レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2014/07訪問 2014/07/18
大阪のイルギオットーネに期待して・・・雰囲気もトータルでと願いたいコードクルック プラス イル ギオットーネ
kurkku(クルック)とは、フィンランド語で「きゅうり」のことだそうです。
京都のイタリアンイルギオットーネの阪急にあったお店がなくなり、寂しく思っていた所、
グランフロント北館1階にレストランとしてオープン。
入り口は外にあります。
京都本店に似た感じで、京都らしさと、庭に面したテラス席でくつろぎ空間を提供されています。
この日は、愛娘がわたしのバースデーランチを企画してくれての訪問でした。
入り口には、お店で使用されているワインや食材を置いてありました。
お料理は、一品一品、容器や盛り付けに楽しい工夫がされていました。
どのお料理も、素材を生かし、それに合った食器が夏向きでした。
和の心も大切にされているサプライズもあったりして、スタッフとお客様の距離を縮める工夫も楽しめました。
パンは、小さな引出し箪笥に入って登場でした。
オリジナルのフォカッチャと、パンデユースのパン。
安全な配慮が嬉しく感じられました。
メインディッシュは、
やわらかい鶏ロートロのパン粉焼き、水ナスとトマト
ルッコラ、パルミジャーノレッジャーノ トマトフォンデュのクスクス添え
と言う名前
バースデープレートでのデザート時は、
スタッフの女性が一緒にお祝いして下さって、雰囲気もアップしました。
写真を撮っていただく際、窓側の席の後ろは庭なので、写真写りがとても良い配慮でした。
明るい緑の庭は、写真の背景にピッタリ適していました。
お水は、ピッチャーにレモンやライムを入れてあるのをいただきました。
(もちろん、安全な果物)
洗面所に、10個近くものたくさんのソープボトルが置いてあって、狭いスペースに、やりすぎな面も感じました。
超濃縮のものを1品で十分。
安全安心の環境配慮も大事です。
残念だと思ったのは、
1)スタッフの服装。
サイズ等も配慮してあげられたらいいのにと思えることもありました。
それなりの有名店ですので、やはり、トータルで満足度を与えられるように希望致します。
2)隣席との空間が狭いのがマイナス
場所的に、関西のおばちゃんたち=女性客が多いので、話声が響いており、せっかくの食事の場所なのに、うるさく感じました。
辺りを気にせずスマホ、声高なおしゃべり、足を組んでのお食事等、
驚きました。
個室があったらいいのにと思ったほど。
大阪は(タイミング悪いのか)、高級レストランでも同じシーンが増えました。
最低のマナーは守って、気持ち良くお食事をしたいと思いました。
バースデーランチの企画をしてくれた愛娘が、
口には出さないけれど、アイコンタクトで残念がっていました。
愛娘の愛情が優先で、最高のしあわせ時間だったことは言うまでもありません。
素敵なランチ、愛する娘に感謝でした。
新しい年齢もしあわせを重ねながら歩いていきたいと思います。
3位
12回
2024/03訪問 2024/04/06
愛娘が我が家の礼拝に神戸空港経由で帰阪しました
その際、思いが与えられて
芦屋在住のクリスチャンの友人と一緒にビオブロートに寄って来てくれました。
(一人娘に神さまからの永遠の兄弟姉妹が与えられています。)
今回のお土産はこれ!!
たくさん買ってきてくれたパン。
一番食べたかったおパンです。
トーストブロート本体
トーストブロートミニ
私がビオブロートで一番好きなパン。
ふわふわもっちもち!!
クロワッサン、
どこにもないクロワッサン。
ほんとにおいしくて、べたつかない、オリジナルのパン。
クノーテン、
ゥノーテンミニ、
このパンはとても不思議な触感で、食べたアトまた食べたくなる。
魔法が入ってる?
シナモンロール・・・贅沢なぐるっと一周伸ばしてもわかる美味しさと風味。
ヌスシュネッケン・・・こちらも伸ばすと贅沢さがわかります。ゆっくり味わいながらいただくロール。・
ナッツがたっぷりり入っている贅沢なパン。
価格も少し上がっていたようでした。
久しぶりのパンは感動と感謝でいっぱい!
コロナ以後、芦屋に行けなかったので、
ビオブロートのパンも買えませんでした。
娘の友人も、いつも売り切れと、あまりにも多くの人が並んでいて買えなかったのに、やっと買えただけでなく、こんなに美味しいパンがあったなんて・・・と感動と感謝をしています。
原料のすべてが安全素材のみ。
体も心も環境もトータルで喜ぶパンです。
シェフのドイツマイスター仕込みのパンは
食べた人たちをしあわせにしてくれます。
マダムも数年ぶりの娘の訪問を喜んで下さっていたとのこと。
お店ができた頃は教会も近くにありましたので、芦屋に礼拝に行く時の楽しみでした。
教会が新しく立ってからも芦屋に行く楽しみ、本物のパンをいただけることはいつも感謝でした。
コロナが足を遠ざけてしまった。
けれど、祈ればこんな形で与えられる。
求めよ、さらば与えられん!!
礼拝の聖餐式で使うパンにトーストブロートを早速使わせていただきました。
キリストさまが人類の罪の購いとして裂かれたお身体のパン!
リアルにキリストさまのお身体が体を作り替えてくれるような感動も。
オーガニックグレープジュースは主が打たれ、
流された血潮によっていやされ、
すべての人類の罪が信じるだけでゆるされたしるし。
聖餐式は神さまの契約のしるしと奇跡です。
いやしと奇跡が起こります。
イエス・キリストさまが十字架にかかられる前の夜、
弟子たちを集めて仰った聖餐式の言葉は永遠に生きています。
今も信じる者たちに神と一体となる感謝と喜び、
十字架の死と復活の福音を告げ知らせています。
娘と私と、
伝えた人みんなが大好きになってくれる愛するビオブロートさんのパン。
もったいなくて、冷凍に小分けしていただいております。
芦屋の礼拝にいける日はいつになるのか・・・
ウィルスたちに問うても返事がありません。
変異しているから・・・。
神さまに尋ねると、
ときはわたしが用意している。その時まで待ちなさい。
ということで従っています。
これからも末永くお店が祝福されますように。
感謝と祈りを込めて♡♡♡
今年もビオブロートのシュトレンでクリスマス。
愛娘夫婦からクリスマスプレゼントが届きました。
洗礼記念日のお祝いのメッセージつきで。
再洗礼記念日までしなくても・・・と言ってた娘。
そう言いながらも、ちゃんとお祝いしてくれました。
私と娘の一番好きなシュトレン。
娘のダーリンもファンになってくれました。
食の嗜好も合うので良かったです。
ドイツで修行されたベッカライ・ビオブロートの松崎氏はマイスターの称号を持つ本格派。
オーガニック小麦やお砂糖にこだわってくださっているので安心していただけます。
その昔、白砂糖で最初にアレルギーを起こしたのは娘でした。
痒い・・・肌がブツブツ。
また、化学調味料のアミノ酸で最初にアレルギーを起こしたのも娘でした。
顔が痙攣、痒い、痛い。
子どもが安心して食べられない不自然な化学物質の砂糖や調味料。
なぜ?
人体が受け入れられない食べ物まがいの石油合成品ですから、
避けることに気づいてよかったと心からそう思います。
痒みだけで終わらないアレルギーはあらゆる病気の引き金になります。
アレルギーで炎症が起きるとき活性酸素が増えます。
活性酸素は増えすぎると、今度は自分の体を攻撃してきます。
人間はとてもデリケートにつくられているのですね。
微量でも積み重ねると、いつか体が悲鳴を上げる日がきます。
ビオブロートのシュトレンは毎年2000本も焼かれているそうで、そのすべてが完売。
もちろん、
シュトレンだけでなく、毎日のパンもビオブロートが一番美味しいです。
素材が違う、技術が違う、トータルで仕上げられて愛情を最後に♪
教会にもファンになってくれた人たちが多くいます。
シュトレンを感謝して、
まず、感謝の祈りを捧げてから、「イエス様どうぞ!。」
クリスマスの主役はすべての人類の救いの供え物となって天から降りてこられた神の子。
初めていただくものは神さまに感謝をお捧げしてから。
昔の我が家は、仏教徒と神道だった、ごく平均的な日本人家庭でしたが、
両親も祖父母も、初物はいつも神棚やお仏壇の前に置いていました。
おさがりといって、食べられるのを待つ身の楽しかったこと。
人の心の深いところには、誰にでも、
神さまがおつくりになられた感謝の心があるのだと思います。
日本が禁教などしなかったら、どれほどクリスチャンが増えていたかと思います。
今、神さまが世界中でご介入されてリバイバルが起きています。
その風が日本にも吹いている?ようで、
クリスマスにシュトレンやプティング、パネトーネなども
多くのファンを得ているようです。
もう一歩進んで教会へ行きましょう。
主に出会ったら毎日がクリスマスの喜びと感謝に変えられます。
自分でするのではなく、神さまが変えてくださいますから嬉しいのです。
24日は日曜日です。
朝の礼拝、聖餐式、
夕方19時前後からキャンドルサービス
25日は朝からクリスマス礼拝があります。
(時間は各教会で違いますので、確認して)
キリストの体と血の聖餐式をしたら、もっとすごい恵みが与えられます。
私は毎朝聖餐式をしています。
いつも一緒のJesus♪感謝いっぱいで一日を過ごせます。
近くの教会へ行きましょう。
(ものみの塔=エホバの証人や、統一協会、モルモン教などの十字架のないところは異端で、いま 日本でもカルト問題になっているもので、教会とは違います。)
十字架が立っている教会が一つのめじるし。
聖霊が満ちている教会へ行きましょう。
あたたかくてやさしい神さまの愛いっぱいです。
今はコロナ対策をしている教会が無難です。
コロナは終わっていません。
この数年、不思議な現象が起きていますから気をつけましょう。
せめて、神さまに聴いて判断して対策ができてる教会へ。
キリスト抜きのクリスマスはありません。
クリスマスは、キリストの降誕をお祝いする日、
キリストのミサと言う意味です。
全人類を罪から救うために神が人となって来られたクリスマス。
罪だらけの人間では誰によってもできなかった救いを、
天から降りてこられた神、=降臨と言います。=それがイエス・キリストです。
この方がすべての人類の代表となって、
罪や苦しみ、憎しみ、痛み、病、あらゆる人間の罪と苦しみ
(神の愛ではないもの)から解放してくださったのです。
十字架の苦しみのなかで、神のご計画が成就することだけを見ておられた神の子。
当時の人たちの誰がこの方の人としての最期を神の愛だと信じたでしょう?
