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1位
1回
2013/07訪問 2013/08/25
美事な料理に極上の味!最高のコスパが加わってもはや隙なし(*´∇`)ノ
2013年7月再訪
福岡の夜はこちらも久しぶりのぽぽぽんへ。前回伺ったのは年末だったので、半年以上のご無沙汰でした。
予約をして時間ぴったりに入店。相変わらず席は満席。今回もカウンター席の端っこに陣取りました。早速、アラカルトで以下を注文。
だし香る朝倉冷菜盛り(800円)
耳納豚の角煮(1500円)
金目鯛のお造り(950円)
真魚鰹の幽庵焼き(1500円)
古処鷄と旬野菜の土鍋(900円)
フルーツ(白桃)(350円)
アイス(黒胡麻)(300円)
まずは朝倉冷菜盛り。相変わらず野菜を美味しく頂ける料理です。だけど、ちょいと以前と味が変わったような。気のせいかな?
耳納豚の角煮はちょいと味が濃かった。2切れありましたが、1切れで十分だったかな。それ以上はちょっと私には重たいw
金目鯛のお造りは、いつもと違うお造りの形。うん、これはこれで美味しい。
真魚鰹の幽庵焼きは美味しいですw 鰹とついているけど、スズキの仲間なんですよね。白身の美味しい魚です。旬は春先だったはずだけど、この時期は産卵で内湾にもどってきているのかな?
古処鷄と旬野菜の土鍋は本来1合ですが、一人なんで半合にしてもらいましたw 古処鷄の旨みがご飯と野菜にしっかりと漬けられてています。鷄自体は味が抜けてすかすかな感じですが、野菜とご飯が美味しいですねえw
フルーツとアイスは普通でした。
やはり野菜は美味しいのですが、今回は何かいつもとちょっと違ったような感じがしました。
店も今までは給仕さん一人だったのに3人に増え、料理の提供時間も以前と比べるとめちゃめちゃ早くなってるし、この半年間で大きく様変わりしたような感じでした。給仕さんは全員見知らぬ方だったので、去年の冬以降こういう形に変わったのでしょうね。
なんかちょっと寂しい感じがしました(^ー^;A
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2012年12月再訪
夜はお気に入りの「ぽぽぽん」に行ってきました。
こちらは1年ぶりくらいかな。前回来た時は都合がつかなかったんですよね。
予約した段階で私のことは覚えていてくれました。1年ぶりなのに。私だったら1年前の客は忘れてそうです(^ー^;A
ぶらついていた天神から歩いて向かいました。距離は結構ありますが、時間的に余裕を見ていたので散歩にはちょうど良かったです。
予約した18時30分にお店に到着。
店に入ると、中はがらんとして人気なし。時間を間違えたかと思って奥に進むと、今日は隣の離れて営業していますと言われて案内されました。
気付かなかったけど、隣に離れなんてあったんですねw
こちらは戸を開けると目の前にL字型のカウンター。奥に座敷が2席ほどあるようです。
お店の方も全員、覚えていてくださいました。
お酒を飲めないことも覚えていて、お茶でいいですよねとw やはりお酒を飲まない客は少ないんだろうな・・・w
今回も気付けば大量注文していました。注文したのは以下。
銀杏塩煎り(550円)
寒鰤の黒酢くわ焼き(1500円)
朝倉野菜の天ぷら盛り(1200円)
合鴨とネギの治部煮(1500円)
つくね芋と雲丹の磯部揚げ(1200円)
出汁香る朝倉野菜(800円)
めんたい茶漬け(少な目)(500円)
漬物盛り合わせ(少な目)(650円)
わらび餅(450円)
まず銀杏の潮煎り。これが激ウマ(*´∇`)ノ
銀杏なんてどこで食べても同じかと思ってましたが、ここの銀杏は今まで食べた銀杏と全然違うw 味に深みがあるというか、一粒一粒が堪能できるんですよね。聞けば、これも朝倉で採れたものだとか。
寒鰤も美味しいですねえ。2切れついてくるので存分に堪能できますw あまりに美味しいので、思わずご飯を半合だけ追加してもらってしまいました(*´∀`)b゚ 出てきたのが炊き立てのごはんだったので、美味しさ倍増ですε-(´∇`)ムハー
朝倉野菜のてんぷらは、鉄板の美味さ。天ぷらというよりも、もっと野菜の味を味わうために天ぷらを薄くして欲しいくらいw
野菜の美味さは北海道を除けばここが一番ですわw
合鴨とネギの治部煮は鴨が美味しい。臭みなど当然なく、歯ごたえも絶妙。
正直、蕎麦屋で食べる鴨蕎麦の鴨より美味いε-(´∇`)ムハー
つくね芋と雲丹の磯部上げは普通でした。つくね芋の中に雲丹が入ってるのですが、あつあつなつくね芋の中に入っていているので雲丹の旨味があまり感じられなかった。冷めてからの方が美味しいかもしれませんw
出汁香る朝倉野菜は鉄板ですね。私の大好物(*´∇`)ノ 出汁につけただけでこれだけ美味しくなるものなんだろうか。まあ、野菜が元から美味しいのでしょうけどε-(´∇`)ムハー
最後に〆で麺鯛茶漬けと漬物とわらび餅を注文しました。
既にお腹は一杯だったので、茶漬けと漬物は少な目にしてもらいました。
わらび餅は京都で出てくるようなぷるんぷるんのわらび餅。これも美味しいw
やはりこのお店は外れがない(*´∇`)ノ 私の好みドンぴしゃのお店です。
料理やサービス、雰囲気、CPに関しては文句ありませんね。
ただ、今回ちょっと残念だったのは、離れのカウンター。いつもの店の方のカウンターは、カウンター越しに整然と食器が並べられていてその配置は芸術的ですらありました。
離れのカウンターは、普通に調理器具とかが並べられている居酒屋な感じ。視覚的にはいつもの店のカウンターの方が好みでした。
また、いつもカウンターにいる大将の着流し姿が凛として恰好よかったのですが、今回はちょっと汚れた服でした。以前は藍色の着流しを凛として着こなしており、その凛然とした姿に見とれてしまったものなので、服装が変わってしまったのがちょっと残念といえば残念かなあ。
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2012年2月再訪
博多の夜は、毎度お馴染みの「ぽぽぽん」へ。もうここは博多に来た時はデフォルトで訪問してますw
今回は久しぶりの夜ということで、コースではなくアラカルトでメニューをチョイスしました。
前菜(500円)
朝倉冷菜盛り(800円)
刺身盛り合わせ五種(1500円)
古処鶏の鍋(1500円)〆雑炊(500円)
黄輝卵の茶碗蒸し(650円)
古処鶏の炭火焼(950円)
冬鰻タレ焼き(1650円)
全部トータルだと8050円ですが、炭火焼や雑炊など一部料理を少なめにしてもらったので合計は7350円でした。
しかし相変わらず何を食べても美味い。やはりこのお店の白眉は野菜で、特に良かったのが朝倉冷菜盛り。これだけ美味い野菜はここでしか食べたことがないです。米門の野菜も美味しかったけど、こちらの方が数段上。手作りのマヨネーズと岩塩?も着いてきましたが、この手作りマヨネーズも絶品。野菜にかけて食べても美味いけど、野菜はそのままでも美味いのでどういう付け合せにしようか迷いましたよw 最後はマヨネーズだけ食べてましたが、これはマヨネーズ単品で食べられるレベルの美味さw
お刺身もとろけるように美味い。この時季は博多ではいい魚が取れないはずなのに、どうしてこんなに美味しいのかw
そして今回、古処鶏のメニューを中心にしてみました。古処鶏は朝倉の秋月発祥の赤鳥だそうで、抗生物質等を投与せずに自然に育てた鳥だけあって、肉に全く臭みがなく、身が芳醇で美味しいですw
鍋にすると出汁として出ちゃうのか、肉の旨みは少なくなっていますが、その残り汁が絶品の出汁になっているので雑炊はめっちゃ美味いですw
冬鰻のタレ焼きは身がパンパンの鰻です。身の細い鰻をひつまぶしで食べてるのが多いので、これだけ身の太い鰻は久しぶり。聞けば、今期でも一番身が太ってる鰻だったとかw
今回は店が満席だったため、少々品が出てくるのに時間がかかっていましたが、これだけ美味いもの食べさせてくれるのだから待ってる時間さえ楽しいですわw
やっぱこの店は外せないなあ。近場に欲しい・・・
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2011年11月、4回目の訪問です。
やはり博多に来たらここははずせません。和食のぽぽぽんです(*´∇`)ノ
ここのお料理は私の好みにドンピシャなんですよねえw いつ食べても美味い。もう何を食べても美味しいですw
今日ランチで利用です。
内容は以下。
前菜:旬の朝倉野菜ちょこちょこ盛り(菊菜のおひたし、黒豆豆腐、里芋おかき揚げ、細牛蒡旨煮梅肉あえ、ぐるめ大根もろみのせ)
御膳:小鉢(ほうれん草豆腐揚げだし)、煮物(蕪の風呂吹き蟹味噌)、造里、主菜(牛蒡とネギを巻いた黒鯛の柚庵焼き)、ご飯(ゆめつくし)、味噌汁(小松菜と赤馬鈴薯)、漬物(サツキおばあちゃんが漬けたお漬物)
