13回
2022/04 訪問
1年ぶりにとみ笑ワールドへ
お店
外メニュー
生すだちサワー
ほたるいか沖漬け
鯉の洗い
鯉の洗い
久保田のにごり
かつお
刺身12種
刺身12種
炙り鰹
南蛮えびとホタテと蕗の薹のなめろう
南蛮えびとホタテと蕗の薹のなめろう
ホタルイカとこごみ炒め
ホタルイカとこごみ炒め
お漬物
お漬物
生すだちサワー
親鳥
名古屋コーチンのねぎまとつくね
親鳥のたたき
親鳥のたたき
名古屋コーチンのねぎまとつくね
殻付きほっき飯
名古屋コーチンのTKG
名古屋コーチンのTKG
殻付きほっき飯
殻付きほっき飯
名古屋コーチンのTKG
名古屋コーチンのTKG
2022/06/11 更新
2021/04 訪問
予約営業になって
今は予約営業の荻窪とみ笑で、16時からひとり飲み。
すだちサワーでスタート。最初におちょこが。北海道の脱皮したてのせいこがにに火を入れたらスープになってしまったそうだ。飲むせいこがに。
おろしたてのマハタの心臓と胆嚢。どくどくしている。そして、本体の刺身。うまいなあ。
刺身は、ほたて、めじな、本マグロの赤身とトロ、くるまえび、みずたこ、まつぶ、石鯛、さざえ。これだけでも感激なのに、炙りも。かます、いさき、黒むつ、初がつお。超うま。
色が古酒みたいで気になっていた、雪中梅の生原酒を出してもらう。
佐渡のもずくとホッキ貝。そして、佐渡ののどぐろと、鯛の白子。いつもの仕入れと違うので、北海道や佐渡などの魚介がいろいろ。
山菜の皿は、せり、うど、こごみ、ふきのとうのなめろう。まだ今年は採れていないので、昨年のものだそうだ。今年は雪が多く、山菜採りは一瞬でおわってしまいそうだと言う。深緑の濃い山菜は、とみ笑で初めて食べたが、本当においしい。ふきのとうの苦みなど最高。
ほたるいかにカラスミのあとは、宮崎の鶏刺し。どれもおいしい。
お酒は、至の純米原酒に。
鹿のサーロインに岡山のマッシュルーム。こんな旨味のあるマッシュルームは初めて。正直、鹿が飛んでしまった。このしいたけのようなマッシュルーム、すごい香り。
さわらの手巻きのあとに、蛤と車海老のお椀とお漬物。
こちらでおまかせ終了。こんな状況でもこれだけ出してもらって感謝しかない。
完全予約制
すだちサワー
すだちサワー
脱皮したてのせいこがに
脱皮したてのせいこがに
マハタの心臓と胆嚢
マハタの心臓と胆嚢
マハタ
マハタ
刺身
刺身
刺身
刺身
炙り
炙り
雪中梅の生原酒
雪中梅の生原酒
雪中梅の生原酒
佐渡のもずくとホッキ貝
佐渡のもずくとホッキ貝
佐渡ののどぐろ
佐渡ののどぐろ
鯛の白子
鯛の白子
山菜の皿
山菜の皿
山菜の皿
ほたるいか
山菜の皿
宮崎の鶏刺し
宮崎の鶏刺し
宮崎の鶏刺し
鹿のサーロインと岡山のマッシュルーム
鹿のサーロインと岡山のマッシュルーム
岡山のマッシュルーム
さわらの手巻き
さわらの手巻き
蛤と車海老のお椀
蛤と車海老のお椀
お漬物
2021/05/04 更新
2020/12 訪問
半年ぶりに魚三昧
久しぶりに荻窪のとみ笑へ。5月にテイクアウトして以来のご無沙汰。
今日は2人で行って、カウンターに。生すだちサワーと氷見のぶりの鏑漬けから。鏑漬けって初めて食べたのだが、ぶりと鏑はよく合う。
刺身盛り合わせは、あこうなども入って、えび、貝など、いつものようにうまい。
お酒はたかちよのうすにごりに。今日飲みたかったもの。