旧約聖書に預言されていた神の子を信じないイスラム、ユダヤの中にも
昨今は信じる人たちが起こされています。
神さまが直接タッチされることも多くなっています。
2023年前、
貧しい馬小屋で布にくるまっていた幼子を探し当てた羊飼いたち。
(あなたもわたしもそこにいたのです。)
「良かったね、良かったね。馬小屋でお生まれになって良かったね」
「高級ホテルだったら入れなかったもんね。馬小屋なら俺たちも入れる」
「救い主がお生まれになった、我々の救い主は人を差別したりいじめたりしない神
貧しさからも、罪からも救ってくださるまことの神さまだよ。
人類をつくって生かしてくださってる神さまだよ」
そんな会話もあったかも?
2023年経った今でも、同じ星が空に輝いています。
羊飼いたちが見たお星さま、
羊飼いたちを馬小屋に連れてきてくれたお星さま。
東方の博士たちも星の導きで、旅をしました。
実はお星さまはすごいナビ!
(聖霊のナビ)
博士たちは道に迷わず馬小屋に来て、幼子を礼拝し、
黄金、乳香、没薬、最高の贈り物を捧げました。
帰り道はヘロデ王を避けて帰るように天地たちが誘導しました。
ヘロデ王は神の子の出現を恐れて、
当時2歳以下の男の子たちを全員殺しました。
「神さまにお返しできるものはなんにもないけれど、
さんびならできるよね。これも神さまからの賜物だから。」
羊飼いたちは、さんびしながら帰って行って、
見たこと聴いたことを人々に伝えました。
(最初の伝道者)
羊飼いたちの家族は、きっと、嬉しくて嬉しくて、
湧き上がる思いの中でお祝いしたくて、
粉を捏ねてケーキをつくったことでしょう。
救い主がお生まれになったと言って
お祝いが続いたことでしょう。
何でもご存知で
隠されていることは何一つない本物の神さまが共にいてくださる。
何と嬉しいことでしょう。
神さまは、羊飼いや博士たち、町の人たち、王宮のヘロデ王、
馬小屋で過ごすマリアとヨセフ、
生まれたばかりのキリストを見ながら、
33年後に起こる十字架のご計画を思われていました。
それからイエス様に成長の都度、
神の国を告げよと示していかれました。
イエスさまが歩かれたように人々が歩けば、
愛と命と光の満ちている平和な世界になるでしょう。
罪から離れてさんびの道を歩けるようになるでしょう。
「おことばどおり、この身になりますように。」
乙女マリアの信仰を見倣って歩きましょう。
♪メリークリスマス
イエスさまが生まれた
世界を救うために♪
世界の全てに真理が行き渡りますように。
不自然な食べ物ではなく、
本物の食べ物で人が神さまのつくられた計画のとおりに生かされますように。
平和の君と呼ばれる方が来られたクリスマス。
新しい時の訪れです。
メリークリスマス
すべての人に神の恵みと祝福が永遠までありますように。
NameJesus,Amen.
”わたしたちが神を愛したのではなく、
神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、
御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります。
(第一ヨハネ4:10)”
クリスマスが近づいてきました。
パン屋さんでは、シュトレーンが提供される時期でもあります。
ビオブロートももう販売中。
毎年の楽しみになりました。
いつもフレッシュなパンを食べたいので定期的に購入して冷凍保存も兼ねて愛用しています。
第4日曜日の大阪礼拝の聖餐式のためのパンも購入しております。
トーストブロートの小さいパン、
トーストブロートヘエン150円。
まあるくてふわふわでもっちもちです。
聖餐式にピッタリで神さまが喜ばれるパンです。
今回も芦屋の教会に行く前に電話を入れてみました。
相変わらずお話中。
なかなかつながりませんでした。
当日の電話予約のみの受付ですので、集中することは仕方ありません。
近隣の駐車場に車を停めてから、時間がゆっくりありました。
お電話再チャレンジ。
目的があるからよろしくお願い致しますと祈りつつ・・・。
一回のコールで電話がつながりました。
感謝!
早速予約をしてから礼拝後にお店に向かいました。
今回もたくさんのお客様で賑わっていました。
大人も子どもも大好きな安全な原料で作られているドイツパン。
安心安全は最近では当たり前になってきています。
消費者が賢くなれば安全社会に切り替えられていくからでしょう。
小麦を石臼で挽いてすぐに焼いておられることについて・・・。
ある専門家が酸化について気をつけるポイントだと講演のなかでも話されていました。
空気に触れると、いのちあるすべてのものは酸化します。
このようなこともふまえて、
わたしと娘にとって、
また、紹介した人たちやお土産に差し上げた人たちにとっても、
日本一美味しいパンが焼かれていること、
それをフレッシュな状態で食べられることは、なんとも嬉しい感謝だと思っております。
しあわせいっぱい美味しさいっぱい!!
お土産用にも購入して嬉しい気分で阪神高速に乗って大阪に帰ってきました。
スライスしていただいたトーストブロートを、まず車の中でいただきました。
しっとりもちもち生地です。
いつも思います。
なんて美味しい~♪
焼きたてが一番おいしいです。
冷凍してから解凍して焼いても美味しいです。
原料素材が良いので、ちょっと工夫すれば、焼き立ての美味しさが蘇ります。
ロジィーネンブロートもスライスしていただきましたので、もう一枚。
オーガニックレーズンがぎっしりと惜しみなく入っています。
ほんのり甘みがあって生地とマッチしていて、こちらもとっても美味しいパンです。
神さまありがとうございますと、
いのちのパンを食べさせていただける恵みに感謝がつきなくなります。
帰宅してからサラダ、スープと一緒にランチにいただきました。
クロワッサンは今回最高に美味しいできあがりでした。
220円
カリカリも風味も食感も美味しさも毎回良くなっている感じです。
初期の頃から形もかたさも変わってきました。
ビオブロートにしかないオリジナルのクロワッサンです。
ビオブロートのパンをいただけるしあわせを心から感謝しています。
フォルコンブロートヘエンも小さめで保存が効く美味しいパンです。
シュトレンもたくさん並んでいました。
1200円
パンはスタッフが取って下さるので清潔感があります。
お客様が好きに取れる形式より、衛生面でもやはりこちらのほうが清潔で安心できます。
店内は狭いですが、ジュースやオーガニック食品もシェフの本も置かれています。
目についたのは、アリサンのレバーペースト。496円
ここにもついに!
なんだか嬉しい発見でした。
世界中のオーガニックやベジタリアンの食材を周りの人におすそ分けすることからはじまった埼玉にあるショップ。
アリサンの商品は最近特に気に入って購入しているものです。
レバーペーストはサラダにも合います。
ゆで野菜やパンにつけてもおいしいです。
ビオブロートのパンは何もつけずに食べるのが一番美味しいです。
しっかり噛んでいただける恵みです。
♪すべての人を照らすまことの光があって、世に来た♪
賛美しながら、
毎日がクリスマスの日々に感謝して2019年のクリスマスを楽しみに過ごしたいと思います。
多くのお店が物産展や様々なイベントに出店されています。
ビオブロートは、芦屋のお店に行かなければ買えないお店であってほしいです。
通販をされている業者も見かけましたが、焼き立てやお店の空気は味わえません。
大切なものを大切にされている姿勢を支持して行きたいと思っています。
それから・・・お店にいる時に感じたことですが、
合成香料(化学物質)のニオイのするお客様がおられました。
食品です。
しかも安全なお店ですので、来客が気をつけることが大切だと思いました。
宮城県のレストランが「香料被害の香害」で閉店されています。
あたり前に生きている人たちの人生が狂わされるのです。
化学物質の毒性について、
人体に適合しないものですので、もっと多くの人が真理に触れることができますように。
安全なものを提供されている事に感謝して訪問する側も気をつけて協力していけますように。
神の愛によってつくられたすべてのいのちが
安全な環境でしあわせに共存することができますように。
祈りを込めて。
芦屋にあるパン屋さん「ベッカライ ビオブロート」
わたしと娘にとっては、日本一大好きな美味しいパン屋さんです。
誰でも、美味しいものを食べたらしあわせを感じます。笑顔になります。
人にも言いたくなるほど感動するものは特に、「ねえ、聞いて聞いて・・・」と伝えたくなります。
ビオブロートはパンが大好きなわたしたちにとって、そんな存在です。
安全素材であることはもちろん、条件のトップに来ます。
美味しさ(食べている時にまた食べたくなる不思議♪)
食感(好み=外はカリッと、中はもちもち、生地に噛みごたえがある=歯にも良い)
香り(素材の持つ自然な香り)
パンの大きさや触れた感触がやさしい
技術力(ドイツマイスター)
鮮度(石臼で挽きたての自家製粉)、
オーガニック原料使用(小麦、レーズンやくるみもオーガニック)
無添加(キャリーオーバーなし)
接客(さりげなく、マダムの対応が細やかで気持ち良い)
挨拶をきちんとされるスタッフ教育(挨拶は生活の基本です。)
お客様がパンに触れない対面式の販売設定
(一般ではお客様がパンをトレーに取るため、不潔な面も払拭される。食のプロは最悪のことも考えます。)
お店の中に販売されているジュースなどもすべてオーガニック安全なもの。
リピーターが多い。
内税(価格面では、とても努力されています。)
お土産にあげた人もファンになっていく(わたしの場合、全員ファン)
安全な食の知識など。
もっとありますが・・・これ以上のお店はなかなか他にはないと思えます。
芦屋と言う土地柄からも、こだわりの本物を愛する住民が多いため、
妥協できないほんものをつくる楽しみがあると思います。
ホンモノを食べたら、ニセモノがわかるという舌を持っていると、
前進するのみになりますから、努力はもっと美味しさへと研鑽されて行くでしょう。
7月の第3日曜日、ビオブロートに電話をかけてみました。
朝9時のオープン時から電話をかけても、話し中で、なかかかつながりません。
芦屋に向かう途中で、何度か車を停めて電話をしてみましたが、話し中。
相変わらず予約の客様も多いようです。
でも、礼拝に行く日だから、買えないはずはありません。
そう信じて、芦屋に着いてから、祈って、さらにもう一度電話をしてみました。
呼び出し音になりました。
通じた~♪主よありがとうございます。
来週の大阪礼拝の聖餐式に使うパンも確保できました。
礼拝後に受け取りに行くことを告げてホッとしながら礼拝に与りました。
礼拝が終わってからお店に向かうと、今まで見たことがないくらいの人。
お店の外にも人がいっぱい並んでいました。
芦屋も夏の蒸し暑さの中でした。
赤い袋に入ったパンを嬉しそうに持ち帰る人々。
しあわせを与えてくれるパンなのですね。
素敵なランチタイムを!
