いちご☆大好きさんが投稿したORAND（東京/本所吾妻橋）の口コミ詳細

バスクチーズケーキお目当てにORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
バスクチーズケーキ（750円）
正山小種（ラプサン・スーチョン）（750円）


平日開店時間少し前にお店に着くと先客いらっしゃらず。
開店時に私の他にお1人様1人いらっしゃいました。
その後、お1人様が2名来店されてました。


この日のお目当ては、バスクチーズケーキ。

少し前に提供されていたチーズタルトにも入っていた
ブルーチーズが入っていて、
チーズのコクがとても濃厚で滑らかな大人なバスチー。

私は飲みませんが、
お酒とも一緒に愉しめる仕上がりなのだそう

栗の蜂蜜が少しかかり、
ゆっくり少しずつ頂く小さめサイズです。


この日のドリンクは、お店の方と相談して、
中国福建省 武夷山で生産されている
とても個性的な紅茶の
「正山小種（ラプサン・スーチョン）」をお願いしました。

松の木を使った発酵の工程から
森の樹々を想起させるような香りとスモーキーさが特徴とのこと。

運ばれてきた時から、その香りに包まれると、
まるで森林浴をしているかのような気分になりました。

ブルーチーズの発酵と合わせた素敵なペアリングでした！


この日は他のお客さんもいらっしゃったので、
お店の方とのお喋りは少しに控え、
持参した本を読みながら、
ゆっくりゆっくり楽しみながら頂きました。


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

かぼちゃのタルトお目当てにORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
かぼちゃのタルト キャラメルソース添え（800円）
African Joy（700円）


平日開店時間少し前にお店に着くと先客いらっしゃらず。
滞在中、なんと私一人で貸切状態でした♪


この日のお目当ては
この日からスタートしたかぼちゃのタルト。

じっくり蒸して甘みを引き出したかぼちゃを
たっぷり使用しているのだそう。

ラム酒やスパイスがほのかに香る仕上がり（お店の投稿を引用）。

タルト生地は全粒粉の多い配合で
バター控えめにしてくださってるそうで、
小麦粉多めのメニューはちょっと重たく感じるお年頃の私にとっては有難いご配慮♪


実際に頂いてみると
もうこのかぼちゃフィリングの部分が
ぎゅ～っと詰まってる感じで食感はほっくほく。

かぼちゃそのものを頂いてる感覚でありながら
滑らかな食感で食べ応えも結構あり。

タルト生地の背中部分は
かたくてザックザクの好きなタイプ。


かぼちゃタルト自体が甘さ控えめな大人ケーキである分
甘過ぎないキャラメルソースがデザート感を出してくれてました。


ドリンクは
紅茶や焙煎烏龍茶とのペアリングがオススメとのことで
ちょっと気温が上がってきた時間帯だったので
アイスティにオススメの
African Joyという紅茶をオススメして頂きました。

穏やかな甘みと渋み、透明感のある味ということで
どっしりとした、甘さのあるかぼちゃタルトにピッタリでした。


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

大好きなカフェ仲間さんと
大好きなお店ORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
白葡萄と蜂蜜のムース シャインマスカット添え（1200円）
アイスティー（650円）


この日は、
いつも色々と仲良くさせて頂いているカフェ仲間さんと
お会いする予定で伺いました。


週末開店時間少し前にお店に着くと先客いらっしゃらず。
開店時間に他にお1人様2人、
滞在中に2人組の方やお1人様が来店されてました。


この日私は、前日から提供が始まった
「白葡萄と蜂蜜のムース シャインマスカット添え」をお願いしました。

甲州完熟白葡萄と蜂蜜を使用したムースに
シャインマスカット。

有機エルダーフラワーのゼリー
白葡萄とライムを使用したジュレもかかって
透明感、キラキラ感がとっても涼やか♪

ムースの柔らかな食感に
ぷるんとしたジュレ、
ジューシーなシャインマスカット。


前回の桃のデザートに比べて、
葡萄って甘さの中にほのかな渋みというかがあるように感じ
大人っぽいデザートな印象を個人的に持ちました♪

とっても美味しかったです！！


今回もお店の方は皆さん丁寧な接客をしてくださり、
沢山お話しも出来て嬉しかったです。


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

桃メニュー始まった!とお聞きしてORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
蜂蜜のブランマンジェと桃（1600円）
日替わり水出し冷茶（烏龍茶 チャイロン）（650円）