れんこんのはさみ揚げは、さわらと車海老。贅沢なあんだこと。
捌いたうなぎの心臓酒も。ということは、鰻が出るのだと期待が高まる。
はたはたを串に刺して、炭へ。こんな風に食べるのはかなり久しぶりの、はたはた。ブリ子がすごい。
せいこがには、握りもついて、満足。
ふきのとうのなめろうと、からすみ。今年はソフトに仕上げて最高の出来とご主人の自信作。とてもいい味。
お酒は宮城の新酒R2年うすにごりに。
今年最後と思われる、山口の半天然うなぎ。焼いていると、身の締まりがよくわかる。
まず素焼きと、醤油焼き。この味比べがいいのだな。
手巻きは、海苔の上に置いて渡してくれるのを自分で巻いて。
最後に蒲焼き。皮パリにしっかり焼いてくれて、身の表面はサクッと中はふわっと。
こういう食べ方は、とみ笑ならでは。
最後に、お漬物を詰めてもらって帰る。やっぱ何食べてもうまいわ。
お店
外メニュー
外メニュー
生すだちサワー
ぶり鏑漬け
ぶり鏑漬け
塩
刺身盛合せ
刺身盛合せ
刺身盛合せ
たかちよ
はたはた
はたはた
せいこがに
せいこがに
せいこがに握り
はたはた
ぶりこ
鰻心臓酒
鰻心臓酒
れんこんのはさみ揚げ
れんこんのはさみ揚げ
ふきのとうなめろうとからすみ
ふきのとうなめろう
ふきのとうなめろうとからすみ
ふきのとうなめろう
からすみ
新酒R2年
山口の半天然鰻
山口の半天然鰻
山口の半天然鰻
山口の半天然鰻
素焼きと醤油焼き
素焼きと醤油焼き
素焼きと醤油焼き
素焼きと醤油焼き
手巻き
手巻き
蒲焼き
蒲焼き
蒲焼き
蒲焼き
蝦夷鹿
蝦夷鹿
漬物持ち帰り
2020/12/22 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
6周年のとみ笑で刺盛お得
6周年のとみ笑でテイクアウト。刺盛が2人前2000円のお祝い価格になっている!
今日は、刺盛、丹波鶏の親鶏のたたき、牛タン入りつくね、漬物たっぷりに、鶏弁もお願いした。18時からだがオーダー立て込んで、18時半に行くことに。
刺盛、いつもながら、この種類!今日は、貝は、あおやぎ、ほっき、ほたて。海老も2種類。メジナやアオダイも入って、いい感じに盛ってくれた。
丹波鶏の親鶏のたたきは歯応えいいね。これ、家族にとてもウケた。これが鶏本来の味と食感という感じ。また頼もう!
牛タン入りつくねも、ふわふわしていなくて、しっかりした歯ごたえと、うっすら塩味がとてもおいしい。
漬物は、たっぷりもらってきたので、しっかり小分け。今日は、白菜、キャベツ、かぶに、姫きゅうり、姫竹、ふき、といったところ。
今一番、我が家で評判のよいテイクアウト。
2020/05/20 更新
2020/05 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
おうちでとみ笑パック!
今日は、前日におうちでとみ笑パックを予約してピックアップ。パックと言っても、わがまま言って、あちこち増量したので、けっこうな量に。お酒はにごり酒をお願いしておいた。
18時めがけて行ってみると、回りは居酒屋のみ営業という感じ。ラーメン屋さんは、春木屋が16時まで営業していた。
さて、おうちでとみ笑パックのカスタム仕様。15種の刺身盛り合わせ、ホッキとサザエ刺し、ふきのとうのなめろう、天然鮎の塩焼き、こごみの塩炒め、自家製漬物盛り合わせ、親鶏のコンフィ、牛タン入りつくね。豪華!
