5回
2023/08 訪問
牛ロースステーキコース
ステーキが食べたいという同行者の意見によりこちらに来ました。
メニューが多いこちらですが、ランチタイムは3種ほど出しててそれもまた惹かれるところです。
この日のランチ、牛ロースのステーキをお願いしました。コース1800円はお得。
冷蔵庫からロース肉の塊を出すのが見えます。これをスライスしていい塩梅のミディアムで焼いてくれます。
最初のサラダはいつものフレンチドレッシングがさっぱりすっきりしてて好きなんですよねえ。
そしてスープは珍しくコーン。
いつもはニンジンだったりゴボウだったりカボチャだったりするのですが、季節だからでしょうかね。
ステーキのソースはタマネギ醤油。ライスと食べるのにとてもよく合うんですよね。
1800円というお値打ち感、落ち着きのある店内、めいめいがめいめいのリクエスト(どれも美味しい)で頼める気楽さ。家人はこの日カツカレーを頼みましたがソースポットにたっぷり入ったカレーとカツの衣の仕上がりの良さとで大満足だったようです。
2024/06/12 更新
2021/11 訪問
カキフライ
ランチにカキフライ登場との情報を得て、やって来ました。しかも開店の11時をややフライング気味に。
この必死さは決して大げさではありません。スタートを逃すとしばらく座れなくなる人気店なのです。
実際この日も一番乗りだった私たちに続けて1台、また1台。開店後も続々やってきてまたたく間にいっぱいになってしまいました。
カキフライだけを頭に思い浮かべてる以上、代替案はないのです。
今のランチメニューは牛ヒレステーキ1800円、カキフライ1100円、ロールキャベツ750円。ライスとコーヒー付き。
ステーキやロールキャベツももちろん気になりますが、迷わず今日はカキフライです。
しばし待ってやってきました。
カキ6個乗せ。手作りのフライはやっぱりいいですね。冷凍物とは違います。単にジューシーというのとも異なり小さめながら存在感あるカキ。たっぷりのタルタルソース、シャキシャキなサラダ、締めのコーヒー。はぁ〜居心地いい空間です。後の方もいるでしょうから、そそくさと帰ります。
普段外に向けてアナウンスがないので、フリーペーパー等は要チェックですよ。
2024/06/12 更新
2021/06 訪問
牛ロースカツレツコース
牛ロースカツレツコース1800円
前来たの5年前の年末。
何度も来てるのにねぇ。すっかりご無沙汰でした。
ランチメニューは牛ロースカツレツコース、照り焼きチキン、ポーク赤みそ炒めの3種。
全てライス、コーヒー付き。
レギュラーメニューも見たんだけど、超腹ペコなところにもってきて出来上がり待ってる人が多いので、まんまとお店の手に乗って(笑)ランチから選びました。
ここで牛カツ出してるのを見たのは初めてですねぇ。
カウンターに座ったので製造工程(笑)がよく見えます。
まずはロース肉の塊をカット。カットされた肉はディジョンマスタードでお化粧。そこにパン粉を片面にだけつけて、フライパンで揚げ焼き風にします。ミラネーゼの体ですね。
ひっくり返したらフライパンごとオーブンへ。
同時に付合せ、スープ(この日はミネストローネ)、サラダなどが準備され手際よく供されます。
こういう複数の注文を受けつつ手際よくこなしていく作業を見てるのは何とも心地よいものですねえ。
サラダはおなじみフレンチドレッシングの酸っぱさが導入としていい感じ。
スープのミネストローネは珍しい。ここはニンジンとかごぼうとかのポタージュが多かったけど、これもいいものですね。
そしてメインの牛ロースカツレツ。1cmくらいの厚さなので火の通り具合はウェルダン寄りのミディアム。カツレツなのでそれでいいのです。ロース肉がカツレツに合っていて、デミグラスソースと相まって食が進みます。
最後はコーヒーでクールダウン(ホットなのに笑)
こういう街の洋食屋さんの使い勝手というのはいいもので、それを感じて皆さんいらっしゃるのですねえ。入れ代わり立ち代わり、相変わらずの人気店でした。
2024/06/12 更新
2016/12 訪問
町はずれのステーキ屋さん
名前の通り、小さい一軒家のステーキ屋さんです。
久しぶりに行ってみました。前回はステーキランチだったので、今回はほんのちょっと贅沢に和牛フィレをチョイス。それよりランクが上のものは常陸牛があったんだけど、ま、予算の都合上ということで。
和牛フィレ(セット)は200g3900円。ミディアムレアでお願いしました。
先に出てきたのはニンジンのポタージュ。ニンジンの鮮やかな赤が映えて甘味も味わえることができました。
サラダを経ていよいよメインの登場です。フィレと言えばとにかく背が高く厚味がある肉と思ってるのは私の勝手なのでしょうか。残念ながら2cmほどの厚さ。でも一緒に頼んだサーロインとは確かに見てくれが違っています。
まあ、とやかく言ってもしょうがないのでいただきます。まずは塩コショウだけで。うん、肉の臭みはなくしっかりと旨さが伝わってきます。次はデミグラスソースで。フォンドボーの深いコクが楽しめますが決してくどくはありません。ソースはもう一つあっておろし醤油も試します。脂身がジューシーに迫るサーロインの方はおろし醤油が合っているようですね。私のフィレは上品な脂身で、醤油も合いますがデミグラスのコクもなかなかいい感じです。
最後にコーヒーをいただいて終了。肉の焼き加減の感じと2種類のソースの旨さで楽しい食事をすることができました。
ずいぶんな町はずれにもかかわらず、お客さんが途切れることなくやって来ますが、それも小さなお店でリラックスして食事を楽しめるからなのでしょう。