茶菓子:柿の白和え、金美人参のレアチーズ、黒胡麻ブリュレ、栗南瓜と輝黄卵の厚焼き玉子、わらび餅
1500円でこれだけ出してくれる店は残念ながら名古屋では寡聞にして知りません。
前菜のちょこちょこ盛りは、いつ食べてもどれも美味しいです。おひたしが特に好きですね。どこで食べても余り変わらない料理ですが、ここのおひたしは食べるたびに野菜の美味さを実感させてくれます。
御膳の蟹味噌をかけた風呂吹き蕪も美味かったのですが、やはり主菜のネギと牛蒡を巻いた黒鯛の柚庵焼きは絶品でした。ランチでこんな美味い魚を食べたのは、銀座の一二岐以来です。美味すぎて皿まで嘗めそうになりましたよ(笑
茶菓子もどれも美味いのですが、今回は柿の白合えが美味かった。白和えは甘い汁でからめてあって、柿の旨みを引き出してくれてます。
やはりいつきても、いつ食べてもはずれないですw
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2011年8月再訪。
博多の昼飯はお気に入りの「ぽぽぽん」へ。ここ最近、博多に来た時はマストで利用させてもらっていますw
お盆明過ぎでも閉まってる店が多かったので心配だったのですが、幸いにちょうど営業開始したところのようでした。
お昼ということで、ぽぽぽん御膳(1500円)を注w
内容は以下。
前菜五種:旬の朝倉野菜のちょこちょこ盛り
小鉢 :人参豆腐揚げ出し
煮物替 :かぼちゃのそぼろあん
造里 :長浜市場より新鮮なお魚
主菜 :天然鯛のチーズ包み揚げ
御飯 :高原の詩
味噌汁 :干しずいきと豆腐
漬け物 :サツキおばあちゃんが漬けたお漬け物
まだ魚市場が営業していないといことで、魚はいつもより味が落ちている感じがしましたが、野菜はいつも通り美味しいですねえw
ここに来ると野菜の美味しさを再認識さえてくれますε-(´∇`)ムハー
食後のデザートも凝っていて美味しいですしねw
近場にあれば、週末ごとに通ってそうです(*´∇`)ノ
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福岡の夜は最近お気に入りのここ、「ぽぽぽん」へ。前回訪問から一ヶ月も経ってませんね(^ー^;A
前回訪れた時、ランチメニューが安くて美味しかったので、どうしても夕食メニューが食べたかったんですよねえw
事前に予約して行ったのですが、どのコースにするか言ってなかったので一番安いコースになってしまいました(^ー^;A どのみち、この日は日曜で市場が休みなので高級なものはできなかったそうです(^ー^;A やはり市場が開いてる平日の方が美味しい物が頂けるんでしょうねえ。
選択の余地がなかったので3000円のコースで。
内容は以下。
前菜
お造り:カンパチ、ひらめ、ホタテ
地鶏の茶碗蒸し
金時鯛の奉書焼き
糸島豚の薄仕立て
大羽鰯のチーズ包み
稲庭うどん
うん、やはりこの店の料理は私の好みにずっぽしハマるw 正直、どの料理も今までに食べたことないくらい美味い!単純な料理でさえ今までの料理とは一線を画している気がします。まあ、これは好みの問題だと思いますがw
今回のメニューで特に美味しかったのは金時鯛の奉書焼き。奉書焼きは今まで何度か食べたことありますが、単に紙で包んであるってだけでアルミホイルと大した違いないなあと思ってたんですが、ここの奉書はちゃんと紙の香ばしい匂いが料理に着いてんですよねえ。魚の下に小さく切った椎茸があるんですが、この風味も魚全体に薄ら着いていて、これが魚の美味さをさらに引き立ててましたw
お造りはここはどんなものでも美味しいのが不思議。何か特別な下処理でもしてあるんだろうか?
というわけで3000円のコースでも十分に満足でしたw 今度来る時は平日にしよう(*´∇`)ノ
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薬院方面でヤボ用を済ませ、散策がてら徒歩で博多駅にもどりつつ昼飯をどこかで食べようとしてふと見つけたのがこの「ぽぽぽん」。
名前の面白さに目を引かれましたが、開店前から店前に出ていた看板の野菜中心メニューに惹かれました(*´∇`)ノ
食べログで検索すると結構な有名店のようなので、予約してないと無理かなあと思いつつ、開店までの数十分をコンビにで涼んで待ち、時間ぴったりに伺いました。
店の中はは入って左手が大テーブル。右手に4人席が数席とカウンターでした。
昼のランチは限定20食(だったかな?)なのでなければ諦めるつもりでしたが、幸いにOKでした。
ランチは旬のぽぽぽん御膳1500円です。
待っている間に店内を見回しましたが、カウンター正面に整然と並べられた漆器と陶器が綺麗ですね。品そのものも綺麗なんだけど、整然とバランスよく配置された構成に関心しましたw
最初に出てきたのは新ジャガの温かいスープ。ほんのり暖かくて喉越しがよく、炎天下の中歩いて汗だくでしたが気持ちよく飲むことができました。
飲み終える頃に前菜セットが提供されました。
何とも清々しい感じのする料理で、外の暖かさを忘れさせてくれる爽快感があります。ただ冷えているだけでなく、一つ一つに丁寧に手が加えられているのが分かります。
そしてメインの御膳がドンと出されましたが、その大きさと量にびっくり( ̄□ ̄;)スゲー
メニュー内容は以下
初夏の前菜五種:旬の朝倉野菜と旬魚ちょこちょこ盛り
・ふくゆたか豆腐
・梅新牛蒡
・小松菜お浸し
・蛸煮こごり
・らっきょ天麩羅
御膳
・新牛蒡豆腐揚げ出し
・夏野菜冷やし鉢
・鮮魚のお造り
・天然鯛の若狭焼き おくら柚香あん
・ごはん 朝倉産ゆめつくし
・味噌汁 あげと玉葱と椎茸
・お漬け物 サツキおばあちゃんが漬けたお漬け物
お茶菓子:甘味五種
・梅パウンドケーキ
・アスパラガスのプリン
・びわ餅
・柚子シャーベット
・絹豆腐ムース
1500円でこれは豪気だなあと箸をつけましたが、驚いたことに全部美味い!
煮魚は鯛のようですが、何とも上品に焼いてあってとろけるような美味しさ。それがオクラの汁に浸してあるのですが、その組み合わせが抜群です。
刺身もぱっと見はスーパーで売ってる安物を見栄えよくしただけかと思えば、もう触感からして全く別物。料亭でもこれだけ美味い刺身が出てくることは稀ではないでしょうかってくらい美味いんですわε-(´∇`)ムハー
これでデザートまでついて1500円。食後はコーヒーではなくお茶でしたが、コーヒー好きじゃない私には丁度よかったし、何よりこれだけ美味いメニューでこの易さは驚異的というより驚愕です。ε-(´∇`)ムハー
板前さん2人、ウェイトレスさん1人という最小限の人件費で抑えているからでしょうか? 板前さんに聞くと、このランチは材料費くらいしか出ないので完全に赤字なんだとか。やはりそうでしょうねえ。これだけの量と質の揃ったランチを1500円で食べれる店は寡聞にして聞きません。
今度は是が非でも夜のメニューを頂きたいですね。人気店なので予約できるか心配ですが・・・
2位
1回
2013/01訪問 2013/01/24
2012年12月再訪
夕方から友人と会う予定だったので、お昼は一人で久しぶりの「一二岐」へ。
ミシュランで星を取ってから予約が困難になってきたと伺ってますが、最終日のお昼、しかも一人ということもあってか何とか予約することができました。ただ、時間限定でしたけどね。食べるの早い私には時間限定の条件は意味ないです(笑
予約時間12時40分の5分前に到着。店前で5分ほど待ってきっかりに入店。
店の奥の個室は満席。入れ替わりのお客が直後に来ていたので、個室はやはり人気なんでしょうね。カウンター席は1人ならまだ空きがあったので、時間によっては一人ならば予約は取れそうな感じですかねw
お昼のメニューは3種類。名物のかつおのわら焼き定食と、それに旬魚の焼き物をプラスした定食、それとお昼の懐石だったかな。
予約時ににかつおのわら焼きと旬魚の焼き物(2600円)をチョイスしておきました。
内容は以下
揚げ胡麻豆腐
野菜の炊き合わせ
かつおのわら焼き
鰆の有馬焼き
ご飯と味噌汁とお新香
デザート
揚げ胡麻豆腐は優しい味。これから食事を始めるにあたって胃袋を軽く温めてくれるので食欲が増します。
野菜の炊き合わせは里芋と大根と茄子とインゲン。柚の香りが着けてあるので、こちらは香りも楽しませてくれますw
そしてメインの鰹のわら焼き。目の前で鰹をわら焼きしてくれます。わらで焼くと、火力が強くなる上にわらの香りがつくそうです。ここの藁焼きは本場より美味いと豪語するだけあって、相当美味いですw
かつて一度だけ高知で鰹のタタキを食べたことあります。その店はいわゆるハズレの店だったので比較にはなりませんが、そこと比べると雲泥の差ですわw
とろけるような鰹がまた絶品。うーん、これが美味しすぎるから何度も来たくなるんだよねえw
旬魚は鰆。有馬焼きは山椒を加えたような焼き物ってことでしょうかね?
