私たちが修道院以外のところで食事をしないのは、
貧しい人々への配慮なのです。
水一杯いただきません。
本当に何も。
”でも、どうして・・・・・"
他の説明は不要です。
とにかくそれが私たちの生き方で、それで十分なのです。
マザーテレサ
マザーが今日の日本や諸外国の食生活を見たら、嘆かれることでしょう。
特に日本は飽食で、食べ残した物を捨ててしまう国。
インドやアフリカの子どもたちは食べることすらできない環境。
マザーが来日した時、日本は世界一貧しい国だと言っています。
ものがあふれすぎて、大切にしない。
使い捨て。
見ているのはスマホばかり。
笑顔も消えている。
人や食べものに感謝し、
いのちに感謝し、
ものにも感謝して
共存社会を造っていかないと、
滅んでいくでしょう。
すべては自分に返ってきます。