刺身盛り合わせは、ホッキとサザエの貝付きも含めて全17種。ひと口サイズの小さめなピースなのだが、これだけあると、とにかく楽しい。今日は、入ったばかりのまぐろがいい。
定番のふきのとうのなめろうは、ふきのとうが効くー
こごみは、桜海老といっしょに炒めてあって美味。
お漬物は、3倍盛りでお願いしたので、しばらく毎日食べられる。
このパックの肉メニューは思った通りの美味。親鳥のコンフィは、お箸でほぐれるようなほろほろにコンフィされ、炭火で炙ってあるので皮目もおいしい。
つくねは、牛タン入りで、しっかりした肉質でぎっしり感いっぱい。すごく味がいい。
これらの鶏は、お弁当にちりばめられていたのだな。とてもおいしい。
天然鮎の塩焼きはよく太ったものだな。信濃川かな。でも、今日はここまでいけず、明日に。
ところで、お酒は、純米吟醸にごり酒。その名もハツユキ。16度でまわるわあ。
いつもこんなメニューをお店で一人で食べているので、こんな時とはいえ、家でみんなでおいしく食べられるのはありがたい。
おうちでとみ笑パック
刺身盛り合わせ
ホッキとサザエ刺し
刺身盛り合わせとホッキとサザエ刺し
ハツユキ
ハツユキ
自家製漬物盛り合わせ
ふきのとうのなめろう
ふきのとうのなめろう
天然鮎の塩焼き
こごみの塩炒め
牛タン入りつくね
親鶏のコンフィ
親鶏のコンフィ
親鶏のコンフィ
親鶏のコンフィ
ホッキとサザエ刺し
ホッキとサザエ刺し
刺身盛り合わせ
天然鮎の塩焼き
天然鮎の塩焼き
牛タン入りつくね
こごみの塩炒め
自家製漬物盛り合わせ
ふきのとうのなめろう
おうちでとみ笑パック
おうちでとみ笑パック
ハツユキ
山うど
2020/05/05 更新
2020/04 訪問
めっちゃうまいランチ弁当
荻窪のとみ笑にお弁当を取りに行く。前日に頼んでおいて、海鮮ちらし弁当を2つと、鶏と筍の弁当を3つ。お汁付きで。
12時ちょっと前に行くと、次々お客さんが来ていて、鶏と筍弁当は売り切れた。予約しておいてよかったよ。
海鮮ちらし弁当は、20種類近い具材。お店で刺身の盛り合わせを食べているよう。さっぱりした酢飯に、味付けした椎茸や筍、卵焼きなどもはいっているので、ほとんど醤油をつけずにさらさらと完食してします。この内容で700円、あら汁は100円なんて!汁は茶わん蒸しのようないい出汁。
鶏と筍のスペシャル弁当は、丹波の親鶏のたたき、牛タン入りつくね、せせり、はつ、新潟こごみ、しいたけ、茨城筍。生卵を落として。この卵、橙色をしている。そして美味すぎる!鶏肉のいろいろな部位が入って、食感も味もいろいろ楽しめるのがいいね。
夜もまた、ひとつおまけに買ってきた、鶏と筍のお弁当をつまみに。いやー、うまかった。また行こう。
2020/04/25 更新
2019/12 訪問
すごい忘年会
とみ笑で忘年会。飲みも食いもつわものを集めての忘年会。これにご主人が答えてくれた。
まずは、かぼすサワーでスタート。
最初の日本酒は、佐渡の寒元のにごり酒。
苦いふきのとうのなめろうに、漬物の盛り合わせ。夏につけた甘い漬物と山ウドなど、たまらない。
お刺身は、まず、さつきます。続いて、ひらまさ、かんぱち、あこう、こひょうだい、ふえふきだい、はがつお、あいなめ、はなさきえびなど。そして、せいこがに。ここまででも十分な感じだ。
お酒は。久保田 千寿 純米吟醸に。
信濃川の落ち鮎。これがでかい!さらに干物で鮎酒。付け合わせのまたたびもおいしい。
お酒は、松乃井 純米吟醸に。
ここから、鰻。児島湾の青鰻。釣りで、寝かせたものを、素焼き。とても上品で、皮が美味しい。
同じく児島湾の鰻。こちらは、川で仕掛けたものを寝かせて、塩焼きに。さきほどのものより、野趣感あり。
最後は、ジビエの時間。まず、エゾシカ、そして、鹿児島の緋鳥鴨と、フランスの鶉。5人いればこそのオンパレードで、どれもそれぞれおいしい。
お酒は、KENICHIROのにごり。
〆は、ご主人の実家の自然薯のごはんと、かぶら漬け。
いやー、すごい忘年会だった。忘れないわ、これ。
お店
外メニュー
かぼすサワー
寒元
漬物盛り合わせ
漬物盛り合わせ
さつきます
さつきます
お刺身
お刺身
お刺身
久保田 千寿 純米吟醸
せいこがに
せいこがに
信濃川の落ち鮎
信濃川の落ち鮎
信濃川の落ち鮎
鮎酒
鮎酒
またたび
児島湾の青鰻
松乃井 純米吟醸
児島湾の青鰻
児島湾の青鰻
児島湾の青鰻
児島湾の青鰻2
児島湾の青鰻
児島湾の青鰻2