平日開店時間少し前の店に着くと先客いらっしゃらず。
開店後すぐにお1人様が2人来店されてました。


この日のお目当ては、蜂蜜のブランマンジェと桃。

いよいよ大好きなこちらのお店でも桃メニュースタート！
ということで、早速伺ってきました♪

蜂蜜がほのかに香るブランマンジェに
山梨県産の糖度の高い桃を丸ごと1つ組み合わせたデザート。

バニラビーンズを使用したマスカルポーネクリーム、
そしてフランボワーズと蜂蜜のソースが別添えで。

実際に頂いてみると、
この蜂蜜のブランマンジェの
柔らかいトロントロン食感がなんとも可愛らしく、
そしてコロンとカットされた糖度の高い桃は
見た目も可愛く、
色あいもこの日の桃は淡いピンクでキレイでウットリ♪

マスカルポーネクリームも
自然と調和する感じでブランマンジェと桃に寄り添い
本当に美味しく美しいデザートでした。


ドリンクは、
お店の方にオススメして頂いた
日替わり水出し冷茶の烏龍茶「チャイロン」。

ぶどうや控えめなバニラを思わせる甘い余韻が続き
かつ皮付きピーナッツのようなクリーミーさと
柔らかな渋みが溶け合ったような味わいなのだとか。

烏龍茶の清涼感と
ほのかな渋みを楽しみながら
美味しい桃デザートを堪能しました。


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

大好きなお店の季節のデザートお目当てにORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
バヴァロア・ショコラ チェリー添え（1100円）
貴味メロンとココナッツのブランマンジェ（1300円）
デカフェアイスコーヒー（650円）


平日開店時間にお店に着くと先客いらっしゃらず。
この時、ちょうど2階で展示イベントをされてることもあり、
その来場の方が来店されてました。


この日のお目当ては、この時提供されていた
「バヴァロア・ショコラ チェリー添え」
と
「貴味メロンとココナッツのブランマンジェ」

どちらかにしても良かったのですが、
そろそろ両方とも提供終了が間近と伺い
欲張って両方お願いしちゃいました（笑）


バヴァロア・ショコラ チェリー添えの方は、
厳選したカカオを使用した
濃厚な仕上がりのバヴァロア・ショコラとのこと。

ソースにはフランボワーズ・オードヴィを使用されているそう。

暑い時期でもペロリと美味しく頂けたのは
「芳醇な旬のチェリーとショコラの組み合わせを味わってもらいたい」
お店の方の想いが形になっていたからなのでしょうね♪

見た目もとっても大人オシャレでした！


貴味メロンとココナッツのブランマンジェの方は
見た目も涼やかなデザートスープ仕立て。

メロン名人の方が作られている
富津産貴味メロンを使用した季節のデザート。

輸送時の追熟が一般的な中
こちらは熟した時期を見極めて収穫されているそうです。

ということは、
「最高の状態に育てたメロン名人」
「そのこだわりを受け取った市場の八百屋さん」
「そしてデザートに仕上げるお店の方」

それぞれの方々の、
いい意味での【緊張感】が創り上げたベストな状態で
テーブルに運ばれてくるんだ〜と想像すると
とっても貴重な美味しさであることを実感！


デザートの作り手であるかなこさんのお話も
いつも楽しく聴かせて頂き、嬉しく思います。
いつもありがとうございます。


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

お食事メニューお目当てにORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
BLTE（970円）
カブと新玉ねぎのポタージュ（450円）


平日開店時間にお店に伺うと先客いらっしゃらず。
滞在中、お1人様が1人来店されてました。


いつもはスイーツ巡りしている私ですが、
この日はお食事メニューをお目当てに伺いました！


スパイスや茶葉を使用した自家製ベーコンをサンドした
BLTE（ベーコン・レタス・トマト・卵）。

紙に包まれた状態のものが半分に切って提供されているので
紙に包んだ状態で少しずつ食べることができます。

やっぱりこの自家製ベーコンがなんとも美味しい～！！

手間暇かかっている素材は、有難さを感じながら味わいたくなります。


そしてこの日のスープは
ブロッコリーのポタージュの他
新作の「カブと新玉ねぎのポタージュ」があり
お店の方のオススメで新作の方をお願いしました。

旬のカブと新玉ねぎの瑞々しさを活かした白いスープと
ハーブを使用した菜色のスープを組み合わせたそうで
真ん中の白い部分の「カブと新玉ねぎ」と
その周りの薄い緑のスープを
まずは別々に頂いて味わいながら
後半は混ぜて食べると
色んな味わいを愉しめるとのこと。


お食事メニューには
＋300円でコールドブリューを注文可。

お食事メニューの時は、
ドリンクを頼まなくてもOKだそうです。


デザートメニューやランチメニューなど
今新作を検討中だそうで
またお店の発信をチェックして伺いたいと思います♪


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

苺のクレープお目当てにORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
季節のクレープ（苺）（1100円）
Mexico Yucuhiti（600円）


