記が書けるようになりました。初日記です』神無月サスケさんの日記

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神無月サスケの隠れた名店発掘、頑張ってるお店応援記録

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神無月サスケ (40代後半・男性・福岡県) 認証済

日記詳細

12月15日深夜に食べログに登録して、6日目。
いつの間にか口コミが100件に達したということで、日記が書けるようになりました。
まだまだ分からないことだらけでご迷惑もおかけすると思いますが、何卒今後ともよろしくお願いします。

さて。ここまでの100件というのは、多くが、僕のこれまでのストックでした。
食べログは意識していませんでしたが、この5年ほど、いろんな場面で僕は携帯電話で写真を撮っていました。
それがこんな形で皆様のお役に立つ日が来て、とても嬉しい限りです。

写真に撮影すると、あとで見返したとき、いろんな記憶が蘇るのがいいですね。
料理の写真から味や匂いも思い出せますし、店の一枚の写真からその店での思い出が芋づる式に出てきます。
お店の名前なんかも、外観や箸袋などの写真を撮っていると記録できます。

今回、口コミを書いていて、それを痛感しました。
写真に撮っていなかったころに入ったレストランのことは、殆ど思い出せないのです!
いろんな店に入ったけれど、入ったお店のことがごっちゃになるのはもちろんですが
店の名前など重要な情報が思い出せないので、味を覚えていてもイマイチ自信が持てないのです。

例えば「鹿児島へ旅行したとき、天文館のどこかのお店で食べた白熊は美味しかった」という記憶がありますが、
それがどのお店だったのか、詳しいことが分からないので、書くことが出来ません。

一方写真だと、違いました。仮に具体的なお店の名前が分からなくても、わずかな手がかりから、お店の名前を特定できてしまいます。
「この駅の近くだった」とか「この写真にはこんな料理が写っている」といった情報から、
食べログで該当するお店をあたっていくと、大抵答えに行き当たりました。

このように、写真の一枚の映像が、自分の中のわずかな記憶を芋づる式に引き出してくれるのです。

いや、写真がなければ行ったこと自体を思い出せなかったけれど、写真のおかげで「そういえばこんな店にも行った!」って
思い出すことが出来る。そんなこともありました。

改めて、写真で記録に残すことの素晴らしさを感じました。

写真といっても、携帯電話のカメラで十分です。画質?それより認識できればいい、くらいの気持ちで行くのがいいんです。

このように写真を撮ることは、我々の食べログライフを大きく広げてくれます。
今後も写真を撮りながら、食べログライフを楽しみましょう!
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