こちらも美味しいのですが、鰹の後だとインパクトが弱いw こちらを先に出して、鰹を後に出すとどっちもびっくりするくらい美味しく感じるんではないだろうかw
そして一緒にご飯と味噌汁とお新香が出てきます。
こちらのご飯はやはり、いつ食べても美味しいですねえ。米のツヤと香りが全然違います。ただのご飯を美味しいと感じてご飯だけで何杯も食べれそうなのは、私の経験ではこのお店と博多の「元永」くらいでしょうかね。
お米は石川県産のコシヒカリだそうで、お客さんの来る時間に合わせて一人分だけ炊くのがコツのようです。
お新香もそこらで売ってるようなものじゃないので、これも美味い!
デザートは黒糖アイス。これまたそこらで売ってるような市販モノじゃないですね。柔らかい食感とほのかな甘みは食後のデザートとしては最適w
久しぶりでしたが、やはり美味しいなあ。夜のコース料理をまた食べたくなってきましたw
また機会を作っていきたいです(*´∇`)ノ
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2011年12月再訪
久しぶりに東京出張に。しかも週末に引っ付いているとあって、これは東京観光を満喫するしかありませんヽ(*´з`*)ノキャッホーイ
珍しく日程に変動がなかったので、3日前から予約していた「一二岐」へ夜お邪魔しました。
こちらも1年ぶりですね。何度も訪れる機会を伺っていたのですが、なかなか日程が合いませんでした。
19時から予約して19時5分前に入店。店内のカウンター7席のうち2席は埋まり、奥のテーブルは既に先客がいるようでした。
やはり7席という奇数テーブルだと、1人者は予約が取りやすいですね(*´∀`)b゚
事前に12600円のコースをチョイス。
内容は以下
先附: 揚げ胡麻豆腐
御椀: 牡蠣真蒸 拍子大根 人参 松葉柚子
造り: 高知直送旬魚(キンメ、サワラ、シマアジ)
凌ぎ: 雲子の茶碗蒸し 柚子こしょう
強肴: かつをわら焼き
八寸: ・占地れんそう胡麻よごし
・蟹身奉書巻
・子持ち昆布
・千枚蕪寿司 いくら
・塩辛
・あん肝豆腐
焼物: ぶりてり焼き
小鍋: あんこう鍋 あん肝
食事: 土鍋御飯
甘味: わらびもち
このお店も何でも美味しいのですが、やはり白眉はカツオの藁焼きでしょうねえ(*´∇`)ノ この味が忘れられなくて、このお店に来てしまうようなものですw
あと、美味しいのはご飯ですね。釜炊きのご飯はご飯の香りと味が満喫できます。味と香りが極めてよいご飯は、このお店の他は元永くらいしか私は経験したことないですw
一緒に添えられる漬物もバラエティに富んでいて、どれもご飯の美味しさを引き立ててくれますε-(´∇`)ムハー
椀物の真蒸もこのお店の味は大好きですw 碗のふたの裏に絵柄が描いてあるのも楽しめます。こういう器を使ってるのは、私の経験の中ではこのお店だけですかな。
昼間のリーズナブルさに比べると、若干CPは劣るかもしれませんが、それでもこのお値段でつりあう食事は十分堪能できますw
次回の東京出張の際も予約ができれば行きたいですねえ。
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銀座でちょっと高価なものが食べたいなあとネットで探していると、カツオの藁焼きとクエ鍋を出してくれる「一二岐(いぶき)」という店を発見。どちらも好物なので早速予約をしてみましたが、夜は既に満席。ただ、昼間ならまだ大丈夫で、さらに昼でも予約者に限り5000円懐石を用意できるとのこと。こちらがクエ鍋とカツオの藁焼きが食べたいと言うと、カツオの藁焼きはデフォルトで付いているが、クエ鍋は別オーダーで追加可能とのこと。随分我侭なお願いを快く聞いていただいて恐縮してしまいました。
場所は相当分かりづらいですね。銀座の大通りから数本入った路地にあります。ただ、店の前に行けばお洒落な看板が出ているのですぐに分かりますw
店は地下1Fにあり、中もカウンター7席と個室1質というこじんまりした作り。
私が行った時は既にカウンター4席と個室が埋まっており、直後に2人組客が来て店内はあっという間に満席状態にw
昼のメニューはかなりリーズナブルで、カツオの藁焼きは1500円でいただけるようです。
私は懐石(5000円)+クエの小鍋で8525円でした。
懐石のメニューは以下。
ヨモギ豆腐
白子しんじょう
かつおの藁焼き
空豆焼きと竹の子のフライ
鰆 菜の花焼き
ブリ大根
クエの小鍋
ごはん&各種お新香
ワラビ餅
これが驚くことにどれも最高に美味い! 口を付けた途端に思わず「美味い」と口から出てしまう美味しさです。
ヨモギ豆腐は葛を絡めてトロトロ熱々になってまるで御餅のようです。
白子しんじょうも白子をたっぷり使った濃厚な味で、汁とぴったり合います。
カツオの藁焼きは衝撃的な美味しさでした。ご主人が本場より美味いと豪語するだけあって、確かに本場で何度か食べたカツオの藁焼きよりも美味いと思いました。
空豆と竹の子のフライは何の変哲もない料理かと思ったら、竹の子を一口食べてびっくり。こんなに甘い竹の子は久しぶりw 竹の子の新芽でしょうかね? とうもろこしのように甘いです(*´∇`)ノ
サワラも普通かと思ったんですが、上に乗ってる玉子の黄身と菜の花と一緒に食べたら今まで食べていた鰆とはガラリと味が変わってジューシーにw この食べ方は家でも実践してみたいですなw
鰤大根とクエの小鍋は鉄板。少々味付けが薄く感じましたが、これは私が濃い味好きだからしょうがない(^ー^;A
そしてご飯と各種お新香がこれまた美味い。ご飯は土鍋でその場でお客さんに合わせて作るので、出来立てがいただけます。どれも米が立ってる!匂いに臭みがなく、新鮮!家の電子ジャーで炊く米とは香りからして違いますw
ご飯は最初の一杯は蒸らす前のものを、二杯目は蒸らしたもので、3杯目はオコゲ混じり、4杯目がオコゲのご飯と楽しめます。ちなみに量は4杯で1合ちょいくらいなので女性でも余裕で食べれます。
最後のワラビ餅もふわとろw これは京都で食べた茶洛のワラビ餅より柔らかい! 黒蜜が少々好みの味ではなかったですが、それでもこれは衝撃的( ̄□ ̄;)
どの料理を食べても新鮮な驚きで、ここまで美味しい料理は久しぶりでした。昼のランチは1500円から食べれるし、夜のコースも銀座にしては格安。
ご主人はこちらが食事の最中は言葉少なめですが、食べ終わると気軽に話しかけてくれて食後かなりお話していました。
いやあ、このお店は近くにあったら通ってしまうわw 東京行ったらマストで訪問しそうです(^ー^;A
3位
1回
2014/11訪問 2014/12/07
2014年11月再訪
夜は久しぶりの「元永」に。およそ1年ぶりでしたが、自分の好みを覚えてくれてたりして相変わらずの記憶力に脱帽ですw
2部制になったようで、一カ月ほど前に予約しましたが土曜日では遅い時間しか予約が取れませんでした。そのうち名古屋の人気店ように半年先しか予約取れないとかなったらどうしよう・・・(-"-;)
2部目は20時30分の同時スタート。しかし、酒を飲まない&一人客の自分は他より食べるスピードが速いものだから、スタートは同時だったけど自分の料理を出すタイミングだけ他のよりも結構早めにしてくれていました。
写真撮影は不可になっていたので今回は写真なし。内容は以下です。
煮タコとエビイモのフライ
白子の柚子包み
アマダイの刺身キャビアとクラゲ乗せ
もずくの吸い物
鯖の棒寿司
カマトロの握り
平らぎの塩焼き
蕪蒸し
アンキモ
アワビ
ノドグロ焼き
白米
吸い物
香の物
抹茶と和三盆のムース
写真がないので一部順不同です。
