Légumeさんが投稿した馬関(東京/東京)の口コミ詳細

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Légumeの食べ歩き

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掲載保留馬関京橋、銀座一丁目、宝町/ふぐ、日本料理、鍋

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.2
      • |酒・ドリンク 3.7
  • 昼の点数:3.9

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

鯛の黒胡麻茶漬けコース

お昼に3人でランチに訪問。予約で、鯛の黒胡麻茶漬けコースにしてみた。こちらのお昼のコースは、ふぐを使ったコースがお昼からリーズナブルな水準であって、個室の使い勝手もよく重宝。

飲物をひとつサービスしてくれ、暑かったので、ペリエにする。

最初に前菜が出される。板わさ、出汁巻卵、うなぎ、鬼おろし、きゅうり、みょうが、実山椒に、きのこの佃煮。夏向けのさっぱり前菜。

ここで、土鍋でお米を炊き始める。

炊きあがりを前に、黒胡麻茶漬けの黒胡麻をまぶした鯛が出される。お茶漬用の出汁茶とお漬物も。

私はごまダレのときはそのままご飯と食べるのが好きなので、鯛をそのままご飯にとって食べる。なかなか風味のよい黒胡麻和えでおいしい。そのまま食べてしまって、最後に少しのご飯にお茶をかけてみる。かなり出汁の濃いお茶で、あとは、お茶を茶わんで最後まで。

デザートはメイプルシロップ風味のアイスだった。

3500円の黒胡麻茶漬けコース、暑い夏にぴったりだった。

  • 前菜

  • 前菜

  • 土鍋ご飯

  • 土鍋ご飯

  • 黒胡麻茶漬け

  • 黒胡麻茶漬け

  • 黒胡麻茶漬け

  • 黒胡麻茶漬け

  • アイス

2017/08/05 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

こちらは、下関・唐戸魚市場のふく問屋「酒井商店」から、仕入れたふぐを使っているお店。 ビジネス

こちらは、下関・唐戸魚市場のふく問屋「酒井商店」から、仕入れたふぐを使っているお店。

ビジネスランチで使ったが、カウンターの他に、雰囲気のある個室が2つあって、今日は、掘りごたつの方の個室だった。角をつかった席で、4人までかけられるかな。

今日のコースは、竹コース、3500円。

先付は、穴子とたけのこの揚げ出し。サッと衣をつけて揚げて、出汁をかけたもの。

続いて、ふぐのてっさ。身といっしょに、皮などもつけてある。厚切りにしたふぐの刺し身は、とてもおいしい。薄造りと違って、ふぐの味をより感じられる。

そして、焼きふぐ。これも、ふぐの味を感じられる一品。上にきんぴらが乗せられている。こっちを先に食べてしまうと、ふぐの味がわからないかも。

お昼にふぐのぞうすいを食べられる贅沢なコースがこの松竹梅コース。

たっぷりあるので、十分な量で、とても満足する。

デザートは、いちごのジュレがけ。

このふぐを使ったコース、てっさ、焼きふぐ、ぞうすいが入って、個室でゆったり過ごせて、とても満足できる。

また、機会があれば、訪問したい。

2016年10月: 今日は、3人の会で利用。8000円の杜若(かきつばた)コース。

個室は、奥のL字カウンターになった掘りごたつ。この個室の造りはすばらしい。誰を連れていっても、感激してくれる。

2人はビールとハイボールでスタート。私は、日本酒をお願いしたら、料理に合わせて出してくれるという。最初は、新潟県魚沼の緑。

料理は、7つ。
 
◇季節の先附 湯葉のあんで、まつたけとくりが入っている。
◇季節のお造り ぼたんえびと戻り鰹。ぼたんえびは、頭の方の海老味噌から。鰹は脂がのっている。

ここで、お酒は、十四代 純生吟醸。さすがにうまい。

◇椀物 すっぽんの玉出汁。玉子を溶いてかき玉汁のように仕上げてある。出汁がとてもよい。

次のお酒は、開運のひやおろし。

◇名物焼きふぐ ころんとしているのは、ふぐの身。これは日本酒とよく合う。

ここで、ご主人が、日本酒にくちこはどうですか?と出してくれた。かみしめると、じわーっと出てくるアミノ酸がいいね。

最後の日本酒は、綿屋 純米原酒。

◇温物 ひろうすを煮びたしにしたものに、くじらをのせてある。これも出汁がよい、
◇食事 黒ごま鯛茶漬け。炊き立ての富山県産コシヒカリ土鍋ごはんを見せてくれ、これに鯛をのせる。最初はそのまま。これで十分おいしいので、お茶漬けは、お代わりをした後、最後の半膳だけで。
◇水物 黒蜜をかけたアイスで〆。

料理は、見た目も味もすばらしい。ご主人は一人ですべてこなしている。

ただ、今日の日本酒は、完全おまかせだったが、お勘定をしてびっくり。コース代と同じだけ。これはうまいはずだ。

  • 冷酒

  • 松茸・湯葉・栗

  • 松茸・湯葉・栗

  • ボタンエビと戻り鰹

  • ボタンエビと戻り鰹

  • 十四代 純生吟醸

  • すっぽんの玉だし

  • すっぽんの玉だし

  • ひやおろし開運

  • 焼きふぐ

  • 焼きふぐ

  • くちこ

  • 綿屋 純米原酒

  • くじらとひろうす

  • くじらとひろうす

  • 鯛茶漬け

  • 鯛茶漬け

  • 炊きたてご飯

  • 鯛茶漬け

  • 鯛茶漬け

  • デザート

  • デザート

  • お茶

  • 穴子とたけのこの揚げ出し

  • 穴子とたけのこの揚げ出し

  • てっさ

  • てっさ

  • てっさ

  • 焼きふぐ

  • 焼きふぐ

  • ぞうすい

  • ぞうすい

  • ぞうすい

  • 香の物

  • 香の物

  • デザート

  • デザート

2016/10/15 更新

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