見送りながら、わたしまで嬉しくなってしまいました。
忙しくてもマダムやスタッフの方の手際が良いので、すぐに順番が回ってきました。
阪神高速を大阪に向かう車の中で、いつものようにパンを食べながら帰りました。
レーズンブロートをスライスして頂いていましたので、食べやすく持ちやすく
良い感じでした。3枚目で大阪に着きました。
レーズンが新鮮で、パンとの良いハーモニーを醸し出していてとても美味しいです。
しあわせいっぱい美味しさいっぱい気分に包まれました。
食パンタイプと丸いパンタイプのトーストブロートは、生地が格別。
噛みごたえもあります。
中はモッチモチでとっても美味しい♪一番好きなパンです。
聖餐式にピッタリ。
クロワッサンは、今回はカリッとした生地としっとりした中身の大好きな焼き上がり。
後味も良くて癖になる美味しさがお気に入りのクロワッサンです。
オリジナルの美味しさです。
シナモンロール
素朴な美味しさで後味も風味も良いしっとりタイプのパンです。
どのパンも、食感も後味も風味も良いパンたちで、外れもありません。
ゆっくりとワイン片手に味わうもよし、
焼いて食べても、そのままでも、サンドイッチにしても美味しいパンたち。
しあわせな笑顔を与えてくれるパン
日本一好きなパン、日本一美味しいパンはここ!といえるパン屋さんです。
お休みの張り紙がしてありました。
ドイツに行かれるのかな?と思って伺うと、北海道の小麦農家の方の所に行かれるとのことでした。
昨年わたしと娘が行った十勝だと聞いて、嬉しくなってしまいました。
十勝、帯広は食の宝庫だと言われているだけあって、
安全なお店が沢山ありました。
安全であたりまえの食が嬉しかったです。
すべての食品に関わるお店が安全なものに変わるためにも、
良きお手本となっていかれますように。
これからもずっと応援していきます。
いつも美味しいパンを焼いてくださって、本当にありがとうございます
今年もビオブロートのクリスマスシュトレンを楽しみにしながら、クリスマスの時を待っていました。
南天の赤い実と小枝とリボンの着いたシュトレンは、
クリスマスの主役である御子イエス・キリストのおくるみを表すドイツ菓子です。
神のお誕生日は貧しい馬小屋でした。
小さくて無抵抗な赤ちゃんとしてお生まれになった神の子の御降誕。
最初に赤ちゃんを見た貧しい羊飼いたちは、救い主がお生まれになった希望を知らされました。
すべてが預言どおりだったからです。
シュトレンの生地の中には、
ドライフルーツがたっぷり入っていて、表面には雪を模したお砂糖がかかっています。
わたしにとって、ビオブロートのシュトレンは一番美味しい、最高のシュトレンです。
原料に表示されているすべて、
一つ一つに込められているシェフの愛情、技術、
味、価格、すべてに5つ星です。
お店の対応も良いのはもちろん。
対面販売なので、お客様の服のホコリや、様々な食品面で気になる不衛生な面も配慮されています。
***
12月の第3日曜日、
芦屋の教会での礼拝後にお店に行く計画を立てました。
朝から電話が話し中のまま数回、礼拝後にお電話をしても通じませんでした。
きっと多いのでしょう。直接行きました。
毎度のことながら、本当にお客様でいっぱいでした。
他のパンは売り切れになっていたとしても、シュトレンはきっとあるはず・・・
そう思いながらお店に入りました。
シュトレンは大きさが違うものもありました。
わたしが求めていたのはもうじき売り切れ寸前でした。
お店のパンを見ると、やはり、トーストブロートは・・・???
予約なしでは無理・・・でしたので、残念!
では、第4日曜日の大阪礼拝のパンはどうするの???
クリスマスの主役のイエス様・・・どうしましょう?
心で語りながら、待っていると、わたしの番になりました。
シュトレンと、
レーズンブロート、(有機のレーズンがとても美味しいパン)
クリスマスに帰ってくる愛娘の大好きなシナモンロール。
フォルコンブロート。
パンは3種類しか残っていません。
「ではイエス様、フォルコンブロートで聖餐式しますか?
何も入っていないのはこれしかないもの。トーストブロートよりかたいですが・・・」
日曜日で繁忙期のため、
マダムを含めて3人のスタッフで対応されていました。
予約の棚にはたくさんのパンが並んでいました。
みんな、予約してくださったかたのお家に行くのね。よかったね!!
・・・ああトーストブロート・・・心に思いながら眺めていました。
レーズンブロートをスライスして頂いている時でした。
マダムが、わたしの横で、「食パン、ありますよ」と仰ったのです。
え?
と、もう一度言ってくださいますか?
嬉しくて嬉しくて、感謝いっぱいになりました。
わたしの1個の他に、あと1個が販売棚に置かれました。
わあ、すご~い!!
イエス様、すご~い!!
神さまの祝福を祈りつつお店をあとにしました。
今年最後の大阪礼拝の聖餐式に、
大好きなトーストブロートで神さまに感謝をお捧げし、
お身体を覚え、聖餐にあずかることができました。
もっちもち、外の生地と中のモチモチ感、
これ!なのです。
礼拝を守るということは、
祈った祈りが聞かれていること、
恵みが与えられていることを
さらに知ることなのだと感謝でいっぱいでした。
様々な所でシュトレンが販売されています。
阪神百貨店の新しいパンコーナーには、
アドベントの季節にははじめてシュトレン特集として、
関西のシュトレン銘店?のようなシュトレンがたくさん並んでいました。
けれど、裏表示を見てみると、
どの表示にも、ビオブロートと同じ表示はありませんでした。
知識はその人の知るところによる
と思います。
無添加であっても、元の原料がキャリーオーバーであったら???。
トータルで安全を徹底していくことは、業界の方にとってはあたりまえの姿勢であってほしいのですが、
現代社会では、まだまだ、1割ほどしかほんものと呼べる食べ物はありません。
日用品には1%もありません。
その結果、奇病難病、がんや認知症、アレルギーなどの病気、環境破壊も増え続けています。
安全の話に触れないかたも多い日本ですが、真理の波が来て変わることを日々願い祈っています。
ビオブロートを支持する人たちの願いが、
世界中に波及していきますように願ってやみません。
今年も一年間、毎日が感謝で過ごせました。
一年の最後のクリスマスに安全な食の提供をしていただけることを心から感謝しています。
小さな心のつぶやきも聴いて下さった愛の主に感謝を込めて。
♪すべての人を照らすまことの光があって世に来た♪
真実の愛が地球を覆っています。
すべての人にクリスマスの喜びが訪れますように。
MerryChristmas
夏が終わりを告げようとしている10月の第一日曜日。
今回も礼拝の後に寄りました。
今回は一番好きなトーストブロートは確保したかったので、
クロワッサン、シナモンロールと一緒に予約をしておきました。
やはり、トーストブロートはわたしの一番お気に入り。
ふんわりもちもち、やさしい触感が五感を満足させてくれる安心感、安全素材の美味しいパンです。
冷凍保存ができるパンです。
無添加ラップで一枚ずつきっちりと包み、冷凍保存用の袋に入れて保存します。
今回のクロワッサンは、カリカリの表面生地ではありませんでした。
その時の小麦やライ麦などの状態で焼き上がりが変わるのでしょう。
鮮度第一を感謝して帰りの阪神高速の車の中でいただきました。
桜並木ももうじき、紅葉に変わってくるでしょう。
四季に関係なく、
いつ行っても
お客様が次々とお店に入ってこられて、
期待されている笑顔が印象的な光景はオープン時から変わりません。
シェフの愛と技術が込められているパン、
スタッフの丁寧な応対、
安心・安全な優しいパンたちが、健康にも環境にも貢献してくれていることを感謝しています。
ビオブロートのパンは、わたしにとっては、いつも、また食べたいな・・・と恋しくなる芦屋のほんものの定義を持っているパンです。
安全・安心・食感・健康・美味しさ、挽きたて、焼き立ては、
食べる人たちみんなのしあわせのためにパン職人の愛と技術と素材が見事にマッチしているパンです。
ビオブロートのパンはどのパンもハズレ無しで美味しい。
わたしにとっては、トータルで100点の思いが感じられるパンです。
食べていると、しあわせいっぱいになれるほんもののパンです。
今回も予約なしで行きました。
礼拝の帰りに電話をしてみました。
一番好きなトーストブロートは売り切れでしたが、他のパンはまだ少しは残っているとのことでした。
小麦よりライ麦、全粒粉のパンを食べなさいと言うことですネ。
お店に行ってみると、5人くらいの家族連れ、主婦らしき方たちが並ばれていました。
棚には予約パンがたくさん並んでいました。
教会にいらしている方たちも、大ファンにしてしまいました。
感謝されることは嬉しいです。
しかも、ほんものに目覚めていただけたら、いのちも環境も守っていただけるきっかけになります。
いずれにしても、買えるパンがあってよかった。
礼拝の帰りにはご褒美があるという意味に受け止めて感謝をしました。
次回の大阪礼拝での聖餐式に使うパンをフォルコンブロートにしてみようと思いました。
ふと見ると、クロワッサンが10個弱。
電話した時に予約しておけばよかったナと反省しつつも、
わたしの分まで残っていますように・・・。
祈りました。
神さまはこんな小さな祈りも叶えてくださって、
無事にクロワッサンを買うことができました。
わたしが買った後には1個しか残っていませんでした。
わたしの後にも、たくさんのお客様が並んでいらしたので、奥様とはほとんどお話ができませんでした。
いつも忙しく顧客対応をされながらも、丁寧に、笑顔で接して下さいます。
帰りの阪神高速で、急激にお腹が空いてきました。
お茶もお手拭きも、自家製をいつもバッグに入れています。
祈ってパンをいただきながら帰りました。
クロワッサンは紙袋に入ったままで食べました。
なんと!