美味しかったのは白子の柚子包み。柚子をの中身をくりぬいて、その中にタラの白子と白菜とフグの皮を入れたもの。柚子の風味が付いて白子が柔らかい口当たりになっています。白菜とフグ皮は触感のアクセントに。
もずくの吸い物はもずくだけでなく、中にハマグリとホタテと茄子が入っていました。これもハマグリのよい出汁が取れていて美味い。
そしてアンキモも美味かった。アンキモはプリン体含量が多くて、酒飲みでもないのに尿酸値の高い自分はそれほどの量を食べるつもりなかったのですが、美味しかったので全部食べてしまいました・・・(^ー^;A
絶品はノドグロ焼き。これに白米を合わせて食べるともう日本人に生まれてきてよかったー!って感じですね。
自分は白米が好きなので白米にしてもらいましたが、他の方はアワビご飯でした。個人的にはやはり白米で食べた方がこの店の米の美味さも分かるし魚との愛称もよいので白米がおすすめです。自分の場合は当初から白米をお願いしていたので、今では事前に私だけ白米だしてくれます(笑
量も多くて美味しいので食べ甲斐があります。女性の方にはちょっと大目な感じでしたが、ご飯はお持ち帰りもしてくれます。お値段は1万円と消費税。博多では少々高めですが、他の都市圏に比べればリーズナブルですね。
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2013年10月再訪
福岡の夜は久しぶりに「元永」に。前回訪問からもう2年経ってますね。去年、一度電話したけど、満席だったんですよねえ。
今年になってからは初めて予約の電話を入れましたが、いつの間にか初見一人のお客さんはダメになってしまったようで、お一人だとちょっと、と最初は断られかけましたが、電話番号通知から私だと知った大将が、構わないので来てくださいと言ってくれました。2年も経ってるのに覚えているって凄いですわ(*´∇`)ノ
当日は時間ぴったりにお店に。大将はやっぱり覚えていてくれたようで、お酒がダメなことや白飯が好きなことも覚えてくれていました。
料理は10500円の1つのみになったようです。
内容は以下。
唐津の赤雲丹の茶碗蒸し
アワビと松茸
済州島のサバの棒寿司
秋鮭、秋茄子、里芋、トリュフの秋尽くし椀
お造り(アラの刺身と内臓)
マツタケとアラの土瓶蒸し
ユリ根饅頭
ウズラの丸焼き
ご飯と味噌汁と漬物とアラ煮
柿アイス
まずは雲丹の茶碗蒸し。この雲丹が美味い。茶碗蒸しと混ぜて食べると芳醇な味わいが口いっぱいに広がります。茶碗蒸しのみや雲丹のみよりも、混ぜることで数段上の味になる気がします。
次に前菜としてマツタケ。アワビも下に敷いてあり、これまたアワビの肝と松茸を合わせることで、美味しさが跳ね上がってきます。しかもこの器の美しいこと。まさに秋を感じさせてくれます。
済州島のサバ棒寿司も美味い。棒寿司は下手な店で食べると臭みがあって食べられないですが、こちらのものは臭みなど一切なく、さっぱりしているので一気に食べきってしまいますW
椀物は秋尽くしの逸品。これまた秋の味覚たっぷり。こういう季節感のある料理はよいですね。旬の物なのでどれも美味い。
そしてお造りは、時期が早いながらアラが獲れたというのでアラの刺身。一緒に胃袋、エラ、肝もついてきました。胃袋、エラ、肝は常時あるわけではないようなのでラッキーでした。
このエラと肝がメッチャ美味いんです(*´∇`)ノ 刺身も美味しいのですが、胃袋、エラ、肝は大将お奨めだけあって絶品。他の味に形容しようがないのですが、魚というより動物のモツを食べてる感じでした。
土瓶蒸しはマツタケとアラ入り。マツタケの風味がいいですねえ。インスタントとはやっぱり全然違いますね(笑
ユリ根の饅頭も定番だけど、こちらで食べると一味違う。何というか味が単調ではなく、複雑に入り組んだ味になっており、食べていて飽きません。
メインはウズラの肉。確かヨーロッパの方のウズラだったかな? 骨ごと焼いてあるので少々食べずらかったけど、これも美味い。ついついむしゃぶりついてしまいますε-(´∇`)ムハー
〆はご飯とみそ汁とお漬物。ここのごはんは相変わらず美味い。釜炊きだから一粒一粒がしっかりしてるんですよね。
本来はマツタケご飯らしいけど、私は白飯が好きなので白飯にしてくれました。すると、白飯に合うからと、賄い用に作っていたというアラの兜煮を出してくれました。アラの兜煮は初めて食べましたが、コラーゲン満載ですね。ご飯に合わないわけがない(*´∇`)ノ 賄い飯を取ってしまって申し訳なかったけど、これだけ美味いものを食べられたのはラッキーでした。
デザートは柿のアイス。
アイスの上に柿のジェルをかけたものですが、これまた美味い。アイスもそこらで売ってる安物ではないですね。手作りだろうか? かなり好みのアイスです。柿のジェルも甘みたっぷりで美味い。
今回は秋尽くし、アラ尽くしでした。もう何を食べても美味い状態でしたね。旬のモノはやっぱり美味しいですわ。
今回も堪能させてもらいました。料理の提供スピードも、私が食べるのが早いのに合わせて早く提供してくれたし、食べ終えるといろいろお話もできて終始楽しく食事ができました。
福岡に来たらマストで立ち寄りたいお店ですが、人気店なのでかなり前から予約が必要になってるみたいですね。一人で滑りこめる時があればいいのですがw
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2011年11月再訪
前回、昼間に訪問して安くて美味しい料理をいただけたので、今回は夜に予約して訪問しました。
前回の昼間もそうでしたが、今回も予約で満席だったようで、やはり事前予約は必須ですねえ(^ー^;A
今回は夜の献立、季節の新和食コース(6500円)です。名古屋でもこれくらいの値段で和食が食べたいですねえw
内容は以下。
暖かな前菜:自家製豆腐たっぷりの蟹餡かけ
冷たい前菜ふぐと白菜漬けのミルフィーユ仕立てポン酢のジェレと白子の泡を加えて
秋を代表するお碗和牛テールスープ仕立て名残の松茸を贅沢に
新和食スタイルのお造り:夕方〆泳ぎサバのごま和えと瞬間燻製
温物:野菜の力 蕪のすりながし
握り:秋のお寿司(ヤリイカ、赤貝、たいらぎ)
肉料理のスペシャリテ:和牛しんたま焼き60度の火入れの証明エッセンスクロロフィリアとともに
釜炊き:子持ちヤリイカ炊き込みご飯
デザート:板チョコロール
相変わらずどれも美味しいですε-(´∇`)ムハー 特に好みだったのは暖かな前菜。ちょうど雨に降られて身体が冷えていたので、この暖かさはどすんと身体に心地よかったw
あとはお造りですねえ、鯖がめちゃめちゃ美味いですわ。訓瀬にしても胡麻和えにしても美味くて、思わず一気に食べてしまいましたからねw
肉料理も脂身を楽しむのではなく、がっつり赤肉を頂けて満足です。ε-(´∇`)ムハー
個人的には、釜炊きも美味いんだけど、このお店は白米が絶品なので、白米の方が好みでした。前回、お昼に食べた白米は衝撃的な美味さだったからなあ(*´∇`)ノ
このお店も何を食べても美味しいですね、福岡和食はレベルが高いw
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福岡最終日のお昼は元永へ。ずっと「げんえい」って読んでたけど「もとなが」なんですね。お店に行って始めて気付きました(^ー^;A
お店は警固の交差点からすぐ。地下鉄と七隈線の中間だから旅行者はバス利用がよいでしかね。大通りからの枝道にあります。店の外観は素朴でぱっと見るとお店だと気付かないですw
予約した11:30丁度に入店。店内は当然私一人でした。
お昼のランチメニューは1600円と2800円の2コース。事前に2800円のコースを予約しておきました。
内容は以下。
