もーもー太郎さんのマイ★ベストレストラン 2013

とても良いです。素晴らしいお店です。
こだわりの野菜ももちろんですが、
このお店のエンターテイメント性に惹かれました。

生産者の方々の顔を大きく映した選挙ポスター、
お客は今日食べた野菜でどれが一番良かったかを投票するシステムがあります。
そのポスターがまた、かっこいい（笑）
店内ではきのこが装置の中でぐるぐるしてました。
葉物はいくつか店内で育ているようです。

入り口は八百屋さんになっていて、産地直送野菜を
買っていくこともできます。

「本日のシェフは○○、まだ見習い上がりだけど一生懸命作ります！」
みたいなポップとか、「トングはこちら」とかいたるところに手書きのポップ。
若者が手作りでつくり上げるこのお店。
店内にはなんと喫煙部屋があります。
さらにひな壇の上にはお一人様用カウンター席。（通称DJブース）

こんなお店が実在するのかと料理を味わう前にとても感動しました。

そして野菜、どれも味がしっかりあって、パプリカは甘みがって果物みたいでした。
ソルトリーフ、初めて食べました。なんて瑞々しいんでしょう。
野菜のカレーは野菜がごろごろ。ご飯無しで食べてもいいくらいです。
野菜がたっぷりの味噌汁に、卵かけごはんはたまごと醤油にもこだわりが。
野菜ブッフェコーナーではスタッフが声をかけてくれたりして和みました。

４５分ブッフェで１１８０円。
サラリーマンプランと名前がついてますが、普通の人も頼める模様。

さすが銀座ランチ。
こういうお店を待っていた！！！

ただひとつ残念だったのは、会計の時のスタッフさんが
無愛想だったこと。制限時間ちょっと押した僕が悪いのかもしれないけど・・

趣味の集まりで利用させて頂きました。
どれをとっても申し分ないです。
CPの高い、バランスのとれたアフタヌーンティーと感じます。
お寺めぐりや東京タワーなどと合わせていくとおもしろいと思います。

２５００円でティースタンドに乗った定番のアフタヌーンティーを
楽しむことができます。パン、サンドイッチ、モンブラン、スコーンと
どれもおいしかったです。スコーンにつけるクリームチーズが
なんともふわふわしていました。
濃厚なミルクの味わい、う～んデリシャス٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ロイヤルミルクティーはおかわりをすると、
小さい瓶のはちみつも新しいものに取り替えてくれます。
（それが未開封であっても）
贅沢ですね～。紅茶には瓶ジャムがついてました。

一階なので東京タワーは足元しか見れないけど
窓際の席なら夜は綺麗に見えるんだろうな。

フロアはかなり広く、席も離れているのでゆったり感が
あります。カフェではなく、本当のラウンジです。

■お店の紹介
銀座の高級スイーツで外せないのがアンリ。
まず外観がいいよね、僕は西洋のお城みたく見えて階段を登って入ると
貴族になったような気分だ。入店時からわくわくする。
入ってすぐ左にショーケースがあり、見た目も美しいケーキが並んでいる。
1Fに続く螺旋階段は小さいながらもお城風を盛り上げる。

■行った時間帯
土曜14時頃
予約はできないため、お店に直接行って並ぶことになる。
土休日はほど確実に並ぶ。ウェイティングリストに名前を書くスタイル。
整理券はなく、また電話呼び出しもしていないため
店内のソファに腰掛け時を待つ。
この日はちょうど1時間で入店できた。

ちなみに5年前に行った時は1Fがサロンフロアでかなり広かったが
改装後は1Fのこじんまりとしたカフェスペースのみとなった。


■オーダー
クレープシュゼット
ヒマラヤンティー
3200円

■味
素晴らしい、どんなに不機嫌でも笑顔になるような幸福感がそこにある。
どうせ日本の焼き菓子屋、シーキューブでしょ、と格を決めつけるのは早計だ。
東京人はもっぱらフィナンシェの印象だろうが、神戸の高級住宅街のサロンが発祥だ。
日本人の日本人に向けたスイーツ。

眼の前でフランベして仕上げてくれる、ライブパフォーマンスは
味への期待感を高めてくれる。1Fのほうが店内が暗かったから炎がより
きれいだっただろう。店内の照明を落とすようなサービスは無し。

オレンジといちごの2種類のソースが織りなすハーモニー。
わずかなオレンジの苦味がアクセントになっている。
バニラアイスとオレンジのソースだけでごちそうだ。
クレープはぐずぐずにならずしっかり形を保っている。


