4回
2025/11 訪問
【函館・末広町:西園】地元客が通い続ける、静かな実力派町中華
函館ラーメンと聞いて多くの人が思い浮かべる店とは系統が違うが、西園は間違いなく「函館で昼飯を食べるなら候補に入れるべき一軒」だ。観光客向けの分かりやすさや派手さはない。その代わり、地元に根付いた店らしい安定感と、日常的に食べ続けられる完成度の高さがある。今回もその印象は揺るがなかった。
▼ 背景
土曜日のランチに訪問。訪問時刻は11時25分頃で、開店直前にもかかわらず店先で待つ客の姿があった。しばらくすると店の方が声をかけてくれて、予定より少し早めに入店。こうした対応も含め、長く続く店ならではの空気感がある。入店後10分ほどで店内はほぼ満席になり、相変わらずの人気ぶりだった。
▼ ロケーション
場所は函館・末広町。観光エリアからも近いが、客層は明らかに地元中心。店構えも内装も派手さはなく、いわゆる昔ながらの町中華そのもの。落ち着いて食事ができる環境だ。
▼ 来店日時
土曜日 11:25頃
開店待ち後、入店
10分後にはほぼ満席
▼ 注文方法
口頭注文。特に迷う必要はなく、メニュー構成も分かりやすい。
▼ 卓上調味料
・胡椒
・一味唐辛子
・醤油
・ラー油
必要最低限。味変前提ではなく、料理そのものを食べさせる構成。
▼ 食べたもの
・ネギ塩ラーメン
・チャーハン
ネギ塩ラーメンとチャーハンで1,470円。最近の価格改定を考えても内容に対して十分に安い。
▼ 味の感想
・ネギ塩ラーメン
透明度の高い塩スープは雑味がなく、ネギの甘みが自然に溶け込んでいる。油分は控えめだがコクは十分で、最後まで飲み切れるタイプ。派手さはないが、完成度が高い。
・チャーハン
いわゆるしっとり系。米一粒一粒に味が入り、ゴロゴロ入ったチャーシューの存在感も強い。単品でも成立するクオリティで、ラーメンと合わせると満足度が一段上がる。
▼ サービス
必要以上に干渉しないが、目は行き届いている。開店前対応を含め、居心地の良さにつながっている。
▼ 再訪の可能性
高い。
函館に来たら、また普通に昼飯として立ち寄りたい一軒。
2025/12/28 更新
2025/03 訪問
【函館:西園】しみじみ沁みるネギ塩ラーメンと、しっとりチャーハンの黄金セット
函館で塩ラーメンといえば西園。昭和感たっぷりの店内で味わう、あっさりながら深みのある塩スープと、しっとり食感がたまらないチャーハンのセットは、「これこれ、これが食べたかったんだよ」と思わせてくれる安心感。観光地価格じゃないのも地味にうれしい。
▼こちらのお店を選んだ背景
土曜日のランチに。
▼ロケーション
市電末広町電停から徒歩2分くらい。
店舗専用駐車場のほか、近くに有料駐車場あり。
▼食べたもの
・ネギ塩ラーメン
・チャーハン
※セットメニュー
▼来店日時
土曜日の11時半ごろ。
開店と同時にお伺いしました。
▼サービスについて
・注文方法
席についてメニューを見ながら店員さんに直接注文します。ランチタイムの時間帯は餃子など時間がかかるメニューがあるので注意。
・お水
セルフサービスです。カウンター横の給水機を使って自分でお水を注ぎます。
・店員さん
ベテランの店員さんを中心にお店が回っています。
・座席
カウンター席:5席くらい
テーブル席:12席くらい
※ランチタイム中は相席が普通です。
▼味の感想
【ネギ塩ラーメン】
やさしい味の透明スープに、たっぷりのネギとチャーシューの細切りがどっさり。見た目はシンプルながら、じんわりとうま味が広がる。胡麻とネギの風味が効いていて、スープを最後まで飲み干したくなるタイプ。
【チャーハン】
しっとり系。米一粒一粒が油をまとい、具材との一体感がすごい。味の濃さは控えめで、ラーメンと一緒に食べて成立するように設計されている印象。量も申し分なし。福神漬けが添えられているのも地味にうれしい。
2025/08/03 更新
