ついに重い腰を上げ、ナバホ・タコづくりに再挑戦。
懸案だったフライド・ブレッドはやはり
http://cookpad.com/recipe/313264を参考に。
あの香ばしい甘さは結局パリパリとした食感になるようしっかりと揚げることで再現できた。
実際1枚目は油ぎれをよくするために両面合わせて1分と短時間で上げたのだがフワフワとした食感はあれどもカリカリ感が薄い。これではダメなのだ。
1枚目は、ひき肉をタコ・シーズニングで味付けし、フレークのチーズ、レタス、トマト、煮豆をどんどん乗せていく。フライパンの都合上本場のには及ばないが、直径20cmほどのができあがった。登録画像のはやっぱりきれいに揚がってるなあ。業務用のフライアーがないとこんな風にきれいにはならないのだろうか。
2枚目は片面につき1分ずつで成功。具なしのハチミツがけで。これもアメリカではポピュラーな食べ方だ。さすがメタボ大国アメリカ。絶対カロリーオーバーだぜ。
小麦粉250gで4枚分。あとは少々の塩とドライイーストと牛乳と水。
こんな素朴なインディアン風揚げパンが家人を喜ばせるのだから、これは食べログで5つ星の料理をいただくより価値のあることではある。