予定通りの差戻し。
ということで差戻前のものを記録用にこちらに残しておきます。
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out of the question
四谷三丁目駅を出てすぐのところにあります。
一番近い1番出口が閉鎖中なので信号を渡る面倒さがプラスされましたが、
それでも1分もかからないところ。
ふらっと立ち寄るのにはいい場所にあります。
一見、普通の居酒屋っぽい外観も入りやすさを後押ししてます。
自動ドアの中には階段があり、2階がお店です。
階段を上がったフロアを見ると、一見小さいお店ですが、
壁の向こうに窓際のフロアがあったり扉のついた隠し部屋があったり
いろいろ凝った作りになっているようです。
朝からほとんど口にしてなかったので、こんな感じにオーダー。
・ガッロサラダ(680円)
・オリーブ(480円)
・知覧鶏むね刺し(750円)
・おまかせ串盛り合わせ10本(1,980円)
・鶏チャーシュー丼(880円)
+・小さな茶碗蒸しトリュフ添え(お通し:300円)
・Cembra Sauvignon(グラス:800円)
・ロゼジンジャー(680円)
鶏はさすがにどれも旨かったです。
むね刺しは馬刺しのようにスライスオニオンとショウガでいただくスタイル。
卓上の醤油も馬刺しでいただく時のような甘めのもの。
串は1本190円なのになんで10本分よりも盛り合わせにすると高くなるのかはよくわかりませんが、、、
甘みというよりは肉のジューシーさというか肉そのものの旨味を堪能するタイプ。
むね刺しほどではないですが悪くはないですね。
でもさ、同じ串に柚子胡椒載せただけでネタダブらせるのって
プロとしてあまりにも芸がないとは思いますけどね。
シメの鶏チャーシュー丼も割とたっぷり。
ここまで割りと淡白な感じの鶏料理だったので、
馴染みの(?)タレ味付けしっかりのご飯物がよりおいしく感じます。
お店の名前の入ったサラダはクレソン山盛りのものですが、
中に隠れている大根が梨じゃないかと思うくらい甘い感じで◎。
たぶん今回頂いた中で一番旨かった。
オリーブも値段の割に出てきたオリーブは山盛り。
と、ここまでお料理の話をしてきましたが、
正直ここまではまあ言ってもそんなに不満はありません。
でもね、
お料理以前にお店の姿勢としてどうかと思う点が。
それがあまりにひどいわけですよ。
とりあえず、予約した時間に席がないってどういうことなんですかね?
そのことについて特になにも言及がなかった点も対応として疑問。
その時点でサービス点はゼロでもいいと思いますが。
(Opentableの予約をチェックしていないのがバレバレ。
使いこなせないならやめたほうがいいんじゃないですかね。)
他の方のレビューを拝見する限り、扉付きの隠し部屋ではなにやら特別なサービスがあるらしいですが、
そちらのお客さんしか興味ないのかな。
シェフを含めてお客さんの顔、ちゃんと見てお仕事してるのかしらと思わざるをえません。
帰りも預けたコートとマフラーを持ってくる気配もなく、
仕方なく、店内をウロウロして自分で探し出すはめに。
申し訳ないですが、どんなに美味しくても二度と伺いたくないですね。
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ちなみにこの前に店から直電来てます。
留守録入ってたけど無視してます。
こういう行動をみると、内容はたかが知れてるし、反省の色もないんでしょうな。