「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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麻布十番で一番に名が挙がる串焼きの有名店。 店舗を建て替えましたが、雰囲気は以前のまま。もちろん味もそのまま継続中。 1軒目で同行者がよってしまい、帰路に就いたので、1人残されてふらっとこちらをのぞきました。 空席があるので、久しぶりに入店しました。 前回は更地になっていましたから。(笑) 2軒めなので、自重して牛ハラミと手羽先と生ビール。 1本、1個が大きいですね。 ハラミの肉肉しい食べごたえ、大根おろしやレモンのサービスもうれしい。 手羽先のパリッとした皮の食感と香ばしさ、骨離れの良い柔らかな焼き加減。ちょっと焼けた塩が食を進めます。 今日は軽くここまでで退店。 また来ます。
2020/08訪問
2回
田町駅前陸橋を降りて左手に直進、2階にある民芸調?正統派串焼き屋。 出張で上京した友人と2人でこちらへ。 自分で靴を下駄箱に入れるところは勉強済み。 店主らしき方(以下、店主とします)がカウンターにご案内。 焼き物おまかせコース10本セット 2150円 串焼きは190~260円で結構バリエーションが有ります。 なので、面倒もないし、ちょっとお得かな、と注文しました。 キャベツと枝豆も。 キャベツは8分の1玉ほどでしょうか。それよりは少し多く感じました。これに味噌をつけていただきます。 充分つまみになりますね。 焼けた串焼きから順次提供されます。 一目見て、串焼きが大きい。というか長い。 普通の店の1.5~2倍有りそうです。 計算上1本当たり215円ですが、高めの串焼きもふんだんに入っているので、これはかなりお得です。 2人ならこれで充分かもしれない。 実際私はこれで満腹でした。 串焼きにはホッピーでしょう。 ホッピーの焼酎がジョッキの9分目まで注がれてきて、いっぱいだねとつぶやいたら、店主が「手元が狂って」と笑顔で言うので、私も損したわけではないから思わずニコニコ。 しかし、暫くはホッピーが入らないので焼酎ロックを飲むことに(笑) しかも、毎回たっぷり入って来るので、手元が狂ったのでは無いようです。 個人的理由で、店主の人柄が好印象でした。 ここはまた行きたいし、一度は行ってもらいたいお店だと思います。
2017/03訪問
1回
この日は富山東京便で上京。 珍しいことに、15分早く羽田に着き、蒲田に直行、そそくさとチェックインを済ませてこちらを訪問。 20:25ごろに行くと、会計された方がいて、入店できました。 入り口近くのカウンター席に着席。 ホッピーセット黒 料理の提供が早い。 肉野菜炒め 味付けは回鍋肉。そのもやし入りという料理ですが、町中華としても美味しいレベルですね。 揚げ出し豆腐 ダシはそばつゆの味だが、ここではもうそんなことは良い、という気になります。酒が進むから。(笑) 焼き鳥おまかせ塩4本 レバー、シロ、正肉、かしら 焼鳥盛合せというものはないのですが、おまかせで注文できます。 お客さんの回転は早めです。 食べて飲んでごちそうさま〜!という感じ。 2階から4階は宴会も可能のようです。 金網にアルミホイルを巻きつけたパーティションが妙に馴染んでいたのが印象的でした。(笑) 蒲田というか品川川崎間の居酒屋では1番かな。
2022/04訪問
1回
恵比寿から白金高輪方面へ進み、渋谷恵比寿郵便局近くにある鳥(鴨)料理屋さん。 鴨鍋は服に匂いがしみこむので要注意。 4人で訪問。 店は結構奥深くまであります。 半個室のテーブル席に着席。 しばらくして満席になったようです。 予約がなかなか取れないとのこと。 始めは適当に注文しました。 生ビール。 サラダは普通です。トッピングが選べて、幹事が選んだのは天かすでした。 串焼きは串の長さが通常の倍ぐらいありました。 砂肝、ボンジリ、皮、いずれもおいしい。 唐揚げもたのんでありました。 衣がカラッとして少しスパイシー。肉は柔らかい。 もう鍋に行かないと食べきれないぞ、とリーダー格の方の一言。 生ビールの後は福知山の純米酒です。 鴨鍋となりました。 澄んだ琥珀色のスープで満たした金属の鍋が卓に埋め込んだコンロに乗ります。 続けて大皿に大輪のボタンのように盛り付けた鴨肉を持って、女性店員が席にやって来ました。 スプーンを持って、真ん中のつみれを器用に団子にし、鍋に投入します。 余談ですが、この店は福知山出身者が多いそうです。 次に舟形の大皿に山盛りの白髪ネギ。 1人あたり3本分だそうです。 先の女性店員が、最初の1回分だけお手本をやってみせてくれました。 肉を入れ、続けてネギをドバッと入れ、肉の色が変わったらすぐ食べるとのことです。 山椒、七味、塩を好みでかけていただきます。 これがもう止まりません。 最後にそばを投入して〆。 関西風鴨南蛮ですかね。(笑) 最初の串焼きがもう少し多かったら、食べきれなかった鴨。 純米酒が1種しかないのは自分にとっては致命的。 高得点ですが、再訪は無いでしょうか。