今までで一番美味しい。
カリッとした生地なのに、サックサクの生地から、中はしっとり。
唾液をしっかり出してくれて、しっかり噛める。
本当に美味しいパンなのです。
健康配慮とは、歯でしっかり噛めることも大事なポイントです。
今日は最高の仕上がり。
いつものクロワッサンよりも、もっと美味しいクロワッサンでした。
挽きたて、焼き立て、素材、大きさ、価格、愛、技術、・・・。
すべてにシェフのプロとしての熱い思いが詰まったパンです。
最高に美味しい仕上がりのクロワッサンをいただけて感動しました。
娘が次の機会に帰ってくる時まで冷凍しておかなきゃと思いました。
娘が美味しい~と言って大喜びする笑顔を思うだけで嬉しくなりました。
「礼拝に出ると必ず神さまが良いことをしてくださるよね。」
娘の言葉を思い出して感謝しました。
レーズンとフォルコンブロートは、ハーフでスライスしていただきました。
セサミ、ヌスシュネッケンも負けずに、どれもしっとりして美味しい食感です。
どのパンもしあわせいっぱい気分に包まれます。
全粒粉フォルコンブロート ハーフサイズ336円
オーガニックレーズンパン ハーフサイズ360円
全粒粉セサミ 154円
ヌスシュネッケン 248円
クノーテン176円
クロワッサン206円
内税です。
スタッフ募集の紙が貼ってありました。
近かったら、こんな安全なパン屋さんで働きたいと思えるお店です。
パン屋さんは数多くあれど、安全に徹底しているパン屋さんは1割もないと思います。
どこかで妥協したり、利益追求であちこちで出店したり、ネット通販したり・・・。
芦屋のお店は、地元の顧客を大切にしているところが多く、できたてを提供されています。
明日食べるのではない、今、今日食べる美味しさ。
宅配では味わうことができません。
ほんもののお店は、わざわざ買いに行く価値があるお店だと思わせてくれる満足度を与えてくれます。
これからも松崎氏が納得される範囲で、美味しいほんもののパンを作り続けていただけますように。
そして、世界中の食品業界に安全・安心、
ほんものの食のお手本となっていただけますように願っています。
挽きたての全粒粉を使ったパン。
オーガニック原料
安全な原料で健康を妨害しないパン
こころとからだが喜ぶビオブロートのパン。
食物連鎖を考える時、
造る人の思い一つで、環境に良い結果を与えるかどうかも分かれていきます。
安全な食べ物を造ることはいのちがけだと思えるビオブロートの姿勢に感謝しています。
手抜きをしたら、パン生地も職人さんの思いも100%の最高を発揮できなくなります。
お店はいつも予約がいっぱいで、棚には予約のパンがずらりと並んでいます。
予約無しで行くと、13時前でも、いつもほぼ売り切れ。
芦屋だけでなく、阪神間でほんもののパンを求める人たちの信頼を固く守っているパン屋さんです。
サンドイッチを作っても素材を妨害することなく、もっと美味しくしてくれます。
トーストブロートをカットしていただいたものに好きな具材を入れてサンドイッチを作るのも楽しい時間です。
どこにもない本物の美味しいサンドイッチになります。
6月第4日曜日、娘の友人が礼拝に来た際に、ビオブロートのパンをおみやげでいただきました。
今まで人にプレゼントしたことは何度もありましたが、頂いたのははじめてでした。
安全な生活習慣を理解してお土産も相手が喜ぶものをと考えてくれる人がいる環境をとてもうれしく感謝しました。
娘もわたしも感動いっぱいになりました。
娘は「世界一大好きなパンをありがとう!」
友人は、「***ちゃんがこのお店のパンが大好きだって書いていたから」と。
素敵な友人関係には、時の隔たりもなく、見ていても微笑ましいものでした。
教会にもビオブロートにも近いところに住んでいる友人が神さまに遣われたことを思い、深く感謝しました。
受けるよりは与えるほうがさいわいです。
そんなみことばがありますが、今回、神さまはその逆をしてくださいました。
受けても与えても嬉しいビオブロートのパン。
安全で安心していただけるパンが日本中のパン屋さんの良きお手本となって
食べる人たちが健康も環境も守られていきますように。
これからもずっと支持していきます。
感謝を込めて。
(サンドイッチは、3月にお店で購入した際に作ったものです。
今回もクロワッサンもいただき、おいしくいただきました。)
芦屋に礼拝に行く日曜日の楽しみのひとつは、帰りにビオブロートに寄ることです。
阪神高速で大阪に帰る車の中で3個は食べてしまいます。
何もつけずに食べるのが一番美味しいビオブロートのパンたち。
もちろん、どのパンも軽く焼いても美味しいです。
わたしの一押しは相変わらずトーストブロートです。
トーストブロートは、外の生地は一般のパンにはないオリジナルの生地です。
グイ~っと伸びて、え?切れるのかしら?くらいまで真剣。
やっとちぎって口に運ぶと、しっかり噛めて歯にも良い感じです。
中はしっとりとしていて、その味のおいしいこと!!
絶妙なこの味は他のパン屋さんでは出会えません。
いつも思います。
なんて美味しい、なんてしあわせな思いを与えてくれるのでしょう。
このパンだけ、全粒粉のパンではなく、有機小麦を使ってあります。
そのため他のパンより色白です。
なんとも言えない美味しさがあります。
食べたあともまた食べたいと、わたしの脳や身体にインプットさせてくれます。
全粒粉、石臼で挽きたてのクロワッサンやクノーテンなども全部満足な美味しさです。
ドイツパンが苦手な人でも、ビオブロートのパンは大好きになります。
クリスマスシーズンには、多くのスイーツやベーカリーショップにシュトレンがたくさん並びます。
ビオブロートにも毎年、沢山のシュトレンが並んでいます。
今年はハーフサイズをプレゼントにも使いたくて買ってきました。
予約ができましたので、シュトレンと一緒に大好きなトーストブロートもゲットできました。
このシュトレン、さすがにドイツのマイスターの称号を持たれる松崎氏だけあって、本格的です。
粉雪に見立てて降られているシュガーもオーガニック。
くどい甘さはなく、優しい愛を感じる甘さと美味しさです。
すぐに食べきってしまいたいくらいの誘惑も感じられます。
シュトレンは幼子キリスト・イエスさまをくるんだおくるみにちなんで作られるドイツのクリスマス菓子です。
愛と希望の光なる救い主の御降誕をお祝いするクリスマス。
世界中が平和になることを願われている神さまの愛の贈り物を感謝し、お祝いします。
クリスマスアドベントの季節(クリスマスから4週間前の日曜日からクリスマスまで待降節=アドベント=と呼んでクリスマスの飾り付けをしてクリスマスを楽しみに待ちながら過ごします。)に、毎日少しずつ食べてクリスマスになったらお祝いをしながら食べると言われているお菓子です。
シャンパンにも合う上品さがあります。
原料表示もうれしいです。
美味しさも100点です。
身体が喜び、心も満たされるパンを真心込めて作ってくださっていることに
いつも感謝しています。
世間一般では人気が出れば出るほど、原料などにごまかしが出てきます。
キャリーオーバーなどの表示をしなくても良い原料を使ったりするのです。
ビオブロートはその逆です。
人気が出れば出るほど、もっと真面目に、もっと美味しく本格的に造っておられます。
仕える姿勢、こだわり、本物をしっている職人姿勢が生きているプロです。
地元の人に愛されるお店、
毎日の食を安全で当たり前に提供していただけるお店、
ここに行かないと買えないお店であってほしいと願います。
これからもお店の発展を祈りながら、ずっと応援していきます。
12/17プレゼント用に再度シュトレン、レーズン、クロワッサンなどを買いました。
いろんなシュトレンを食べてみましたが、シュトレンもビオブロートが一番美味しいです。
礼拝する猫Rubyが危険な状態になっていた日曜日。
娘にも帰ってくるようにと獣医師に告げられました。
母親からもらっていた先天性の病気のことを知らされてショックでした。
でも、いのちは神さまの御手の中にある。
わたしたちは祈り続けました。
日曜日、娘はわたしと一緒に芦屋の教会へ行きました。
第一日曜日は聖餐式があります。
イエス様が十字架に渡される前の夜に弟子たちを集めてなさった儀式です。
AD(anno Domini 西暦)になってからずっと、
教会では主のお身体と血を覚えて行っています。
家では娘のダーリンがRubyと一緒に同時配信で礼拝を守ってくれました。
聖餐式のパンもいただいてきました。
Rubyと娘のダーリンも聖餐にあずかることができました。
礼拝が終わってからお店に行きました。
予約した時点でRubyも大好きなトーストブロートの食パンは売り切れでしたが、
小さな丸いタイプのパン ヒエンはありました。
感謝です。このパンが一番好きなのです。
Rubyは10月3日の深夜に天に帰りました。
天から飛行機に乗ってきた御縁があって、我が家で預かりました。
PCで自分の名前を打ってでRubyと教えてくれました。
Rubyの運命は数奇なものでした。
我が家で遺失物として預かりましたが、
引き取り手がなければガス室行きと言う残酷なものでした。
神さまのご計画のすべては、人間にはわからないものです。
ペットロスで泣いていたわたしたちの所に来てくれた天使は、
9年4ヶ月の働きを終えて神さまの愛の中に帰っていきました。
悲しみの中で、パンを食べながら娘が言いました。
「悲しい時にもおいしいを与えてくれるパンってすごいよね。」
本当にわたしもそう思いました。
感謝しながらいただきました。
沢山の種類のあるパン屋さんもありますが、
労働のこと、原料のこと等を思うと、どこかに無理を感じます。
ビオブロートは対面式販売で、売り場の安全も配慮されています。
パンの種類もほどよく、混ざり物を入れなくても、様々な面で無理なくできる範囲を感じます。
我が家の礼拝には、聖餐式のパンとしてずっと使ってきました。
主のお身体にもふさわしい特別な恵みのパンです。
すべての食品メーカーさん、製造者のかたがたに、
いのちを造る食べ物に妥協は一切して欲しくないと願っています。
これからもずっと、わたしたち親子の一番好きなパンとして応援していきます。
今日一日を感謝で生きるために。
心からの感謝を込めて。
ことし初めての利用です。
芦屋礼拝に行った帰り、ほぼ毎月か2ヶ月1回ペースで寄ります。
何もつけないでも十分に美味しく頂ける安全素材のおいしさ。
当日朝の電話注文を受け付けて下さいますが、この日は電話をする時間もなく、礼拝が終わってから祈って行きました。
一番好きなトーストブロートがありますように。
さすがに神さま、礼拝に来たら祈りも万全。
本体1本が棚に最後で取っておいたよと言わんばかりにありました。
そして、パンのケースの上に、初期は100円だったトーストブロートの小さいのが2個ありました。
感謝!!
