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Lilyangelのレストランガイド
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Lilyangel (女性・神奈川県) 認証済
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1回
夜の点数：5.0
2011/04 訪問
安心安全の新中国料理をワインと一緒に青青で。
青青と書いて、セイセイと読みます。ヒルトンプラザウェストにある中国薬膳料理の桃谷樓の姉妹店高島屋９階にある新中国レストランです。１周年記念コース４２００円をいただきました。（食事マナーのため、写真は店内では撮影しておりません。あしからず！）メニューの内容は、青青前菜盛り合わせ 青青特製酸辣湯 旬の野菜料理 海鮮料理 肉料理 お食事 デザート盛り合わせ どのお料理も、もちろん、化学調味料は一切不使用新鮮で、自然な素材の風味が生きていて、おいしくいただけました。こってり中華ではなく、さっぱり目で、良い感じでした。ドリンクは、３種類フリーか５種類フリーで選択できるコースがありました。（ワインの赤と白、紹興酒から選択）紹興酒は甕から出して下さるおもてなしで、味もとてもまろやかでおいしかったです。店内の空間はすっきりとしており、席の配置も良かったです。麹谷宏氏が自ら手がけた特製のガラス作品や、豊臣秀吉の命で茶道具として使われたという由緒を持つ焼き物も使われているようです。青青ならではの高級な雰囲気で食事を楽しめる配慮がされていました。気になったのは、各お料理が出てくるタイミング。最初は良かったのですが・・・途中から、食べている時に次のお料理が出されてしまい、少し残念な気がしました。お客様はわたしたちと、もう１組位で、お客様が少ない夕食タイムでした。「青青」の青は、「青は藍より出でて藍より青し」(荀子)の、出藍を願う、若々しく瑞々しい、奔放な行動力を持った青のイメージを戴いたものです。そして「新中国料理」の新とは、温故知新の新。古代より、中国大陸から延々として伝わってきた偉大な医食同源の思想や調理の手法などを、現代の眼で見直しの工夫を加え、今、日本人が日本の食材で作る料理それが「新中国料理」です。青という字の店名を赤い色で表記するのも、その料理に託する私たちの熱い思いのあらわれのひとつです。 プロデﾕーサー麹谷氏のメッセージより～
青青
2011/04/21 更新
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焼酎あり
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青青と書いて、セイセイと読みます。
ヒルトンプラザウェストにある中国薬膳料理の桃谷樓の姉妹店
高島屋９階にある新中国レストランです。
１周年記念コース４２００円をいただきました。
（食事マナーのため、写真は店内では撮影しておりません。あしからず！）
メニューの内容は、
青青前菜盛り合わせ
青青特製酸辣湯
旬の野菜料理
海鮮料理
肉料理
お食事
デザート盛り合わせ
どのお料理も、もちろん、化学調味料は一切不使用
新鮮で、自然な素材の風味が生きていて、おいしくいただけました。
こってり中華ではなく、さっぱり目で、良い感じでした。
ドリンクは、３種類フリーか５種類フリーで選択できるコースがありました。
（ワインの赤と白、紹興酒から選択）
紹興酒は甕から出して下さるおもてなしで、
味もとてもまろやかでおいしかったです。
店内の空間はすっきりとしており、
席の配置も良かったです。
麹谷宏氏が自ら手がけた特製のガラス作品や、
豊臣秀吉の命で茶道具として使われたという由緒を持つ焼き物も使われているようです。
青青ならではの高級な雰囲気で食事を楽しめる配慮がされていました。
気になったのは、
各お料理が出てくるタイミング。
最初は良かったのですが・・・
途中から、食べている時に次のお料理が出されてしまい、
少し残念な気がしました。
お客様はわたしたちと、もう１組位で、お客様が少ない夕食タイムでした。
「青青」の青は、「青は藍より出でて藍より青し」(荀子)
の、出藍を願う、若々しく瑞々しい、奔放な行動力を持った青のイメージを戴いたものです。
そして「新中国料理」の新とは、温故知新の新。
古代より、中国大陸から延々として伝わってきた偉大な医食同源の思想や調理の手法などを、現代の眼で見直しの工夫を加え、今、日本人が日本の食材で作る料理それが「新中国料理」です。青という字の店名を赤い色で表記するのも、その料理に託する私たちの熱い思いのあらわれのひとつです。
プロデﾕーサー麹谷氏のメッセージより～