北海道物産店の季節になりました。
秋は全国的に北海道物産展が増えます。
試食販売が多くされるので、ついつい、乗せられて買ってしまいがちですが、販売員はほぼ現地の人ではなく、地元のアルバイトの人たち。
会話をしていると、お店に行ったことも現地に行ったこともない方が多いようです。
試食をしながら、肝心の添加物のことを聞くと、
知識のある人とそうでないかたが分かれます。
今回、ある物産展で買った食品で辛い思いをしました。
体調が悪化して、痒い、できものができる、だるい・・・眠れない・・・
そんな症状が3日以上続きました。
あまりにひどいので、病院でもらった薬をつけて何度か症状を抑えるを繰り返して、少し落ち着きました。
病気でもないのにひどい症状が出て来たのってなに???
心当たりは?と思って販売されたお店のHPを調べてみると、表示が全くされていませんでした。
百貨店に電話をして調べていただくと、わたしが買ったものには、添加物がてんこ盛り。
特に避けている添加物ばかりでした。
店員さんに聞いた時は、「添加物は入っていませんよ」と言われたのです。
お店にもHPにも表示をしていない場合は避ける。
聞いても、添加物に関しての知識もない。
表示がされていないものは買わない。
教訓になりました。
いのちを作る食品が人体を破壊してしまう化学物質入リになるとは、悲しすぎます。
もともと、魚や動物たちは人間の犠牲になってくれているのに・・・。
防腐効果やきれいに見せる効果など、化学物質を使わなくても、自然界にはたくさんあります。
化学物質より高くつくことが理由として、使わない業者がほとんどの日本の現状。
わかっていて実行するため、
自分と家族、愛する人には食べさせないでしょう。
生産者である基本の姿勢から消費者のいのちを守って欲しいと心から思います。
すべてのつくられたものが
創造主の愛に還ることができますように。