まいうぜさんが投稿したポルチェリーノ(千葉/公津の杜)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

まいうぜのレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、まいうぜさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店ポルチェリーノ公津の杜/イタリアン、パスタ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2010/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

今夜も楽しく味わいました・・・家庭的雰囲気でもてなす人気のイタリアン(再訪)

 前回の訪問から3カ月・・・久しぶりの訪問でお味の確認。
最近ランチの評判が良くなくなったので気にもなっていた。
平成22年9月下旬の水曜日の夜に訪問。

 今夜も7人ほどの団体の予約があって店内は賑っていた。
奥様は出産を控えて産休中で、ホールには若い男性が応対していた。
 白ワインデキャンタ1800円と3000円コースを注文する。
お任せの前菜盛り合わせに牛肉のラグーのトマトソーススパゲティ、サツマイモのキャラメル・・・プリン。
妻も自分の好きなイワシの食材のスバゲティを注文した。

 今回はスパゲティがとても美味しく感じた。
こんなに熱いパスタを食べるのも久しぶりだ。
さらに美味しさが倍増して至福の一瞬・・・幸せ!
やはりオーナーシェフが料理を作るとレベルが違うような気がする。
 無口だと思っていたシェフは意外とソフトな喋り方で、
料理の全体の質を下げないよう、さらに気を引き締めて味の確認をされてるようだ。

 最後に頂戴したゴルチェのサツマイモ・・・プリンも良かった。
キャラメルがパリパリして香ばしかったが、ホールの若い男性が担当したとのこと。
 今後もスタッフ全員力を合わせて、地域ナンバーワンの店を目指して下さい。

<前回までの口コミ>

 平成22年6月中旬の火曜日の夜、なんか名目をつけて久しぶりにやってきたこのレストラン。
夫婦の間では「仔豚ちゃん」で通じるお気に入りのお店の一つだけど、
きっと店内はガラガラで大歓迎されるなんて思っていたら意外や満席で大間違い!!
 奥様から「料理が遅くなるかもしれませんが頑張りますー」なんて言われて、
とりあえず白ワイン・デカンタサイズ1890円を呑みながらディナーコース2940円を注文する。
 しばらくしてパーニャカウダ、そしてまたしばらくして前菜が届く。
ちびりながら呑んでいた白ワインも無くなり、次は赤ワイン・デカンタ2415円をお願いした。
この赤ワインが結構いけていて、ワインの芳醇な風味に刺激されたせいか、
前菜の味わいがさらに輝きを増してきた。
 そして牛肉の味わい濃厚なソーススパゲティを口にして気分はかなり高みまで高揚した。
どこまで?ちょっと目眩がしそうなヒマラヤの奥地までかな・・・意味不明?
 この界隈の人気店だけあって店内を急がしそうに走りまわる奥さまですが・・・大事な体ですのでご注意くださいませ。


 秋も深まった10月の下旬、同じ職場の仲間と夕食をここで食べることにした。もうこの店の味の傾向も十分承知だし、まず失敗することのない堅実な店だからだ。こじんまりとした狭いテーブルだが気分は高揚して話もはずむ。
 いつものパーニャカウダの野菜をキャッキャ言いながら口にしたり、各自注文したパスタの味を絶賛したり、白ワインの魔法で気分は軽やかになり最高のディナータイムとなった。
 私も牛のほお肉のパスタのまろやかで濃厚な味を楽しみ、椿豚の弾力ある肉質の味わいを堪能したり、ソムリエ奥さまのお勧めのロゼワインで最後は締めて、人生の喜びを感じながら皆で公津の杜駅まで歩いて帰った。
 今年も何度かお邪魔したが、ますます美味しくなるような料理に来年も目が離せない。


秋の気配を感じる9月の訪問。今回で6回目になるがとても美味しく頂戴した。
 今回注文した魚介のトマトソース・スパゲティは、私が今まで食べたトマトソース系の中でも最高の部類であった。どうも缶詰のようなトマト味が苦手だったが、ここは自然のような味わいで素直に食事が出来た。
 また健康を気遣う妻のために、メニューリストにはない油脂分の少ない冷製スパゲティ料理を用意して頂いた。本当に忙しそうな調理場なのに、ある素材とはいえ手間をかけるのは大変だったと思う。感謝するとともに、ますます素敵なレストランになったと感じている。


 病院帰りの遅いランチだが気分転換に再訪してみた。奥様族で埋まる平日の午後だったが上手く着席できた。いつものAランチ。そろそろ新鮮な気分も抜けて評価も厳しくなるところだが、正直、ソーセージのクリームソース・スパゲティを食べた時、あまりもの美味しさに感動した。豪華なサラダ、コーヒー、デザートがついてこの値段で本当にイイの?と質問したくなるほどリッチな気分だ。
皆様の評価が高いのもうなづけます。

 春の気配濃厚な休日の昼食、Aランチの温野菜サラダと海老・帆立の塩味スパゲティを注文。 
 ボリュームのある温野菜のサラダの味付けは軽く、自然の旨味を楽しむ。これだけでも健康的で食べる価値がのある。そして沢山の海老がちりばめられたスパゲティ!以前より味付けの輪郭がハッキリして、しかもサラリとした味付けなので、最初の一口から美味しさを感じる。デザートも三種類用意されており、パンナコッタのクリーミーな味を堪能した。
 妻も私も、この味と価格なら最高という気分になり、満足度の高い昼食に幸せな気分であった。

 今回は、会社の同僚とランチを楽しんだ。二種類のハムのサラダやツブ貝の塩味を活かしたスパゲティのAコースを註文した。髭を生やしたご主人が一生懸命調理されていて、思わず応援したくなる。ここの味の印象は、一口食べてすぐ美味しいと感じる即物的な味付けではない。じっくりと味わって料理を楽しみ、最後に良い味加減になるように計算されていると想像する。

 平成19年の春に初めてお邪魔した客席20席ほどの小さな店。店の名前は「仔豚」の意味らしい。その時クスクス・コースを註文したが、どうも味が合わなかったのか印象になかった。
 次はディナーに入ってみた。金曜日の夜、そこそこ客席は埋まっていて活気があった。ソアーベ地方の白ワインに、カルボナーラと豚肉料理のコースを註文する。間もなく、パーニャカウダが出てきた。くせのあるアンチョビーとガーリック味のソースを温めて、新鮮な野菜をからめて食べるわけだが、ソースの味が強く野菜の風味がわからない。本場イタリアの野菜料理だそうだが、味が強烈でワインがすすむ。
 カルボナーラは黒胡椒と濃厚ソースとのからみがポイントだが、もう少しバターまたはチーズ味がほしい。椿豚料理は素材の味を活かした美味しさで、モチモチ感が魅力だ。
 美人でクールなタイプのソムリエ奥様がおすすめ上手なので要注意だが、素敵な夜を満喫した。
 

  • H22年、9月

  • H22年、9月

  • H22年、9月

  • H22年、9月

  • H22年、9月

  • 22年6月

  • 22年6月

  • 22年6月

  • 22年6月

  • 21年10月

  • 21年10月

  • 21年10月

  • 21年10月

  • 冷製スパゲティ

  • 採れたて野菜のパーニャカウダ

  • ハムたっぷりの新鮮サラダ

  • サラダ

  • 温野菜のサラダ

  • ソーセージとブロッコリーのクリームソース・スパゲティ

  • ソーセージのスパゲティ・クリームソース

  • 海老と帆立・塩味のスパゲティ

  • カルボナーラ

  • 椿豚の肉料理

  • デザート

  • ローズマリーのデザート

  • クスクス

2010/10/31 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