児島湾の青鰻2
児島湾の青鰻2
児島湾の青鰻2
児島湾の青鰻2
エゾシカ
鹿児島の緋鳥鴨
鹿児島の緋鳥鴨
フランスの鶉
フランスの鶉
エゾシカ
フランスの鶉
フランスの鶉
鹿児島の緋鳥鴨
KENICHIRO
鹿児島の緋鳥鴨
鹿児島の緋鳥鴨
自然薯
かぶら漬け
日本酒
日本酒
料理
料理
信濃川の落鮎
児島湾の青鰻
児島湾の青鰻2
ジビエ
2019/12/17 更新
2019/04 訪問
鼈・鰻、山口づくし
今日は、ひとりお疲れ会@とみ笑。
お酒は、じゃんげ 超辛口からスタート。
いきなり、山口の天然すっぽんの刺身。心臓、脾臓、腸、前足、後ろ足、レバー、前足の脂、精巣、後ろ足の脂。こんなクリアーなすっぽんは初めて。血のワイン割りも。しかし、内臓の刺身は気になる人はやめといた方がよい。
今日は生原酒で行く!八海山の越後で候。
刺身の盛り合わせは、あこうや、たけのこめばるなど、いつものように白身が最高だね。炙ったものもあって。
炊いたすっぽんのスープもうまい。
魚沼の山菜の天ぷらに行く前に、こごみの塩炒めを出してもらう。これはうまいよ。春はいいよね。天ぷらは、山人参やユキノシタなんか最高。
お酒は、謙信の特別純米 無濾過生原酒と漬物盛合せで、鰻を待つ。
鰻は、まず、山口の椹野川に放流した養殖鰻の素焼きと塩焼き、蒲焼きと順番に。とてもねっとりして、甘い鰻。しかも、皮がうまい。
続いて、山口の島田川の天然鰻を丸焼きでくりから。こちらは、とても淡白な鰻。
お酒は、最後に宝づくし 純米吟醸。
今日は、鼈、鰻、刺身ともに山口三昧だった。
外メニュー
外メニュー
外メニュー
じゃんげ 超辛口
天然すっぽん刺身
天然すっぽん刺身
天然すっぽん刺身
天然すっぽんの血のワイン割り
天然すっぽん刺身
天然すっぽん
刺身盛合せ
刺身盛合せ
しぼりたて生原酒
八海山の越後で候
すっぽんスープ
すっぽんスープ
こごみの塩炒め
こごみの塩炒め
魚沼の山菜
魚沼の山菜
魚沼の山菜
魚沼の山菜の天ぷら
魚沼の山菜の天ぷら
謙信の特別純米
漬物盛合せ
漬物盛合せ
放流した養殖鰻
放流した養殖鰻
放流した養殖鰻の素焼き
放流した養殖鰻の素焼き
放流した養殖鰻の素焼き
放流した養殖鰻の素焼き
放流した養殖鰻の塩焼き
放流した養殖鰻の蒲焼き
放流した養殖鰻の蒲焼き
山口の天然鰻
山口の天然鰻
山口の天然鰻の丸焼き
山口の天然鰻の丸焼き
山口の天然鰻の丸焼き
山口の天然鰻の丸焼き
宝づくし 純米吟醸
今日のお酒
2019/04/24 更新
2019/02 訪問
川の活魚満載の夜
とみ笑から、川魚がいろいろ入ると連絡あり。鰻友を誘って訪問。
まず、山口の手長えびを見せてもらう。このまま観ていたい。
続いて、新潟の生きたかじか。ご主人のお父さんが雪を掻き分けて川で採った、かじか。この中に3種類のかじかがいる。
お通しは、ほたるいかともう菜の花の酢味噌。
かじかと手長えびは、唐揚げに。かじかの唐揚げは、素揚げと粉をはたいたものの2種。ご主人、芸が細かい。さっきまで活きていただけあって、柔らかくてとても美味。
お酒は、景虎の純米酒。
刺身の盛り合わせには、先日入った大岩魚をるいべにしたものを入れてくれた。これはとろけるおいしさ。そして、石鯛とコブダイ、ぶりのおろしたてと寝かせたもの。活車海老も。
山口の鮎。養殖だけど、黄斑が出ている。炭火で焼いて出してもらう。春先の鮎と違って、皮がしっかり美味い。さきほどの車海老の頭と尻尾も。
ここで、山口の海の鰻。お腹が白くて、もしかしたら逃げた元養殖鰻かも?ご主人が1本焼きにトライするということで、長い串に刺して炭火で。
お酒は、根知 男山。
1本焼はいい感じに焼けていっしょに試食。味はさっぱりしていて、食べた感じは天然だな。いっしょに炭火で焼いたかじかも美味い。
さて、本日のメイン。宮城の川の鰻。ぶっとくて、キロオーバー。山口の鰻は5Pくらい。ご主人がさばくというので、しばしさばきの技に見入る。
ピクピクしている宮城の川の鰻をまず素焼きに。皮は厚いが硬くない。脂はあっさりして香りがいい。
お酒は、雫酒3種。槽掛け浦霞、槽掛け春鹿、袋取り一人娘。これはどれもうまいな。
宮城の川鰻、次は、タレを塗って蒲焼き。大きな肝とヒレもいっしょに出してくれた。
川鰻の頭は燗酒に。
お酒は、月の桂 にごり酒。
ここで、鶏白レバーのレア焼きをはさむ。
もう一匹の山口の海鰻は白焼きにして。残りはオンザライスで完食。まったくなんて日だ!