■雰囲気・内装
ブティックはさながらお城、1Fは豪邸の書斎、というような
雰囲気であったのだが改装後1Fのカフェスペースは都会的な雰囲気で
カウンター席とBOX席が３つ並ぶ。ここが唯一残念と感じる。
建物の外観と内装が、増築部分だけミスマッチ！
聞いた所1Fは現在オフィスとして使っているそうでカフェ営業は今後もしないそうだ。
あの上質空間を楽しめたのは過去の話か。。
それでも新設カフェスペースはマイナスになるような要素はなく
落ち着いて午後のひとときを楽しむことができる。


■接客・サービス
接客が良い。西洋のお店と違って気取った店員さんがいない。
物腰の低い丁寧な接客。スタッフはブティック含め全員女性だった。


前々から行ってみたいと思っていたアンリ・シャルパンティエ。
歩いていると突如現れる高級レストラン風の大きな建物。

1Fが売り場（ブティック）、B1Fがサロンになっています。
入った瞬間からもう別世界です。雰囲気に酔ってしまいます。
暗めの照明、螺旋階段を降りて行くとサロンのフロアに。
結構広いです。でも4人テーブルが多くないので
2人で来る方がすぐ入れるかも。


■いちごのグラスデセール（1575円）
運ばれてきた瞬間から当たりはいちご畑です。

真ん中に2つ鎮座するのは山形県おとめ心です。
初めて聞いたいちごの名前。
どうやらここ10年くらいで登場した新種のようです。
甘さと酸味のバランスがよく、皿盛りデザートには
ちょうどいいですね。甘いだけだと飽きてしまいますから。

何気にブレンドコーヒー（700円くらい）もおいしかったです。
深入りでクセが少なくさすがスイーツのお店のコーヒーです。
メインディッシュを引き立てます。

温めたカスタードのグラスと、シャーベット、チーズケーキと
3つの味が楽しめるわけですが、やはり温かいものと
冷たいものが同時に頂ける点が贅沢だなと感じます。

シャーベットの上にかかっているいちごのソースが
もう甘くて濃厚で最高です。

小さいいちごは酸っぱいだけかとおもいきや
ちゃんと甘さも持っていました。
イチゴジャムのかわいいマカロンも2つついて
まさに最高のいちごつくし！


素晴らしいお店でしたね。
ちなみにクレープシュゼットはその場でフランベしてくれます。
銀のぶどうもそうでしたね。これもおいしいんだよなぁ(*´∀｀)

平日夜に貸し切りで利用させて頂きました。
率直な感想としては、素晴らしいお店だと思いました。

お店の名前の通り自然の恵みを享受できるメニューになっております。
内装も自然があふれます。テーブルにはじゃがいもが置いてありました。


おじいさん「シータ、今日は野菜の収穫祭じゃ、神様に感謝するんじゃぞ」

シータ「うん！神様～毎年お野菜をありがとうー！！(*^o^*)/」

おじいさん「ほっほっほ、シータは元気な子じゃな」


僕の頭の中では北欧のおじいさんとシータの会話が繰り広げられました。


マスターの心配りも必見。
２５人くらいいたのに、僕の飲んでいたドリンクを覚えていて
「○○ティーはいかがでしたか？」って最後に聞いてくれたり。
料理もちゃんと解説して出してくれます。

キャベツと砂肝のアヒージョがおいしかったです。
硬いパンがオリーブオイルをすって、そこへキャベツの歯ごたえと
甘みが広がりました。
締めのご飯も食べたことがないおいしさでした。

ぜひまた行きたいと思いました。


おわり

いし井に行ったつもりがつじ田だってござる。

-　完　-


最近職場が銀座になったので、お店を開拓しています。
僕の好きなグルメエリアなので幸せを噛み締めています。


さてこの日は「いし井」さんに行ってきました。
この界隈はリーズナブルな定食屋さんが多い気がしました。
ちょっと新橋的な雰囲気です。

外で食券を買ってお店の中に入ってみました。
内装やカウンターに貼ってあるメニューや、解説、黒七味と
つじ田そのままなんですが、姉妹店なんでしょうか。

１０分くらいして中華せいろ（つけ麺）が登場。
ズルズルる・・・

おおおおおお大尾おお！！！！
ああああああああ！！
来たァぁぁぁぁあああ


確かに評判になるだけあり、とても美味しいと思います。
スープは臭くない、脂が多くない、粉っぽく無い、塩辛く無い、味に角が無い。
他のお店でここはちょっとなぁと思う点が無いです。

つじ田同様、酢橘をしぼると酸味とフレッシュな香りがプラスされます。さわやかです。
つけ麺と柑橘の組み合わせを思いついた人は天才だと思います。

そして黒七味をさらに入れます。
山椒、香辛料の鼻を抜けるさわやかさがプラスされ
今は夏なのに、実に心地よい春風を感じました。


私はラーメン屋に入ったつもりが、新宿御苑の芝の上で
春風を体全体に受けていたのです。



おいしいですが、８８０円という値段を考えると
ちょいお高め。CPだったら桔梗のほうがいいかな。


おわり。