どちらも買えました。
阪神高速で大阪に帰る際、おなかがすいてくるのです。
クロワッサン、トーストブロート、レーズンと食べて帰ると、ちょうどタイミングよく大阪に着きます。
よく噛んで食べるので、おいしさも増してきます。
ことし初めてでしたが、
クロワッサンが今までのより少し生地がパリッとしていました。
もっと小さくてもっと黒糖がかった味でしたが、少し変わったような感じ。
でも、とても食べやすくてべたつきも崩れもなくおいしいクロワッサンです。
トーストブロートも皮がパリッとした感じが強くなっていました。
お値段が上がってから、きっと努力されたのでしょう。
少し大きくなっていました。
写真で見るとシナモンロールくらい。
トーストブロートは大きいのも小さいのも、
わたしにとっては、一番おいしくてしあわせを感じるパンです。
今日のパンには刻印がありませんでした。
お店がオープンしてから今日まで何人の人に紹介したか数えきれません。
どなたもファンになってくださいます。
お土産や贈り物にもたくさん使ってきました。
相手が喜ぶ笑顔が嬉しくなるパンたち。
食べた後も感謝を言われるパンです。
とにかく、安全な原料でおいしくて、人に言いたくなるパンです。
この日、お店に着くまでに見かけた通りを歩く人たちが、
みんな、ビオブロートのピンクの袋を持っておられました。
春の温かな日曜日。
ピクニックや遅いブランチ等に利用されるのかもしれません。
店内にもお客様が一杯でした。
原料にこだわった身体によいパン、
おいしさも安全さもやっぱりビオブロートが一番です。
*食べログの新しい書き方に慣れていなくて、ミスがありましたらおゆるし下さい。
20172/19
しばらくぶりの追記です。
大阪近郊のパン好きな人たちとの会話で、どこのパンが好き?と聞くと、
「ビオブロートは特別」
と言う声が帰ってきます。
すべての素材を安全なもので造るという姿勢はお店に販売されているほかの商品からもうなずけるものがあります。
ジュースや牛乳、ジャムなど。
8月のいやし礼拝の帰りに、朝電話予約しておいたパンを買いに行きました。
相変わらずひっきりなしにお客様が訪問されています。
マダムお一人で応対されていました。
アルバイト募集の張り紙がしてありました。
近かったら申し出るのに(^_^)
働くなら安全なお店が一番!!
今日は来週の我が家での聖餐式(最後の晩餐でイエス様が弟子たちにこうしなさいと言われた約束)用にトーストブロートを買いました。
冷凍しても味が落ちにくいこと、
キリストの身体をやさしく感じ感謝できるパンであるため
聖餐式には一番合うとわたしは思っています。
お店で半分をスライスしていただきました。
あら?空洞が!!
と言われてみると、本当に空洞がまあるくあいていました。
ふと、
十字架の傷跡を思いました。
そのままでOKですと言って持ち帰りました。
不思議な空洞。
クロワッサン、
トーストブロートの小さいの、
クノーテン、
シナモンロールも購入しました。
帰省する愛娘のために冷凍もします。
今日も阪神高速道路を大阪に帰ってくる際に、高校野球をラジオで聴きながら、パンを食べながら帰ってきました。
クロワッサン、トーストブロート、クノーテンの3個を食べ終わる頃、我が家に着きました。
なにもつけなくてもおいしいので、
よく噛んで味わって、いつもおいしさに満足します。
3個でかなりおなかいっぱいになります。
今日発見したこと。
パンの袋が我が家のパンカゴにちょうどぴったりでした。
愛猫Rubyも大好きなパンが気になるようでのぞいていました。
猫ですから普段はパンを食べないのに、正餐式の時だけは食べます。
お店には今日も予約のパンがぎっしりと並んでいました。
暑さ厳しい折、そして、原料高騰の折、
少しの価格アップは仕方ありません。
安全優先で、これからもおいしいパンを作り続けてくださいと願い、
お店の発展とご夫妻のご健康を祈り続けます。
2017.8.20
芦屋にあるドイツ風のオーガニックパン屋さんベッカライ ビオブロート。
長い名前なので、ビオブロートと呼んでいます。
ドイツで修行を積まれ、マイスター称号を持たれているオーナーさんと、その奥様、スタッフの女性で営業。
皆さん、お肌が綺麗です。
リピーターが多いので、かなり忙しくされています。
原料は、よつ葉のバター以外は全てオーガニックと言うこだわり。
(四つ葉のバターも安全なお店で取り扱われているものです。)
食事パン、菓子パンとありますが、種類は少ないので選択に困ることはありません。
このお店のパンの特徴は、
どれもハズレなし&何もつけずにそのまま食べられるおいしさ。
焼いてもおいしいのはもちろんです。
食べていると、安全な素材が口の中に広がって、なんともいえないおいしさに満足感を得られます。
買ってすぐに車の中や、お隣にある公園で食べてもおいしいです♪
「あ、身体が喜んでいるなあ」って、自分の身体が分かる感じのパンたち。
特にクロワッサンはわたしの一番のお気に入りです。
べたつかないもので、他ではあまり出会えない味と素材。
生地が黒糖みたいな色で、何ともいえない素朴なおいしさです。
すべてのパンが冷凍可能だそうです。
トライしてみました。
冷凍庫から出して常温で戻ります。
少し風味は落ちますが、芦屋は遠いので、この方法も利用しています。
家で作ったクリームソースのお料理や、スープと一緒に食べると、とってもおいしくて、食欲が増します。
食パンは半分でも販売していただけます。
スライスも希望のサイズにリクエストできます。
対面販売なので、店員さんの手からパンが渡される点がいいなと思います。
やはり衛生面も気をつけたいものです。
予約ができますので、売り切れにならないうちに、朝、早めに電話をしておきましょう。
大阪、神戸、京都のかなりのオーガニックパン屋さんを周っていますが、ベスト5に入ると思います。
身体には、安全素材が一番受け入れられやすいものですから、より安全でおいしいパンをおすすめしたいと思います。
わたしのイチオシは、トーストブロートとクロワッサン、クノーテンです。
トーストブロートは、600円で、同じものがまるい食事パンになった小さいパンが100円です。
モチモチっとしていて、弾力があり、とても美味しいです。
これも、他にはないパンです。
噛んでいると甘みが出て来てなんとも言えない幸福感に包まれます。
クロワッサン150円はこれ以上のものはなかなか出会えない美味しさ♪
そのままで何個でも食べられそうな油っぽくない素朴な味です。
クノーテン120円はアメリカ産オーガニック原麦の独特な味で癖になります。
☆品切れが多い為、日曜日などは、早めに予約しておく方が確実です。☆
(2006年4/8記事更新)
元は、教会がこの近くにできたので安全なお店だったので喜んでいました。
2008年に南芦屋浜に教会ができて移りましたので、予約しておいて、
帰りに寄るようになりました。
クロワッサンやトーストブロートで作ったサンドイッチはとってもおいしいです。
(お店では販売されていません。
近くのお店METZGEREI KUSUDA で販売されていますが、
ハム類なども含めて完全な無添加材料ではなかったので、自分で安全な材料で作るほうが安心です。)
価格は原料費高騰のため、少し上がっています。
クロワッサン170円
レーズン140円
シナモンロール170円
ヌスシュネッケン220円
全粒粉 ハーフ320円
全粒粉 ハーフ345円
など・・・(2012年4月現在)
トーストブロート630円
トーストブロートミニ 120円
シナモンロール180円
(2013年)
(2013年6月現在クロワッサン180円)
2015年4月現在 (税込)
クロワッサン195円
クノーテン154円
ヌスシュネッケン238円
トーストブロート648円
2016年9月現在価格
トーストブロート670円
トーストブロートミニ134円
クロワッサン206円
クノーテン176円
フォルコンブロート1/2 335円
シナモンロール197円
(税込み価格)
価格が上がっています。
原料もかなり上がっているので仕方ありません。
それでも、かなり抑えてあると思います。
おいしさと安全面から見て、他のパン屋さんとはレベルが違います。
ずっと支持を続けて行きたいお店です。
オープン以来ずっと周囲の人たちにもPRし続けています。
健康はその人が食べているもの、つけているもの、洗っているものすべての要素がトータルであってこそ、実現します。
だからこそ、本物のパンでしあわせな食卓を実現させてくれるのがビオブロートだと思います。
(2016.9.5)
11月にお寄りした際は、電話予約できず。
トーストブロートだけ売り切れでした。
ふと見ると、レーズンパン720円がわたしを呼んでいました。
今まで気づかなかったのですが(買っているのですが)なんておいしい!!
