大阪でのレストラン山崎の出店イベントは、年に3~4回。
次回は6月と聞いています。
奇跡のリンゴスープは、夏場のりんごがない季節は入手困難でしたが、冬のイベントでは入手できました。
お店でもイベントでもとなると、相当な数を確保しないとできないことです。
でも、冬場は冷たいスープは身体も冷えてしまうので、冷凍したままでした。
春になって暖かいを通り越した暑さがやってきた大阪。
今日はいただけそう・・・と思って早速冷蔵庫で解凍。
木村さんと山崎シェフの寄り添った笑顔写真。
ピュアな方たちが永遠にピュアでありますように。
祈りつつ、いただきました。
やっぱり一人分はシャンパングラスの量で。
リンゴの酸味がす~っと口の中で広がって、生クリームに溶け合った美味しさがしあわせ気分にしてくれます。
弘前旅行に行った際、初めてスープを頂いた娘が、
「なくならないで」
と言いながらスプーンを口に運んでいたスープ。
並大抵の努力でできたリンゴではなく、
並大抵の努力でできたスープでもないスープ。
(奇跡のリンゴスープ物語を読むと涙が出る感動があります。)
そのことを感謝していただきました。