ちなみにもっとリーズナブルなメニューもあって、そのせいかカップルから子ども連れの方までいろいろいらっしゃってました。
【2012年7月久々に】
いつもはステーキを頼むのですが、今日はお得なミックスグリルを。
牛・豚・鶏のグリル3点盛り。それぞれが120g以上はありそうな感じ。鶏モモのジューシーさ、豚肩ロース(多分)のしっかりとした旨み、表面に切り込みを入れて食べやすくなっている牛。それぞれが特別な肉だとは思わないんだけど、いいあんばいに焼かれて大層なご馳走になりました。
この日はカボチャのスープ。クリームや牛乳はほとんど入っていないんじゃないかな? カボチャの甘みがよく伝わるスープでした。
ちなみに家人はチキンカツレツ。大きめのモモ肉1枚ものを洋風カツに。衣のカリカリとした感じが揚げ物の和風カツとは違いますね。1100円とこれもまた満足感が高いです。
こういうのはファミレスでもあるメニューだけど、肉の量、火の入れ具合、サイドメニューの充実度合などを考えると、かなりの高コストパフォーマンスを見せてくれるお店と言えるでしょう。
【2013年3月】
今日は晩ご飯に。シェフのおまかせコース3000円というのに。家人がサーロイン200g3100円を。後で聞けば今日のおまかせはサーロインとのこと。ありゃ。おまかせはデザートにシャーベットとパウンドケーキつき。あとは内容一緒なのでやや肉薄め。やっぱり肉厚がいいと思った次第。
横でとんかつ定食食べてる人を見かけたけど、値段もまずまずで、量を求めるならそういうリーズナブルなのが向いています。
店内に4月から禁煙の貼り紙。吸う人と居合わせたことがほとんどなかったのですが今までは喫煙可だったようですね。名前の通り狭い店で分煙は難しいので、その点は評価したいです。
【2013年4月】
ステーキではなく定食ものに。とんかつ定食は1000円ながら厚みがあって、信じられないくらいボリュームあり。これはお得。
【2013年12月】
初めてのハンバーグ。注文後厨房ではパタパタと両手の間を行き交う音が。牛肉の旨味が濃いめのデミグラスソースにも負けない旨味を発しています。小さく切り過ぎるとほぐれる柔らかさ。口の中で旨味を広げながらほぐれていきます。満足。
【2014年10月】
初めてのランチ。ランチ限定メニューはサーロインステーキ1700円、焼肉(カイノミ)1000円、カニクリームコロッケ850円、鶏ささみ照り焼き650円。いずれもライス、コーヒー付き。もちろんレギュラーメニューも注文OK。
軽くいただきたかったのでカニクリームコロッケをオーダー。初めて肉じゃないもの食べたんだけど、形のやや不格好なところに冷凍的な既成品感はなし。手作りのカニコロッケ。特筆すべきはそのカニの風味。よく惣菜屋さんにあるようなやつとはカニの風味が違います。一気に尿酸値が上がりそうなくらいの濃さ(こらこら)。
このまばゆさには結構やられますね。ちなみに家人はカイノミのカットステーキ。ヒレに近いところの肉だけど適度な脂身と旨味。それなりに肉々しい。どちらもリーズナブルだしオススメですね!
【2015年11月】
多分夏以来のプチハウス。今日は初めての味、赤味噌ソースを。名古屋的八丁味噌のコクがうまく肉に絡みます。この日はスープがボンゴレのクリームスープ。このお店にはちょっと珍しい。美味しかったです。
あと、ブランド和牛は常陸牛から現在は鹿児島黒牛にチェンジしているようです。
【2016年10月】
あらら、1年近くのご無沙汰だったのですね。
若干の価格改定があった模様。今回は久々リブロースステーキ。ボリューム感のあるステーキです。今回はちょっと筋切りが甘かったかなあ。でも脂身も美味しかったのでむしゃむしゃ食べちゃいました。
ステーキ専門店がないから貴重なお店ですよねえ。
【2016年12月】
久々昼に。日曜だからかランチメニューなしの普通のやつ。いつも近くの席の人が食べてて隣の芝は青い状態だったカツカレーをいただくことに。
カレーによく合うサクサク衣のしっかり食感でした。
リブロースステーキ2350円
秋の定番カボチャのスープ
ビーフステーキ赤味噌ソース1900円
カニクリームコロッケ850円(ランチ)
ハンバーグセット1100円
ミックスグリル(セット)1500円
和牛フィレステーキ200g
ニンジンのポタージュとサラダ
2024/06/12 更新
久々のプチハウス、もっと久々のカツカレー。
洋食屋さんのカツってトンカツ屋さんのカツと違いますよねえ。
何がどう、というのは説明しづらいんですが、薄く伸ばしたコートレットともまた違って、トンカツの食感とも違ってて、別の美味しさがあるんですよねえ。
というわけで、ここに来ることに決めたときからカツカレーにしようと考えていました。
ランチは日替わりで3種類(たいていはステーキとボークとチキン)なのですが、この日はランチよりもカレーという口になってました。
ちなみにこの日のランチはビーフステーキと、豚しょうが焼き、そして鶏ささみのピカタ。
家人は鶏ささみにしてました。
さて、カツカレーがやってきました。ソースポットに入ったたっぷりのカレールーがまたいいんですよね。福神漬をちょっと多めに乗せて、ルーを加減しながら乗せていくともうたまりません。
ムシャムシャと一気にいただきました。
ルーは業食なのかどうなのかよくわかんないのですが、ちょっと手が入っているようで、フォン・ド・ボーの旨味が感じられるのが美味しいです。
時々食べたくなるカレーに絶品のカツ。
最強の組み合わせですね。