メニュー
生かぼすサワー
山口の手長えび
新潟のかじか
天然鰻
山口の海の鰻
宮城の川の鰻
お通し
かじかと手長えびの唐揚げ
かじかと手長えびの唐揚げ
刺身盛合せ
大岩魚るいべ
ぶり食べ比べ
景虎 特別純米酒
山口の鮎
山口の鮎
鮎と車海老の頭
車海老の殻
山口の海の鰻の一本焼き(掲載承諾済)
山口の鮎の炭火焼き
山口の鮎の炭火焼き
山口の鮎の炭火焼き
山口の海の鰻の一本焼き
山口の海の鰻の一本焼き
山口の海の鰻の一本焼き
根知 男山
新潟のかじかの炭火焼き
新潟のかじかの炭火焼き
山口の海の鰻の一本焼き
山口の海の鰻の一本焼き
宮城の川の鰻
宮城の川の鰻
宮城の川の鰻の素焼き
宮城の川の鰻の素焼き
槽掛け雫酒
宮城の川の鰻の蒲焼き
宮城の川の鰻の蒲焼き
槽掛け雫酒 浦霞
槽掛け雫酒 春鹿
鰻の心臓のポン酒割り
肝焼き
月の桂 にごり酒
鶏白レバーレア焼
ひれ焼
鰻頭酒
山口の海の鰻の素焼き
山口の海の鰻の素焼き
山口の海の鰻の素焼きオンザライス
山口の海の鰻の素焼きオンザライス
山うどとぜんまい
2019/02/25 更新
2019/01 訪問
日本酒と渓流魚と鳩
今日は、とみ笑で日本酒好きの方とじっくり飲み。
まずは、ご主人に山口で釣りで上がったという、1.3キロの大イワナを見せてもらう。これはでかい。これから仕込みだが、るいべにでもしてくらないかな。
スタートは、蔵人の盗み酒 しぼりたて吟醸原酒。
漬物の盛合せをもらって飲む。わらびの酒粕漬けは、今日の酒粕は本醸造のもの。
すぐに、根知 男山。
刺身盛合せは、今日は、さよりやハタがいろいろ。
珍しい、炊いた山うどがめっちゃおいしい。そして、白レバーの紹興酒漬けをもらって、焼き物を待つ。
ご主人が古酒を出してくれた。平成8年の菊姫、昭和57年の神亀、1065年の直実。これは貴重なものばかり。最後のはみりんのような風味。
続いて、初梅 純米吟醸。
神経〆した伊勢海老の炭焼きが始まる。ホイルをかけてじっくり焼く。食べやすく、包丁を入れてくれて、身に海老のみそを塗りながら食べる。なかなかの贅沢。
想天坊 純米酒で、次の渓流魚を待つ。
今日は、山口で釣りのアマゴとイワナ。イワナとヤマメはよく見るが、アマゴは西日本の魚だよね。東京で食べるのは初めて。じっくり遠火で焼かれた魚は、アマゴの方が身がほくほくしていて、イワナとは身の感じが違う。
ここで、フランスのピジョン。うずらより一まわり大きい。ご主人がばらして全部位を炭焼きにする。これは味が濃くて美味い。
お酒は、ぽたりぽたり きりんざん、北雪 純米吟醸 にごり酒、越乃寒梅と飲んでしまう。
〆は、ジビエの薬膳煮込と、名古屋コーチンの卵のTKGに、さきほどの伊勢海老のあら汁。
TKGはカウンターのお客さんが食べていたのを見ておいしそうだったので、注文した。甘いタレをかけたTKGも最高。
今日は11種類のお酒を飲んで、焼き物を中心に楽しませてもらった。
妙高山 特別純米 滓がらみ生原酒
外メニュー
山口の大岩魚
山口の大岩魚
アマゴ・イワナ
蔵人の盗み酒 しぼりたて吟醸原酒
漬物盛合せ
根知 男山
刺身盛合せ
刺身盛合せ
刺身盛合せ
古酒いろいろ
神亀の古酒
神経〆の伊勢海老
山うど
白レバーの紹興酒漬け
伊勢海老の炭火焼き
初梅 純米吟醸
伊勢海老の炭火焼き
伊勢海老の炭火焼き
伊勢海老の炭火焼き
アマゴとイワナの炭火焼き
想天坊 純米酒
アマゴとイワナの炭火焼き
イワナの炭火焼き
アマゴの炭火焼き
フランスのピジョン
ピジョン
ピジョンの炭火焼き
ピジョンの炭火焼き
ピジョンの炭火焼き
ピジョンの炭火焼き
ぽたりぽたり きりんざん
北雪 純米吟醸 にごり酒
越乃寒梅
ジビエの薬膳煮込み
ジビエの薬膳煮込み
妙高山 特別純米 滓がらみ生原酒
伊勢海老のあら汁
伊勢海老のあら汁
名古屋コーチンの卵のTKG
名古屋コーチンの卵のTKG
2019/01/27 更新
2018/12 訪問