20種類の素材を使った野菜の炊き合わせや旬の前菜
お造り
百合根まんじゅう
お昼のスペシャリテ料理(鴨ロースト)
季節の炊き合わせご飯 香の物、汁物
デザート(マロンブリュレ)
やはりこのお店も野菜と魚が美味しいですねえ。前菜を食べただけで野菜の美味しさが堪能できます。地元にこういう店が欲しいよなあ。
お造りは二重底の器で、上皿には1日ねかして柔らかくなったお刺身、そして下段には急速冷凍した〆サバ。柔らかいお刺身は私の好みでした。〆サバは絶妙の〆具合で、臭みと旨みのギリギリのラインにある感じですね。一瞬、臭みがあるような感じがするものの、すぐ旨みが広がってきます。
鴨ローストも当然臭みなどなし。美味しくいただけます。
そしてご飯も美味い!炊き合わせよりも白米が好きなんで釜焚き白ご飯に変更していただきましたが、このお米が美味いんですよ。匂いもまっさらなお米のにおいで食欲をそそります。兵庫県産の棚田米だそうです。これはぜひ味わっておかねば。そして予約すると釜焚きご飯になるので、予約は必須でしょうね。電子ジャーと釜焚きご飯ではまるで別物です(*´∇`)ノ
デザートのマロンブリュレも美味いんですよ、これが。甘党の私から見れば、これだけで有名スイーツ店の売れ筋になれるレベルです。
これで2800円。博多の和食のCPの良さと美味さは驚きですね。もう博多に来たら訪問したい和食屋だけで数日の献立が決まってしまいそうですε-(´∇`)ムハー
次回は夜メニューに挑戦したいですが、予約が上手く取れるかどうか心配w
4位
1回
2012/01訪問 2012/02/08
2012年1月再訪
函館観光で必ず立ち寄る二喜は休業していましたが、こちらの梅乃寿司さんはありました(笑 このお店までなくなったら、ホント函館に行く理由がなくなってしまうw
今回は夕飯にお邪魔しました。もちろん予約済みですw
注文したのはいつものおまかせ(3675円)ときんきの塩焼き。
おまかせの内容は以下。
ひらめ
大間中トロ
ボタンエビ
ホッキ貝
白子
蟹
玉子
鮑
おおすけ
いくら
ウニ
山ゴボウ(サービス)
これで3675円ですからねえw 函館は寿司が美味しい上に安いw
きんきの塩焼きも美味しかったけど、個人的にはやはりキンキは焼くよりも煮た方が好みだったなあw
そして以下を追加
マグロ漬け
焼き穴子(タレ)
ヤリイカ(山わさび)
焼き穴子(塩)
大トロ
この中でも美味しかったのは、おおすけ、蟹、焼き穴子、大トロですねえw
おおすけは希少な鮭で、鮭児よりも高価なそうな。身の芳醇さがハンパではなく、とても鮭とは思えませんw
蟹は何の変哲もない蟹なんですが、今まで食べた蟹の中で一番上手いですわw 寿司の蟹ってあんまり好きじゃなかったんだけど、これは美味い。
そして今回、一番の当たりが穴子かなあw 今までも穴子は食べていたのに、今回の穴子は絶品でした。特にタレがツボでしたw この穴子だけ5個くらい一気に注文したかったw
最後の締めの大トロもやっぱり美味いw 今回は中トロよりも大トロが美味しかったですw
やはり外れがないですねえw これだけ食べて6500円。これはキンキの塩焼きの値段本当に入ってるんだろうか?(^ー^;A 寿司16貫で4400円の計算ですよ(^ー^;A
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出張ついでの函館観光です(*´∇`)ノ
これが終わるともう次に東北~北海道方面に出張で行けるのは2~3年後になりそうなので、思いっきり堪能してきました。天気はずっと曇りでしたけど・・・
濃霧のため函館空港着陸が1時間遅れ、予約時間に間に合わなくなるかとドキドキしてましたが、何とか着陸できてギリギリ、予約時間に間に合いました。予約した店は函館来る時はマストで寄る「梅乃寿司」。
今年の1月にも訪問しましたが、店員さんが覚えていてくれてびっくりですヽ(*´з`*)ノ やはり良い店は一見さんと思しき客でもちゃんと覚えてくれてるんですねw
前回は夜、今回は昼だったのでランチメニュー的なものを食べようと思ってたんですが、結局、夜と同じおまかせ握り(3150円)を注文してしまいました(^ー^;A
メニューは以下。
ひらめ
マグロ
ボタンエビ
ホッキ貝
ヤリイカ
ますのすけ
ホタテ
カニ
たらこ
たまご
ウニ
うん、やはりここのお寿司は美味しい!1品1品が芸術作品のように洗練されてますわ(*´∇`)ノ 特に今回はヒラメとますのすけが絶品w ひらめはそれほど好きな魚じゃないんですが、このヒラメは衝撃的な美味しさでした。まるでとろけるような身はひらめとは思えませんε-(´∇`)ムハー
ますのすけは鮭はこの時期にしか捕れないようで、あまりの美味しさに追加で注文しちゃいましたε-(´∇`)ムハー
ホッキ貝も他の店では美味しいとは思わないんだが、ここのだけは美味いですε-(´∇`)ムハー
追加で以下を注文
コハダ
中トロ
ますのすけ
おまかせ11品に3品追加して、合計4830円
値段も良心的。都会だとこの値段でここまでのものは食べれません(*´∀`)b゚
帰りは入り口まで見送っていただき、深々と頭を下げていただきこちらの方が恐縮してしまいました。
うん、相変わらず気持よく美味しい食事ができました。やはりこのお店はいいなあ(*´∇`)ノ
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かねてから行きたかった函館屈指の寿司屋「梅乃寿司」にようやく行くチャンスがありました。
何度か訪れようとしたのですが、定休日だったり時間に余裕がなかったりと、今までずっと逃していたのですが、今回はしっかり予約して行ってきましたw
場所は市電の柏木町電停を下りて歩いて5分ほどでしょうか。櫻並みの道で春はさぞや櫻が綺麗なんだろうけど、真冬はどこかうら寂しい感じがする道でした(^ー^;A
開店直後に予約したため、店に入ると客はゼロ。カウンターの真正面に案内されました。
メニューを見ると安い! どれも2000円~3000円台ですね。1万くらい覚悟していたので、ちょっと拍子抜けするほどでした。
とりあえず北海道らしいものでお任せで握ってもらいました。
ヒラメ
大間マグロ中トロ
ボタン海老
ヤリイカ
つぶ貝
キンキ
サバ
カニ
ウニ
アナゴ
タラコ
ホッキ貝
鮭
ホタテ
コハダ
タマゴ
いやあ、さすがに函館最高峰の寿司屋だけあってどれも美味い! ついつい注文して16品も頼んでしまいましたε-(´∇`)ムハー 大間のマグロは2貫注文したので全部で17品ですね(*´∇`)ノ
それでも、お値段は6400円!相変わらず函館の寿司は値段と美味さが驚異的ですw
まず美味かったのはやはり大間マグロの中トロ。大間マグロは全部東京に送ってしまって地元や周辺では手に入らないと聞いていましたが、ここは東京の築地で買って逆輸入しているそうですw でもやはり美味い!いろいろな場所で食べてきたけど、このマグロはちょっとレベルが違った。ここまでまろやかでとろけるようなマグロは初めてです。
キンキは焼くか煮るかしか食べたことなかったですが、生でもやはり美味しいですねえ。僅かに炙ってあるので旨味が閉じこめられてますよw
ウニはミョウバンに付けてないウニなのでこれまた新鮮!口に入れた途端にソフトクリームのように蕩けて、しかも芳醇な香りと濃厚な味が口内に広がりますw これが本物のウニなのか!(笑)
珍しかったのはタラコですかね。ふにゃふにゃなタラコしか見たことないのでこんな風に寿司にできるとは驚きです。
タマゴも2種類の味付けバージョンがあり、食べ比べてみると触感も舌触りも違って楽しませてくれます。
やはり函館一という噂は伊達じゃあないですねえw とにかく美味いです!
