1回
2022/05 訪問
規格外のボリュームと贅沢ビジュアル海鮮！
2022/05/07 更新
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珍味盛り合わせ(1,480円)
大漁の板盛り(1,500円)
佐賀鍋島の酒粕とクリームチーズ(680円)
豆アジのからあげ(880円)
本ズワイガニのぶっかけだし巻き玉子(1,280円)
わかめとほたてのかき揚げ(880円)
桜鯛とアスパラのクレープグラタン(880円)
室蘭のやきとん(1本260円)
石狩名物･鮭といくらの親子丼 (1,680円)
西厚岸の焼き牡蠣(1個480円)
ハマグリ(1個520円)
つぶ貝の串焼き(1本580円)
無想(日本酒1号1,180円)
ハスカップカルピス、メロンカルピス(各400円)
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ゴージャスでコスパのいい海鮮をお腹いっぱい堪能できる23番地！
たくさん食べても1人2,000円ちょっとと、お財布がピンチの時もリピートしたくなる救世主居酒屋です。
個室って書かれていても実際お店に行ったら微妙…なんていうこともありますが、
23番地はしっかり完全個室として仕切られているお部屋があるので、大人数やお忍びデートにもぴったりなのです
目玉は刺し盛り。500円～と度肝を抜かれる価格…。すごい。北海道の根室・歯舞・花咲・紋別・小樽・猿払漁港から海鮮を直送しているそうで。
スタッフさんが丁寧に紹介してくれます。
日本酒は越乃寒梅、紀土、男山、鶴齢など…種類豊富。日本酒ラヴァーから初心者まで、その料理に合ったものを1つ1つ丁寧にチョイスしてくれるので安心^^
たくさん飲まれる方は飲み放題がいいかもしれませんね。
おすすめされた日本酒はにごりもしっかりあるのに、華やかで飲みやすかったです～。
合間に、季節野菜と鮮魚の逸品メニューも。今回は春野菜でしたが、毎回違う顔ぶれって嬉しいですよね。
インパクトでいったら「珍味盛り合わせ」「板盛り」「本ズワイガニのぶっかけだし巻き玉子」この3品は外せない！
正直お酒好きな方ならこの3品で拍手喝采が起きる組み合わせ。どの器にも“映え”を格上げさせるこぼれカニ、とびっこ。一粒も残したくなくなる美味しさ！
もうね。板盛りも珍味もなんだか神々しさを感じられるくらいのボリューム。
松前漬けにサーモン、あん肝、かずのこって…顔も舌もとろけますわなぁ。
逸品メニューも「豆アジのからあげ」「わかめとほたてのかき揚げ」などオリジナル感全開のコラボでした。海鮮の無限の可能性を感じられます。この辺は食感もジューシーさも規格外の美味しさ。
「鮭といくらの親子丼」朱色に輝くつやっつやのいくらと、柔らかいサーモンがぎっしり敷き詰められた、めでたさ溢れる丼♪
ここまで結構食べたはずなのに、どれも北海道旅行に来ているかのような気分が味わえるから、胃が喜んでしまって。どんどん吸い込まれていく（笑）。
「室蘭のやきとん」めっっちゃくちゃ大きい！忖度なし…冷や汗。こんなにサービスしてくれちゃっていいんですか？という感じ。ここがいい！ってのが焼き鳥じゃなくてやきとんなんですよ～。脂たっぷりなのにタレがもう！ずるい！お酒進みますよこれ。
最後、貝類の串物も頼みました。ウニもそうなんですが、数量限定のものは早めに終わってしまう日もあるので、迷ったらとりあえず頼んどきましょ！
貝類はしっかりと弾力があって、磯の香りがじわじわと…忘れられない美味しさでした。
一瞬で贅沢な気持ちにさせてくれる逸品料理がめちゃくちゃ多すぎて。久々に華金気分味わった気がします。ここなら友人に自信もって勧められますね～！