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大観 純米吟醸 ひたち錦(90ml 600円)
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海老と菜の花の酢味噌がけ(650円)。酢味噌の酸味がやわらかで上品。海老もおおぶりぷりっぷり。菜の花とともに彩りもよく、ここだけ春を先取りという目にも鮮やかなお皿でした。
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ぶり 塩焼き(850円)。塩の打ち方が控えめでしたが、これで正解。ぶりの味が濃いんです。なにげにたっぷり添えられていたおろしが抜群にうまい。おろしなのに甘みを感じます。
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揚げたて がんもどき(650円)。かなりボリューミーで、ひとりで食べきれるかと思ったんですが、ふわっふわな仕上がり。でも中のお豆やひじきが食感のアクセントになっていていいですね。
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鯛めし(650円)。見かけよりも鯛の出汁が濃厚。自分で試してもどうしてもこうなっちゃうのでこういうものだと思いますが、もうほんの少し堅めに仕上げてあるとなお良しですが、十分許容範囲。
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しじみの味噌汁(300円)。深川だし(汗)チョイスしました。安定の赤出汁がいいですね。
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深川江戸資料館の角にあるこの立て看板が目印。その道を入ってしばらく歩くとお店があります。
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週末はカメラを持っていろんな街を歩きまわって撮っています。
深川に来るのは1年ぶりくらいかな。
清澄白河といえば、清澄庭園ともうひとつランドマークになるのが深川江戸資料館。
その前の通りはかつてはちょっと懐かしいおもちゃ屋さんや昔ながらの商店街などが軒を連ねていたんです。
でも、この1-2年でだいぶ変わりました。
入り口のところのおもちゃ屋と
一番奥のお肉屋さん(ネコがお出迎えしてくれて、焼き鳥をその場で食べさせてくれるいい感じのお店です)くらいかなー。
その深川江戸資料館の前に小さな立て看板が出ていました。
確か、以前には別のお店の立て看板が同じように出てた気がしますが。
今度のお店は日本酒と和食のお店のようです。
なにか引っかかるものがあり、木場公園でスカイツリーのライトアップを撮ったあと、
こちらに戻って伺いました。
深川江戸資料館通り一本裏に入ったところにあります。
伺ったのは日曜日。
17:00オープンということで17:30くらいにうかがったのですが、
すでにほぼいっぱいで、カウンターに2-3席空いているだけでした。
すごい人気なんですね。
真新しいスタイリッシュなバーみたいな店内。
4人がけのテーブルが1つとカウンター席が8席かな。
すでにテーブルは一組が出来上がってる状態。
カウンターには常連とおぼしき男性お一人様とカップル1組。
いろんな用途で使えるお店なのが一目瞭然。
切り盛りしているのは若い日本酒ソムリエっぽい男性と、
黙々と包丁を入れる料理人の男性のお二人。
この雰囲気、なんとなくアタリの予感。
こういうのは得てして当たるものです。
頂いたものはこんな感じ。
・大観 ひたち錦 純米吟醸 (90ml 600円)
・海老と菜の花の酢味噌がけ(650円)
・ぶり 塩焼き(850円)
・揚げたて がんもどき(650円)
・鯛めし(650円)
・しじみの味噌汁(300円)
日本酒は「爽酒(すっきり)」「薫酒(香り)」「醇酒(旨み)」「燗向け」の
4つの分類でそれぞれ5-6種ラインナップされてます。
ちなみに獺祭は「燗向け」(常温でも供してくれるそうですが)に入ってました。
チョイスしたのは、「薫酒(香り)」から、茨城の大観を。
グラスはこんなワイングラスで供されるのですが、
顔を近づけなくてもその香りがどーんとやってきます。
たしかにこれはワイングラスで頂きたい感じ。
口当たりがかなり柔らかく、引っかかるものがなくてすぅ~っと入ってくる感じ。
これはキケンです。
今日はこれ一杯と決めてメニューを組み立てることに。
そうそう、日本酒のメニューに書いてある値段はすべて90mlで表示されており、
でているものはすべて600円均一(だったと思う)というわかりやすい設定。
高いか安いかはわからないけど、
好みのものを選べる楽しみや飲み比べる楽しみのハードルを下げる効果はあるように思います。
お料理のレベルも非常に高く、CPも高め。
詳細は写真のキャプションを。
どれもレベル高いですが、揚げたて がんもどきが
フワッフワで具だくさん。◎。
〆のシジミの赤出汁がしみますね。
板さんは京都仕込みの方なのかな、
東京のチャキチャキさではない、どれもはんなり優しいお味に仕上がっています。
京都が恋しくなったらこちらに寄ろうかな。
街歩きは「一本裏へ、その奥へ」が基本。
この街でもそんな一つ奥にいいお店を見つけました。
ごちそうさまでした。