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夜の点数:4.7
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¥15,000~¥19,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 5.0
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[ 料理・味5.0
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| サービス5.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク5.0 ]
下部温泉に向かった2017年夏
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2017/08/20 更新
2017年8月中旬。
短い夏休みを利用し家族全員で下部温泉に向かった。
休みといっても、今年はカレンダー通り。
一般的なお盆休み期間も今年は何日か業務に出ている。
だから、なかなか減らなかった体重もようやく下降気味となっている。
ぎゃおす最高顧問(娘13歳)も連れ合い隊長も、
そして平隊員の私も各々の仕事や活動に時間が必要となり
家族が揃う時期は少しずつ減っている。
2年後は今よりも時間が取れなくなる。
だから、他の誰がどう思おうとも、どう言おうとも
優先すべきは家族で過ごす時間をどう作るか、である。
チャンスが目の前にあるのであれば尚更。
2泊3日で出掛けることとした。
・・・といっても、
帰省ラッシュの中で車を走らせるのは酷だった。
最悪の事態を避けるために早朝出発したものの
既に中央道は40kmを超える渋滞、相模湖まで一般道を走り続け、
結果150kmの道中を6時間。
もうヘロヘロ。背中も腰も筋肉痛に。
これで旅行先が最悪だったらどうしよう?
一抹の不安がよぎる。
外観はちょっと古く、
初見時家族全員が沈黙してしまったが、
その不安は、旅館の方々の笑顔で無くなった。
その昔、石原裕次郎が怪我をしたときに湯治に選んだのがこのホテル。
(って現地に着いて初めて知った)
落ち着いた雰囲気。
長旅を癒やすために早速温泉へ。
単純硫黄温泉および単純アルカリ温泉の2つの源泉を取り込んでいた。
(硫黄は喘息を引き起こしやすいから、要注意デス)
いや、温泉なかなか良かったです。
硫黄のおかげで、筋肉痛は消え去ってくれた。
で、夕食。これがなかなか良かった。
主に会席なのだが、ビュッフェ形式で
地元の料理を中心としたものも戴くことが出来る。
揚げ物は目の前の揚げたてを戴くことが出来た。
地元で取れる川魚(初日は山女魚、二日目は岩魚)を
炭焼きしたものに初挑戦した最高顧問。恐るおそる食べていた。(-_-;)
私も中学生位まではそうだった。
今や、怖いものがあまり無いから、頭から戴いてしまう。
なんか熊になった気分。
「そんなに食べてるとせっかく痩せたのが元に戻るよ?豚になるよ?いいの?」(最高顧問)
「大丈夫だって、そんなすぐに太らないよ」(私)
食事後再び入浴。入浴後最高顧問から一言。
「体重どうだった? (^o^)」(最高顧問)
「・・・(無口)」(私)
「だから、言ったでしょ? 豚るって」(最高顧問)
「・・・(無口&冷汗)」(私)
いや、美味しいものは”おいしい”
そう感じる時間が大切なんだ。
って、言いたかった平隊員の私なのでした。