かめばかむほどおいしさが増します。
しっとりした生地にレーズンがぎっしり。
何枚でも食べたくなるおいしさです。
12/5は愛娘の洗礼記念日。
トーストブロートで聖餐式をしてほしくて予約をしていきました。
レーズンもまるごと1本買って半分こで愛娘夫婦にも送りました。
娘の返事は
「なんておいしい!しあわせいっぱい!」でした。
今回は4000円超えましたが、価値ある安全とおいしさ、食感すべてに文句ありません。
クロワッサンと小さなトーストブロート、クノーテンを車の中で食べながら大阪に帰ってきました。
愛猫のRubyもトーストブロートが大好きです。
おなかいっぱい♪しあわせいっぱい♪感謝です。
(2016.12.5記事更新)
4位
2回
2017/01訪問 2017/01/10
関西唯一のお店が撤退するとのことでショックですが、これからも応援して行きます。
伊勢丹フードフロアのショップが撤退すると聞いていましたが、1/26に決まったとのことで残念です。
ホレンディッシェカカオシュトウーベは一番好きなバウムクーヘンのお店なので存在を感謝していました。
チョコもとてもおいしくて何より安全。
東京に行かないと買えなくなるのは厳しいです。
素材の安全性、おいしさ、価格設定、お店の雰囲気、制服、お菓子の包装、青いリボン、ディスプレイ、雨の日の包装に至るまで、大ファンでした。
9日は愛娘夫婦の結婚式記念日と娘婿の誕生日でしたので、利用しました。
雨でしたので、包装も丁寧にして下さっていつもながら感謝でした。
荷物が届いた時、二人は大きなバウムクーヘンに二人は驚きつつも大変喜んでくれました。
そして撤退のニュースにも惜しんでいました。
わたし用にもミルフィーユを買いました。
今までギフトに使って喜ばれていました。
美味しそうだなあと思いつつもチョコバウムにしていました。
今回はお店撤退のこともあり、買ってみました。
サクサク生地とチョコレートが絶妙でとてもおいしかったです。
日本撤退ではないことだけを感謝することにしました。
これからも食の安全を第一に素敵なお店が発展しますように祈っています。
ルクアになっても、伊勢丹地下は人が少ないので心配していましたが・・・。
梅田は百貨店の激戦区。
次はどうなるのでしょう???
『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』と言う、長い名前のお店は、ドイツからの贈り物。
同店は、北ドイツ・ハノーファー市中心街のシュテンデハウス通りに
コンディトライ&カフェを構える、1895年創業の老舗。
店舗名はドイツ語で
「オランダ風のカカオのお菓子屋」
の意味だそうです。
日本への出店は2009年に新宿伊勢丹出店から、店舗数を増やしているようです。
「本場の味に触れてほしい」と、本物のこだわりで提供されているそうです。
愛らしいパッケージに大切な宝物を入れてあるような箱から出てくるバウムクーヘンは
やさしい色合いと香りと、ふわ~っと包み込むような感触が気に入りました。
ベーキングパウダーを使っていないので、しっかりとした素材の食感が味わえます。
しっとりとしていて、口の中で幾重にもリキュールやバター、砂糖の甘みがとろけて行くようにおいしさが広がります。
あっという間に娘と二人で1個を食べてしまいました。
娘も、おいしさ100%!とのこと。
バウムクーヘンが大好きなので、これは最高と言っておりました。
バウムクーヘンはお祝いのお菓子として、結婚式の引き出物にもよく使われます。
今年、愛娘の結婚式の引き出物にこのバウムクーヘンを出したかったナと思えた味でした。
(大阪で人気の五感の和三盆タイプを使いました。)
お店もかわいくて、店員さんたちもとても丁寧で感じ良かったです。
またも、並んでいるお店でしたが、一度食べてみたい気持ちになって並びました♪
ギフトにも利用しています。
パッケージの可愛らしさもギフト向け。
バウムシュピッツは、アンズクリームをはさんだ
一口タイプのバウムクーヘン1575円です。
青いリボンとパッケージがオシャレです。
クラシックバウムは、チョコレートコーティングのバウム
小さいサイズから2段、3段・・・と、色々あります。
以下、メッセージカードに書かれている言葉を添えておきます。
日本の皆様へ
当店のバウムクーヘンは、わたしの祖父の代から引き継がれてきた伝統の味です。
ドイツでは色々な「モノづくり」の基準が国の機関で定められています。
その中でもバウムクーヘンは、「油脂には必ずバターを使うこと、
ベーキングパウダー(膨張剤)を使ってはいけない」等、厳格な基準があります。
当店のバウムクーヘンはドイツ菓子の伝統を守り上質の材料を使って1本1本丁寧に焼き上げたものです。
一切の添加物を使わずに焼き上げておりますので本場ドイツの味をお楽しみください。
フリードリッヒ・バルテルス
2014.11
ルクアに行くたびに寄ってしまうお店です。
バウムクーヘンに少しだけ洋酒が入ったタイプ。
しっとりとしてとてもおいしいです。
わたしはチョコがお気に入りです。
青いリボンもお洒落です。
2,017年の春にルクアイーレ地下のお店が撤退する情報が入って気になっています。
伊勢丹側はお客様がとても少ないのです。
維持されますように。
2017.1.3
5位
1回
2014/08訪問 2014/09/03
旧居留地にある「第一樓」は、1912年開業。
阪神大震災で倒壊した建物を96年11月にオープンした第一樓は、神戸一の中華と評価されている老舗北京料理のお店だそうです。
神戸リトリートのランチタイムに、利用しました。
あき時間が時間がかなりあったので、三宮に出て、食べるお店を探していたら、目の前に出てきたお店でした。
何となくひきつけられて、でも、格が高そうな…と思って、メニューを見ると、ランチコースがお手頃価格。早速入ってみました。
1階ロビーには、中国の古董品家具が一杯でした。
ウェディングドレスのマネキンもお出迎え?
スタッフはどなたもいません。
1階から6階までチャペル、結婚式場、宴会場、レストランになっていました。
予約客が入って行く中、しばらく待っていると、予約なしの2組目で案内していただくことができました。
3階の個室がたくさんあるフロアの一番奥は、5組くらい収容のお部屋になっていました。
丸いテーブルの落ち着いた家具が置かれていて、ゆったりした雰囲気でした。
ランチの量としては多いかと思いましたが、ランチコースを利用しました。
上品な中華を頂きながら、静かな時間を過ごすことができました。
お茶がウーロン茶かジャスミンティーだったらと、思いました。
日本茶は食事中には合わないものです。
雰囲気も良く、ホテルマンの様なスタッフたちが丁寧な応対をされていました。
神戸には中国の方もよく働いておられます。
言葉の壁も乗り越えられて笑顔で接して下さっていました。
神さまの礼拝として、神戸に行ってたせいか、
何から何まで、神さまが用意され、導かれていることを感じた日でもありました。
素敵なお店でランチタイムができて感謝でした。
6位
5回
2024/07訪問 2024/08/24
月に一度立ち寄っている大好きな和菓子のお店です。
日曜日の礼拝帰りの利用が多いため、お店の周囲にまで行列ができていることがあります、
阪急では一番人気のお店のようです。
誰でも安心安全の食べものを食べたい思いがあります。思いがあるのも同じでしょう。
お土産にも手頃なモナカなどの日持ちする和菓子もあるので便利です。
わらび餅とおはぎを買ってみました。
わらび餅にしては、ずいぶん高いと思いましたが、食べてみて納得でした。
とても濃厚な手作り。
美味しいあんこもはいっていました。
ちゃんと、トレー付き。
プラ容器は改善される気がします。
ズラッと並んだわらび餅を想像していた身には、この1個で十分に満足度の高いものでした。
おはぎは相変わらず美味しい大葉入り。
大粒の小豆も元気だして!この夏を一緒に乗り越えようね、と励ましてくれているようでした。
いつも食べたくなる和菓子の仙太郎さん。
スタッフのかたたちの対応も親切丁寧でした。
ごちそうさまでした。
阪急うめだ本店地下1F
いつも長蛇の列です。
老若男女問わずワクワクしながら並んでおられます。
身土不二の精神で安全安心の和菓子の老舗。
高級洋菓子からポピュラーな洋菓子、
和菓子のお店も数多くある阪急うめだ本店でダントツの人気を誇る仙太郎さん。
全国どこの仙太郎さんも人気のようです。
その秘密はやっぱり丹波産の小豆を使ったあんこでしょうか?