大井川の天然鰻
ひとり飲み@荻窪 とみ笑。
お酒は、今日はご主人にお任せすることに。一杯目は、朝日山の吟醸、11月限定出荷のゆく年くる年。
今日は、10種刺身盛合せと、漬物盛合せ、ふきのとうのなめろうをお願いして、待つは、天然鰻。
刺身盛合せは、本当はいくつかフルで食べたいが、この後いろいろ食べるので自粛する。
漬物盛合せは、野沢菜のたまり漬、大根とカブの柿栖漬、夏野菜の甘漬。これでこちらの漬物を一応網羅。でもまだ奥にいろいろありそうだ。どれもおいしくて、酒が進んで困る。
お酒は、清泉の越淡麗。
いよいよ、大井川の天然鰻1.1キロをさばく。半身を素焼きでお願いする。
串に刺して焼いていく。その間に、ふきのとうのなめろうを出してもらう。この緑濃いふきのとうがアクセントになったなめろうは本当にうまい。
お酒は、もろみ酒 純米活性。この間抜栓した活性のお酒。これハマるんだよ。
さて、素焼きの大井川の鰻は、冬の鰻にしては、とっても上品。皮はもちろんパリッと焼かれているが、焼いている時にすごく脂が出ていたのだが、意外にさっぱり。そこで、かぼすを絞ったら、グッと味がアップした。今日もご主人と奥様にいっしょに食べてもらう。やっぱり出すだけじゃね、こういうのは食べてこそわかるものだから。
続いては、なんと鰻バーガー。しっかり焼かれた鰻に、のりを重ねたところをがぶっといく。
ここで話を聞きつけた鰻友がかけつけた。そこで、串焼きと鰻バーガーをおすそわけ。
にしんの麹漬を出してもらって、お酒は、しぼりたて。銘柄忘却。
ご主人が鯉こくを出してくれるというので、今日はジビエ煮込みをストップ。とみ笑の鯉こくは、1匹は出汁を取るためだけに使い、くずれるまで煮込んだところで、もう1匹を煮込むという。さすがに鯉の香りが立ってすごい。これは強烈にうまい。こんな鯉こく初めて。味噌に全然頼っていない。
最後に口直しに梅酢サワー。もちろん、梅干を漬けた本物の梅酢。
今日も鰻と鯉で最高に楽しませてもらった。
外メニュー
メニュー
ゆく年くる年
漬物盛合せ
刺身盛合せ
刺身盛合せ
刺身盛合せ
刺身盛合せ
刺身盛合せ
清泉 越淡麗。
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
ふきのとうのなめろう
ふきのとうのなめろう
もろみ酒 活性
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
巨大にしん
大井川の天然鰻
高千代 純米大吟醸
大井川の天然鰻
鰻バーガー
鰻バーガー
鰻バーガー
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
にしんの麹漬
にしんの麹漬
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
大井川の天然鰻
しぼりたて
鰻バーガー
鰻バーガー
鯉こく
鯉こく
鯉こく
鯉こく
梅酢サワー
2018/12/29 更新
2018/12 訪問
幻の青鰻に遭遇
飛行機に乗っていたら、とみ笑のご主人から、児島湾の青鰻1.4キロが緊急入荷したが、予約のお客さんが来れないのでいかが?と連絡があった。急ぎ鰻友を2人確保して訪問。
今回は鰻がメインだったが、とみ笑には、日本酒に合うつまみがいっぱい。最初に、またにごり酒、毘 純米にごり生酒を出してもらって、あわびの肝煮、山うどとぜんまい煮、わらびの酒粕漬、夏やさいの甘漬をつまむ。
あわびの肝煮は濃い味付けでしっかり煮てある。山うどとぜんまいは、春に採ったもの。わらびは前回おいしくてまた。夏やさいは、夏に仕込んで今食べるのがいいそうだ。
ここで一人到着。お酒は、蔵人の盗み酒。
私もお酒がどんどん進んで、もろみ酒 純米活性。開けるときに気を付けないとバシュっといくやつ。そして、景虎のにごり酒。
もう一人が到着したところで、鶏白レバーの超レア焼、砂肝に、海鮮とふきのとうのなめろう。