新鮮なものを一番美味しいタイミングで一番美味しい形で出してくれるような感じですかね。しかもこの安さ。近場にあったら通ってしまいそうですヽ(*´з`*)ノ
大将もおしゃべり上手で、こちらの食べるのを邪魔せず、かつ退屈させないような巧妙な話術を持ってます(笑
帰りはわざわざ大将が玄関まで見送ってくれました。こんなことしてくれたのは他はたつみ寿司くらいですかね。レジのお姉さんも気さくに世間話に応じてくれたしw
美味しいものを食べて気分良く店を出れる。これこそ外食の究極の姿でしょうねw
5位
1回
2013/07訪問 2013/07/12
2013年6月再訪
旭川に戻って晩飯。
旭川に来たらもうここに寄らない手はありません。というわけで、毎度おなじみの大黒屋へ。
いつも混んでいるので、この日は閉店1時間前の10時30分に訪問。そしたら誰もいませんでした(^ー^;A 独りもいないって初めてみたわw この時間は穴場なのねえ。
今回は前回来た時にはかった厚切りラック(950円)というのが増えてました。
せっかくなでの厚切りラックと、定番のハーブラム(740円)を注文。
あとは野菜(0円)とライス(大)とウーロン茶。ライス大を注文するのはこの店くらいですかね。
厚切りラックは骨つきカルビみたいに骨が着いた状態で提供されます。はさみで切って焼くのも同じです。
厚切りラックは塩コショウがたっぷりで、肉が分厚い。食べごたえがある肉ですね。中がレア状態が美味しいとのことですが、個人的にはちょっと焼きすぎくらいが好みなので自分の好きな焼き方で頂きました。
このお肉も臭みなど全くないですね。ボリュームがあるので少食な人はこれとごはんだけで満腹になりそうです(*´∇`)ノ 備え付けのポテトが意外に美味くて驚いたw
ハーブラムはもう鉄板。これ以上美味しい羊肉は食べたことがない(笑
やはりこのお店は外せないなあ。新規開拓したいんだけど、どうしても夜はこのお店に来てしまいますε-(´∇`)ムハー
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2012年7月再訪
旭川に来たなら、まずは必ずここに来なければなりませんね。旭川初日の晩飯は、当然「大国屋」です。ここのジンギスカンは、昨年食べて以来、味が忘れられません(*´∇`)ノ
前回はピーク時に訪問して店の前で待っていた経験があるので、今回は時間をずらして少々遅い時間に。平日だから、恐らくは予約は必要ないだろうと、予約なしで22時頃に伺いました。
それでも、店は8割ほどまだ入ってました。カウンター席が数席空いていたので、1人客は余裕でしたけど、この時間でも4人以上のグループは厳しいようですね。
メニューはもう決まっています。というか、肉は3種類しかないので迷う必要などなく、何皿注文するかだけです(笑
時間も時間なので、以下を注文。
生ラムジンギスカン(600円)
ハーブラム(700円)
トマトサラダ(400円)
ライス(大)(200円)
生ラムの最初の数切れは店員さんが焼いてくれます。まずジンギスカン鍋の天辺に脂の塊が置かれ、そこから流れ出る油で肉と野菜を焼いていきますW
1年ぶりに食べたが、やはり美味い。特にハーブラムは絶品と言っていいだろうなあ。これはぜひ、名古屋にも欲しい。こんなお店があったら、全部驕りでもいいので友達と週一くらいで行っちゃいそうですw
ペロリとあっという間に食べちゃいました。
やはり、旭川にきたらこのお店は外せませんε-(´∇`)ムハー
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旭川最終日。旭川といえばもうここは外せません。ジンギスカンの大黒屋です(*´∇`)ノ
今回は前回いけなかった本店の方に挑戦ですw 前回は晩飯時に行って混んでたので、夜も結構遅い時間に伺いましたが、この時間でも店は9割ほど埋まってました(^ー^;A 日曜の夜中なのに凄い盛況ぶりw
幸いにカウンターが開いた直後だったので待ち時間なしでした。
注文したのは定番の以下
生ラムジンギスカン(600円)
ハーブラム(700円)
ライス(値段忘れ)
まず生ラムジンギスカンがくるのも支店と一緒。同時に2種類出さないのは何か意図があるんでしょうかね?
生ラムも実に美味い。これだけでも十分堪能できる美味さですが、次にくるハーブラムがまた衝撃的な美味さです(*´∇`)ノ もうホントほっぺたが落ちそうになるほど美味い!これ以上美味いジンギスカンってあるんでしょうか? もうこれ究極形態じゃないのかな?ε-(´∇`)ムハー
これを食べるためだけに旭川には来る価値ありますわw
そりゃ日曜深夜でもみんな来るわ(笑
近所にあれば私も来てるだろうし(^ー^;A
システムやメニューは本店も支店も変わりないですね。ただ、支店の方が新しいだけあって、換気システムがよかったような気がします。匂いが気になる方は支店の方がお奨めでしょうかね。
6位
1回
2012/02訪問 2012/04/01
2012年2月再訪
2月になって季節モノの「初かつを」が売り出されたようなので、早速買いに行ってきました。
初かつをは「上り羊羹」と同じく美濃忠の季節モノの羊羹です。以前に一度ちょこっと食べたことはあるのですが、普通のういろうと余り変わらない印象だったので、今回、それを確かめるべく、初かつを一竿(2310円)買ってきましたw
箱を開けると中には綺麗なピンク色の羊羹が。見た感じはういろうのさくらっぽいですが、表面が美しいですねえ。ピンクの光沢に波打つような縞模様が浮かび上がり、まるで湖面のさざなみをそのまま固めたような趣があります。
味と食感は羊羹というよりやはりういろうに近いですね。ただ、お土産で買うういろうよりも歯ごたえは軽やかで舌触りもまろやか。ういろう特有のネリネリっとした感じはせず、口どけも穏やかです。
甘味も上り羊羹よりもかなり控えめ(だと思う)なので、甘党じゃない人でも食べやすいと思います。甘党の私では一竿くらい食べないと満足できそうにないですがw というか、一竿くらい1回でペロリといけます(笑
やはり名古屋にきたら、この「初かつを」と「上り羊羹」はお奨めです。
それぞれ季節モノなので注意が必要ですが
上り羊羹:9月中旬~5月下旬
初かつを:2月中旬~5月下旬
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2011年12月再訪。
やはり「上がり羊羹」の味が忘れられずに再訪。実家に帰省する際にお土産として買っていって、甘党の少ない実家では私一人でたいらげる計画です(笑
今回はお土産風に一緒に「岸」という羊羹も一緒に購入。実家で食べてみましたが、こちらは普通の羊羹。甘さも控えめなので、こちらの方が家族には悦ばれました。
そして結局、上がり羊羹は一竿ほとんどが私がたいらげましたw(*´∇`)ノ
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久しぶりに那古屋近辺に来たので、前から行きたかった美濃忠へ。
ここの季節限定の上り羊羹と初かつおは結構有名らしいのですが、地元の癖に最近まで寡聞にして知りませんでした(^ー^;A やはり青柳外郎とか備前屋のあわゆきとかの方が昔からテレビやラジオで宣伝しているので馴染みがあるんですよね(-"-;)
甘党としてこの店を訪問しない手はないと、早速訪問。駐車場はありと書いてあったけど、どこか分からないので結局かなり遠くに止めてしまったw
門構えは荘厳でぱっと見ると料亭っぽいです。何度か前を通ってるけど、和菓子屋だと気付かなかったもんなw
贈答用のお菓子が多いですが、いくつか和菓子もありました。お目当ての上り羊羹も個人用の一口サイズくらいないかと探したけどありませんでしたね(^ー^;A
一竿くらい余裕で一人で食べれるのですが、いちおうダイエット中なんで(笑
というわけで以下を購入
上り羊羹(1竿:2310円)
和菓子:栗餅製 里土産(294円)
栗蒸し羊羹(315円)
栗餅製 里土産ってのは栗きんとんです。しかし、銀の森の美栗舎の栗きんとんと同じく、口の中の水分を持ってかれる感じが好きではないので個人的には微妙。
栗蒸し羊羹は羊羹が柔らかくて既存のものとは明らかに違って美味いですね。
そして上り羊羹ですが、これが衝撃的なくらい美味い!
外郎みたいなものだと思ってましたが、外郎ほど弾性も粘性もなく、そのくせ羊羹よりももちもちっとしてます。表現が難しいですが、羊羹がにゅっ、ういろうがもちもち、上り羊羹がぽわん、って感じかな?(余計に分かり辛い?(^ー^;A
この触感もさることながら、甘さを控えつつ甘党の甘味欲を満たしてくれる芳醇な甘さが絶妙です。ε-(´∇`)ムハー
うーん、この和菓子を地元で知らなかったとは不覚です。
値段的においそれと買えるものではありませんが、この美味さを知ってしまうと定期購入は間違いないですな・・・。5分で1竿食べちまったし・・・(*´Д`)=зダイエット・・・
ちなみに上り羊羹は季節限定で、9月上旬~5月下旬の販売です。
そして今回売ってなかった初かつおは2月上旬~5月下旬だそうで、両方買うなら春に訪れるべし!(笑
7位
1回
2012/01訪問 2012/02/06
白玉が絶品!甘党垂涎のぜんざいデス☆が、残念ながら閉店されました・・・
2012年1月再訪してみましたが・・・
函館に来て楽しみなのが、二喜の黒胡麻ぜんざいと梅乃寿司のお寿司w
久しぶりに二喜に来てみると、お店が閉まってました。しかも、看板が取り外されている・・・・Σ( ̄□ ̄;)マジデ!?