優しいお味が心に残る真心の和菓子たちです。
スタッフもいつも親切丁寧、
並んでいても苦にならないほどにテキパキとした対応をされている気持ち良いお店です。
丹波のこだわり小豆について、
お店の方針について
必ず購入品にくっつけてくださる「こだわりを知ってね!」の紙。
その紙を読みながらいただきます。
毎回読むのも楽しいです。
一番好きな「ご存知もなか」は3日ほど賞味期間があるので、日持ちしないぼたもちなどからいただきます。
訪問するたびに季節ごとの旬のオリジナルのお菓子との出会いがあります。
阪急限定のお菓子も楽しみです。
今回はおはぎとご存じもなか、柚田舎のお饅頭にしてみました。
ぼたもち(おはぎ)は定番。大葉がさり気なく入ってて良い風味。180円
柚田舎のお饅頭。冬至までの販売。柚子の香りが仄かに美味しいお饅頭。180円
最中260円 丹波大納言小豆を炊き上げた美味しいあんこの最中
和菓子で一番好きです。
税別
どれも美味しくて満足です。
なくならないで・・・
と言いながらいただきました。
月に一回くらいのペースで購入している感じですが、飽きが来ない和菓子。
お土産にもとても喜ばれます。
久しぶりの記事アップしました。
写真はほぼ今年一年頂いた和菓子たち。
バター(油)や小麦粉などが多い洋菓子、ケーキも良いけど、
「私はやっぱり和菓子が好きです」と言わせてくれる仙太郎さんです。
これからも楽しみに足を運びます。
今年初訪問は1/5の夕方。
相変わらずの仙太郎行列でしたが、いつもより少ないのは日曜日の夕方だったから。
良かったと思いながら列に並びました。
和菓子は四季が感じられますので、日本に生まれてよかったと思える食のひとつです。
今回は期間限定の七草まんじゅう。
生地に七草を練り込んであるユニークなおまんじゅうです。
あんこは不通のさらし餡。
小さめですがしっかりとした味で、気持ち的に七草味わい。
おはぎはいつもの定番。
八分づきの青じそ入り生地を、丹波大納言小豆を炊き上げた粒あんで包まれています。
大葉入りの風味がなんとも言えない魅力の美味しさです。
桜もちは和菓子歳時記の紙が箱にはさんでありました。
道明寺製、中はこしあん。
二枚の葉に挟んであり、もち生地は生成りの白。
塩漬けの葉を食べてみました。
ほんのり塩味でした。
大島桜の葉というこの葉は歯ごたえもよくて、お野菜の葉を思わせるようでした。
なかなか美味しい葉でした。
関東の桜餅は小麦粉でつくるそうですが、仙太郎では、道明寺粉一辺倒だとか。
こだわりは健康への意識もあるようです。
七穀おはぎ
丹波大納言小豆を炊き上げた粒あんを、石垣島産の黒米入り五穀と羽二重もち米を使った大葉入り生地で包んであります。
五穀に小豆・もち米で七穀とのこと。
やさしい触感が人気です。
お正月は和菓子で楽しむ。
クリスマスは洋菓子で楽しむ。
今の日本はなんでもありの時代になっていますが、イベントに関しての食は良い習慣かと思えます。
いにしえからの日本の和菓子の良さを提供していただけいている仙太郎さん。
これからも安全な和菓子、
四季折々の楽しさを味わえる和菓子を身土不二の精神を貫いていただけますよう、期待しています。
阪急うめだ本店の地下一階『仙太郎』の売り場は、いつ行っても長蛇の列。
なのに、長く待つことなく順番が回ってくるのは、スタッフの方々の丁寧で手際よい応対によります。
笑顔で楽しく働かれているスタッフの方々に、「これと、あれと・・・」
と注文をしながら、商品を選びます。
おすすめは?
あなたはどれがお好きですか?
時にはスタッフの方のお好みも入れたお買い物をすることもあります。
いつも旬の和菓子が並んでいたり、阪急限定商品があったり・・・
楽しく利用させていただいています。
和菓子は洋菓子と違って、昔から日本人が慣れ親しんできた味。
身体が元から知っている素材が安心できます。
素材の安全と安心で提供していただける仙太郎さんのお菓子は、
わたしのおすすめ和菓子屋さんとして、友人知人にも紹介しています。
今回は、黒豆栗ぼた280円(税込み)
茶団子 180円
はったいぼたもち160円
にしました。
栗がいっぱい入っている黒豆栗ボタは、もっと食べたい一品。
上品で後味も美味しいヘルシーなボタでした。
はったいぼたは阪急限定。
無難なお味が美味しかったです。
茶団子は、抹茶団子と茶団子が串に刺さっていて、食べやすく、上品なお団子。
お茶と一緒に味わうと、秋の夜空に浮かぶお月さまもどうぞ、と言いたくなります。
その他の写真は、他の日に購入したものです。
身土不二の精神で、
安全・安心素材は当たり前の姿勢には、いつも感謝していただいております。
感謝を込めて
2019年2月の阪急限定の商品、
ぼたもち240円をアップしました。
このぼたもちも味、食感ともにとっても美味しいです♪
お店が出店している各地域の百貨店限定の和菓子があります。
京都の和菓子老舗、『仙太郎』さんは、百貨店への出店も増えてきたようで、どこも行列ができる人気店になりました。
阪急は特に、行列ができるお店が多く、母の日に立ち寄った時は、仙太郎も行列でした。でも、おいしい和菓子を食べたい思いがあったので、並びました。
スタッフが数名で応対されるので、行列もすぐに解消して行く手際の良さ。
顧客のことも配慮できるお店は素晴らしい!!
(長い行列で待つ身は、なかなか辛いものですから。)
和菓子の中では、もなかが一番好きなので、また買ってしまいました。
一つ一つの原料へのこだわりがあることが、仙太郎の一番の魅力です。
たとえば、ぼたもち・・・八分搗きにしたもち米に北海道甜菜糖のグラニュー糖、熊本産天草の天然塩、大葉を加えた生地にし丹波大納言小豆を炊き上げた粒あんで包みました。
など・・・。
お菓子に添えてある小さな覚書も、読んでいると、昔ながらの本当の意味を回顧させてくれます。
「昔ながら」と言いつつも、石油合成の原料を入れてる所が多い中で、きちんとした原料の「昔ながら」を世間一般にも教えている企業でもあると思います。
昔は石油合成原料はなかったのですから、正直に、顧客に安心できる食べものを提供してくれる姿勢は、これから、もっと支持されて行くことでしょう。
おはぎ(ぼたもちという商品名。)には、大葉(シソ)も入っていました。
ほんのりと香るシソの風味が5月に合っていました。
どれも、とてもおいしくて、後味も良い和菓子です。
購入したお菓子は、全部、1個200円以上。
ぼたもち260円
ご存じ最中260円
できれば、もう少しお安ければ…と思いつつ、満足できる和菓子を、感謝でいただきました。
これからは、阿倍野まで行かなくても、梅田で買えることに感謝です。
7位
1回
2014/05訪問 2014/05/10
おいしさと健康を両立できるパンで最後の晩餐ができるなら最高かも?高島屋地下のシニフィアン シニフィエ
日本橋高島屋地下にある『シニフィアン シニフィエ』は、以前、愛娘がお土産に買ってきてくれたパン屋さん。
世田谷に本店があるそうで、他では、このお店のみと言うことでした。
見るからに、どれも安全でおいしそうでした。
買ってる人たちへの説明、試食等の応対も、とても丁寧で、スタッフの印象が良いのが、第一印象として好感を持てました。
どれがいいかしらと迷っていると、1000円のお試し袋に、パンオルヴァンの袋が出されました。
5種類くらいのパンがカットしてセレクトされたものでした。
う~ん、これ食べてみたいけど、かなりお値段が高いわね~と思っていた所でしたので、迷わず決めました。
皮はしっとり、中はもっとしっとりもちもちふわふわ。
軽く焼いて食べると、絶妙においしいのです。
他で食べたルヴァンとは違うと感じたのは、原料のせいだと思います。
とにかく、おいしい!
ほんのり酸味があるのも特徴ですが、後味もよくて食べて嬉しくなるパンでした。
原料には、小麦、塩、モルト、レーズン、砂糖と書いてありました。
バゲット (バゲット プラタタ)もおいしそうでした。
ハーフサイズで230円でしたが、めったに東京に来ることはないので、買ってみました。
小麦、塩、モルト、イーストだけの原料。
上質な原料、丁寧な焼き方、香りも良いパンでした。
こちらも軽く焼いて食べてもそのままでも、とってもおいしく頂けました。
チャパタも、固くなく、ふんわりとしていておいしかったです。
よもぎ大納言、ノアゼット プランノワゼット(ヘーゼルナッツ、ブラン=茶色の大麦フレークと大麦粉、がたっぷり入った、
ほんのり甘みのある香ばしいパン)等も、素材がしっかりとしていて本当においしいパンでした。
シェフの方は、アートコーヒー、ユーハイム、フォ-トナムアンドメーソン、等で働き、シェフ・ブーランジェもされていた研究熱心なかたのようです。
HPに書かれているシェフご自身の「最後の晩餐にふさわしいパン」は どんなパンになるのでしょう?