白レバーはおすすめ。フレッシュな食感。砂肝もうまい。
なめろうは、ふきのとうとベストマッチ。ほんのり感じる苦味がいいね。これも山の上の方で採る濃い緑のものが苦味が強くておいしいそうだ。
おろしたての鯉のあらいと酢味噌。ちょど鯉をおろしたてでラッキーだった。歯ごたえもよくてうまい。酢味噌の方はねぎと合わせて。鯉は毎回食べたい。
そして、刺身盛合せ。今日はくるまえびが真ん中。五目並べのように刺身を食べられるのも幸せ。
お酒は、山間に。
さて、いよいよ青鰻タイム。ご主人が割くところをみんな注目。かなりの力技で時間をかけてさばき完了。この鰻を採る漁師さんは、800g以上のものを青鰻と呼んでいるそうだ。
まずは、半身を素焼きで味見。ご主人はじっくり串を返して焼いていく。大物かつ太物だが皮が薄く、ぱりっと仕上げてくれた。この皮がうまい。身の味もとても上品。ほのかな香りもいい。ご主人、奥さま、常連さんにもつまんでもらった。
続いて、くりから焼きに。よりじっくり炭の香りを感じる。頭は焼いたものを割って、鰻酒に。これはふぐ酒、いわな酒に負けない。
途中でご主人が、かじかの干物を見せてくれた。これは素焼きにしてから干してあるのかな。川のかじかでこんな風に見るのははじめて。焼いてもらうと、あっさりしているが旨味があっておいしい。
お酒は亀の尾に。
後半は、青鰻にタレをつけて蒲焼きに。やはり、鰻はタレでも食べたい。カリっと仕上げる地焼きの蒲焼は、またおいしい。
〆はご主人が自然薯を出してきて、これで鰻とろ。ぜいたくな〆だ。
最後のお酒は、KENICHIRO。
本当の〆は、ジビエ薬膳煮込み。紹興酒や養命酒に秘伝のスパイスを使っているという、この煮込み。いのししと鹿が入っている。
まったくこちらのお酒を使った料理にはハマる。
外メニュー
メニュー
お酒
毘 純米にごり生酒
あわび肝煮
あわび肝煮
山うどとぜんまい煮
山うどとぜんまい煮
夏やさいの甘漬
蔵人の盗み酒
蔵人の盗み酒
もろみ酒 純米活性
もろみ酒 純米活性
わらび酒粕漬
わらび酒粕漬
景虎 にごり酒
鶏白レバー超レア焼
海鮮とふきのとうのなめろう
海鮮とふきのとうのなめろう
砂肝
鯉のあらい
鯉のあらい
鯉のあらいと酢味噌ねぎ
鯉の洗いと酢味噌ねぎ
山間
刺身盛合せ
刺身盛合せ
児島湾産青鰻
児島湾産青鰻
児島湾産青鰻
児島湾産青鰻素焼き
児島湾産青鰻素焼き
児島湾産青鰻素焼き
児島湾産青鰻素焼き
児島湾産青鰻素焼き
児島湾産青鰻素焼き
かじか
かじか
くりから
くりから
亀の尾
かじか
かじか
児島湾産青鰻素焼き
鰻酒
鰻酒
児島湾産青鰻素焼き
児島湾産青鰻蒲焼
児島湾産青鰻素焼き
鰻とろ
KENICHIRO
ジビエの薬膳煮込
ジビエの薬膳煮込
2018/12/25 更新
2018/12 訪問
新潟地酒とうまい魚とジビエ
荻窪のとみ笑へ。一度行きたかったこちら。新潟のお酒と魚とジビエが満載。何百というお酒を仕入れている。
今回は、好きなにごり酒で通してもらう。すべておまかせ。
最初は、ORI-ORI ROCK☠と書いてある、山間。うまい。
お通しは、南蛮えびの日本酒漬け。おろしたてと日本酒に漬けたものを重ねて。
お刺身は、10種盛りがおすすめということでお願いする。最初に、鰹。ご主人が藁を切ったものかな、炭にくべて鰹を炙る。これは最高。こんなきれいな鰹を見たのも久しぶり。
真ん中に鯉をおいた10種盛りは、鯉がいいね。ぶり2種、しまあじ、かんぱち、そい、青柳、しゃこ、ひげそり鯛といったこところ。これは、いきなりハマってしまう。
カウンターにかじか酒がある。これはサンプルで作ったカップ酒だそうた。
次のにごり酒は、至の生酒。これもうまい。
にしんと大根の麹漬けは、北海道で冬に食べる鰊漬けを思い出す。わらびも出してくれ、これは春に採ったものを戻して、八海山の酒粕で和えたものだそうだ。随所に日本酒を使った料理、いいね!