電話して聞いてみると、事情があってお店は閉めてしまったのだとか。もう再開する予定もないとのことで、残念でなりません。このお店の黒胡麻ぜんざいは、私の中では甘味の上位3本の指に入る美味しさでした。甘味で★5付けてるのここだけなんですよねえ・・・
それがもう二度と味わえないというのは残念でなりません。こんなことなら、もっと函館に来て食べておけばよかった・・・(-"-;)
これで函館観光に来る重要な理由の一つがなくなってしまいました・・・
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2011年6月再訪
函館に来てマストで寄るもう一つのお店「二喜」へ。
ちょっとのんびりし過ぎて閉店30分前になってました。閉店間際ということで飲み物だけしかできないと言われましたが、白玉黒ゴマぜんざい(450円)が食べたいと言ったら特別に作ってくれました(^ー^;A
そしてやはりここの黒ゴマぜんざいは美味い。
黒ゴマの風味が漉し餡特有の甘さを引き立てていて、その2つのバランスが絶妙なんだよね。
ここの黒ゴマぜんざいは5~6杯余裕でいけます(笑
そしてこの白玉も絶妙の触感w 豆腐を混ぜた白玉というのはこの店以外でも食べたことあるけど、ここの触感には遠く及ばない。どういう配分で造ってるのかレシピを教えて欲しいですわw
やっぱこの店の黒ゴマぜんざいは最高ですw
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2011年1月再訪
函館に来てまず1番に向ったのがここでしたw やはり、ここのぜんざいと白玉の味が忘れられんw
今回は昼に訪問して他のメニューも注文してみました。注文したのは以下、
グラタン(580円)
ぜんざい(450円)
グラタンは普通でしたw というか、家で母が作ってくれたようなグラタンで、外食で食べるようなコクのあるものではなく、どこか野暮ったい家庭的な味ですね。
そしてぜんざいはやはりガチで美味い(*´∇`)ノ 紀の善のような上品で洗練された餡ではなく、甘さだけを追求した粗野な甘さです。でも甘党にはこれがたまらん(笑)。
今回は黒ごまぜんざい食べられなかったので、次回はまた黒ゴマぜんざいを食べてみよう。ぜんざい以外はあまり食指が動かないのが玉に瑕だが(^ー^;A
帰りにお土産頂きましたw
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函館公園方面に散策した折、目の前で市電に出てかれて寒風の中停留所で待つのも嫌なので散策がてら次の停留所まで歩いていると、途中で小さな喫茶店を発見。
今まで何度も来ているはずだけど、店の前を通って初めて気づいた(^ー^;A
ちょっと興味が沸いたし、寒かったので暖を取ろうと軽い気持ちで入ってみました。
中は不ぞろいのテーブルが4基ほど。スペースはそれなりに広いけど、手作りアクセや小物なども売っていて、大荷物持ちだときついですかね。料理好きの人が自宅を改造して作ったような手作り感溢れる小さなお店です。
メニューを見ると軽食もあるようですが、私の目を引いたのはやはり甘味w
白玉黒ゴマぜんざい(450円)というのがあったのでそれをチョイス。
ぜんざいの上に黒ゴマがちょこっと乗ってる程度かと思ったら、全部黒ゴマみたいなぜんざいでビックリでしたw
後から聞いてみると、黒ゴマとこしあんを混ぜてプラスアルファでいろいろ入れてあるとのことですが、これが予想以上に美味い!黒ゴマとこしあんのバランスが絶妙ですわw 今まで黒ゴマ~と銘打った料理はいろいろ食べてきたけど、ここまでこしあんと愛称がいいとは驚きです。
そして特筆するのは白玉! これが今まで食べたことないような食感と風味で絶品です!ぜんざいに入っている白玉といえば、小さい餅か、白玉粉を丸めて潰しただけのような白玉が多いのですが、ここの白玉は豆腐と一緒に白玉粉を混ぜることで美事な食感と風味を出しています。お店の人に言わせると、家庭料理のレベルで別に特別な方法ではないそうですが、今まで食べたことがなかったのでびっくりですε-(´∇`)ムハー
この黒ゴマぜんざいが美味かったので普通のぜんざいも続いてチャレンジ。
こちらは普通のぜんざいですが、これも美味い!いま流行りの甘さを抑えるようなものえではなく、がっつり甘いです。甘党の甘さの飢えを満たしてくれる甘さは嬉しいですねえwε-(´∇`)ムハー
ぜんざい系はこの2つしかありませんが、甘党ならどちらも選んで損はありません。
他の軽食メニューは次回以降にチャレンジ予定ですw
8位
6回
2025/01訪問 2025/05/12
毎年恒例の讃岐うどん一人ツアー(笑
今回は前日に大雪警報が出ていたので、雪を避けていつもと違うルートで早めに出発。
8時過ぎには四国に入り、まずはお約束の最初のお店、「がもう」に。
平日の開店20分前でしたが、既に20人ほど並んでいました。(^ー^;A まさかこんなに多いとは。まあ、回転早いので待つ時間はそんなにないでしょうけど。
いつもように予定の開店時間より少し前にお店は開店。並んでる時間は結局、10分くらいかな。
うどん大(280円)
あげ(120円)
まあ、いつもと同じですね。今回は朝飯を抜いてきたので大にしてみました。
1年ぶりのがもううどんだが、やはり何度食べても美味い。汁のうまさ、うどんの艶やかさ、そして染み渡ったあげの美味さ。個人的にはこのコンビネーションが最高です。
やはりどうしてもこのお店は外せないなあ。
2日目は朝からがもうへ。やはり、さぬきうどん巡りにここは欠かせません。
土曜に伺うのは初めてなので、なるべく早く現地に行こうと早めにホテルを出て、現地には7;40分頃に到着。開店は8時30分ですが、お客が並んでると早めに開店することは知っていたが、まさか1時間も前からいるとはw 既に50人くらい並んでますね。まあ、時間はあるから並ぶ以外の選択肢はない。
正月休みの延長だからか、大家族連れが多かったようで、いつもは回転も速いはずなのだが今回は30分近く並ぶことになった。
注文したのは以下。
うどん大(280円)
あげ(120円)
いつもは小だけど、今日はあと1軒だけ回って帰るので「大」にしました。あげはいつものように外せませんね。
前回来た時よりも、20円ほどアップしてるのかな。昨今の値上がりに比べればまだ良心的な方ですね。
うどんは相変わらず美味い。ここのうどんを食べたことが、さぬきうどん巡りを始めたきっかけだからなあ。今回も大満足ですわw
香川2日目。今日で帰り。
朝はホテルの朝食がデフォルトでついてきたけど、香川に来て普通にホテル朝食を食べるのはもったいない。いつも朝食付きのホテルに泊まっても1度も朝食食べたことないですね(^ー^;A
朝一で向かったのは「がもう」。自分が香川に行くと必ず行くお店ですね。
開店30分前に着く予定だったが、ついでに今回は式内社巡りをしていたものだから、開店の8時30分に到着。3連休初日の土曜とあって、既に100人近い行列が出来てます。駐車場もほぼ満車状態です。
うどんはいつもの小と揚げ・合計250円。
久しぶりに食べたけど、やはり美味い。「がもう」は麺も汁も揚げも全てが美味い。何件も回っているけど、やっぱりここが個人的には一番好みですw
帰りに同僚にお土産を購入。いつも買っている汁がなくなって濃縮タレみたいになっていてちょっと残念・・・(-"-;)
土日祝日が休業になっていました・・・
これは観光客にはキツイ日程ですねえ。暫くは諦めるしかないようです(-"-;)
徳島から移動して朝からうどん屋巡り。一軒目はいつもの「がもう」。
開店は8時30分となってますが、お客が多いと早めに開店するので、8時過ぎに到着するように出かけました。到着したのは8時10分ほどでしたが、やはり既に開店しており、お客が30人ほど並んでいました。
こちらは並んでいても回転は比較的速め。10分ほどで順番が回ってきました。
いつもはうどん小を注文するのですが、昨晩あまり食べてなくて腹が減ってたので、ついついうどん中とあげを注文してしまった。
うどん中はうどん2玉分。これが結構量がある。食べる分には美味しいので余裕ですが、うどん巡りをするにはちょっと失敗した。結構お腹がふくらんでしまいました(^ー^;A
しかし、ここのうどんはいつ食べても上手い。自分用にお土産のうどんと汁を買って次の店に。滞在時間は待ち時間は省けばいつも10分ほど。
2016年11月再訪
最終日は朝から香川に移動してうどん巡り。一件目はいつものように「がもう」へ。
もうここは文句なしに美味いですわw あげとうどんのコラボがこれほど見事に成立しているうどんはここ以外にないw
