「海鮮」で検索しました。
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浦和駅西口から5分ほど、中山道浦和宿のうなぎ屋さん。 浦和で鰻が名物で、鰻屋が多いとは本日初めて知った次第です。 で、検索して高評価のこちらへ11:40ごろ訪問しました。 土曜日昼の開店直後なので店内はまばらでしたが、すでに家族連れなどが何組かいらっしゃいました。 その後も予約客が続々と来店します。 うなぎランチ1400円を注文、あわせて日本酒も1合。 しばらく待つと、まさに若女将という和服の方が徳利と猪口を運んで来ました。 新潟の鶴亀です、とのこと。 徳利がお熱くなっていますので、お注ぎします (いやーアリガタヤ) お料理もそう時間はかかりませんので、もうしばらくお待ちください。 (そう言われちゃ~仕方ないなぁ) それにしても、この徳利の絵が笑える。 本当にお猪口で2杯目を飲んだ頃に料理が到着しました。 (写真) 箸は割り箸かと思ったら利休箸でした。 早速いただきます。 皮の焼き具合はパリッと言うよりはふんわりで、箸で思い通りに切れます。 トロフワですね~ これは美味しいな~ 値段設定の都合でご飯多めですが、味がついていますし、漬け物が大きめだったりして、最後までおいしくいただきました。 山椒は、お約束の粉山椒と山椒の実をミルに入れたものがありました。粉と粗挽きですね。 広くて明るい店内、若い方も元気に働いている。 所々見られるさりげないこだわりも調味料ですね。 評価は他店と食べ比べていないので、慎重に考えてそれでも3.5ちょっとかな。そこに女将のお酌や気遣い。これで繰上+0.5です。 街道筋にはたくさん鰻屋さんがあり、次回以降は食べ比べるべきなのですが、きっとまたこちらに来てしまうと思います。悪しからずご了承ください。
2017/11訪問
1回
新潟市の新潟島と呼ばれる地域の繁華街、有名な鍋茶屋の並び東堀通りに有る寿司割烹。 (写真無し) 小雨の中、12時に訪問すると、2組4人が待っていました。 1巡目がゆったりと食事中なのでしょう。 名前と人数を聞かれて、待つこと30分。 カウンターに案内されました。 にぎり定食は決めていましたが、ちょっと飲みたくなり日本酒のメニューをもらい、今代司のおむすび黒を注文しました。 にぎりはちょっと時間がかかりました。 先に酒が到着。 おむすび黒は今代司酒造の70%精米の純米酒です。地産地消。 日本パッケージデザイン大賞で審査員特別賞ももらっている、話題性がある酒です。 スッキリして美味しい。 チビチビやりながら待ちました。何かお通しでもあれば良かったのですが、空きっ腹に酒だけというのもちょっと酔いが早く回りそう。 カウンター越しに、にぎり定食が盆に乗って手渡しで到着。 にぎり、細巻き1本分、茶碗蒸し、味噌汁 で1200円。 にぎりは マグロ、ブリ、イカ、甘エビ、バイ、など7カンです。 にぎりを口に入れると、程良い柔らかさのご飯がほぐれて、新鮮な海鮮と合わさって、これは美味しい!と口全体が歓喜の歌状態です。(笑) そこに純米酒を流し込むと幸せな気分に。 ちょっと酔ったか?(笑) イカには卓上の塩をかけていただきました。 これもオイシュウゴザイマシタ。 味噌汁は甘エビの頭3個入り。 火の通りがうまくて、まだ柔らかさがあって味噌も味わえるのが嬉しい。 茶碗蒸しは柔らかくなめらか。出汁多めのものをじっくり蒸したのでしょうか。 約30分、ゆったりと食事させてもらいました。 食後のコーヒーを数分待ちましたが、ついに出ませんでした。 催促してせっかくの気分を損ねたくないので、会計して退店しました。 ー0.5点です。 今は昔、この近所で仕事していたことがありました。 その頃は質より量だったので、タマーにしか来ませんでした。いつでもフラッと入れたように思います。 建物が新しくなり、行列ができる人気店になっていてびっくりしました。 また来ます。
2017/11訪問
1回
福井 片町にある料亭
2023/11訪問
1回
3か月半ぶりの東京出張。 11:20東京着、山手線で新橋へ。 新幹線がガラガラだったせいもあり、乗換が早いこと。 久しぶりの出張ランチは、かねてより決めていたこちらへ直行。 11:30過ぎに到着。 入店時に注文を聞かれる。決めていたが一応メニューを見て。ギンダラ煮付けを注文した。 アルコール消毒してカウンター席へ。 事務的だという印象だったが、出迎える女性店員の目が笑っていて、マスクのせいで表情がよく見えないだけなのだと納得。 店内半分ほどの入りかなぁ。 時間が早いのか、時節柄なのか。 5分待たずに配膳。(写真) 想像より品数が多い。 タイのアラと大根の煮もの 型崩れが無いのにかなり煮込まれていて、味が滲みていて、これだけでもご飯が行ける。 刺身5切れは切り落としのように厚みがある。 だから食べ応えがあり魚の味が楽しめる。 マグロは解凍のよう ギンダラ煮付けの見た目は真っ黒。 多少骨が有るが、間違って噛むことがあっても、噛み潰すほどに柔らかい。煮込まれていているのだろうか、それにしては身が煮えすぎていない。 茶碗蒸しも付いているのはお得感あり。 味噌汁同様、見た目よりやや塩が強いかな。 この内容で千円なら、また来て少々並んでも良いかな。 日本酒をやりながら料理を食べたい気もする。
2020/07訪問
1回
富山湾の宝石、白エビを1人当たり260匹使うという、北前舟で繁栄した岩瀬ならではの老舗料亭です。