続いて、せいこがに。つけ酢はまったく使わずに、そのままで。
焼き物は、鶏白レバー超レア焼に、栃尾油げ。このレバーは激うま。日本酒ともばっちり。栃尾油げは大きいのでカットして。
ご主人は、鰻から始められたそうで、今日も一色の鰻があると聞き、おすすめの白焼でお願いした。
炭で焼く白焼を待つ間に、心臓と胆嚢の日本酒割り登場。連れは心臓、私は胆嚢を堪能⁉これは珍味中の珍味だね。そして、
白焼が出来上がり!ざくざくっと切って出された白焼は、身も皮もパリッとした地焼き。何も付けたくない。こんな風に焼いてもらえたら最高だ。
この章の〆は、肝ポン酢。カリッと焼いたかぶともおいしかったが、肝、心臓、胆嚢まで出してくれてうれしかったな。
連れのリクエストで赤なまこ酢、下仁田ねぎの一本焼。こりこりの赤なまこに、しっとりしたねぎ。まさにお酒の肴。
お酒は、越乃景虎のにごり酒。もう最高。
最後にジビエ薬膳煮込み。たぶん、鹿と猪かな。特に、猪の肉と内臓を感じる。おいしいなあ、これ。毎回食べたい。
まさに私の好きな食材とお酒が満載のお店。今月また来よう。
お店
お店
外メニュー
外メニュー
新潟地酒
山間
メニュー
南蛮海老の日本酒漬け
かじか酒サンプル
かじか酒サンプル
ジビエの薬膳煮込み
店内
店内
炙り鰹
炙り鰹
刺盛
刺盛
刺盛
刺盛
至
にしんと大根の麹漬け
わらびの鮭粕漬け
セイコガニ
セイコガニ
栃尾油げ
栃尾油げ
鶏白レバー超レア焼
鶏白レバー超レア焼
一色産鰻の心臓と胆嚢ポン酒割り
一色産鰻の胆嚢ポン酒割り
一色産鰻の心臓ポン酒割り
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
一色産鰻の白焼
景虎 にごり酒
景虎 にごり酒
肝ポン酢
赤なまこ酢
赤なまこ酢
下仁田ねぎの一本焼
下仁田ねぎの一本焼
ジビエの薬膳煮込み
ジビエの薬膳煮込み
2018/12/08 更新
1年ぶりに、荻窪とみ笑へ。
お酒は、生すだちサワーから。
ホタルイカ沖漬け、鯉の洗いを出してもらう。こちらで鯉を食べるのは実は初めてかな。
刺し盛りは、12種盛りに、炙り鰹。いつもの通り、少しずつぜいたくにちりばめてある。
お酒を久保田のにごりに。
南蛮えびとホタテと蕗の薹のなめろう。これはいつもは魚だが、おいしいな。
ホタルイカとこごみ炒め。よく合う、これ。
お漬物も出してもらう。
コロナ初期にお弁当で登場した親鳥のたたきと、名古屋コーチンのねぎまとつくね。これは文句なくおいしい。
最後に、私は、殻付きほっき飯、連れは、名古屋コーチンのTKG。これは、どちらもびっくり。ほっき飯は、殻付きの意味が出てきてわかった。ほっき貝を焼いて、ほっき飯にして殻に盛り付け。TKGはメレンゲを泡立てて、その中に黄身とご飯があるという。なかなかおいしかった。