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2015年8月再訪
半年ぶりにうどん巡り。今回は高知まで往く途中でのうどんめぐりです。
まずは最初は定番の蒲生。自分のうどんめぐりはここからしか始まりませんw うどん小とあげといういつもの黄金組み合わせを食べてうどん巡りスタートですw
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2015年2月再訪
毎年寒い時期になると、ふと讃岐うどんが食いたくなる。
というわけで、今年も日帰り弾丸ツアーを急遽計画して香川まで(*´∇`)ノ
朝、陽も上りきらぬうちに出発し、まず訪れたのは毎度おなじみの「がもう」。
こちらはうどんめぐりする時に必ず一番に訪れるお店。以前は早朝から営業しているお店が少なかったからだったが、今では早朝から営業してるお店も多く、こちらより早く開店しているお店もある。でもやっぱり最初はこのお店W
いつものうどん小(150円)とあげ(100円)。250円で得られる最上の味と幸福感がここにあります(笑
やはり何度来てもここのうどんは美味い。
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2014年10月再訪
ようやく仕事が一段落したので、ちょいと遠出しようと高知に向かいました。早朝、夜も明けきらぬウチに出かけて四国に入り、まず向かったのはうどん県w 四国に来たなら、やはり讃岐うどんは外せません。チェーン展開している讃岐うどんとはまるでレベルの違ううどんは、やはり本場でないと食べられませんからねえ(*´∇`)ノ
そして早朝一番に向かったのは、お約束のがもう。朝の8時台から営業しているお店はここくらいしかありません。開店直後に伺いましたが、既に10人ほどの列。これでも少ない方ですね。やはり朝一にこないと危ない。前回は三連休ということもあって開店1時間後にきたらもう売り切れでしたからね(^ー^;A
注文したのはいつものうどん小(150円)とあげ(100円)
やはりここのうどんは美味い。あげとコラボすればもはや無敵w 宮武さんが店をたたんでからは、私の中ではやはりがもうが最強ですw
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2013年2月再訪
久しぶりに高知まで遠出。その途中、昼飯にうどんを食べるべく、香川で一時高速を下りて「がもう」へ。
ここはもう外せません(*´∇`)ノ
本来なら開店と同時に到着する予定だったが、途中、京都周辺だけ天気予報にもない雪に降られて高速が大渋滞。おかげで予定より1時間以上遅れて到着(-"-;)
既に店の前には50人ほど並んでいました。ただ、こちら店外での青空飲食なので席が空くのを待つ必要がない。おかげで開店は比較的早いです。
およそ15分ほどで順番が回ってきました。今回はうどん(大)(220円)を注文。トッピングはいつものあげ(80円)。
まあ、もう味については文句なし。やはり、ここのうどんは好きです。
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2012年12月再訪
年の瀬も押し迫った年末のとある日。ふと、そういえば今年は讃岐うどんを現地で食べてなかったなあとぼんやりと思いだし、久しぶりに映画「UDON」のDVDを見てたら無性に食べたくなって週末に1年ぶりの讃岐うどん巡りを決行(*´∇`)ノ
朝の5時に出発し、まずはいつも一軒目で訪れる「がもう」に9時30分に到着ヽ(*´з`*)ノ
小雨が降っていたこともあって、珍しく行列はなく、すんなりと店内に入れました。
注文したのはいつものうどん小(130円)とあげ(80円)。
やはりがもうは、このあげがないと始まりません(*´∇`)ノ
小雨が降っていたので店内で頂きたかったけど、店内は満席。仕方ないので外のパラソルの下で頂きました。
目の前に広がる田園風景も小雨でけぶっていつものような爽快感はありませんが、うどんだけは美味い。やはり、ここのうどんは好きだわ~。
個人的な好みでは、ここより美味しかったのは宮武くらいなので、宮武なき今は私の中ではダントツトップのお店ですε-(´∇`)ムハー
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香川弾丸ツアー3件目はお馴染みの「がもう」。
もうここは何度か通ってるのですが、やはり個人的にはここの麺とスープ、そして揚げが最高です。
毎度、トッピングは違うのを試してみようとは思うのですが、並んでるうちにやはりあげの魅力に逆らえず、うどんを手渡してもらってトッピングコーナーに行くと躊躇なく揚げを入れてしまいますW
というわけで今回もうどん小(130円)とあげ(80円)で合計210円の至福のうどんをチョイスW
当日は天気もよいので、綺麗な山並の緑が何とも鮮やか。そんな光景を眺めつつ、太陽に当たりながら立って麺をすするのが私の食事スタイルW
うん、やはり美味い。「がもう」はやはり外せませんなあW
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香川を訪れた時は必ず立ち寄るうどん屋さん。「がもう」。
香川へはうどん巡りを何度か行きましたが、かならずこの店が起点となります。味もさることながら、数あるうどん屋の中でも一番早く店が開く(8:30開店だが、お客が大勢いるともっと早く開店する)から。
つまり、まずここで食べてから、他のうどん屋を回ると沢山店を回れるから(笑
しかし、早く開店するだけではなく、ここのうどんも絶品です。讃岐うどんを食べると、今まで食べてきたうどんとは全く別物だと感じますね。
とくに、ここの「がもう」さんはアゲと一緒に食べるのがお奨め。このアゲとうどんのコラボがハンパないですw
そして訪れるなら、是非、天気のよい日に。特に絶景というわけではないのですが、落ち着いた感じの光景は、どことなく郷愁を誘い、立ってうどんをすすりながら眺めていると、腹だけでなく心も充たされますよw
■「ぽぽぽん」さんは今年一番のヒットです。出される料理の全てが美味い!特に野菜と肉は、この値段でこんなに美味しく食べられるものかと毎回感動してしまいます。リーズナブルで使い勝手もよいでの、博多に立ち寄った時は常に利用させていただいてますw
■「一二岐」さんは何と言ってもカツオのタタキ。本場より美味いと言うだけあり、確かに本場より美味いと思いますw しかも、昼はかなりリーズナブルな値段でこれが頂けるとあり、一介のサラリーマンでも十分に通えるお値段w 気軽に立ち寄れて美味しい料理が頂けるお店で、カジュアルにもフォーマルにも使えますw
■「元永」さんも博多で見つけた美味しいお店。このお店も何を食べても美味しいから困ります。特に個人的に好きなのが釜炊きの白飯。これは匂い味ともに、今まで食べた美味い御飯の中でもトップクラスです。またデザートもそこらのスイーツショップのオリジナルに負けない出来映えで、大将の器用さが伺えますw
■「梅乃寿司」さんはもう函館行ったらここで寿司を食べるしかないってまできてますね。ある意味、ここのお寿司を食べに函館行ってるといっても過言ではないくらい(笑)。とにかくネタの旨さは他の追随を許さないですね。都会なら万券必要なレベルですが、サラリーマンでも十分対応可能なお値段なのも嬉しいですw
■「大黒屋」さんのジンギスカンは、恐らく日本最強(笑)。それほど衝撃的で美味いです。ジンギスカンの旨さを再認識させてくれました。というか、普通の焼き肉より美味いです。旭川に行ったらここに行かなきゃどこに行くのってレベルのお店です。また暖かくなったら必ず行くだろうなあw
■「美濃忠」さんは地元ながら今まで伺ったことがなかったのですが、ここの「上り羊羹」の旨さは衝撃的です。ういろうと羊羹の中間くらいの食感と味は、甘党にとっては常習性を持つほどの美味さがありますw ここの上り羊羹食べたら、他の羊羹が食べられなくなるほど美味しいですw
■「二喜」さんは函館にある小さなお店ですが、ここの黒ごまぜんざいは、数十年出張と旅行で甘いモノを食べ歩いてきた私にとって、上位3本の指に入るほど美味いです。黒ごまのぜんざいと他に類を見ない柔らかな白玉の組み合わせは、ぜんざいの最強ランクw
■「蒲生」さんは言わずと知れた讃岐うどんの雄。いろいろ食べてきたけど、やはりこのお店が一番美味しいですねえ。讃岐うどんを食べに行くと、必ず寄ってしまうお店です。というか、讃岐うどん食べに行って、この店に寄らないという選択肢はない(笑)