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2019/10訪問
1回
銀座、薩摩おごじょの女将が仕切る鹿児島料理屋さん。 東京で薩摩を味わうならこちらでどうぞ。ただし飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。 鹿児島ご出身の方をお招きして、こちらの店へ6人でうかがいました。 和装のきりっとした女将さんに迎えられて入店し、よろしくお願いします。とご挨拶して着席しました。 キビナゴのお造りは扇状に並んで、キラキラ光っていました。 焼酎の品揃えは豊富なばかりではなく、先に水で割って24時間なじませておくというこだわり。 白波はまだなじんでいないということで、女将お勧めの焼酎が次々と。 薩摩揚げは自家製です。 女将のご実家が鹿児島市天文館の薩摩揚げの老舗「大福屋」ということです。 種類も多様で、こんなにバリエーションが有るのかと感心して、焼酎が進みます。(笑) 黒豚塩釜焼きは大きな肉をテーブルで切ってくれます。 〆鯖サラダが意表を突かれた感じの料理でした。 薩摩流カルパッチョでしょうか? どの料理も鹿児島ならではのもので、焼酎も本格的な飲み方ができます。 黒千代香の割水してなじませた焼酎を入れて、火にかけて温めるなどはここならではでしょうか。 ただ、勧められるままに飲んでいると、後でびっくりするかもしれませんよ。
2017/10訪問
1回
宮古島中心部の西里交差点近くにある、三線ライブが楽しい沖縄料理屋さん。 居酒屋としても十分な質です。予約必須です。 (手違いで料理の写真無し) 宮古島は生憎の雨天となりました。 星空を期待して中心部から離れた宿を取ったのに、裏目に出ました。 歩くのも大変なので、タクシーで行きました。 19時の予約だったけど、18:30過ぎに入店しました。 意外と中は広く、ライブをする場所という感じがします。 カウンター席に名前を書いた札が立っていて、時間前でも大丈夫でした。 札には「んみゃーち ○○○さん」と書いてあります。「いらっしゃいませ ○○さん」ということだそうです。 ステージと反対側のテーブルに行けば、サラダ食べ放題です。 お通しのサラダバーは200円。 オリオンビールでスタート。 ミミガーのピーナッツ和え、島豆腐の冷や奴、海ぶどう 。 豊見親(とぅゆみゃ)1合800円。 300ml瓶のまま来たので、おっとよく見ると、開栓済みで1合分入っていました。 19時半からの三線ライブを目指して続々来店し、直前には満席でした。 南の島の歌から宮古島の歌になり、みなさんご存じの歌など、徐々に盛り上がります。 手拍子、手振りを教わり、最後はお客さん全員が立ち上がって輪になり踊りました。 とても楽しく過ごせました。 ライブが終わると半分ほどお帰りです。 ちょっと飲み直し。 テビチも食べたかったけど、おでん盛り合わせの1品になっているので、テビチだけというのはできないそうです。 もう満腹になってきたので最後に、豆腐よう赤と泡盛を追加。 結構注文しましたが、ライブチャージ300円を入れて5千円未満でした。 食べ物も美味しいし量があり、対応も良いので、居酒屋としても良い店。 ライブの最後は客もみんなで歌って踊る盛り上がりが結構。 ライブのために行く価値が有るので+0.5点。
2017/11訪問
1回
神田にあるクジラ料理店。店主が捕鯨調査船から直接仕入れた鯨肉を用い、バラエティ豊かな料理がいただける
2021/12訪問
1回
大阪のおでん屋さん。愛媛出身の女将が取り仕切る。 堂島浜でのお仕事を終えましたが、夜のお付き合いへ。 車で移動します。 大阪の有名な地名は当然知っていますが、位置関係が今ひとつ曖昧だったので、案内してもらうような感じで現地に到着しました。 女将は愛媛県伊方町出身で、愛媛の名物やお酒を揃えています。 昨年愛媛県八幡浜市(伊方町の隣)に行ったので、その話で盛り上がりました。 流れもあって、八幡浜のじゃこ天。 店内の壁に掲示してある愛媛のお酒を順にいただきました。 そして無難におでん。ごぼう、大根、牛スジをいただきます。(写真) やはりダシがおいしい。きれいにいただきました。 東京のオデンを関東炊きと呼んで区別するのも理解できます。 ジャンボソーセージ(写真) 梅焼きって何?と尋ねると百聞は一見に如かずとばかり出てきました。(写真) 梅の花をかたどったハンペンのようなものでした。 これもダシまできれいにいただきました。 鯛そうめん。(写真) 締めはおにぎり。(写真) お連れいただいた方が強く推薦されるので、鯛そうめんで仕上がったお腹に詰め込みました。 食べ過ぎた。 愛想が良くて明るい美人女将と店外で記念撮影して解散です。 また来ます。
2020/09訪問
1回
東銀座 のちょっとわかりにくい場所にあるアナゴ専門の名店。 ご飯に焼きアナゴと煮アナゴを乗せた めそっこ箱めしを一度は食べてもらいたい。 初めて行くときは、店を見つけられず迷うかもしれません。 たまたま南側から行ったのですぐに見つけました。 11:20ごろ到着、先着客2組。 店の前の席に座ってお茶を飲んでいました。 名前を書いて 11:30の開店を待ちます。 開店時間になると、柔らかい物腰の男性がにこやかに出迎えて、席に案内してくれました。 めそっこ箱めし、3本入りのいかだを、焼き1本で注文しました。 あわせて味噌汁に代えて肝吸いも。 2500円。 計っていませんが、注文してから焼くようで、時間はかかります。 重箱は想像より一回り小さい印象でした。 焼きアナゴは香ばしくてふんわりと柔らかく、ワサビと合います。 煮アナゴはこれも柔らかくて、噛まなくても無くなってしまうよう。 味は薄い方だと思います。塩をかけたり、ワサビをつけたり、いろいろ試して自分の好みの味を作ってみると良いと思います。 ウナギと似て非なるものだと納得し、店を出ました。
2017/03訪問
1回
おはらい町通りから脇道に入り、五十鈴川沿いに建つ豆腐と穴子料理の名店