2023/01 訪問
【末広町:西園】地元民に愛され続ける函館塩ラーメン。シンプルながら一度食べたら確実にハマる激ウマ店
▼総括
強い味のラーメンに疲れたら是非足を運んで頂きたい。寒い日も暑い日も西園の優しいネギラーメンが疲れた舌を癒してくれます。
▼こちらのお店を選んだ背景
土曜日のランチ
▼ロケーション
市電末広町
徒歩3分くらい
▼食べたもの
ネギラーメン(720円)
餃子(500円)
▼来店日時
土曜日の11時30分くらい。
店内の座席は7割方埋まっていました。
▼サービスについて
【注文方法】
・テーブルに設置されたメニューを見ながら店員さんに直接注文します。
【座席】
・カウンター席:5席くらい
・テーブル席:12席くらい
【店内の清掃状況】
・設備自体は古いお店ですが、清掃が行き届いていてとても清潔です。
【店員さん】
・お伺いしたときはベテランのご夫婦お二人でお店を回されていました。
・函館の人らしく親切で人懐こい接客でとても素敵な接客だと思いました。
▼味の感想
【スープ】
・豚骨や昆布などを使ったあっさりとしたベースに白胡麻が香ばしい透き通った塩スープです。昔ながらのラーメンらしく全体的に味付けは薄めで、最近流行の強いダシやパンチのあるタレの味はしませんが優しい味わいが特徴です。
【麺】
・函館老舗の製麺所である岡田製麺の麺を使われているようです。縮れはやや弱く、色も北海道ラーメンとしては控えめな黄色。少し柔らかめに茹で上げられており、優しい塩スープとよく合います。
・麺量はやや多めで、単品での食事としても十分に満足できる量ではないでしょうか。
【具】
・葱とチャーシューがたっぷり。シャキシャキとしたネギラーメンと脂身の少ないチャーシューは熱々のスープが染み込むことで徐々に味わいが変化していきます。
【餃子】
・ジャンボサイズの餃子が8個も入ってわずか500円。あんもたっぷり入っていて、ラーメンだけでなくビールのお供にも最適です。
2023/12/23 更新
開店前に到着しても満席という相変わらずの人気ぶり。観光客向けの派手さはないが、地元に根付いた実力店らしい「毎日食べたくなる完成度」の高さは今回も健在。特にネギ塩ラーメンとチャーハンは、この店の魅力を端的に示す鉄板セットで、安定して満足度が高い。
▼ 背景
土曜日のランチに訪問。11時20分頃に到着したところ、店内はすでに満席。開店10分前着のつもりだったが、どうやら少し前倒しで開けていた模様。外待ちの客も多く、15分ほどの待ち時間の後に着席。
▼ ロケーション
函館・末広町エリア。観光地に近い立地だが、客層は圧倒的に地元中心。昔ながらの町中華の店構えで、落ち着いた昭和の空気感が残る。
▼ 来店日時
土曜日 11:20頃
到着時点で満席
約15分待ちで着席
▼ 注文方法
口頭注文。迷う余地はなく、ラーメン+チャーハンの王道セットで間違いない。
▼ 卓上調味料
・胡椒
・一味唐辛子
・醤油
・ラー油
味変を前提としない、必要最低限の構成。
▼ 食べたもの
・ネギ塩ラーメン
・チャーハン
▼ 味の感想
・ネギ塩ラーメン
透明度の高い塩スープは雑味がなく、白ゴマとネギの香りが心地よい。油分控えめながらコクは十分で、飲み切れるタイプ。細めの麺との相性もよく、チャーシューの旨みもスープを底支えしている。
・チャーハン
しっとり寄りの仕上がりだが、米一粒一粒に味が入っていて香りが良い。チャーシューの細切れが多めに入っており、旨みが強い。単体としても成立する完成度。
▼ サービス
干渉しすぎないが、必要なところにきちんと気が配られている。提供スピードも早く、回転の良さが人気を支えている印象。
▼ 価格に対する印象
セット合計で1,470円。昨今の価格を考えると、内容に対して十分にリーズナブルである。
▼ 再訪の可能性
愚問。絶対に再訪する。
函館で「普通に美味い昼飯」を食べたい時の最有力候補の一軒。