関西では、わたしはベッカライビオブロート№1ですが、やはり、東京人気の秘密がわかった気が致しました。
それぞれに特徴があるパンですが、健康第一へのこだわり方が嬉しいです。
わたしも、天に帰る日が来た時、最後の晩餐のパンをどれにするか・・・
これから楽しみにしてパン屋さん巡りを続けてみたいと思います。
8位
2回
2022/10訪問 2022/11/16
阪神のパンフロアで食パンのみの販売をされていました。
食パンで、それも1種類のみ。
見たことがあるマーク・・・思わず近づいて販売の方に聞いてみました。
「もしかして、千葉の?」
「そうです、ご存知ですか?」
に始まって、Zopfさんのパンに再会できました。
嬉しかったです。
関東のパンは美味しいですよねと、スタッフの方と意気投合。
迷わず買って帰りました。
オレンジピールが入っていて、パン生地によく合っていました。
ふっくらモッチモチが美味しいパンでした。
惜しみながら頂いて、冷凍していたのも最後になりました。
焼いても風味が良くて、美味しさを楽しめました。
遠い松戸ですが、招いてくださった阪神百貨店に感謝しています。
県内でも有名なパン屋さん『zopf』。
一度訪れてみたいと思いつつも場所柄、なかなか伺うことができずにいました。
しかしチャンス到来、近辺で用事がありました為、ここぞとばかりに行って参りました。
建物は住宅街にあり、お客様が次々と出入りしていました。
お店の前の道路には駐車禁止のポールがたくさんありました。
休日はさぞ混雑するのだろうと、お店の方の苦労を伺い知ることができました。
お店から少し離れた場所に大きな駐車場があります。
お店に入ると、ムーディーな照明に軽快な音楽、若いスタッフの元気ないらっしゃいませの声が響きました。
そのためわくわくしながらパン選ぶことができます。
パンの種類も多く、あらゆる分野のパンに挑戦されている作り手の姿勢を感じとることができます。
定番のものと珍しいものといくつか購入して参りました。
・バゲット…そのまま頂くとふわふわ、トーストするとカリッと変化し一度で二度おいしい一品です。
優しい香りが口中に広がります。
・クロワッサン…サクサク感、間違いないです。
・クリームパン…極めてふつうでした。
・キャラメルメロン…形がユニークでかわいいです、
・カレーパン(焼き立て!!)…豆も入った具材たっぷりのカレーそのものも美味しいですし、なにより焼き立てあつあつの幸福感は最高です。
・フォルコンブロート…ドイツでビール、ウィンナーと共に出てくる独特な香りが特徴のパンです。
・シナモンロール…ミニサイズでおいしいです。おやつ感覚です。
・チョコデニッシュ…ボリュームにびっくりです。バリバリの食感にチョコレートがマッチします。
・ゴルゴンノア…パン生地にくるみ、はちみつ、そしてこのチーズの組み合わせは最高のコンビネーションです。
店員さんも親切で手際が良かったです。
ご近所のお客様はもちろんですが、毎月わざわざ遠方から来られているお客様も多い様子。
多方面の方から愛されているパン屋さんだと感じました。
美味しく雰囲気の良いお店は貴重です。
ぜひ、また伺いたいです。
9位
1回
2014/03訪問 2014/04/07
モチモチ手作り自家製生パスタと安全素材でおいしいイタリアン山根屋
愛娘とランチ予定にしていたお店が営業終了でした。
本町をぶらぶらしていて見つけたお店がいくつか・・・の中で決めたお店。
『山根屋』さんは、のぼりが立っていて、自家製生パスタ専門店とありました。
安全そうな雰囲気に惹かれて入って見て正解でした。
置かれているスパイス等を見ると、大体そのお店の姿勢が見えてきます。
メニューには、コーラもありましたが・・・(*^_^*)
木造りの店内は、お一人様OKのカウンターもありました。
店内は、隣席との距離もあり、ゆっくりくつろげる空間がありました。
オフィス街のランチにも配慮されています。
メニューを見て、安全素材としては、カルボナーラが安い!と思いました。
素材はすべてこだわりとあります。
ランチには、追加で、スープなども選べます。
サラダも2種類。
二人なので、パスタもサラダも、どちらも別々にオーダーしてみました。
鴨のスモークサラダは、分厚い自家製鴨のスモーク。
わたしの好みでおいしく頂きました。
パスタも、モチモチで、キノコやクリームがマッチしていて、満足。
とっても美味しかったです。
娘の和風パスタも、和風味付けがおいしかったです。
どちらかというと、クリームソースがお勧め。
山根屋4つのこだわりは、メニューに書いてあります。
お店が忙しかったのか、お料理は来ても、食べるフォークがなかったり・・・
でしたが、おいしくいただけて感謝でした。
名前から、ポンテベッキオの系列かと思って尋ねましたら、違うとのこと。
これからも安全第一で、おいしいイタリアンを提供して頂けますように期待しています。
駐車場は近隣のパーキングへ。
10位
1回
2014/12訪問 2014/12/19
3ヶ月ぶりの京都
紅葉がまだ残っているのは下鴨神社近辺だということで、京阪電車の終点で下車。
偶然にも京都下鴨神社近くのナカガワ小麦店との出会いがあって、
お店で教えていただいたのが下鴨デリでした。
ナカガワ小麦店のパンもあるとか。
すぐ近くでしたので、ランチに寄ってみました。
具だくさんスープセット1080円
3点のお好みメニューを選べるということでした。
席についてから、ショーケースの前でオーダーする形になっていました。
お水はセルフ
寒い日でしたので、二人共迷わずメインはスープにしました。
野菜がたっぷり入った食べるスープは素材の旨味が詰まっていました。
自家製パンが1個。
素朴な感じの味でした、
ローストビーフは料金アップでしたが、安全であれば食べたいので、セレクト。
ポテトサラダ、揚げ鶏の薬味たっぷりバルサミコ風味、
サワラのエスカベッシュ、オムレツ、
量は少なかったのですが、スープでお腹も満たされました。
ゆっくりお食事をしている人たちのくつろぎの場みたいな感じ。
店内には、手作りクッキーや粉等安全素材の食品が販売されていました。
テイクアウトできるので、晴れた日のお散歩にも利用できます。
ログハウス風のナチュラルなお店でした。
お店を出ると、すぐに下鴨神社の入口になります。
紅葉も美しく、フリーマーケットもたくさん出ていました。
京都の冬はこれから寒くなります。
空気が澄んでいるので、ホッとする京都。
また近いうちに行きたいと思います。
最愛の娘が、母の日の贈り物ランチにしてくれた
『銀座ハプスブルク・ファイルヒェン』
ウィーンが大好きなわたしへの素敵な贈り物でした。
(娘も、ウィーンに旅行に行って以来、大好きになりました。)
わたしは、85年5月に、
光と風、新緑の美しいウィーンに行ったことを思い出しながら、
エレベーターで7階に上がりました。
エレベーターのドアが開くと、そこはお店の玄関。
いきなりお店で、ビックリしました。
2012年4月にオープン。
赤坂にあったウィーンのお店 「カーウントカー」
を閉店して、新たにオープンされたとのことでした。
テーブルにエスコートされると、
聴こえてきたのは、モーツアルトのBGM
目に着いたのは、クリムトの絵画
美しい大輪のカサブランカを中心とした生花が正面に飾られていました。
グラス類が美しく並べられた絵のようなグラスボード
エスコートなしでは行けないお手洗いも印象的。
席の空間もよく配置されており、
とても上品で、王室の部屋のような雰囲気が素敵でした。
洗練された美しさを感じる店内でした。
スタッフの方々の、サービスタイミングや笑顔等も素敵でした。
娘は、母の日に選んだ特別なお店として、感謝していました。
スタッフの方次第で、雰囲気が変わりますから、
お店の選択に失敗がないことは、何より嬉しいことです。
シェフの神田氏は、
オーストリア国家公認の料理マイスター試験に合格されているそうです。
ウィーンのインペリアルホテルで働かれており、
最優秀料理人賞を受賞されているとも。
今後は、会社としても、
ワイン会や音楽会の計画もされており、
食文化から色々とつながる素晴らしい
オーストリアの文化との融合を願われているようです。
お料理は、ランチのコースで、一部セレクトも入れていただきました。
ゆっくりした時間を、楽しく2時間半過ごせました。
ドリンクは、午後からの行動のため、
ワインをやめて、ジュースにしました。
またこれも正解で、
とっても美味しくて懐かしい味わいのドリンクをいただけました。
娘のオーダーは、
Holunderblüten
ニワトコの花のエキス
香りがとてもよく
懐かしさも味わえました。
わたしは、
Apfelsaft
オーストリアのリンゴジュース
くどさがなく、混ぜ物なしのおいしさでした。
お料理の内容は、
まず、
キッチンからのご挨拶
次に、オーストリア伝統的なオードブル盛り合わせ
小さな1品1品に愛情と芸術が込められていました。
スープは、
新玉葱のスープ メランジェ仕立て 香ばしいチーズの香り
泡がより一層おいしさを増していました。
いつものことながら、
愛娘の
「なくならないで・・・」の
一品に出会えて、格別でした。
泡や、チーズが大好きな娘です。
ウィーンのコンソメスープ シュペックショーベルと共に
濃厚なコンソメでした。
エキスがしっかりと味わえておいしくいただけました。
パン
ウィーンで食べたパン
パリッとした生地に、
しっとりもちもちのおいしさに満足。
おかわりも頂きました。
バターは無塩の発酵バターをホイップしたとってもおいしいバター
(ヨーロッパの高級バターとか? Eかな?)
メインは、
・貴腐ワインビネガーで煮込んだ穴子をセメル粉で揚げて 野菜のゲシュモルトと
上品でカリカリ感もお気に入り。
・シャラン産鴨胸肉のロースト シュパーゲルのグリュステル
ジューシーでとてもおいしい焼き加減、味付けも満足でした。
二人で分けあっても十分な量でした。
デザートは、
リンゴのシュトゥリューデル 季節限定
リンゴが大好きな娘には大満足。
わたしは、特製のーズケーキ
本格的な上品なチーズがたっぷり
妥協しない味に満足
カフェとプティフール
紅茶とハーブティー
プティフール
と言うメニュー内容でした。
お料理を選ぶ際、
常時あるメニューとそうでないものも教えて頂きましたので、
選択がしやすかったです。
愛娘が愛と感謝をこめて選んでくれたお店の評価に
わたしが、
「食べログ5、間違いないね。」
と言った時の笑顔は、また嬉しそうでした。
いつも、
嬉しいことだけでなく、
悲しいことや
辛いことがあると、
旅行や食事に誘ってくれる愛娘の計画に
今回も神さまが応援されたことを
色々と知ることができました。
父が天に帰り
寂しさを感じている中に、
母の日企画をしてくれた愛娘。
思いがけず、
素敵な時間を与えられて
感謝しきれないしあわせな思いで過ごせました。
またいつか、
東京に行ったら、リピートしたいお店になりました。