平日12時過ぎにお店に着くと、先客2人組の方が1組。
滞在中、お1人様が1人来店されてました。


この日のお目当ては、苺のクレープ！

野いちごの洋酒を
焼き上げた生地とクレーム・シャンティに
使用しているそうです。


苺は、市場や苺農園さんから美味しいものを選んで
銘柄を少しずつ変えていく予定とのこと。

今回の銘柄も丁寧に教えてくださり、
向かって左から「はるひ」、
クリームの上に「紅ほっぺ」、
右に「おいCベリー」。


実際に頂いてみると、
苺の銘柄によって味わいが全然違うことに感動！！

そしてこちらのお店ならではのクレープの美味しさ～♪


こちらのお店では、
アイス以外は全てブラウンシュガーや甜菜糖を使用されていて
卵は全て平飼い卵を使っているそうなんです。

素材にこだわり、丁寧に作られた一品だからこそ、
シンプルさが最高な贅沢になるんですね♪


「季節の果実との様々な組み合わせをお楽しみください」と
お店の投稿に書かれていた通り、
季節の果実が主役で、ゆっくり愉しめるクレープでした。


ドリンクは、お店の方のオススメで、
ナッティーな香りと爽やかな果実感がバランスのよい
Mexicoを頂きました。

とっても飲みやすくて
甘酸っぱい苺のスイーツにもピッタリでした！


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

苺とローズマリーのクレームブリュレお目当てに
ORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
苺とローズマリーのクレームブリュレ（850円）
デカフェ（600円）


12月下旬の平日12時開店と同じくらいにお店に着くと先客いらっしゃらず。
ほどなくお1人様の男性1人来店されてました。

前回伺った時も男性のお1人様がランチ利用されていて
女性のみならず、静かに過ごしたい男性にも人気のようです。


今回のお目当ては、苺とローズマリーのクレームブリュレ。

爽やかな酸味の感じられる苺とローズマリーのコンポートを
香ばしいキャラメリゼと薫り高いバニラのクレームブリュレに合わせたのだそう。

野いちごを浸漬、圧搾した苺のリキュールも使用とのこと。

運ばれてきたクレームブリュレをみて
そのキュートさに思わず笑顔♪


そしてクレームブリュレお約束の
スプーンでトントンと叩いてみると
バニラビーンズたっぷりのクリームが登場。

あまーいキャラメリゼをパリパリ頂きながら
優しいバニラに包まれて
大好きな苺をほおばりました！！


前回の初訪問時にもお店の方にルールを確認して
写真などを撮らせて頂いていましたが、
その後、ルールが変更されています。

今は写真は手元数枚のみOKで
メニュー撮影や動画はNGとなっています。ご注意ください。


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。

素敵なお店ができたとお聞きしてORANDさんへ行ってきました。


頼んだモノ
クレープ シトロン（850円）
デカフェ エチオピア（600円）


こちらのお店は、インスタの投稿で知り、
大人な雰囲気に惹かれ、伺ってみたいと思っていました！


平日12時半前にお店に着くと先客いらっしゃらず。
滞在中にお1人様1人来店されてました。


ドリンクはコーヒーやお茶、アルコールなどもあり、
フードメニューもトースト、サンドイッチ、
スープにプレート、その他お酒のおつまみ的なものも。

デザートは、この時は、
クレームブリュレ・ショコラ、クレープ、焼き菓子などが
ラインナップされてました。


今回はその中からシトロンのクレープをチョイス。

ブラウンシュガー
熊本県産無農薬レモン
カルピス有塩バター
レモンのバニラコンポートが添えられて。

白ワインとのペアリングもオススメとのこと。


実際に頂いてみると
もっちもち生地はフワッと柔らかく
カットレモンはクレープに絞って、
バニラコンポートのレモンは皮ごと頂くことができます。


安心安全素材にこだっているのも伝わり、
お店の方の食に対する意識の高さも伺えます。


天井が高い店内の空間はとっても洗練されていて、
奥の方の本棚には本が並び、販売されてる本もあるそう。


今は普通のカフェとして営業されているそうですが、
準備が整い次第、読書や勉強・思索など
1人の時間を大切にできる静かな場所を予定しているそう。


お店の雰囲気と客層によるのだと思いますが、
お1人様のお客さんが多ければ、
自然と静かな1人の時間を楽しめるカフェになりそうな気がしました。


とても素敵な空間で、
美味しいコーヒーとクレープを愉しむことができました。


また今度は食事メニューも頂きたいなと思いました♪


この日も最高に美味しく頂きました。ご馳走さまでした。